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これアメリカから来た留学生に見せたら「広島には巨大な軍事基地があった」とか「民間人の被害はなかった」とか言ってて本当に都合のいいように伝わってたんだなと・・・。むしろ民間人にしか被害が無く、住宅地に落とされたって知ったら毎年欠かさず広島と長崎に弔問しに来るくらいショック受けてた。
こう言い返せば良い。アメリカは「戦争の早期解決の為に原爆を使用した」のだから同じ目的で核攻撃やその他の大量破壊兵器でアメリカが攻撃されても文句は言えないね。
でももうそればっかりは仕方ないよね....日本も都合いいように解釈してたとかいくらでもあるし、第一そうしないと戦争とかやっていけないからね....
ごめんなさい、1つだけ訂正させてください。「広島に巨大な軍事基地があった」は事実です。広島は軍都と言われる程の軍の施設、基地が密集した都市でした。広島には第15方面軍司令部並びに中国軍管区司令部、吉島には陸軍飛行場などがあり、正直狙われるには十分な根拠がありました。
広島で拘留されてた米軍捕虜も12人爆死してるって教えてあげてね。漫画の方では、それを知ったゲンが「味方まで巻き添えなんて酷いことしやがる」って言ってます。
基地が目的ならあまりにも過剰だしその後の迅速な動きを見ても核の威力と被ばくによる人体実験が一番の目的なのは言い訳しようがないんだわ
このマンガ、初版本と増刷版では台詞の内容が変えて有るから、可能な限り初版本を読んでください。これも情報操作の見本だから。
この漫画の本当にすごいところは漫画としてメチャクチャ面白いところだよ
分かる、娯楽として普通に面白い。だから子供に刺さる
そのとおり!歴史的重要さとは別に、普通に面白い。殴られた人が「ギギギ」というのが気に入ってました。
@@kenichiroyamaji8982 え、そこぉ?
これ。泣けるし笑えるしマジすごい。作者もインタビューで「漫画である以上読んで面白いものであるべき」と語っていた(無くなった公式サイト)
他にも反戦漫画をいくつか描いてますよね。東京大空襲の話が面白かった
小学生の頃には図書室に有りましたし、実写版の映画を「見せられた」世代です。読むべき漫画、とまでは言いません。読んでおいた方がいい漫画、と言っておきます。読んだ後に頭に浮かぶのは戦争がどうこうというより、人間って何なんだ、という気持ちです。南京やアウシュビッツの話を持ち出すのは、この話の本質が見えていない証拠だと思います。本当に考えるべきはそこじゃない。そんなに浅い漫画じゃないから覚悟して読むべき、とも言っておきます。
高校生の頃に修学旅行に広島に行くので焼けただれた被災者のカラーフィルムを見せられた使用したアメリカが反省しないと意味なし日本への無差別爆撃して、その後にベトナムで無差別爆撃だもの
思想も戦災に見舞われた被害者による当事者意識からの思想だからむしろ語り継がれるべき貴重なものなんだよな
大の大人でも発狂する人がいるような体験を、6歳かそこらでしちゃったらその後ずっと情緒が不安定で当たり前だよね。
8月になったら毎年RUclipsで公式から映画が公開されてるからみんな1回くらい見てみような
原爆の悲惨さについて外国人が一発で理解できる漫画だと思う。
「ニューク」とか「アトミック」って欧米じゃギャグのネタにしか使われていないもんな。
この漫画の作者、アニメ制作する以前のマッハgogogoのスタジオで働いてたって教えると、向こうの人めっちゃ食いついてくる。
はだしのゲンは、情報の正確性という面に関しては眉唾な部分も多い漫画でもある。しかし当時を生きた人間の精神性、および時代の空気感はかなり正確に描き出していると思う。だからこそ「はだしのゲン」は、戦後から昭和までを生きた多くの日本人に読まれ、そして受け入れられていった。作画や作劇の技術や、編集の妙といったものが未発達であるがゆえに、人気が出る要素が「読者からの共感」が全てだった時代において、この作品が大人気になったのはそういう所だと思う。描かれる情報は不正確。しかし「多くの日本人が戦後に思ったこと、感じたこと、考えたこと」を全て言ってくれた作品。そういう意味では、これほど正確に「戦後を生きた人を写し取った漫画」は無いと思う。
登場人物は(現代の感性で見るなら)だいたい頭おかしいんだけど、あんな環境で生きてたらしゃーないってなる
あの時代を生きたもの達の間の噂話や体験談、何もかもひっくるめた庶民の記録なわけ。
そもそも現代みたいに調べれば何でも出てくる時代じゃ無くて人伝、噂が情報源の時代に情報の正確性なんて生きるのに必死で無かっただろうしね
5歳くらいの時に父の友人から全巻もらって、これで字の勉強と戦争の怖さを知ってと言われた。おかげでグロ耐性がついた。最初はよく分からないまま絵が怖いと思いながら見て、字が分かってくると親に分からないところを親や先生に聞いて、独自に解釈を深めた。先生は左翼寄り解釈で、親は正しく教えてくれたと思う(こういう経験をした作者だから仕方ないけど。と前置きしながら)何度も考えながら読んだ作品。思考が偏った本は現在でもいくらでもある。忌避せずその中でなるべくフラットな気持ちで読むことが大事だと最初に知った本。
小学4年生の道徳の時間に見たけど、その中で原爆を落とされた時に人の頭が破裂するシーンがあったんだけど、皆んなそれを見て爆笑してた。そして、生徒達の反応を見た先生が物凄く怒って上映会が中止になってしまった。ただ、アレは笑いたくて笑った訳ではなく、恐怖を和らげようと集団で自己防衛反応が起きたんだと思う。当時は子供だったんでどう表現したら分かりませんでした
どこまでがジャンプで、どこからがどこで掲載されていたのか、をちゃんと把握しておかないといけない作品。
途中から雰囲気が変わったのを感じたのでそこからかなと分かる人には分かる。でも分からない人には分からないので何も気が付かないまま無批判に読み進めそう。
友子死後の話は、仁義なき戦いの時代と丸かぶりだから、もはや無政府と混沌と噂話のるつぼ。そういう時代の雰囲気なわけです。呉市立中央図書館では、仁義なき戦いの関連書籍の分類項目が「郷土史」です。
