【幽霊山繭&的山繭】個性的すぎるマダガスカルの固有ヤママユ【ずんだもん解説】

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  • Опубликовано: 27 ноя 2024

Комментарии • 9

  • @turu-1000
    @turu-1000 10 дней назад +2

    すごーい。デザイナーが縄文と弥生に分化したみたいだ。1種目はまるでアゲハのパルナシウスみたい。高山性とか?

    • @yamamAyu6464
      @yamamAyu6464  10 дней назад +1

      めちゃくちゃ鋭いご指摘です!!!
      このチャンネルが良く参考にしている、"Saturniidae Mundi"という本の作者も、アポロウスバシロチョウ(Parnassius apollo)との類似性を指摘しています。
      本では、マダガスカルが島になる前、つまり6500万年より前に、高山帯に生息していた種である可能性について言及していました。

    • @yamamAyu6464
      @yamamAyu6464  10 дней назад

      調べてみましたが、現在、C.apollinaは高山に限定して分布する種ではないようです。
      ただ、マダガスカルにも2000mを超える山がありますので、まだ高地に生息する個体がいてもおかしくなさそうですね!
      時間スケールも空間スケールもバグっていますが、自然科学のロマンを感じますね〜 笑

    • @turu-1000
      @turu-1000 10 дней назад +1

      @@yamamAyu6464
      きゃー、不思議なもんで、高山性のやつは清楚系になりますよねー。
      暑いヤツはゴッテリと。。

    • @yamamAyu6464
      @yamamAyu6464  10 дней назад

      太陽からの光線の強さが影響してるとか…
      低地の、それこそ熱帯のヤママユとは、全然雰囲気が違いますよね!

    • @turu-1000
      @turu-1000 10 дней назад +1

      @@yamamAyu6464
      これがヤママユってのがホントニ不思議。
      他の蝶や蛾なら擬態か?とも思っちゃうところだけど、相手もアポロチョウじゃあ擬態してもしょうがないし。。

  • @木村和泉-u3s
    @木村和泉-u3s 10 дней назад +2

    キョウチクトウを摂取して育った個体は
    食べたくないなぁ…。

    • @yamamAyu6464
      @yamamAyu6464  10 дней назад

      おっしゃる通りで… 激しくアタりそうですよね 笑
      ちなみに食草に関係なく、A.surakaの蛹化したばかりの蛹は食べられるけど、蛹化後しばらくすると有毒化するみたいです。
      保身のための物質を作ると記載されていましたが、どんな仕組みで合成しているんでしょうね…