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わたしは、20歳すぎにペンタックス6×7を購入して35mmはペンタックス、ニコン、コンタックス(ツァイスレンズ11本)と買い替えてツァイスレンズには惚れこみ、現像・焼き付けにも凝って天体写真もよく撮りました。白黒の階調のよさは、現像バットに浮かび上がる像で明瞭に分かりました。コンタックス645が出たとき(1999年5月)にすぐ購入し、レンズも7本揃えました。スナップもみなブローニー版で撮り、いつも持ち歩きました。デジタルは、ソニーがツァイスレンズを受け継ぎましたので、フルサイズで、24、50、85、135の単焦点4本で、とりわけゾナー135mmF1.8は、発売時に買いましたが、恐ろしいほどの解像力と画の美しさ、立体感には唖然呆然!(笑)。で、ラージサイズのフジフイルム50SⅡを昨年購入。35mmフルサイズと2倍も違わないのですが、う~~ん、撮って実感。これは、別世界です。言葉で表現しにくいのですが、明らかに写真の本物感が一桁あがっています(ツァイスレンズがいらなくなったわけではありませんが)、レンズセットの35-70の暗いものですが、一枚の写真の重さが違います。次は、120mmマクロ、ついで超広角ズーム、110mmF2が欲しくなり困っています(笑)家を打って買うか~~!(冗談) とくにアステアモードと、クラシックネガモードは、う~~~ん、たまらないのです。借りて一度お取りになることをぜひおすすめします。(わたしは今年で71歳になります)
こーゆー動画を探してました。忖度なしで数値化する。素晴らしい👍
見応えがありました。いつも動画を興味深く拝見しております。
気になっていたことなので、大変に勉強になりました。今後も期待しています。
16:00の比較図をみて、デジタルになって、中判と言われてもあんまり違いは感じないなーって思ってた理由が一発でわかりました!大変勉強になりました!
理論的な話は大変参考になりました。作例を含めたGFX実機でのレビュー、フルサイズとの比較動画を是非見たいです。
中判デジタル、魅力的です。いつも考えるのがセンサーサイズとレンズ焦点距離の関係です。最近Leica M 11が発売されました。二段階クロップで、例えばSummicron35などの広角をつけていれば、一段クロップで標準画角、2段クロップで中望遠画角を疑似体験できるというわけですが、そもそもMレンズの魅力というのは周辺部分の描写も含めてのMレンズの味であると思うのです。果たしてクロップしてMレンズらしさを維持できるのか、という素朴な疑問があります。それと並んで中判カメラのイメージサークルとレンズの換算焦点距離ですが、単純に換算焦点距離では測れない中判の個性があるのでしょうか。80mmや100mmなどの中望遠レンズを使って標準画角を撮る、ということにおいて、フルフレームでは表現できない立体感などを生むことができると聞きます。 私自身も作例写真などを見る限りそう感じています。 豊富な色の階調、さらに高解像で、グラデーションがより滑らかで豊かになり立体感を生むのか、あるいは中望遠レンズを標準画角で使うという光学的なメリットもあるのでしょうか。 ダイさんの経験談から換算焦点距離と実質焦点距離などのお話を伺えたら幸いです。この疑問を持ったのは私がマイクロフォーサーズを使っており、標準画角が25 mmということに疑問を感じたのがきっかけです。25mm と言えば完全な広角域ですし、レンズ構成図を見ても標準レンズの構成というよりはむしろ広角レンズ特有の構成をしているようにも見えます。写りは実際に標準レンズのものなのか、あるいは広角レンズをクロップした描写なのか、その二つに違いはあるのか、という疑問をいつも思っているのです。長文失礼致しました。何卒よろしくお願い申し上げます。
なる程、自分のように普段A4〜A3位しかプリントしないのであって、中判1億200万画素の雰囲気を楽しみたいだけならば、α7RⅣ+大口径レンズで十分なことが、理論的に分かりました❣️📸ありがとうございます♪😊👍
画素サイズは簡単に計算できるのでGFXは高画素機に思っていましたが、今回驚いたのは85mmF1.7というレンズが何故存在しているのかがグラフで分かった事です。本当に勉強になりました。レンズ設計とはそういうものなんですね。最後の方にカメラとレンズの値段のお話をされていましたが、最近のFFミラーレスカメラボディもレンズも高く、SONYのボディもレンズも高いと言われていた事を忘れてしまいそうなインフレ状態に思えます。標準機能のFFミラーレスはボディは30万から、F2.8レンズは25万からが今のトレンドに思えるのですが、そんなにFFレフ機のボディとレンズと比較して部品価格が跳ね上がるものなんでしょうかね?
エンジンが開発費償却含めてバカ高くなっていること、高画素センサーもみなさんが想像しているだろう以上のお値段します。さらに稼ぎ頭だったコンパクトの激減、一眼も市場縮小でロットが小さくなり部品単価も固定費も上がってますね。ミラーレスで新開発、性能向上が必須になり厳しいです。
自分もサンプルなどを見て手持ちの6000万画素のフルサイズとそこまで差がないと思っていましたけど実際使うと結構と言うかだいぶ違います レンズも中判対応なのでフルサイズとは明確に差が有ります ボケもです 風景派なら一度は手を出してみたい中判迷ってる人は中古なら新品フルサイズ機と変わらないのでおすすめです
比較するパラメータが少し不足しているように思います。所有して使っている集光レンズのない 9x9μや 6.8x6.8μの中判デジタルバックから出てくる画像は、35mmフルサイズの画像とはたいていの場合、全く別物ではるかに良いと自分は感じています。これはなんなのでしょうか。もっとも自分はnikonで言えば Dfのセンサーが一番好きなので(D4よりもです)、変わっている方かもしれません。集光レンズのある中判デジタルも好きではないしボケにも興味がないですし変ですかね。
非常に理論的に私の物欲を破壊していただきました!ありがとうございました!
破壊しちゃった^^;
理責めで納得しました! ありがとうございます。 ハッセルブラッドの購入を検討していたのですが、必要ないことがわかりました。
中判カメラで撮られた画像を仕事で扱う機会があるんですが、やはりフルサイズとは違うポテンシャルがありますね。レンズ性能の違いもあるかもですが。
違うのは違うでしょうね。これからセンサがもっと大きなのが安く作れるようになれば、すごいアドバンテージのあるモノが作れるでしょう。レンズがちょっとしんどいかもしれないですが。
フジに比べてPENTAXの中判の写りはどうなのか比較動画をお願いします。
1年後のコメントですみません。大変勉強になりました。一点気になる事があり、ご質問です。現在主流のデジタルカメラのセンサーは殆どがベイヤー配列となっていると思いますが、この仕組みにより赤と青は画面全体の75%がカメラによる補完色。緑も50%が補完色と存じます。補完色とは言い換えれば予想色であり、動画で述べられた1画素の大きさだけではなく、この補完色により空気感が損なわれているという可能性はないでしょうか?