多少脚色はあっても実体験を漫画家したものだからな。圧倒的な迫力とリアリティ。
漫画の被害者の表現でも衝撃的だったのに、現実はもっと酷かったと知り愕然。よく復興出来たよ…先代日本人の方々凄すぎ。
小学校高学年の時に、戦争について知りたいならと親に薦められた。原爆自体は2巻までで終わるのに、その後何年も何年も主人公たちが苦しみ続けるのがずっと恐ろしかった。
戦争、原爆、クスリの怖ろしさを学んだ漫画
こ、これはただのビタミン剤や…
少年にクスリを勧めるヤクザも問題だよ
全体的には壮絶過ぎて理解出来なかったのかショックだったのか余り覚えてないけどその辺に居るおじさんが「勇気が出てええ気持ちになる」筈の薬使うのに、完全にやべぇ顔してて「ヒロポン絶対やばいやん……覚醒剤こわ……」て危機感はしっかり覚えてる
ヒロポンの描写はインパクトあったね。子供への分かりやすい啓蒙になる。読んだら大人になっても覚えているよ。ビタミン剤じゃの場面。
多分、初版だとは思いますが………初めの頃にゲンが1人の兵士と会って、本人は気が付いていなくて、ゲンに言われて初めて自分が血便垂れ流しているのを気が付いて、そのままゲンの目の前で死んだり(ちなみにゲンもその後、髪の毛が全部抜けた)次にこれも兵士(うろ覚えなのですいません)が生き残った犬を、何かの食べ物でおびき寄せてナイフらしき物で………家族も………下敷きで焼死でお母さんおかしくなってたし………というものを見て、物凄く驚いた覚えがあります。ちなみに、普通に図書館に普通に有りました。その後、この方の作品が気になり、2、3冊見たのを未だに覚えてます。………今は絶対に置かれてないでしょうが、皆様が言うとおりアレこそ残しておく書物だと思ってます。
小学生の図書館に置いてありました。過激な描写や悪ノリが描かれていましたが、元のひたむきに生きる姿に感動した記憶があります。麦になるんやで😄
確かに小学生の頃、図書室になぜか『はだしのゲン』の漫画置かれた。これと他に漫画は火の鳥シリーズだけだったんでみんな他の本より読んでて人気だった。
子どものころ読むとトラウマになるってのはガチだなぁ。給食前に図書室で読んで昼食後吐いちゃったでもまぁ、読むべき作品だと思う
今の学校はこれを置かないところがほとんどだけどこれは絶対読むべきだなって戦争がどれだけ人を獣にするか見せてくれるから
思想的なことでなく漫画として面白いギャグ漫画の視点で見ても面白いし喧嘩シーンも意外とありバトル物としても熱い朴さんや町内会長の戦中から戦後になっての立ち回り変わり様や戦中の同調圧力とか戦後のヒロポンの蔓延とかそういうのをタブーにせず描いて当時の背景が見れて面白い
進撃の巨人のお母さんが家の下敷きになっている場面、はだしのゲンを真っ先に思い出した
小学生当時、途中までウウウをラララと読んでた事と、妹のともこが死ぬとこで泣いたのは強く覚えてる
悲しむ場面になると何でいつもラララと歌い出すんだろうと思いながら読んでたな。
ガッツリ天皇批判してたような気がする確かに今でも憎んでるお年寄りが存在してるんだよな
中沢しのおっかちゃん、実際は何度も「天皇批判やめなさい」と我が子に釘を刺してたけど、どうしてもやめることが出来なかったのです。
まぁあれだけの体験していれば仕方ないと、読んだ当時から思ってました、戦後の裕福な時代に行きた我々と違うのも当たり前だと、
この本を小学生の時に読んで、そこから数年間、悪夢をよく見て、うなされてました。漫画を読んでこれだから、現実に体験した人達は…と考えると…。
はだしのゲンは好きだけどはだしのゲンを戦争の教科書みたいに扱うのは嫌い。単純に漫画として娯楽として楽しみたいのに政治的な思想を振り翳すための道具にされているようで正直嫌だ。
原爆の悲惨さは良く伝わるが左翼思想が強すぎる。戦前日本が全て悪みたいなのはよろしくない。
でもなぁ、日本兵が女の膣に瓶を入れて蹴って骨盤砕くとかの描写は消して欲しかったなぁ。一部でやってたやつがいたのかもしれないけど、全ての日本兵の蛮行と思われたく無いんだよね
特に広島では仁義なき戦いの時代に戦地帰りのヤクザどもが恫喝兼ねてバカ武勇伝かましまくってたのよ、マジで。呉のヤクザの酒飲み話の酷さを覚えてる立場としては、あいつらはだしのゲンに描いてある以上のことを言っただろうなと火を見るより明らかレベル。
たぶん、それ掲載誌が変わってから以降じゃないかな。明らかに作風が変わって方向転換したしその手の話が一気に出てきたのは作者自身いろいろ吹き込まれたからだと思ってる。その時の台詞の一つで、戦争を仕掛けたのは武器を作ったりして儲けたい奴らなんだと言っていたのが印象に残る一方で、何か変だなと首を捻った。日本にそんなに軍事産業あったっけ?いやあったはあったが、それをやって儲かったどころか引き合わないのではないかなと漠然と考えてた。最近になって、その答え合わせもできて面白いと感じている。
『はだしのゲン』は小学生高学年の頃、学級文庫にあった気がする。それ以前に別のどこかで出会っていて既読だったから手は出さなかったけど。小学生だったから「原爆こわい」くらいしか焼き付いてないが、時々読み直したくなる。今思えば、平気で読んでた昭和の小学生は強かった…
90年前後頃の話だが小学校の図書館に全巻置いてあった。内容はどうあれ学校で読める唯一の漫画だったんで割とみんな読んでたな。(そしてもれなくトラウマになった)自分も全巻読んだけど、今にして思えば当時読んで本当に良かったと思う。
次々と様々な困難や逆境があり、多くの人から理不尽な仕打ち受けたり虐げられたりするが、ゲンや仲間の隆太らは決して泣き寝入りせずに相手に仕返ししたりやり込めたりするスカッとする場面が多いのもよい。
核保有国国民が一番見なきゃいけない漫画
小学校の学級文庫で必ず置いてある作品。グロくて悲惨で怖い、吐いた子や泣いた子も居た、なのに妙に読ませてくる作品嫌な顔しながらも誰か手を伸ばして、ちょっと読んで友達に回しての繰り返し……友達が読んでる間にボーっとしてたあの時間は、今で言うSAN値回復やったんやなぁってあと一緒に置いてた火の鳥で特殊性癖に目覚めたのは自分だけじゃない筈
