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1年も前の動画にすみません、独り言なので、もし見かけられても返信等は不要です。今年から新卒で療育に就職しました。まだ数か月しか経っていませんが、入職前にイメージしていたよりも、ここで挙げられていたような「良い子」を育てることを目的とした事業所だなと感じています。元々臨床心理を専攻していたので、なるべく一人一人に寄り添った支援や、特に子ども達の自己決定を尊重したいと思っていたのですが、5人を一度に支援しなければならないときもあり、一人一人に向き合えていないなーと感じています。そんな中で、先輩たちが上手く関われていなかったらしいお子さんと関係を築くことが出来るようになって、自分との関係性を支援への動機づけにしてもらうことにしました。その様子を見た先輩が「(お子さんを)上手く転がしている」と表現していて、些細な事なんですが、この事業所にはお子さんを尊重するっていう文化はないのかなと思ってしまって、自分のモチベーションが落ちてしまいました。お子さんの自己決定や、意思を大切にしたいと思っている自分としては、「転がす」って、相当失礼な表現だと思ってしまうんです。未だ入職して数か月、しかも新卒ですが、1年経つ頃には転職しようかと考えています...。
ご視聴ありがとうございます。子どもに言うことを聞かせることが療育だと考えている人も多いですね。言うことを聞かせてほしいという保護者も一定数いるので、需要と供給が成り立っている部分もあります。そういった事業所は変わらないので、納得がいかなければ転職はアリだと思います。
私は、幼稚園で支援が必要な子の担当をさせていただいています。面接の時に、個別対応をしていると聞き素晴らしいと思いました。経験のある先生を見習って頑張って下さい。と、言われ期待値が上がりました。けれど...。首をかしげてしまう対応が多くて。今は、運動会の時期で練習をしています。待ち時間は砂に絵を描いています。私は、その場にいるだけで素晴らしいと思っていたのですがそれではダメみたいです。何年かかけて学びもしました。療育施設でも働らかせていただきました。穏やかな言葉かけや、本人の気持ちの確認、行動の様子を見て接していたのですが...。どうやら、この園では好ましくない対応のようで、私にこう対応するの!と、言わんばかりの、大声、罵声、強制的な保育を上書きされてきました。気持ちが、辛くなっていたところにこの動画に出合いました。やはり周りを変える、理解を求めるより、私の環境を変えた方がよいみたいですね。まだ1年経っていないのですが、来年度のこと考えてみます。運動会のあとは、発表会があります。気が重いです...。長い愚痴のようになってしまいましたが、今は背中を押して頂いたようで嬉しいです。ありがとうございました。
残念ながら、「子どもは強制することで学ぶ」という対応が当たり前のところもあります。これは、一般的な幼稚園だけでなく、療育事業所でもそういった方針のところがあります。また、そういった園や事業所の方がいいと判断する保護者の方がいるのも事実です。そういった園や保護者の方の考え方を正そうとすることよりも、「強制させる子育て方法は間違っている」と考えている園や保護者の方を対象に仕事をするほうが、双方にとって幸せだと思います。賛同者は必ずいますので、ご自分の水に合った環境を選んでくださいね。毎日が楽しくなると思います😊
初めまして。児童発達支援・放課後等デイサービスで保育士として勤務しているものです。私も、事業所のやり方に賛同ができずに悩んでいます。事例の方と同じように、強制的にでもやらせたり、正しい姿勢で話を聞く、盛り上げてテンションを上げさせて児童たちをコントロールする、というような内容のあり方に児童の支援の仕事は果たしてこのような状態でいいのか、と保育士資格を取得して初めての発達支援の仕事で最初はそのようなものなのかと思っていましたが、児童たちを見ていてそんなふうには思えなくなりました。本当に思っているのか分からないような言葉がけをしたり、圧をかけたりして児童をコントロールさせることができることが正義のようになっていてはっきりと児童の気持ちを汲んでいるのか不明な状態です。それでいて、外面はよく……。また、児童の支援よりも事務作業を優先し、より少ない人数で現場を回せる力が大切だ、と管理者の方が言っており、そこも不審です。不満ばかりになってしまいましたが、事業所としてこのような現状は果たして良いのか気になりコメントを投稿いたしました。正直、ストレスが溜まっています。
