瀬戸大橋開通30年⑥瀬戸大橋に新幹線は通るのか
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- Опубликовано: 20 авг 2024
- シリーズでお伝えしている瀬戸大橋開通30周年企画。最終回は瀬戸大橋の「未来」について考えます。
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瀬戸大橋は実は構造上、新幹線が通れるようになっているんです。現在、瀬戸大橋経由での
四国の新幹線実現に向けた動きが活発になっていますが、新幹線が瀬戸大橋を通る日は来るのでしょうか？
法律上は岡山県が建設費の一部を負担し、宇野線が並行在来線として切り離される見込みだけど、それに岡山県が同意する可能性はほとんどないので、かなり難しいと思います。
四国に新幹線作ったって、出来る頃に人口はどうなってるんだろうね...
そしてその少ない未来の人口に並行在来線の莫大な赤字を負担させる。そんな金の使い方が本当に正しいのか、ちゃんと考えるべき。
2014年時点のB/Cが1.03であれば、現在の時点で再計算すれば確実に1を大幅に割り込むことは確実です。
建設費用も1兆5700億円で済むわけがなく、その2倍、3兆円くらいに膨張するでしょう。
全く問題外です。
瀬戸大橋は、正に最高の橋！
寝台列車のサンライズも老朽化してきてるしね
高松－岡山のマリンライナーを残すと、高松から新幹線に乗る人がどれだけいるのか？
費用便益比にマリンライナー乗客分を加算して、誤魔化してるでしょ？
逆に言えば、今は瀬戸大橋建設の恩恵を、香川県民だけが独り占めしてるからね
最後に言ってるように、四国内の在来線の電化や複線化や線形改良など、やるべきことをやってきていないJR四国が新幹線経営とか、ちゃんちゃらおかしい
高知県側は南海トラフのことを懸念しているのかっておもいますね…