火の鳥にて、???「ムー、ムー、」お前の彼女、ソイツかよ、と。突っ込みを入れた思い出。
原爆に巻き込まれた米兵への死体蹴りがものすごく遠慮がちだったのを覚えてる
戦争はくそ。そう思ってくれたならそれだけでこの作品を呼んでもらう意味があると思う。とってつけたような理由も行われた残虐な行為も、すべてひっくるめて戦争はクソ
図書室どころか教室に置いてあった記憶が・・・・読んだけど、小学生には刺激が強すぎてトラウマになった。授業でも戦争の悲惨さを国語や社会でこれでもかって勉強したし、映画はかなり古い映画観たな。確か沖縄戦の最前線で看護師として従事してた女の子達の映画だった。ヒメユリの塔って名前だったかな・・・・この映画も爆弾で片足吹っ飛んだシーンがあって、トラウマになった・・・俺が通ってた学校は戦争についてかなり力入れてたな。君が代も歌詞の意味とかも教えてくれた。今思うと日教組色が全くない教育環境だった。
小学生の時は学校で噂になっていて「あれは怖いから読まない方が良い」と言われていました。怖いもの見たさで人が読んでいるのを横から見ていました。
作者の強い怒りのもと描かれたことが伝わる作品他の作家や今描くことが不可能な、被爆者である中沢啓治しか描けえなかった漫画であるからこそ残す価値のある作品だと思います
変にリアルな画風がよりグロさを助長させてんだよな当時図書室で読んでショック受けた時の事まだ覚えてるわ
小3年生の教室に全巻揃えてありました。勉強になる部分もあったけど内臓が飛び出たり、顔に無数のガラスが刺さったり、人が腐敗で爆発するなどトラウマになる場面の方が多かったです。せめてもう少し成長してから手に取りたかった
戦争の恐ろしさ悲しさを。核兵器の恐ろしさや無知をアメリカや所有する国々に知らしめるために絶対に必要だと思う。
小学校低学年の頃だったか学校で漫画読んだなぁ。何にも先入観がないうちだったけどすごくグロくて悲惨、だけど読み進めたくなる面白さもあった気がする。今思えばあの年の頃で「鬼畜米英」なんて中々のパワーワードに触れたもんだ 笑。そして広島弁にハマって一時期一人称が「わし」だった思い出。
おどりゃ!くそ森!懐かしいw
「悔しいのう悔しいのう」
ちょーせんじんと日本人同じ飯食って何処違う~靴の先がちょっとちがう~とか基地外とかありまちたね✨エビちゅのおじいちゃんはリアルに「しごうしちゃる‼」って言ってまちた💖
途中からかなり思想が偏った作品だからね明らかにデマも書いてるから学校の図書館から消えるのは当然
掲載雑誌がジャンプから共産党の機関紙に変わったからね漫画としては面白いから撤去じゃなく横に小林よしのりの戦争論置いて左右のバランス取るのがいいと思う
当時流布されてたデマも含めての時代の缶詰。仁義なき戦い時代の戦地帰りヤクザの酒飲み話は、はだしのゲンに描いてあるそれよりずっと酷かったみたいで、呉在住の現世代の老人も似たようなことを力説してるけど、そういうものだと思って受け流すのが礼儀です。
@gon0213 そうなんすよね、マンガとしてはミームが出来るほどには面白い
偏った考えを捨て素直に読んで欲しい作品です。
小学校の時に教室の本棚にありみんなが読みました。子どもに見せる価値はあると思います。色々な事を知る必要があります。
当時四時間目の自習時間で図書室に行き、読んだら給食が捗らなかった。呪いかと思った。
小学生当時原爆っていうクソつえー爆弾があるぐらいの知識しかなかった頃にこの漫画読んでいてよかったと思う
朴さんの所までは読んでなかったな。進撃の巨人で母親が家に挟まったシーン家族が挟まって火事になった、はだしのゲンを思い出した
思想に偏らずフラットに見たら面白い漫画だよな嫌な奴やひねくれた奴もゲンに出会って前向きになったりちゃんとジャンプ漫画してるよ
TVの作者談で目玉が飛び出してしまった人を見たと言ってたので絵はリアルで有る。腕の火脹れは破けて爪の所でぶら下がっていたとも。
読んで置いた方が良い!とは思うけど、実際に広島で育って被爆者も普通に街で見かけてた僕としては「う〜ん…。」って感じに成ってしまう。両親の話を聞くと原爆の悲惨さばかり目立ってる感じもしないではないし…。ただ海外の方には原爆の恐ろしさを知る意味では「読むべき本かも知れないね!」
小学生の時、学校で見た当時の先生が赤かったからだとあとで聞いた
アニメ版の原爆投下シーンがほんまつらい
闇市で成り上がった朴さんが仲間であるはずの界隈に都合悪くて漫画自体を学校から消そうとしてるんだよな朴さんはすごいのうでいいだろ
イデオロギーや戦争批判の話が多く、漫画としての面白さを語る人が少なかったのがちょい残念かな。良い漫画なんだよ。
角砂糖数個で車って壊せるんだって知った漫画
「はだしのゲン」も「カムイ伝」も特定の思想がテーマではない。どちらも社会の不条理と個人の葛藤を描いた傑作漫画であると思う。
絵が上手いし線がきれいなんだよね
子供に見せるのは…っていうけど、原爆が落ちる最初の方は中沢啓治が子供の頃のマジのリアルな体験描写なんだぜ。なんで作者と同い年の子供に見せられないのよ。中沢啓治はもっともっとグロく描いてたけど「こんなんジャンプに載せられるか!」ってので今のマイルドな描写になったらしい。
途中からまっかっかになるのがなぁ・・・
昔のジャンプって、明らかに売れ筋とは違う異質な作品も載せてた。
実は、HUNTER×HUNTERの日テレ版作ってるアニメスタジオ、はだしのゲンのとこと同じ。中沢啓治氏の「黒い雨にうたれて」からの引用シーン(気付いたとき、かなりびっくりした)もあったりして、ジャンプははだしのゲンの頃と変わってしまったように見えて根底の部分では変わってないというか、中沢氏の残したものを大切に受け継いで護ってる事に気付いて、じんとした。
もし日本が戦争に勝利してたら主人公は…とか色々考えさせてくれた、考えることの大切さを教えてくれた漫画でした😊
そういや作者はゲン以外にも結構短編とか書いてて何気に職人の話や料理の話も多かった。特に料理はラーメン、カレー、タコ焼きと色々あった。