支援者が「私達は正しいことをしている。間違ったことを学んでいる子どもを正さないといけない」と考えている場合は、正義中毒になっています。その行為自体に意味を見出してしまっているので、外部要因がない限り修正はされないと思います。圧をかけると、一見子どもは言うことを聞きますが(だから余計「上手く行った」と支援者が思ってしまうのですが)、子どもが萎縮してどんどん発信をしなくなります(要は自己肯定感が下がっていくということです)。預かり型の療育事業所さんだと保護者さんは気付かないですので、悪循環ですね。「より少ない人数で現場を回せる力が大事」ということは、事業運営の観点からいうと、たしかにそのとおりだと思いますが、そのためには「管理者やオーナーが、少ない人数でも現場が回る仕組みを作る」必要があります。現場に丸投げでは、無理です。
@@shiensya ご返信ありがとうございます。正義中毒という言葉は初めて知りました。確かにそのような状態なのかもしれません。言うことを聞かせる。それができたら褒める。何がその児童にとってのメリットかデメリットかを推し量り、それに応じた対応をするというような状態で、支援者の思い通りに動いたりすることができることが正義であり、社会につながると考えているような風潮があります。ただ、それはあくまで通っている事業所で通じるだけの話で、より広い視野を持って何が大切なのかを考えて、支援ができるような環境を管理者と作り上げていけたらと思います。この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。
にしむら先生、むぎちょこ先生教えてください。私は放課後等デイサービスで働いておらります。たとえば、子供がほかの子が遊んでいるおもちを黙って取った、言葉遣いが悪いなどのとき、どのような対応をされていますか?
お返事遅くなりました!まず子どもが伝えようと思っていることを汲み取ります。その後、正しい伝え方を大人がすることで、見本を見せます。頭ごなしに否定したりすることはしないように心がけています。
同じ意見です🙆♀️
😊
1年も前の動画にすみません、独り言なので、もし見かけられても返信等は不要です。
今年から新卒で療育に就職しました。まだ数か月しか経っていませんが、入職前にイメージしていたよりも、ここで挙げられていたような「良い子」を育てることを目的とした事業所だなと感じています。
元々臨床心理を専攻していたので、なるべく一人一人に寄り添った支援や、特に子ども達の自己決定を尊重したいと思っていたのですが、5人を一度に支援しなければならないときもあり、一人一人に向き合えていないなーと感じています。
そんな中で、先輩たちが上手く関われていなかったらしいお子さんと関係を築くことが出来るようになって、自分との関係性を支援への動機づけにしてもらうことにしました。その様子を見た先輩が「(お子さんを)上手く転がしている」と表現していて、些細な事なんですが、この事業所にはお子さんを尊重するっていう文化はないのかなと思ってしまって、自分のモチベーションが落ちてしまいました。お子さんの自己決定や、意思を大切にしたいと思っている自分としては、「転がす」って、相当失礼な表現だと思ってしまうんです。
未だ入職して数か月、しかも新卒ですが、1年経つ頃には転職しようかと考えています...。
ご視聴ありがとうございます。
子どもに言うことを聞かせることが療育だと考えている人も多いですね。言うことを聞かせてほしいという保護者も一定数いるので、需要と供給が成り立っている部分もあります。
そういった事業所は変わらないので、納得がいかなければ転職はアリだと思います。
私は、幼稚園で支援が必要な子の担当をさせていただいています。
面接の時に、個別対応をしていると聞き素晴らしいと思いました。経験のある先生を見習って頑張って下さい。と、言われ期待値が上がりました。けれど...。
首をかしげてしまう対応が多くて。
今は、運動会の時期で練習をしています。待ち時間は砂に絵を描いています。私は、その場にいるだけで素晴らしいと思っていたのですがそれではダメみたいです。
何年かかけて学びもしました。療育施設でも働らかせていただきました。
穏やかな言葉かけや、本人の気持ちの確認、行動の様子を見て接していたのですが...。
