和弓は何で下の方を握るの?

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  • Опубликовано: 8 сен 2024

Комментарии • 5

  • @Bird.jp_Love-English-Fixes-plz
    @Bird.jp_Love-English-Fixes-plz 3 месяца назад +1

    たまたまオススメに上がってきたので拝見したのですが、説明ごとに動画が入っていてめちゃくちゃわかりやすかったです!
    勉強になりました!!!

  • @humulaababa698
    @humulaababa698 3 месяца назад +2

    こんにちは、日本の弓術に興味がある韓国の弓士です。
    日本の弓道を見て、日本の弓術の技術、特に弓と矢と手の干渉を防ぐ原理についていろいろな資料を調べました。
    このビデオは私が見つけた資料の中で一番簡単で明快な説明をしてくださり、本当にありがとうございます。おかげさまで日本の弓術について正確に理解することができました。
    ところで、ビデオの中で矢と手の干渉を避けるために、弓の握りの上部分を押す方法を使用すると言っていましたが、韓国の弓術では、矢と手の干渉を避けるために、ボウスクエアの中心を基準にして矢羽の高さ分だけ矢筈の位置を高くして干渉を避けます。
    この方法が韓国の弓以外の大きく異なる形の弓にも活用できるかどうかはわかりませんが、この方法をご存じなければ参考になれば幸いです。

    • @NARITAARCHERYRANGE
      @NARITAARCHERYRANGE  3 месяца назад +2

      羽の高さ分番える位置を高くするという方法ですが、その分矢が下斜めの角度をつけて射出されると思います。
      上長下短の弓を上押しすると弓が下側に避ける方向に動くのでそこまで高い位置に番えなくても干渉が避けられ、且つまっすぐ射出されるというメリットがあると思います。ですので上長下短の弓の利点を生かさずに番える位置だけを上にずらすという方法はあまり行わないです。
      韓国の角弓は和弓などの長弓に比べ、軽量でエネルギー効率が良いですのでもしかすると矢が多少下斜めに射出されても矢速の速さでそこはあまり問題にならないのかもしれません。そのかわり性能は良いが制作コストが高く、湿度に弱いというデメリットが有るかと思います。
      和弓は長く可動部が重いことによるエネルギー効率の悪さ(特に軽い矢を使った場合に顕著)がありますが、長い分素材への負荷が少ないので角弓に比べ相対的に湿度に強く、制作期間も短いです。長弓のデメリットを構造や射術である程度カバーしたということなのかと思います。
      どちらが優れているとかではなく、いろいろな民族の弓が違った進化のアプローチをとっているのがとてもおもしろいです。

  • @user-ck7mw3hh7t
    @user-ck7mw3hh7t 3 месяца назад +2

    強力な弓にすると衝撃が大きくなる、それを解消するために洋弓場合はカウンターウエイトを付けて衝撃を逃がす、和弓の場合は衝撃の無い三分の一の所を持つ

  • @user-qy2dm8hc3s
    @user-qy2dm8hc3s 3 месяца назад +1

    我が国に弩が普及しなかった理由の一つが和弓の威力の高さ(欧州のロングボウより上)ただし、戦場で用いる剛弓を扱うには長期の訓練が必要で農民兵でなく専門に扱う者=侍が必要だった。