初めて読んだ当初は気にならなかったけど後から思い返すと左派思想強すぎるなと 正直原爆や戦争の悲惨さを知るのなら原爆ドームに直接行ったりネットで調べるほうがいい気がする
火垂るの墓よりはだゲンを見たほうが絶対いい原爆で家族を失っても麦のように逞しく生きようとする元の生き様は素晴らしいものがある
小学校低学年時代、リアルにジャンプで毎週読んでたからな。確かに内容が容赦ないぐらい忠実な描写だけどこれを子供には残酷過ぎるとかいう大人って当時もあったが、いまの社会を見ても人間の恐さと美しさはなんら変わらないんだよね。ただ自発的に読むのと大人達から見せられるのは受け止め方が違うから感想もそれぞれだと思います。
「はだしのゲン」がアニメ化された頃、小学生だった自分。学校の先生が話していたのは、「あの作品の漫画もあるしアニメにもなった。読みたい人は資料として読むのはいいと思うけど、間違った解釈もあるから、先生は勧めたくない。」その昔の学校の図書館には漫画は置いてありませんでした。友人の親は「漫画は馬鹿になる」と、わたしの貸した漫画本を燃やしてしまったとか。テレビのアニメも良く言われていなかった時代。賛否両論。
バカになるとかはあっちへおいといて、他人様の持ち物を勝手に燃やすとかないわ。
「間違った解釈」の部分はおそらく「作者の視点故のもの」だったり「エンタメ要素が多い部分(まぁ、そもそもジャンプ作品だからね。あくまで。)」で、「真に受けないように」って意味で決して全てがつくりものと言うつもりないのだろうと思う。
大事なもんだし変な思想植え付けるもんでもないから学校や図書館から無くなってほしくないんだよなぁ。米兵憎し!だけじゃなく日本人の醜さや情けも描かれてるから、アニメは見るな。
これがレーディング全年齢なのが色んな意味ですごい
私も小学校の図書館に有ったから読んだ世代。始め頃はWW2や原爆の現実を目の当たりに出来てとても勉強になった。でも、途中から作者の思想が強く反映された内容になってるように感じて、戦後の穏やかながら活気がある日本に生まれた一人の未熟な日本人として自らの意思で途中で読むのを止めた。それ以降は一度も手に取っていない。あのまま海外に出されてるなら、一人の日本人として心配が残るマンガではある。
ロシアと中国と北朝鮮の図書館にプレゼントしようよ 中国と北朝鮮に図書館なさそうだけど
ウチの小学校の全クラスの学級文庫の置いてあったが案外子供はこんなの読んでも何ともないぞそれよりこれを日本全国の学校にばらまいた日教組が…😅
当時小学生だったけど本は乱読してたし、虐められてたからそこまで衝撃は受けなかったなぁ…下手に悲惨な内容より、ハッピーエンドになる内容の方がキツかったわ自身はそうならないから
朴さんの扱いもリアルやんなぁ🎵
豹変後の朴さん、何か面白くて印象に残ったな。
@黄色人種-x2z 親戚から、戦後の話しを聴いてましたまんまでした。立地からくる狡猾さは、今もですね。
@@オザワカズオ 少しだけ、土地の占拠の話をお年寄りから聞いた。作中では朴さんを通して伝えたんだろうな。朴さんというキャラクターに作者は一欠片の良心と同情を乗せて描くことでマイルドにした。
現代でも未だに軍国主義を続けてる国々に見せたい本
今見ると元のオヤジは立派な人間ではないやりたくないことはやらんしで竹槍不参加じゃ周囲からハブにされて当然
あの漫画反日やん
これは『片側から見た』漫画と理解するには大人にならないと解らないいわば敗戦国が自虐的に反省した左側のマンガ精神的には原爆を『落とされた側』が『もう二度と繰り返しませんから』と反省させられるホントなら『落した側』が『もう二度と繰り返しませんから』じゃなきゃ意味ないよね落された側がもう繰り返しませんから反省するならそれは落した側を肯定するのと同じ
天皇バカにするから見ない
途中までリアルに痛々しさを描くなって思っていたが段々と共産党や日本社会党みたいな内容に変わって読まなくなった
この漫画はフィクション、作者の知る理見る世界であって、歴史的資料ではないんだよな。漫画としては面白いと思う。小学4〜6年生の頃に読んだけど、ww2に興味を持つきっかけには良かった。
小学校の図書館に作者の別作品と共に全巻置いてましたねええ…トラウマです…一応全巻読んだけども。原爆の恐怖もさることながらムスビの最期がショックで…
戦争関連以外の話は思いっきりギャグだったりするからより戦争が変えてしまうのかって悲しくなった
進撃の巨人1巻、家に潰された母親を見てゲンの冒頭を思い出した人は多かったんじゃないかなー。
ストーリーは面白い後ろの方は読んでないいい作品だと思う
最初読んだ時は衝撃的でした。でも大人になってからは、作者の辛い境遇に深く同情するものの、極端な反日的な描写が受け入れられなくなりました。
なぜかかなりの確率で小学校の図書室に置いてあるんだよな、読んだ子みんなトラウマよ。でも悲惨だけども面白いから読んじゃうし毎回トラウマになる。おまけにそろばん塾にも置いてあったので何回も同じとこ読んでた。画家?のキ チ兄さんの回が印象的だったな。
五歳に観せるのヒドイ。高学年からは、必読やなぁ。左翼活動の晩年は否定的に見てますけど、体験を焼き付けてくれる貴重な作品ですよね。合わせて、渋谷の大壁画も生で観て欲しい。ゲルニカは、商業主義的にスポイルされてる印象で心に刺さらない。
なおはだしのゲン強さランキングとか作るのが今の日本人
内容が内容だけに、小学校高学年か中学生になってから見て欲しい作品。
似たような漫画でいうと、沖縄戦を描いた水筒も興味があったら読んでほしい
本当に世界平和に寄与する、素晴らしい作品だと思う。
イデオロギーや子供の教育に良くないなど言って逃げてはいけない。核兵器は、永久に使ってはいけない。地球外から来る隕石などの大災害を防ぐため物にすること。人々や地球などのためにそれが最善です。
見るのは4巻までにしときなさい。そこから先は・・・何か干渉が入りましたね。
まあ明日は我が身と思って読んでくれ。
本人の経験がもとになってる部分が多いからめちゃ面白いんだよな。ただし本人の経験してない部分はただ紹介してるだけにとどまってて、そこは漫画としてはつまんないけども。
トラウマになるから、気合い入れて見なよな〜飛ぶぜ!!