大変論理的でわかりやすかったです。レンズ込みでの話しだと思うのですが、質感描写に関してはどうでしょうか?
面白かったです。建築・風景系からすると、フルサイズのシフトレンズをGFXにかますと、広角側になるのでかなり重宝されておりますね。画角的なメリットもあるのかなと。
シフトレンズ使われると効果絶大でしょうね。やはり適材適所で性能を使い切ってあげると、カメラも喜びます。
勉強になりました
個人的にはGFXはあの画質に加えてフジの色再現が使えるって言うのがデカいかなぁ。
そう言われる方多いと思います。
中判カメラは35mmより興味深々でしたので、楽しく拝見させて頂きました😃まあ、今の自分には必要ないかなって感じておりますが、機会があれば触ってみたいものではあります🤔技術的な情報ありがとうございます😊
フィルム時代の最後はマミヤの67でした。ワイドレンズをつけてスナップカメラにしてましたが、近景ほど空気感が感じられた記憶が残ってます。身辺整理のために売り払ってしまったのは残念でしたが、ダイさんの解説を聞くと富士の中版が気になりました。
「フィルムの良さが表現出来るカメラ・レンズとは」と言うお題で動画作っていただきたいです。
なかなか難しいお題ですね。何か言えないか考えてみます。
Fujiユーザーです。80mm F.17を試しましたが、APSCのXマウント含めて今までの中で一番軸上色収差(?)が大きいと思います。GFXおよびXシステムとして相当変化球なレンズだと思います。Fujiの真面目な写りが好きな方は無理かもしれません。私は真面目に移りすぎるのが面白くないと思っていたので丁度いいですが、価格が高いですね。。
やはり軸上色収差が多いままで製品化されちゃいましたか。常用レンズの焦点距離なのでちょっと残念ですね。
@@camera_club_TV Fujiの中判ユーザーですが、GFX100SはFujiとしての”フルフレーム”と思って使っています。
その方が妥当な気がします。知り合いのプロ写真家も画素数を意識しているだけのように思います。
空気感や立体感って、言葉のアヤですけれど、ボケ量だけで測れるものなのでしょうか? フィルム時代の大判、中判の風景やコマーシャル・フォトは相当絞り込んで精細感の中に空気感を表現していましたし、8×10などはF32~64まで絞り、コンタクトを見てもパンフォーカスの中に不思議な実体感、空気感が感じられました。むしろ135判フィルム写真は明るいレンズでボケを活かし印象で見せる写真が多かった気がします。では中判「デジタル」カメラはどうなのか、作例RAWを現像してみると高画素フルサイズとは違う感じもしますが、ただそれを説明する理論はよくわかりません。中判デジタルカメラを実際に使われてみて、どう思われましたか?
どうでしょう。感性の問題なので人それぞれかもしれません。おっしゃってる内容ですと高精細による精緻感からくるものかもしれないですね。
@@camera_club_TV 精細感であれば、相当な引き伸ばし、拡大をしないとわからないと思うのですが、六切りくらいのプリントとか、フルHD程度のモニターでも何かが明らかに違う気がするのです。プロが中判大判を使う場合もアウトプットは雑誌のA4見開き程度までがほとんど。そもそもフルHDモニターでの鑑賞であれば画素数は200万で十分なはずですが、実際には違いますよね。これは何故なのだろう…
@@RT-sg8sc レタッチャーさんの作業が楽になりますw
645というフォーマットがあるのは知っていましたが、ペンタ645Dやフジのセンサーサイズが全然小さいので、デジタル化した時に出来た決まりごとか何かだと思っていました。メーカーごとでこんなに大きさが違うとは。また、GFXなんかは試写したのが発売直後だったからか動画内で挙がっていた大口径レンズがなく、中判のメリットを体感できなかった記憶があります。
私はセミ版を使っていましたが、フルサイズと違いを楽しんでいました。フジの中判は興味津々ですが、ここまでお高いと無理ですね・・泣
それ‼️これが言いたかった‼️ありがとうございます‼️
とても理論的で分かりやすい動画でした。結局は好きなカメラを買え!ってことだとは思いますが。
何をどう撮りたいかをカメラを知って選んでほしい。安い買い物じゃないですもんね。
面白かったです
よかった。ありがとうございます。
中版は、マミヤプレス(6x9)を使っていました。感度が低いエクタプロ(EP)やハイスピードエクタ(HE)、Infraredなど、懐かしい思い出です。
私は、ペンタの6×7を使っていました。あとはマミヤの645でした。6×7は大きいし、重たいのでレンズを付けると持ち運びが大変でした。でもデジタル全盛ですが、やはりフィルムカメラには何かしらの良さがあります。
メカメカしいところは、やっぱりいいです。
4x5で全紙にするとフイルムの良さがわかります。デジタルはモニターで見るだけにして数百万画素程度にして、フルサイズにしてくれれば、昔のレンズで遊べると思うんですけれど、、
モニターは拡大できちゃうのか難点ですねぇ。
GF80mm F1,7R WRの登場からのどんでん返しがおもしろかった笑
ハッセルのH5DとX1D IIで購入検討していますが、古い機種でもセンサーサイズが大きいH5D の方がいいんですかね。(浅はかな考えですが)AFの性能とかは抜きにしてどちらの方が今使うならいいんでしょうか
この2機種はコンセプトが異なるので、使用環境で考えられたらと思います。また、H5DのバックやVFが進化しする計画があるなら、また考えも変わりますね。
めちゃくちゃ、参考になりました。携行性が悪化するから、屋外ではスタジオ撮影的な撮影会向きかな。デジタルなら、フルフレームで縦横方向にパノラマ処理する手もあるんでしょうね。
ブローニー海外で通じないんだ!