どうやら、この園では好ましくない対応のようで、私にこう対応するの!と、言わんばかりの、大声、罵声、強制的な保育を上書きされてきました。
気持ちが、辛くなっていたところにこの動画に出合いました。
やはり周りを変える、理解を求めるより、私の環境を変えた方がよいみたいですね。
まだ1年経っていないのですが、来年度のこと考えてみます。運動会のあとは、発表会があります。気が重いです...。
長い愚痴のようになってしまいましたが、今は背中を押して頂いたようで嬉しいです。ありがとうございました。
残念ながら、「子どもは強制することで学ぶ」という対応が当たり前のところもあります。
これは、一般的な幼稚園だけでなく、療育事業所でもそういった方針のところがあります。
また、そういった園や事業所の方がいいと判断する保護者の方がいるのも事実です。
そういった園や保護者の方の考え方を正そうとすることよりも、「強制させる子育て方法は間違っている」と考えている園や保護者の方を対象に仕事をするほうが、双方にとって幸せだと思います。
賛同者は必ずいますので、ご自分の水に合った環境を選んでくださいね。毎日が楽しくなると思います😊
初めまして。
児童発達支援・放課後等デイサービスで保育士として勤務しているものです。
私も、事業所のやり方に賛同ができずに悩んでいます。
事例の方と同じように、強制的にでもやらせたり、正しい姿勢で話を聞く、盛り上げてテンションを上げさせて児童たちをコントロールする、というような内容のあり方に児童の支援の仕事は果たしてこのような状態でいいのか、と保育士資格を取得して初めての発達支援の仕事で最初はそのようなものなのかと思っていましたが、児童たちを見ていてそんなふうには思えなくなりました。
本当に思っているのか分からないような言葉がけをしたり、圧をかけたりして児童をコントロールさせることができることが正義のようになっていてはっきりと児童の気持ちを汲んでいるのか不明な状態です。
それでいて、外面はよく……。
また、児童の支援よりも事務作業を優先し、より少ない人数で現場を回せる力が大切だ、と管理者の方が言っており、そこも不審です。
不満ばかりになってしまいましたが、事業所としてこのような現状は果たして良いのか気になりコメントを投稿いたしました。
正直、ストレスが溜まっています。
支援者が「私達は正しいことをしている。間違ったことを学んでいる子どもを正さないといけない」と考えている場合は、正義中毒になっています。
その行為自体に意味を見出してしまっているので、外部要因がない限り修正はされないと思います。
圧をかけると、一見子どもは言うことを聞きますが(だから余計「上手く行った」と支援者が思ってしまうのですが)、子どもが萎縮してどんどん発信をしなくなります(要は自己肯定感が下がっていくということです)。
預かり型の療育事業所さんだと保護者さんは気付かないですので、悪循環ですね。
「より少ない人数で現場を回せる力が大事」ということは、事業運営の観点からいうと、たしかにそのとおりだと思いますが、そのためには「管理者やオーナーが、少ない人数でも現場が回る仕組みを作る」必要があります。現場に丸投げでは、無理です。
@@shiensya
ご返信ありがとうございます。
正義中毒という言葉は初めて知りました。確かにそのような状態なのかもしれません。
言うことを聞かせる。それができたら褒める。何がその児童にとってのメリットかデメリットかを推し量り、それに応じた対応をするというような状態で、支援者の思い通りに動いたりすることができることが正義であり、社会につながると考えているような風潮があります。
ただ、それはあくまで通っている事業所で通じるだけの話で、より広い視野を持って何が大切なのかを考えて、支援ができるような環境を管理者と作り上げていけたらと思います。
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。
にしむら先生、むぎちょこ先生教えてください。
私は放課後等デイサービスで働いておらります。
たとえば、子供がほかの子が遊んでいるおもちを黙って取った、言葉遣いが悪いなどのとき、どのような対応をされていますか?
お返事遅くなりました!
まず子どもが伝えようと思っていることを汲み取ります。その後、正しい伝え方を大人がすることで、見本を見せます。
頭ごなしに否定したりすることはしないように心がけています。
同じ意見です🙆♀️
😊