幼少期に漫画として面白くてよく見てたけど成長してよく見てみるとかなり左に偏った内容だと気づいて微妙な気持ちになった😅
トラウマになるくらいでいいんだよ
リメイクアニメまだ?Netflixで流そうぜw
ギギギギ
これアメリカから来た留学生に見せたら「広島には巨大な軍事基地があった」とか「民間人の被害はなかった」とか言ってて本当に都合のいいように伝わってたんだなと・・・。むしろ民間人にしか被害が無く、住宅地に落とされたって知ったら毎年欠かさず広島と長崎に弔問しに来るくらいショック受けてた。
こう言い返せば良い。
アメリカは「戦争の早期解決の為に原爆を使用した」
のだから同じ目的で核攻撃やその他の大量破壊兵器で
アメリカが攻撃されても文句は言えないね。
でももうそればっかりは仕方ないよね....日本も都合いいように解釈してたとかいくらでもあるし、第一そうしないと戦争とかやっていけないからね....
ごめんなさい、1つだけ訂正させてください。
「広島に巨大な軍事基地があった」は事実です。
広島は軍都と言われる程の軍の施設、基地が密集した都市でした。
広島には第15方面軍司令部並びに中国軍管区司令部、吉島には陸軍飛行場などがあり、正直狙われるには十分な根拠がありました。
広島で拘留されてた米軍捕虜も12人爆死してるって教えてあげてね。
漫画の方では、それを知ったゲンが「味方まで巻き添えなんて酷いことしやがる」って言ってます。
基地が目的ならあまりにも過剰だしその後の迅速な動きを見ても核の威力と被ばくによる人体実験が一番の目的なのは言い訳しようがないんだわ
このマンガ、初版本と増刷版では台詞の内容が変えて有るから、可能な限り初版本を読んでください。これも情報操作の見本だから。
この漫画の本当にすごいところは漫画としてメチャクチャ面白いところだよ
分かる、娯楽として普通に面白い。だから子供に刺さる
そのとおり!歴史的重要さとは別に、普通に面白い。殴られた人が「ギギギ」というのが気に入ってました。
@@kenichiroyamaji8982 え、そこぉ?
これ。泣けるし笑えるしマジすごい。作者もインタビューで「漫画である以上読んで面白いものであるべき」と語っていた(無くなった公式サイト)
他にも反戦漫画をいくつか描いてますよね。東京大空襲の話が面白かった
小学生の頃には図書室に有りましたし、実写版の映画を「見せられた」世代です。読むべき漫画、とまでは言いません。読んでおいた方がいい漫画、と言っておきます。読んだ後に頭に浮かぶのは戦争がどうこうというより、人間って何なんだ、という気持ちです。南京やアウシュビッツの話を持ち出すのは、この話の本質が見えていない証拠だと思います。本当に考えるべきはそこじゃない。そんなに浅い漫画じゃないから覚悟して読むべき、とも言っておきます。
高校生の頃に修学旅行に広島に行くので焼けただれた被災者のカラーフィルムを見せられた
使用したアメリカが反省しないと意味なし
日本への無差別爆撃して、その後にベトナムで無差別爆撃だもの
思想も戦災に見舞われた被害者による当事者意識からの思想だからむしろ語り継がれるべき貴重なものなんだよな
大の大人でも発狂する人がいるような体験を、6歳かそこらでしちゃったらその後ずっと情緒が不安定で当たり前だよね。
8月になったら毎年RUclipsで公式から映画が公開されてるからみんな1回くらい見てみような
原爆の悲惨さについて外国人が一発で理解できる漫画だと思う。
「ニューク」とか「アトミック」って欧米じゃギャグのネタにしか使われていないもんな。
この漫画の作者、アニメ制作する以前のマッハgogogoのスタジオで働いてたって教えると、向こうの人めっちゃ食いついてくる。
はだしのゲンは、情報の正確性という面に関しては眉唾な部分も多い漫画でもある。
しかし当時を生きた人間の精神性、および時代の空気感はかなり正確に描き出していると思う。
だからこそ「はだしのゲン」は、戦後から昭和までを生きた多くの日本人に読まれ、そして受け入れられていった。作画や作劇の技術や、編集の妙といったものが未発達であるがゆえに、人気が出る要素が「読者からの共感」が全てだった時代において、この作品が大人気になったのはそういう所だと思う。
描かれる情報は不正確。
しかし「多くの日本人が戦後に思ったこと、感じたこと、考えたこと」を全て言ってくれた作品。
そういう意味では、これほど正確に「戦後を生きた人を写し取った漫画」は無いと思う。
登場人物は(現代の感性で見るなら)だいたい頭おかしいんだけど、あんな環境で生きてたらしゃーないってなる
あの時代を生きたもの達の間の噂話や体験談、何もかもひっくるめた庶民の記録なわけ。
そもそも現代みたいに調べれば何でも出てくる時代じゃ無くて人伝、噂が情報源の時代に情報の正確性なんて生きるのに必死で無かっただろうしね
5歳くらいの時に父の友人から全巻もらって、これで字の勉強と戦争の怖さを知ってと言われた。おかげでグロ耐性がついた。
最初はよく分からないまま絵が怖いと思いながら見て、字が分かってくると親に分からないところを親や先生に聞いて、独自に解釈を深めた。先生は左翼寄り解釈で、親は正しく教えてくれたと思う(こういう経験をした作者だから仕方ないけど。と前置きしながら)
何度も考えながら読んだ作品。
思考が偏った本は現在でもいくらでもある。忌避せずその中でなるべくフラットな気持ちで読むことが大事だと最初に知った本。