いつも大変楽しく勉強させて頂いております。ありがとうございます。フジ中判にフルサイズ用レンズF1.2、F1.4またはF0.95などを装着して楽しめば、大判クラスに近い「人の目の想定外になる」という理解は間違っていないでしょうか。できましたら画素ピッチと階調性の関係を取り上げて頂きたく思います。
あくまでも私の理論から言うと、そうなります。諧調関連は必要でしょうね。考えます。
@@camera_club_TV ご返信ありがとうございます。今後とも有り難く楽しみにさせて頂きます。
逆にGFXのセンサーサイズでα7s IIIの様な12Mクラスの画素数にしたらどのようなカメラになるのだろう?更に感度耐性があがるのだろうか。笑
学術用の世界ですね。
自分にとってはタイムリーな話題でしたw先日、ニコンのデジイチとレンズを売り払って、GFX 50Sを購入しました。解像度と発色のバランスから、100ではなく50にしました。レンズは、まさに話に挙がった63mmしか持っておりません。(やはり高いです)画質については、まだほとんど撮影出来ていないので何とも言えませんが、ただ、諧調性の良さは何となく感じております。(勘違いかもしれませんがw)仰るとおり大きさの点でフルフレームと大差ありませんが、逆に35mmのレンズが転用出来たりもするので、当面はアダプターを併用して、撮影をゆっくりと楽しみたいと思います。35mmのレスポンスを求める際はソニー機を使用、ですね。
今回も参考になりました。フィルムのフォーマットの話で、日本と海外での名称の違いの部分など面白かったです。そこで思ったのですが、各フィルムフォーマットの解説動画があれば見てみたいです。Unityというゲーム制作ソフトウェアを使用しているのですが、そこで使用できる3D空間を切り取るカメラで、センサータイプを設定として選択できることに気付きました。しかし、映像用フィルム中心であるのか、そこで選べるのはSuper 8mmや16mm、35mm Academyなど、聞き慣れないものばかりでした。スチル用のものとは別であるとは思うのですが、どのような用途で、何を表現するためにそういったフォーマットがあるのか、もしご存知でしたら解説していただけると嬉しいです。
動画フイルムと映画フイルムの基本的な規格はほぼ一緒ですが、使い方が違いますね。また、映画は映画会社主導の色が濃くて複雑です。専門ではないですが、簡単な基本知識の動画考えようかな。
α1の動画コメント欄に「中判の解説」を希望したものです。今回も理論に裏打ちされた解説ありがとうございました!この動画を見てざっくり「どうせ中判使うならF1,7の新発売のレンズを使わないと旨味があまり無いよね」という風に理解しました。現在Canon EOS7D(初代)を使っていて、そろそろミラーレスフルフレームに移行しようと色々検討しているところなので参考にさせてもらいます。これからも動画解説がんばってくださいね!
多くのコメントでフルフレームで良かったというお方いるけど、GFXの魅力って単純に高画素だけではなく、16bit出力が大きい気がしますがそこは考えてなくてもいのか・・・CCD時代のフェーズ使ってたが、現行フルネームより遥かに調整幅も高いと感じたが…
どの程度の画処理するかで変わりますね。ガチの天体写真なら迷わず16bitを選ぶかな。
ありがとうございましたPhase-one を一度レンタルさせていただいて最高峰のデジタル写真を体験してみたいと思います。フィルムのお話の時にディスクフィルムのことも取り上げてほしかったですが、久しぶりに120フィルムのインスタントカメラで何か撮りに行きたくなりました。
ディスクフィルムもコダックさんですね。いろいろやってくれるので日本メーカーは振り回されました。笑
とても面白く拝見しました。前から謎だった疑問への解釈が少し進んだ気がします。空気感についてですが、個人的に感じるのはフィルム時代の中大判カメラで、F11やF22などに絞られた写真に対してでした。レンズは換算35mm程度をよく見ました。そういう絞った時の空気感についても語っていただけると大変ありがたいです。
なるほど。絞った時も人の目では感じれないパンフォーカスの世界ですから、この動画で話したのとまったく逆の現象もありますね。気づきをありがとうございます。
空気感について質問です。アダプター経由でケラレないフルサイズのレンズ85mmf1.2等を利用すれば純正80mmf1.7よりも大きな空気感を得られる、と考えてよいでしょうか?
私の理論から言うと定性的にはあると思います。ただ、感性のお話なので自己責任でお願いしますね。
@@camera_club_TV 承知しました。ありがとうございます。
複数メーカーが参入していたミノックス判は、いまだに愛好家クラブが存在していますし、元ユーザーとしてはずして欲しくなかったなと思いました。
ミノックスはちょっと憧れたこともありました。次回の機会があれば、入れますね。
需要が無いのでバックタイプのセンサーはもう開発されないようになりました。現行の4433センサーも新型はSONYさんからは出てくる気配がありません。センサーありきでカメラ開発は行われますが、カメラ業界の凋落とともにこのまま中判カメラの進化は望めず、35mm機に喰われていくのでしょうか。現状で新型中判センサーをどこかのメーカーがリリースするような動きはありますでしょうか。蛇足ですが、Leaf Aptus-II10においてはセンサーサイズ56mmが実現できていました。
センサーで違いを出すのは、少し諦めて、各社で開発費を出し合って進化させる時期に来ているかもしれませんね。業界を守るために知恵を出してほしいです。
@@camera_club_TV そうですね。なかなか開発費分担の取り組みは難しいかもしれませんが、多様性豊かなカメラ業界がこれ以上失われないよう、うまく盛り上げていってほしいです。
フィルムの中判(6×6判)を買って、中判デジカメのセンサーが6×4.5くらいなんだと勘違いしてることに気づけました。フルフレームと6×6判だと明らかにフィルムサイズが大きいこと、ボケ量が大きいことを感じられるので楽しめてます。
GFX50M2は5000万画素で出る噂、a7r3で楽しんでいる自分には、ほぼ同じ画素数で1画素面積1.7倍になる訳で興味津々過ぎます。ただレンズがお高いですね…
レンズがたいへん。ついつい忘れてしまうんですよね。
富士フイルムさんはAPS-C機のみでフルフレームが無いので、APS-Cの次は中判・GFXを買うしかない所もウマい戦略。昨年少し使っていましたが売却しました。Fujifilmにフルフレームが無いからGFXを買わざるを得ないというハイアマチュア向けの商法。自社カメラのファンを食い物にする富士フイルム恐るべし。
ユーザーに意地悪している訳ではなくて、化け物クラスの競合がひしめき合うフルサイズを避ける、生き残りのための策だと思いますよ。
フジフイルムさんの中判開発の最大の目的はキヤノンさんに奪われた写真館需要と噂されていました。
@@camera_club_TV さくらフヰルムを討ち滅ぼすシェア逆転劇の歴史等、富士フイルムは昔から“商売上手”で感心します。ちょうど一年前のX100Vのプロモーションビデオがニュースになるほど大炎上。カメラを手にする人や写真家全体のイメージを富士フイルムに落としめられ、私は富士フイルムのX-Pro2、X-H1、X-100F、GFXを売却しました。GFXではマウントアダプターを用いてフルフレーム用のレンズを使用してイメージサークルを超える撮影(レンズの研究)をしていました。
ペンタックス67の105mmってF2.4じゃあなかったでしたっけ。持ってなかったからはっきり覚えてないけど‥‥‥。ペンタックス645N持ってますけど、あの時代の標準レンズ(75mmF2.8)って画角は135の45mmで遠近感っていうかボケ具合は75mmってところが好きでした。135だと35mmと85mmの2本必要なところ645では1本で済ませることができてよかったと思うんだけどデジタルの今フジのGFXのレンズは開放F1.7はいいけどそれができない半端な撮像素子の大きさが食指が動かされない原因だと思うんですよねぇ。
ペンタ67の105㎜は開放F2.4です。動画のF2.8は、BV6、ISO400、1/1000sの適正露出F2.8での解説になります。
半導体屋の慢心から画素ピッチがせ狭くなってる現状がちょっと怖い半導体屋に言わせれば画素数増やすのは造作もない光学屋が反論してくれないとFFも高画素コンデジ画質になってしまうキャノン、ニコンはFF2000万画素を堅持しているけども・・・シャープに解像させるなら青く現像する、柔らかくしたいなら赤く現像する青より赤の方が滲んでるλの意味理屈は知らなくても体験で知ってる
フィルム時代にモノクロ現像/焼き付け経験あると、何となくわかりますね。
私は、市の美術展に作品を出して写真を楽しんでいます。作品は、カメラ屋さんに出して全紙に焼いてもらいます。カメラはニコンZ7からZFに買い替えました。画素数が少なくなったので気になります。フルフレームで全紙の縦横比にトリミングしたときに、きれいなるカメラの画素数を教えてください。よろしくお願いします。
全紙457x560mmですね。適正な鑑賞距離(全画面が一度に見れる距離)で1分角以下の画素であれば問題ないでしょう。鑑賞環境に合わせて計算してみてください。
ライカのノクティルックス M 0.95/50mmのレンズを使えばフルフレームでも中判感があるボケが出せそうですね!