小学4年生の道徳の時間に見たけど、その中で原爆を落とされた時に人の頭が破裂するシーンがあったんだけど、皆んなそれを見て爆笑してた。そして、生徒達の反応を見た先生が物凄く怒って上映会が中止になってしまった。ただ、アレは笑いたくて笑った訳ではなく、恐怖を和らげようと集団で自己防衛反応が起きたんだと思う。当時は子供だったんでどう表現したら分かりませんでした
どこまでがジャンプで、どこからがどこで掲載されていたのか、をちゃんと把握しておかないといけない作品。
途中から雰囲気が変わったのを感じたので
そこからかなと分かる人には分かる。
でも分からない人には分からないので
何も気が付かないまま無批判に読み進めそう。
友子死後の話は、仁義なき戦いの時代と丸かぶりだから、もはや無政府と混沌と噂話のるつぼ。
そういう時代の雰囲気なわけです。
呉市立中央図書館では、仁義なき戦いの関連書籍の分類項目が「郷土史」です。
多少脚色はあっても実体験を漫画家したものだからな。
圧倒的な迫力とリアリティ。
漫画の被害者の表現でも衝撃的だったのに、現実はもっと酷かったと知り愕然。よく復興出来たよ…先代日本人の方々凄すぎ。
小学校高学年の時に、戦争について知りたいならと親に薦められた。
原爆自体は2巻までで終わるのに、その後何年も何年も主人公たちが苦しみ続けるのがずっと恐ろしかった。
戦争、原爆、クスリの怖ろしさを学んだ漫画
こ、これはただのビタミン剤や…
少年にクスリを勧めるヤクザも問題だよ
全体的には壮絶過ぎて理解出来なかったのかショックだったのか余り覚えてないけど
その辺に居るおじさんが「勇気が出てええ気持ちになる」筈の薬使うのに、完全にやべぇ顔してて「ヒロポン絶対やばいやん……覚醒剤こわ……」て危機感はしっかり覚えてる
ヒロポンの描写はインパクトあったね。
子供への分かりやすい啓蒙になる。
読んだら大人になっても覚えているよ。
ビタミン剤じゃの場面。
多分、初版だとは思いますが………初めの頃にゲンが1人の兵士と会って、本人は気が付いていなくて、ゲンに言われて初めて自分が血便垂れ流しているのを気が付いて、そのままゲンの目の前で死んだり(ちなみにゲンもその後、髪の毛が全部抜けた)
次にこれも兵士(うろ覚えなのですいません)が生き残った犬を、何かの食べ物でおびき寄せてナイフらしき物で………
家族も………下敷きで焼死でお母さんおかしくなってたし………
というものを見て、物凄く驚いた覚えがあります。
ちなみに、普通に図書館に普通に有りました。
その後、この方の作品が気になり、2、3冊見たのを未だに覚えてます。
………今は絶対に置かれてないでしょうが、皆様が言うとおりアレこそ残しておく書物だと思ってます。
小学生の図書館に置いてありました。
過激な描写や悪ノリが描かれていましたが、元のひたむきに生きる姿に感動した記憶があります。
麦になるんやで😄
確かに小学生の頃、図書室になぜか『はだしのゲン』の漫画置かれた。
これと他に漫画は火の鳥シリーズだけだったんでみんな
他の本より読んでて人気だった。
子どものころ読むとトラウマになるってのはガチだなぁ。給食前に図書室で読んで昼食後吐いちゃった
でもまぁ、読むべき作品だと思う
今の学校はこれを置かないところがほとんどだけどこれは絶対読むべきだなって
戦争がどれだけ人を獣にするか見せてくれるから
思想的なことでなく
漫画として面白いギャグ漫画の視点で見ても面白いし喧嘩シーンも意外とありバトル物としても熱い
朴さんや町内会長の戦中から戦後になっての立ち回り変わり様や
戦中の同調圧力とか戦後のヒロポンの蔓延とかそういうのをタブーにせず描いて当時の背景が見れて面白い
進撃の巨人のお母さんが家の下敷きになっている場面、はだしのゲンを真っ先に思い出した
小学生当時、途中までウウウをラララと読んでた事と、妹のともこが死ぬとこで泣いたのは強く覚えてる
悲しむ場面になると何でいつもラララと
歌い出すんだろうと思いながら読んでたな。
ガッツリ天皇批判してたような気がする
確かに今でも憎んでるお年寄りが存在してるんだよな
中沢しのおっかちゃん、実際は何度も「天皇批判やめなさい」と我が子に釘を刺してたけど、どうしてもやめることが出来なかったのです。
まぁあれだけの体験していれば仕方ないと、読んだ当時から思ってました、戦後の裕福な時代に行きた我々と違うのも当たり前だと、
この本を小学生の時に読んで、そこから数年間、悪夢をよく見て、うなされてました。
漫画を読んでこれだから、現実に体験した人達は…と考えると…。
はだしのゲンは好きだけどはだしのゲンを戦争の教科書みたいに扱うのは嫌い。単純に漫画として娯楽として楽しみたいのに政治的な思想を振り翳すための道具にされているようで正直嫌だ。
原爆の悲惨さは良く伝わるが左翼思想が強すぎる。
戦前日本が全て悪みたいなのはよろしくない。
でもなぁ、日本兵が女の膣に瓶を入れて蹴って骨盤砕くとかの描写は消して欲しかったなぁ。
一部でやってたやつがいたのかもしれないけど、全ての日本兵の蛮行と思われたく無いんだよね
特に広島では仁義なき戦いの時代に戦地帰りのヤクザどもが恫喝兼ねてバカ武勇伝かましまくってたのよ、マジで。
呉のヤクザの酒飲み話の酷さを覚えてる立場としては、あいつらはだしのゲンに描いてある以上のことを言っただろうなと火を見るより明らかレベル。
たぶん、それ掲載誌が変わってから以降じゃないかな。
明らかに作風が変わって方向転換したし
その手の話が一気に出てきたのは
作者自身いろいろ吹き込まれたからだと思ってる。
その時の台詞の一つで、戦争を仕掛けたのは
武器を作ったりして儲けたい奴らなんだと言っていたのが
印象に残る一方で、何か変だなと首を捻った。
日本にそんなに軍事産業あったっけ?
いやあったはあったが、それをやって儲かったどころか
引き合わないのではないかなと漠然と考えてた。
最近になって、その答え合わせもできて面白いと感じている。
『はだしのゲン』は小学生高学年の頃、学級文庫にあった気がする。それ以前に別のどこかで出会っていて既読だったから手は出さなかったけど。小学生だったから「原爆こわい」くらいしか焼き付いてないが、時々読み直したくなる。今思えば、平気で読んでた昭和の小学生は強かった…
90年前後頃の話だが小学校の図書館に全巻置いてあった。内容はどうあれ学校で読める唯一の漫画だったんで割とみんな読んでたな。(そしてもれなくトラウマになった)
自分も全巻読んだけど、今にして思えば当時読んで本当に良かったと思う。
次々と様々な困難や逆境があり、多くの人から理不尽な仕打ち受けたり虐げられたりするが、ゲンや仲間の隆太らは決して泣き寝入りせずに相手に仕返ししたりやり込めたりするスカッとする場面が多いのもよい。
核保有国国民が一番見なきゃいけない漫画
小学校の学級文庫で必ず置いてある作品。グロくて悲惨で怖い、吐いた子や泣いた子も居た、なのに妙に読ませてくる作品
嫌な顔しながらも誰か手を伸ばして、ちょっと読んで友達に回しての繰り返し……友達が読んでる間にボーっとしてたあの時間は、今で言うSAN値回復やったんやなぁって
あと一緒に置いてた火の鳥で特殊性癖に目覚めたのは自分だけじゃない筈
火の鳥にて、
???「ムー、ムー、」
お前の彼女、ソイツかよ、と。突っ込みを入れた思い出。
原爆に巻き込まれた米兵への死体蹴りがものすごく遠慮がちだったのを覚えてる
戦争はくそ。そう思ってくれたならそれだけでこの作品を呼んでもらう意味があると思う。とってつけたような理由も行われた残虐な行為も、すべてひっくるめて戦争はクソ
図書室どころか教室に置いてあった記憶が・・・・
読んだけど、小学生には刺激が強すぎてトラウマになった。
授業でも戦争の悲惨さを国語や社会でこれでもかって勉強したし、映画はかなり古い映画観たな。
確か沖縄戦の最前線で看護師として従事してた女の子達の映画だった。
ヒメユリの塔って名前だったかな・・・・この映画も爆弾で片足吹っ飛んだシーンがあって、トラウマになった・・・
俺が通ってた学校は戦争についてかなり力入れてたな。
君が代も歌詞の意味とかも教えてくれた。
今思うと日教組色が全くない教育環境だった。
小学生の時は学校で噂になっていて
「あれは怖いから読まない方が良い」と
言われていました。
怖いもの見たさで人が読んでいるのを横から見ていました。
作者の強い怒りのもと描かれたことが伝わる作品
他の作家や今描くことが不可能な、被爆者である中沢啓治しか描けえなかった漫画であるからこそ残す価値のある作品だと思います
変にリアルな画風がよりグロさを助長させてんだよな
当時図書室で読んでショック受けた時の事まだ覚えてるわ
小3年生の教室に全巻揃えてありました。勉強になる部分もあったけど内臓が飛び出たり、顔に無数のガラスが刺さったり、人が腐敗で爆発するなどトラウマになる場面の方が多かったです。せめてもう少し成長してから手に取りたかった
戦争の恐ろしさ悲しさを。核兵器の恐ろしさや無知をアメリカや所有する国々に知らしめるために絶対に必要だと思う。
小学校低学年の頃だったか学校で漫画読んだなぁ。何にも先入観がないうちだったけどすごくグロくて悲惨、だけど読み進めたくなる面白さもあった気がする。今思えばあの年の頃で「鬼畜米英」なんて中々のパワーワードに触れたもんだ 笑。そして広島弁にハマって一時期一人称が「わし」だった思い出。
おどりゃ!くそ森!
懐かしいw
「悔しいのう悔しいのう」
ちょーせんじんと日本人同じ飯食って何処違う~靴の先がちょっとちがう~とか基地外とかありまちたね✨
エビちゅのおじいちゃんはリアルに「しごうしちゃる‼」って言ってまちた💖
途中からかなり思想が偏った作品だからね
明らかにデマも書いてるから学校の図書館から消えるのは当然
掲載雑誌がジャンプから共産党の機関紙に変わったからね
漫画としては面白いから撤去じゃなく横に小林よしのりの戦争論置いて左右のバランス取るのがいいと思う
当時流布されてたデマも含めての時代の缶詰。
仁義なき戦い時代の戦地帰りヤクザの酒飲み話は、はだしのゲンに描いてあるそれよりずっと酷かったみたいで、呉在住の現世代の老人も似たようなことを力説してるけど、そういうものだと思って受け流すのが礼儀です。
@gon0213 そうなんすよね、マンガとしてはミームが出来るほどには面白い
偏った考えを捨て素直に読んで欲しい作品です。
小学校の時に教室の本棚にありみんなが読みました。子どもに見せる価値はあると思います。色々な事を知る必要があります。
当時四時間目の自習時間で図書室に行き、読んだら給食が捗らなかった。呪いかと思った。
小学生当時原爆っていうクソつえー爆弾があるぐらいの知識しかなかった頃にこの漫画読んでいてよかったと思う
朴さんの所までは読んでなかったな。
進撃の巨人で母親が家に挟まったシーン
家族が挟まって火事になった、はだしのゲンを思い出した
思想に偏らずフラットに見たら面白い漫画だよな
嫌な奴やひねくれた奴もゲンに出会って前向きになったりちゃんとジャンプ漫画してるよ
TVの作者談で目玉が飛び出してしまった人を見たと言ってたので絵はリアルで有る。腕の火脹れは破けて爪の所でぶら下がっていたとも。
読んで置いた方が良い!とは思うけど、実際に広島で育って被爆者も普通に街で見かけてた僕としては「う〜ん…。」って感じに成ってしまう。
両親の話を聞くと原爆の悲惨さばかり目立ってる感じもしないではないし
…。
ただ海外の方には原爆の恐ろしさを知る意味では
「読むべき本かも知れないね!」
小学生の時、学校で見た
当時の先生が赤かったからだとあとで聞いた
アニメ版の原爆投下シーンがほんまつらい
闇市で成り上がった朴さんが仲間であるはずの界隈に都合悪くて漫画自体を学校から消そうとしてるんだよな
朴さんはすごいのうでいいだろ
イデオロギーや戦争批判の話が多く、漫画としての面白さを語る人が少なかったのがちょい残念かな。良い漫画なんだよ。
角砂糖数個で車って壊せるんだって知った漫画
「はだしのゲン」も「カムイ伝」も特定の思想がテーマではない。どちらも社会の不条理と個人の葛藤を描いた傑作漫画であると思う。
絵が上手いし線がきれいなんだよね
子供に見せるのは…っていうけど、原爆が落ちる最初の方は中沢啓治が子供の頃のマジのリアルな体験描写なんだぜ。
なんで作者と同い年の子供に見せられないのよ。
中沢啓治はもっともっとグロく描いてたけど「こんなんジャンプに載せられるか!」ってので今のマイルドな描写になったらしい。
途中からまっかっかになるのがなぁ・・・
昔のジャンプって、明らかに売れ筋とは違う異質な作品も載せてた。
実は、HUNTER×HUNTERの日テレ版作ってるアニメスタジオ、はだしのゲンのとこと同じ。