高いっす。。。w
110フィルムはロモグラフィーで販売しています。実際に買ってみました。まだ全カット撮影していませんので現像に出していません。
情報ありがとうございます!まだ、売ってたんだ。
110知ってる人も少ないでしょうね。APSももっと早く誕生してれば短命には終わらなかったかも。フイルム時代に比べてそんなに差がないんですね。
ありがとうございます。大変助かるお話です。建築写真屋をしてますと中判デジタルは気になりますので。ただ、中判の現状のレンズでは建築を撮るには広角側が弱くて使えないので、今はシグマ12-24mmと35mmフルフレームデジイチの選択肢しかありません。(シフトレンズは使い勝手が悪いので、私の周りで使っている業者を見たことがありません。)元々大判で撮影していたので、それに見合う高画素機を求めたくなります。それでも不安なので、結果、高画素デジイチが出ると買い替え続けることに。しかし高画素センサーは、高画素と引き換えに階調性を犠牲にせざるを得ない。それで中判デジタルが気になっていたのです。お客様のためには中判デジタルの方がいいのではないか、と。しかし、今回のお話で、大金を投じてまで釣り合う程の階調性が無いと解りましたので、迷うことなく35mmフルフレーム機で仕事できます!ありがとうございました。ちなみに、この業界はキャノン使いが多いのですが、私はニコン、今はD850です。
D850はニコンデジタル一眼の集大成と思います。素晴らしい発色と堅牢な筐体。厳しい環境にも安定感ありますね。もし、高画素が必要であれば、LUMIX S1Rのハイレゾショットなら1億8690万画素の絵を出します。恐ろしく高精細なのでサービスセンターかお店で試してみることをおすすめします。
@@camera_club_TV ご返信ありがとうございます!S1R、いいですよね!実は検討中です。S1Rを使う場合に心配な点があり、建築写真では水平・垂直を修整する必要があるのですが、その修整作業を現在はDXO ProLabというRAW現像ソフト内のViewPointを使っているのです。Lightroomのものより精緻かつ自由度高い操作で便利だからですが、このソフトがS1Rのハイレゾモードで撮影したRAWファイルを扱えるかどうか、という点です。この問題をクリアできれば購入決定します。アドバイスありがとうございます!やはり最適解はS1Rなんですね。
すみません。DxO ProLabではなく、DxO PhotoLabでした。
DxO PhotoLabをちょっと調べましたが、画素数がどこまで対応してるかよく分かりませんでしたね。ハイレゾでも普通のRAWで吐き出すはずなので、画素数さえ満足できればいけると思いますが、DxOに確認されるのが良いかと思います。
@@camera_club_TV 調べて頂きありがとうございます!本来は私が調べるべきものでした。DxOに訊いてみます。もしくは、パナのサービス等でS1Rを試写させてくれればハイレゾモードRAWデータが手に入りますので、扱えるかどうかが一発で分かるのですけどね。
しかもですよ。GFXなんですが、キャノンのefマウントアダプターでキャノンのefレンズがafで使えるらしいです。つまり周辺露光落ちなどを画像処理で消せば、またあまりレンズの端のほうに被写体をおかなければ、シグマの105mm f1.4のキャノン用が中判で使えるというチート級技使えるんですよ!
^^
APSフィルムと音楽用のMDって境遇が似てるね
別世界の様な話でしたね😧
GFX100S IS 16BIT COLOR???????
納得のいく検証参考になりました買いません(笑)
1.22・λ・f値画素ピッチを稼ぐのに大センサーは有利でも大センサーは被写界深度が薄くなる、絞れば画素ピッチの優位性を相殺丁度いいバランスは?、35mmくらいでしょ被写界深度なんて関係ない空撮用カメラはでかいセンサー使ってる
135が衰退せず、90年近く生き残っていることが一つの証明なんでしょうね。
いつもすごい勉強になってます。前から疑問なんですが、なぜデジタルカメラのセンサーってみんな長方形なのでしょうか?せっかく、レンズの写る範囲は円形なのにもったいないと思っています。表示するのが長方形の端末なので最終的な出力がそうなるの分かります。センサーが円形ならカメラのジャイロでうまく水平に切り取るとこもできるでしょうし、せめて正方形なら縦にカメラを構える必要がなくなります。コストもフルフレームは厳しくてもマイクロフォーサーズやAPS-Cくらいならなるとかなると思うのですが。
コンシューマ向けならそういう考えもありますね。プロの写真家はアスペクト比で構図を模索して何を表現するかを変えるので、ちょっと難しいでしょう。
@@camera_club_TV ご回答ありがとうございます。なるほど、カメラの形状考えても保守的にならざるを得ない感じがしますし、プロ、アマともに突飛なものを売れないですね。ミラーレスでボタンでEVFも含めてアスペクトレシオを切り替えれるカメラがあるといいなと思うのですが難しそうですね。
人間の目が横に配列されているから長方形らしいですよ。映像のアスペクト比が時代によってかわっているのは視野角に対する考え方の違いだそうです。
@@JS-dc1eh なるほど、確かに両目の視界だと長方形ですね。ありがとうございます!
一箇所気になったのが、フジフィルムという表記。フジフイルムですよね? イは小さくならずに、大きい「イ」のままです。基本のキなのに、なぜ間違えたのか、らしくないですよ!w
どうでもいいけど、フジフィルム→フジフイルム、キャノン→キヤノンですね……。どうでもいいけど…。
わたしは、20歳すぎにペンタックス6×7を購入して35mmはペンタックス、ニコン、コンタックス(ツァイスレンズ11本)と買い替えてツァイスレンズには惚れこみ、現像・焼き付けにも凝って天体写真もよく撮りました。白黒の階調のよさは、現像バットに浮かび上がる像で明瞭に分かりました。
コンタックス645が出たとき(1999年5月)にすぐ購入し、レンズも7本揃えました。スナップもみなブローニー版で撮り、いつも持ち歩きました。
デジタルは、ソニーがツァイスレンズを受け継ぎましたので、フルサイズで、24、50、85、135の単焦点4本で、とりわけゾナー135mmF1.8は、発売時に買いましたが、恐ろしいほどの解像力と画の美しさ、立体感には唖然呆然!(笑)。
で、ラージサイズのフジフイルム50SⅡを昨年購入。
35mmフルサイズと2倍も違わないのですが、う~~ん、撮って実感。これは、別世界です。言葉で表現しにくいのですが、明らかに写真の本物感が一桁あがっています(ツァイスレンズがいらなくなったわけではありませんが)、レンズセットの35-70の暗いものですが、一枚の写真の重さが違います。次は、120mmマクロ、ついで超広角ズーム、110mmF2が欲しくなり困っています(笑)家を打って買うか~~!(冗談) とくにアステアモードと、クラシックネガモードは、う~~~ん、たまらないのです。借りて一度お取りになることをぜひおすすめします。(わたしは今年で71歳になります)
こーゆー動画を探してました。
忖度なしで数値化する。
素晴らしい👍
見応えがありました。いつも動画を興味深く拝見しております。
気になっていたことなので、大変に勉強になりました。
今後も期待しています。
16:00の比較図をみて、デジタルになって、中判と言われてもあんまり違いは感じないなーって思ってた理由が一発でわかりました!大変勉強になりました!
理論的な話は大変参考になりました。作例を含めたGFX実機でのレビュー、フルサイズとの比較動画を是非見たいです。
中判デジタル、魅力的です。いつも考えるのがセンサーサイズとレンズ焦点距離の関係です。最近Leica M 11が発売されました。二段階クロップで、例えばSummicron35などの広角をつけていれば、一段クロップで標準画角、2段クロップで中望遠画角を疑似体験できるというわけですが、そもそもMレンズの魅力というのは周辺部分の描写も含めてのMレンズの味であると思うのです。果たしてクロップしてMレンズらしさを維持できるのか、という素朴な疑問があります。それと並んで中判カメラのイメージサークルとレンズの換算焦点距離ですが、単純に換算焦点距離では測れない中判の個性があるのでしょうか。80mmや100mmなどの中望遠レンズを使って標準画角を撮る、ということにおいて、フルフレームでは表現できない立体感などを生むことができると聞きます。 私自身も作例写真などを見る限りそう感じています。 豊富な色の階調、さらに高解像で、グラデーションがより滑らかで豊かになり立体感を生むのか、あるいは中望遠レンズを標準画角で使うという光学的なメリットもあるのでしょうか。 ダイさんの経験談から換算焦点距離と実質焦点距離などのお話を伺えたら幸いです。この疑問を持ったのは私がマイクロフォーサーズを使っており、標準画角が25 mmということに疑問を感じたのがきっかけです。25mm と言えば完全な広角域ですし、レンズ構成図を見ても標準レンズの構成というよりはむしろ広角レンズ特有の構成をしているようにも見えます。写りは実際に標準レンズのものなのか、あるいは広角レンズをクロップした描写なのか、その二つに違いはあるのか、という疑問をいつも思っているのです。長文失礼致しました。何卒よろしくお願い申し上げます。
なる程、自分のように普段A4〜A3位しかプリントしないのであって、中判1億200万画素の雰囲気を楽しみたいだけならば、α7RⅣ+大口径レンズで十分なことが、理論的に分かりました❣️📸ありがとうございます♪😊👍
画素サイズは簡単に計算できるのでGFXは高画素機に思っていましたが、今回驚いたのは85mmF1.7というレンズが何故存在しているのかがグラフで分かった事です。本当に勉強になりました。レンズ設計とはそういうものなんですね。
最後の方にカメラとレンズの値段のお話をされていましたが、最近のFFミラーレスカメラボディもレンズも高く、SONYのボディもレンズも高いと言われていた事を忘れてしまいそうなインフレ状態に思えます。
標準機能のFFミラーレスはボディは30万から、F2.8レンズは25万からが今のトレンドに思えるのですが、そんなにFFレフ機のボディとレンズと比較して部品価格が跳ね上がるものなんでしょうかね?
エンジンが開発費償却含めてバカ高くなっていること、高画素センサーもみなさんが想像しているだろう以上のお値段します。さらに稼ぎ頭だったコンパクトの激減、一眼も市場縮小でロットが小さくなり部品単価も固定費も上がってますね。ミラーレスで新開発、性能向上が必須になり厳しいです。
自分もサンプルなどを見て手持ちの6000万画素のフルサイズとそこまで差がないと思っていましたけど実際使うと結構と言うかだいぶ違います レンズも中判対応なのでフルサイズとは
明確に差が有ります ボケもです 風景派なら一度は手を出してみたい中判
迷ってる人は中古なら新品フルサイズ機と変わらないのでおすすめです
比較するパラメータが少し不足しているように思います。所有して使っている集光レンズのない 9x9μや 6.8x6.8μの中判デジタルバックから出てくる画像は、
35mmフルサイズの画像とはたいていの場合、全く別物ではるかに良いと自分は感じています。これはなんなのでしょうか。もっとも自分はnikonで言えば Dfのセンサーが
一番好きなので(D4よりもです)、変わっている方かもしれません。集光レンズのある中判デジタルも好きではないしボケにも興味がないですし変ですかね。
非常に理論的に私の物欲を破壊していただきました!ありがとうございました!
破壊しちゃった^^;
理責めで納得しました! ありがとうございます。 ハッセルブラッドの購入を検討していたのですが、必要ないことがわかりました。
中判カメラで撮られた画像を仕事で扱う機会があるんですが、やはりフルサイズとは違うポテンシャルがありますね。
レンズ性能の違いもあるかもですが。
違うのは違うでしょうね。これからセンサがもっと大きなのが安く作れるようになれば、すごいアドバンテージのあるモノが作れるでしょう。レンズがちょっとしんどいかもしれないですが。
フジに比べてPENTAXの中判の写りはどうなのか比較動画をお願いします。
1年後のコメントですみません。大変勉強になりました。
一点気になる事があり、ご質問です。現在主流のデジタルカメラのセンサーは殆どがベイヤー配列となっていると思いますが、この仕組みにより赤と青は画面全体の75%がカメラによる補完色。緑も50%が補完色と存じます。補完色とは言い換えれば予想色であり、動画で述べられた1画素の大きさだけではなく、この補完色により空気感が損なわれているという可能性はないでしょうか?