中沢啓治氏の「黒い雨にうたれて」からの引用シーン(気付いたとき、かなりびっくりした)もあったりして、ジャンプははだしのゲンの頃と変わってしまったように見えて根底の部分では変わってないというか、中沢氏の残したものを大切に受け継いで護ってる事に気付いて、じんとした。
もし日本が戦争に勝利してたら主人公は…とか色々考えさせてくれた、考えることの大切さを教えてくれた漫画でした😊
そういや作者はゲン以外にも結構短編とか書いてて何気に職人の話や料理の話も多かった。特に料理はラーメン、カレー、タコ焼きと色々あった。
初めて読んだ当初は気にならなかったけど後から思い返すと左派思想強すぎるなと 正直原爆や戦争の悲惨さを知るのなら原爆ドームに直接行ったりネットで調べるほうがいい気がする
火垂るの墓よりはだゲンを見たほうが絶対いい
原爆で家族を失っても麦のように逞しく生きようとする元の生き様は素晴らしいものがある
小学校低学年時代、リアルにジャンプで毎週読んでたからな。
確かに内容が容赦ないぐらい忠実な描写だけど
これを子供には残酷過ぎるとかいう大人って当時もあったが、いまの社会を見ても人間の恐さと美しさはなんら変わらないんだよね。
ただ自発的に読むのと大人達から見せられるのは受け止め方が違うから感想もそれぞれだと思います。
「はだしのゲン」がアニメ化された頃、小学生だった自分。学校の先生が話していたのは、「あの作品の漫画もあるしアニメにもなった。読みたい人は資料として読むのはいいと思うけど、間違った解釈もあるから、先生は勧めたくない。」その昔の学校の図書館には漫画は置いてありませんでした。
友人の親は「漫画は馬鹿になる」と、わたしの貸した漫画本を燃やしてしまったとか。テレビのアニメも良く言われていなかった時代。賛否両論。
バカになるとかはあっちへおいといて、他人様の持ち物を勝手に燃やすとかないわ。
「間違った解釈」の部分はおそらく「作者の視点故のもの」だったり「エンタメ要素が多い部分(まぁ、そもそもジャンプ作品だからね。あくまで。)」で、「真に受けないように」って意味で決して全てがつくりものと言うつもりないのだろうと思う。
大事なもんだし変な思想植え付けるもんでもないから学校や図書館から無くなってほしくないんだよなぁ。
米兵憎し!だけじゃなく日本人の醜さや情けも描かれてるから、アニメは見るな。
これがレーディング全年齢なのが色んな意味ですごい
私も小学校の図書館に有ったから読んだ世代。始め頃はWW2や原爆の現実を目の当たりに出来てとても勉強になった。
でも、途中から作者の思想が強く反映された内容になってるように感じて、戦後の穏やかながら活気がある日本に生まれた一人の未熟な日本人として自らの意思で途中で読むのを止めた。
それ以降は一度も手に取っていない。あのまま海外に出されてるなら、一人の日本人として心配が残るマンガではある。
ロシアと中国と北朝鮮の図書館にプレゼントしようよ 中国と北朝鮮に図書館なさそうだけど
ウチの小学校の全クラスの学級文庫の置いてあったが
案外子供はこんなの読んでも何ともないぞ
それよりこれを日本全国の学校にばらまいた日教組が…😅
当時小学生だったけど本は乱読してたし、虐められてたからそこまで衝撃は受けなかったなぁ…
下手に悲惨な内容より、ハッピーエンドになる内容の方がキツかったわ自身はそうならないから
朴さんの扱いもリアルやんなぁ🎵
豹変後の朴さん、何か面白くて印象に残ったな。
@黄色人種-x2z 親戚から、戦後の話しを聴いてましたまんまでした。
立地からくる狡猾さは、今もですね。
@@オザワカズオ
少しだけ、土地の占拠の話をお年寄りから聞いた。
作中では朴さんを通して伝えたんだろうな。
朴さんというキャラクターに作者は一欠片の良心と同情を乗せて
描くことでマイルドにした。
現代でも未だに軍国主義を続けてる国々に見せたい本
今見ると元のオヤジは立派な人間ではない
やりたくないことはやらんしで竹槍不参加じゃ周囲からハブにされて当然
あの漫画反日やん
これは『片側から見た』漫画と理解するには大人にならないと解らない
いわば敗戦国が自虐的に反省した左側のマンガ
精神的には原爆を『落とされた側』が『もう二度と繰り返しませんから』と反省させられる
ホントなら『落した側』が『もう二度と繰り返しませんから』じゃなきゃ意味ないよね
落された側がもう繰り返しませんから反省するならそれは落した側を肯定するのと同じ
天皇バカにするから見ない
途中までリアルに痛々しさを描くなって思っていたが段々と共産党や日本社会党みたいな内容に変わって読まなくなった
この漫画はフィクション、作者の知る理見る世界であって、歴史的資料ではないんだよな。
漫画としては面白いと思う。
小学4〜6年生の頃に読んだけど、ww2に興味を持つきっかけには良かった。
小学校の図書館に作者の別作品と共に全巻置いてましたねええ…
トラウマです…一応全巻読んだけども。
原爆の恐怖もさることながらムスビの最期がショックで…
戦争関連以外の話は思いっきりギャグだったりするからより戦争が変えてしまうのかって悲しくなった
進撃の巨人1巻、家に潰された母親を見てゲンの冒頭を思い出した人は多かったんじゃないかなー。
ストーリーは面白い後ろの方は読んでないいい作品だと思う
最初読んだ時は衝撃的でした。でも大人になってからは、作者の辛い境遇に深く同情するものの、極端な反日的な描写が受け入れられなくなりました。
なぜかかなりの確率で小学校の図書室に置いてあるんだよな、読んだ子みんなトラウマよ。
でも悲惨だけども面白いから読んじゃうし毎回トラウマになる。おまけにそろばん塾にも置いてあったので何回も同じとこ読んでた。
画家?のキ チ兄さんの回が印象的だったな。
五歳に観せるのヒドイ。
高学年からは、必読やなぁ。左翼活動の晩年は否定的に見てますけど、体験を焼き付けてくれる貴重な作品ですよね。合わせて、渋谷の大壁画も生で観て欲しい。
ゲルニカは、商業主義的にスポイルされてる印象で心に刺さらない。
なおはだしのゲン強さランキングとか作るのが今の日本人
内容が内容だけに、小学校高学年か中学生になってから見て欲しい作品。
似たような漫画でいうと、沖縄戦を描いた水筒も興味があったら読んでほしい
本当に世界平和に寄与する、素晴らしい作品だと思う。
イデオロギーや子供の教育に良くないなど言って逃げてはいけない。核兵器は、永久に使ってはいけない。地球外から来る隕石などの大災害を防ぐため物にすること。人々や地球などのためにそれが最善です。
見るのは4巻までにしときなさい。
そこから先は・・・何か干渉が入りましたね。
まあ明日は我が身と思って読んでくれ。
本人の経験がもとになってる部分が多いからめちゃ面白いんだよな。
ただし本人の経験してない部分はただ紹介してるだけにとどまってて、そこは漫画としてはつまんないけども。
トラウマになるから、気合い入れて見なよな〜
飛ぶぜ!!
幼少期に漫画として面白くてよく見てたけど成長してよく見てみるとかなり左に偏った内容だと気づいて微妙な気持ちになった😅
トラウマになるくらいでいいんだよ
リメイクアニメまだ?Netflixで流そうぜw
ギギギギ