大変論理的でわかりやすかったです。レンズ込みでの話しだと思うのですが、質感描写に関してはどうでしょうか?
面白かったです。建築・風景系からすると、フルサイズのシフトレンズをGFXにかますと、広角側になるのでかなり重宝されておりますね。画角的なメリットもあるのかなと。
シフトレンズ使われると効果絶大でしょうね。やはり適材適所で性能を使い切ってあげると、カメラも喜びます。
勉強になりました
個人的にはGFXはあの画質に加えてフジの色再現が使えるって言うのがデカいかなぁ。
そう言われる方多いと思います。
中判カメラは35mmより興味深々でしたので、楽しく拝見させて頂きました😃
まあ、今の自分には必要ないかなって感じておりますが、機会があれば触ってみたいものではあります🤔
技術的な情報ありがとうございます😊
フィルム時代の最後はマミヤの67でした。ワイドレンズをつけてスナップカメラにしてましたが、近景ほど空気感が感じられた記憶が残ってます。身辺整理のために売り払ってしまったのは残念でしたが、ダイさんの解説を聞くと富士の中版が気になりました。
「フィルムの良さが表現出来るカメラ・レンズとは」と言うお題で動画作っていただきたいです。
なかなか難しいお題ですね。何か言えないか考えてみます。
Fujiユーザーです。80mm F.17を試しましたが、APSCのXマウント含めて今までの中で一番軸上色収差(?)が大きいと思います。GFXおよびXシステムとして相当変化球なレンズだと思います。Fujiの真面目な写りが好きな方は無理かもしれません。私は真面目に移りすぎるのが面白くないと思っていたので丁度いいですが、価格が高いですね。。
やはり軸上色収差が多いままで製品化されちゃいましたか。
常用レンズの焦点距離なのでちょっと残念ですね。
@@camera_club_TV Fujiの中判ユーザーですが、GFX100SはFujiとしての”フルフレーム”と思って使っています。
その方が妥当な気がします。知り合いのプロ写真家も画素数を意識しているだけのように思います。
空気感や立体感って、言葉のアヤですけれど、ボケ量だけで測れるものなのでしょうか?
フィルム時代の大判、中判の風景やコマーシャル・フォトは相当絞り込んで精細感の中に空気感を表現していましたし、
8×10などはF32~64まで絞り、コンタクトを見てもパンフォーカスの中に不思議な実体感、空気感が感じられました。
むしろ135判フィルム写真は明るいレンズでボケを活かし印象で見せる写真が多かった気がします。
では中判「デジタル」カメラはどうなのか、作例RAWを現像してみると高画素フルサイズとは違う感じもしますが、ただそれを説明する理論はよくわかりません。
中判デジタルカメラを実際に使われてみて、どう思われましたか?
どうでしょう。感性の問題なので人それぞれかもしれません。おっしゃってる内容ですと高精細による精緻感からくるものかもしれないですね。
@@camera_club_TV 精細感であれば、相当な引き伸ばし、拡大をしないとわからないと思うのですが、六切りくらいのプリントとか、フルHD程度のモニターでも何かが明らかに違う気がするのです。プロが中判大判を使う場合もアウトプットは雑誌のA4見開き程度までがほとんど。そもそもフルHDモニターでの鑑賞であれば画素数は200万で十分なはずですが、実際には違いますよね。これは何故なのだろう…
@@RT-sg8sc レタッチャーさんの作業が楽になりますw
645というフォーマットがあるのは知っていましたが、ペンタ645Dやフジのセンサーサイズが全然小さいので、デジタル化した時に出来た決まりごとか何かだと思っていました。
メーカーごとでこんなに大きさが違うとは。また、GFXなんかは試写したのが発売直後だったからか動画内で挙がっていた大口径レンズがなく、中判のメリットを体感できなかった記憶があります。
私はセミ版を使っていましたが、フルサイズと違いを楽しんでいました。
フジの中判は興味津々ですが、ここまでお高いと無理ですね・・泣
それ‼️これが言いたかった‼️ありがとうございます‼️
とても理論的で分かりやすい動画でした。結局は好きなカメラを買え!ってことだとは思いますが。
何をどう撮りたいかをカメラを知って選んでほしい。
安い買い物じゃないですもんね。
面白かったです
よかった。ありがとうございます。
中版は、マミヤプレス(6x9)を使っていました。
感度が低いエクタプロ(EP)やハイスピードエクタ(HE)、Infraredなど、懐かしい思い出です。
私は、ペンタの6×7を使っていました。あとはマミヤの645でした。6×7は大きいし、重たいのでレンズを付けると持ち運びが大変でした。でもデジタル全盛ですが、やはりフィルムカメラには何かしらの良さがあります。
メカメカしいところは、やっぱりいいです。
4x5で全紙にするとフイルムの良さがわかります。
デジタルはモニターで見るだけにして数百万画素程度にして、フルサイズにしてくれれば、
昔のレンズで遊べると思うんですけれど、、
モニターは拡大できちゃうのか難点ですねぇ。
GF80mm F1,7R WRの登場からのどんでん返しがおもしろかった笑
ハッセルのH5DとX1D IIで購入検討していますが、古い機種でもセンサーサイズが大きいH5D の方がいいんですかね。(浅はかな考えですが)
AFの性能とかは抜きにしてどちらの方が今使うならいいんでしょうか
この2機種はコンセプトが異なるので、使用環境で考えられたらと思います。
また、H5DのバックやVFが進化しする計画があるなら、また考えも変わりますね。
めちゃくちゃ、参考になりました。
携行性が悪化するから、屋外ではスタジオ撮影的な撮影会向きかな。
デジタルなら、フルフレームで縦横方向にパノラマ処理する手もあるんでしょうね。
ブローニー海外で通じないんだ!
いつも大変楽しく勉強させて頂いております。ありがとうございます。
フジ中判にフルサイズ用レンズF1.2、F1.4またはF0.95などを装着して楽しめば、大判クラスに近い「人の目の想定外になる」という理解は間違っていないでしょうか。
できましたら画素ピッチと階調性の関係を取り上げて頂きたく思います。
あくまでも私の理論から言うと、そうなります。
諧調関連は必要でしょうね。考えます。
@@camera_club_TV ご返信ありがとうございます。今後とも有り難く楽しみにさせて頂きます。
逆にGFXのセンサーサイズでα7s IIIの様な12Mクラスの画素数にしたらどのようなカメラになるのだろう?
更に感度耐性があがるのだろうか。笑
学術用の世界ですね。
自分にとってはタイムリーな話題でしたw
先日、ニコンのデジイチとレンズを売り払って、GFX 50Sを購入しました。
解像度と発色のバランスから、100ではなく50にしました。
レンズは、まさに話に挙がった63mmしか持っておりません。(やはり高いです)
画質については、まだほとんど撮影出来ていないので何とも言えませんが、
ただ、諧調性の良さは何となく感じております。(勘違いかもしれませんがw)
仰るとおり大きさの点でフルフレームと大差ありませんが、逆に35mmのレンズが転用出来たりもするので、
当面はアダプターを併用して、撮影をゆっくりと楽しみたいと思います。
35mmのレスポンスを求める際はソニー機を使用、ですね。
今回も参考になりました。フィルムのフォーマットの話で、日本と海外での名称の違いの部分など面白かったです。
そこで思ったのですが、各フィルムフォーマットの解説動画があれば見てみたいです。
Unityというゲーム制作ソフトウェアを使用しているのですが、そこで使用できる3D空間を切り取るカメラで、センサータイプを設定として選択できることに気付きました。
しかし、映像用フィルム中心であるのか、そこで選べるのはSuper 8mmや16mm、35mm Academyなど、聞き慣れないものばかりでした。
スチル用のものとは別であるとは思うのですが、どのような用途で、何を表現するためにそういったフォーマットがあるのか、もしご存知でしたら解説していただけると嬉しいです。
動画フイルムと映画フイルムの基本的な規格はほぼ一緒ですが、使い方が違いますね。また、映画は映画会社主導の色が濃くて複雑です。専門ではないですが、簡単な基本知識の動画考えようかな。
α1の動画コメント欄に「中判の解説」を希望したものです。
今回も理論に裏打ちされた解説ありがとうございました!
この動画を見てざっくり「どうせ中判使うならF1,7の新発売のレンズを使わないと旨味があまり無いよね」という風に理解しました。
現在Canon EOS7D(初代)を使っていて、そろそろミラーレスフルフレームに移行しようと色々検討しているところなので参考にさせてもらいます。
これからも動画解説がんばってくださいね!
多くのコメントでフルフレームで良かったというお方いるけど、GFXの魅力って単純に高画素だけではなく、16bit出力が大きい気がしますがそこは考えてなくてもいのか・・・CCD時代のフェーズ使ってたが、現行フルネームより遥かに調整幅も高いと感じたが…
どの程度の画処理するかで変わりますね。ガチの天体写真なら迷わず16bitを選ぶかな。
ありがとうございました
Phase-one を一度レンタルさせていただいて最高峰のデジタル写真を体験してみたいと思います。
フィルムのお話の時にディスクフィルムのことも取り上げてほしかったですが、久しぶりに
120フィルムのインスタントカメラで何か撮りに行きたくなりました。
ディスクフィルムもコダックさんですね。
いろいろやってくれるので日本メーカーは振り回されました。笑
とても面白く拝見しました。
前から謎だった疑問への解釈が少し進んだ気がします。
空気感についてですが、個人的に感じるのはフィルム時代の中大判カメラで、F11やF22などに絞られた写真に対してでした。
レンズは換算35mm程度をよく見ました。
そういう絞った時の空気感についても語っていただけると大変ありがたいです。
なるほど。絞った時も人の目では感じれないパンフォーカスの世界ですから、この動画で話したのとまったく逆の現象もありますね。気づきをありがとうございます。
空気感について質問です。アダプター経由でケラレないフルサイズのレンズ85mmf1.2等を利用すれば純正80mmf1.7よりも大きな空気感を得られる、と考えてよいでしょうか?
私の理論から言うと定性的にはあると思います。ただ、感性のお話なので自己責任でお願いしますね。
@@camera_club_TV 承知しました。ありがとうございます。
複数メーカーが参入していたミノックス判は、いまだに愛好家クラブが存在していますし、元ユーザーとしてはずして欲しくなかったなと思いました。
ミノックスはちょっと憧れたこともありました。
次回の機会があれば、入れますね。
需要が無いのでバックタイプのセンサーはもう開発されないようになりました。現行の4433センサーも新型はSONYさんからは出てくる気配がありません。センサーありきでカメラ開発は行われますが、カメラ業界の凋落とともにこのまま中判カメラの進化は望めず、35mm機に喰われていくのでしょうか。
現状で新型中判センサーをどこかのメーカーがリリースするような動きはありますでしょうか。
蛇足ですが、Leaf Aptus-II10においてはセンサーサイズ56mmが実現できていました。
センサーで違いを出すのは、少し諦めて、各社で開発費を出し合って進化させる時期に来ているかもしれませんね。業界を守るために知恵を出してほしいです。
@@camera_club_TV そうですね。なかなか開発費分担の取り組みは難しいかもしれませんが、多様性豊かなカメラ業界がこれ以上失われないよう、うまく盛り上げていってほしいです。
フィルムの中判(6×6判)を買って、中判デジカメのセンサーが6×4.5くらいなんだと勘違いしてることに気づけました。
フルフレームと6×6判だと明らかにフィルムサイズが大きいこと、ボケ量が大きいことを感じられるので楽しめてます。
GFX50M2は5000万画素で出る噂、a7r3で楽しんでいる自分には、ほぼ同じ画素数で1画素面積1.7倍になる訳で興味津々過ぎます。
ただレンズがお高いですね…
レンズがたいへん。ついつい忘れてしまうんですよね。
富士フイルムさんはAPS-C機のみでフルフレームが無いので、APS-Cの次は中判・GFXを買うしかない所もウマい戦略。
昨年少し使っていましたが売却しました。
Fujifilmにフルフレームが無いからGFXを買わざるを得ないというハイアマチュア向けの商法。
自社カメラのファンを食い物にする富士フイルム恐るべし。
ユーザーに意地悪している訳ではなくて、化け物クラスの競合がひしめき合うフルサイズを避ける、生き残りのための策だと思いますよ。
フジフイルムさんの中判開発の最大の目的はキヤノンさんに奪われた写真館需要と噂されていました。
@@camera_club_TV
さくらフヰルムを討ち滅ぼすシェア逆転劇の歴史等、富士フイルムは昔から“商売上手”で感心します。
ちょうど一年前のX100Vのプロモーションビデオがニュースになるほど大炎上。
カメラを手にする人や写真家全体のイメージを富士フイルムに落としめられ、私は富士フイルムのX-Pro2、X-H1、X-100F、GFXを売却しました。
GFXではマウントアダプターを用いてフルフレーム用のレンズを使用してイメージサークルを超える撮影(レンズの研究)をしていました。
ペンタックス67の105mmってF2.4じゃあなかったでしたっけ。持ってなかったからはっきり覚えてないけど‥‥‥。ペンタックス645N持ってますけど、あの時代の標準レンズ(75mmF2.8)って画角は135の45mmで遠近感っていうかボケ具合は75mmってところが好きでした。135だと35mmと85mmの2本必要なところ645では1本で済ませることができてよかったと思うんだけどデジタルの今フジのGFXのレンズは開放F1.7はいいけどそれができない半端な撮像素子の大きさが食指が動かされない原因だと思うんですよねぇ。
ペンタ67の105㎜は開放F2.4です。
動画のF2.8は、BV6、ISO400、1/1000sの適正露出F2.8での解説になります。
半導体屋の慢心から画素ピッチがせ狭くなってる現状がちょっと怖い
半導体屋に言わせれば画素数増やすのは造作もない
光学屋が反論してくれないとFFも高画素コンデジ画質になってしまう
キャノン、ニコンはFF2000万画素を堅持しているけども・・・
シャープに解像させるなら青く現像する、柔らかくしたいなら赤く現像する
青より赤の方が滲んでる
λの意味理屈は知らなくても体験で知ってる
フィルム時代にモノクロ現像/焼き付け経験あると、何となくわかりますね。
私は、市の美術展に作品を出して写真を楽しんでいます。
作品は、カメラ屋さんに出して全紙に焼いてもらいます。
カメラはニコンZ7からZFに買い替えました。
画素数が少なくなったので気になります。
フルフレームで全紙の縦横比にトリミングしたときに、きれいなるカメラの画素数を教えてください。
よろしくお願いします。
全紙457x560mmですね。適正な鑑賞距離(全画面が一度に見れる距離)で1分角以下の画素であれば問題ないでしょう。
鑑賞環境に合わせて計算してみてください。
ライカのノクティルックス M 0.95/50mmのレンズを使えばフルフレームでも中判感があるボケが出せそうですね!
高いっす。。。w
110フィルムはロモグラフィーで販売しています。実際に買ってみました。まだ全カット撮影していませんので現像に出していません。
情報ありがとうございます!
まだ、売ってたんだ。
110知ってる人も少ないでしょうね。APSももっと早く誕生してれば短命には終わらなかったかも。
フイルム時代に比べてそんなに差がないんですね。
ありがとうございます。大変助かるお話です。建築写真屋をしてますと中判デジタルは気になりますので。
ただ、中判の現状のレンズでは建築を撮るには広角側が弱くて使えないので、今はシグマ12-24mmと35mmフルフレームデジイチの選択肢しかありません。(シフトレンズは使い勝手が悪いので、私の周りで使っている業者を見たことがありません。)
元々大判で撮影していたので、それに見合う高画素機を求めたくなります。それでも不安なので、結果、高画素デジイチが出ると買い替え続けることに。しかし高画素センサーは、高画素と引き換えに階調性を犠牲にせざるを得ない。それで中判デジタルが気になっていたのです。お客様のためには中判デジタルの方がいいのではないか、と。しかし、今回のお話で、大金を投じてまで釣り合う程の階調性が無いと解りましたので、迷うことなく35mmフルフレーム機で仕事できます!ありがとうございました。
ちなみに、この業界はキャノン使いが多いのですが、私はニコン、今はD850です。
D850はニコンデジタル一眼の集大成と思います。素晴らしい発色と堅牢な筐体。厳しい環境にも安定感ありますね。
もし、高画素が必要であれば、LUMIX S1Rのハイレゾショットなら1億8690万画素の絵を出します。恐ろしく高精細なのでサービスセンターかお店で試してみることをおすすめします。
@@camera_club_TV ご返信ありがとうございます!S1R、いいですよね!実は検討中です。S1Rを使う場合に心配な点があり、建築写真では水平・垂直を修整する必要があるのですが、その修整作業を現在はDXO ProLabというRAW現像ソフト内のViewPointを使っているのです。Lightroomのものより精緻かつ自由度高い操作で便利だからですが、このソフトがS1Rのハイレゾモードで撮影したRAWファイルを扱えるかどうか、という点です。この問題をクリアできれば購入決定します。
アドバイスありがとうございます!やはり最適解はS1Rなんですね。
すみません。DxO ProLabではなく、DxO PhotoLabでした。
DxO PhotoLabをちょっと調べましたが、画素数がどこまで対応してるかよく分かりませんでしたね。ハイレゾでも普通のRAWで吐き出すはずなので、画素数さえ満足できればいけると思いますが、DxOに確認されるのが良いかと思います。
@@camera_club_TV 調べて頂きありがとうございます!本来は私が調べるべきものでした。DxOに訊いてみます。もしくは、パナのサービス等でS1Rを試写させてくれればハイレゾモードRAWデータが手に入りますので、扱えるかどうかが一発で分かるのですけどね。
しかもですよ。GFXなんですが、キャノンのefマウントアダプターでキャノンのefレンズがafで使えるらしいです。つまり周辺露光落ちなどを画像処理で消せば、またあまりレンズの端のほうに被写体をおかなければ、シグマの105mm f1.4のキャノン用が中判で使えるというチート級技使えるんですよ!
^^
APSフィルムと音楽用のMDって境遇が似てるね
別世界の様な話でしたね😧
GFX100S IS 16BIT COLOR???????
納得のいく検証参考になりました
買いません(笑)
1.22・λ・f値
画素ピッチを稼ぐのに大センサーは有利
でも大センサーは被写界深度が薄くなる、絞れば画素ピッチの優位性を相殺
丁度いいバランスは?、35mmくらいでしょ
被写界深度なんて関係ない空撮用カメラはでかいセンサー使ってる
135が衰退せず、90年近く生き残っていることが一つの証明なんでしょうね。
いつもすごい勉強になってます。
前から疑問なんですが、なぜデジタルカメラのセンサーってみんな長方形なのでしょうか?
せっかく、レンズの写る範囲は円形なのにもったいないと思っています。
表示するのが長方形の端末なので最終的な出力がそうなるの分かります。
センサーが円形ならカメラのジャイロでうまく水平に切り取るとこもできるでしょうし、せめて正方形なら縦にカメラを構える必要がなくなります。
コストもフルフレームは厳しくてもマイクロフォーサーズやAPS-Cくらいならなるとかなると思うのですが。
コンシューマ向けならそういう考えもありますね。
プロの写真家はアスペクト比で構図を模索して何を表現するかを変えるので、ちょっと難しいでしょう。
@@camera_club_TV ご回答ありがとうございます。
なるほど、カメラの形状考えても保守的にならざるを得ない感じがしますし、プロ、アマともに突飛なものを売れないですね。
ミラーレスでボタンでEVFも含めてアスペクトレシオを切り替えれるカメラがあるといいなと思うのですが難しそうですね。
人間の目が横に配列されているから長方形らしいですよ。映像のアスペクト比が時代によってかわっているのは視野角に対する考え方の違いだそうです。
@@JS-dc1eh なるほど、確かに両目の視界だと長方形ですね。ありがとうございます!
一箇所気になったのが、フジフィルムという表記。
フジフイルムですよね? イは小さくならずに、大きい「イ」のままです。基本のキなのに、なぜ間違えたのか、らしくないですよ!w
どうでもいいけど、フジフィルム→フジフイルム、キャノン→キヤノンですね……。どうでもいいけど…。