Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
こういう残酷な真実を、大きくなったら先生になりたい!と夢を膨らませてきた大学生に、ちゃんと講義するところ、とてもファンキー
本当にそうなってきてる!繋がりと分配を重要し、美(推し)をみんなで愛でて、逆に社会資源として気に食わなくなれば炎上という形で抹殺する所なんかとても腑に落ちた。
コミュニティ(コミュ)という言葉が流行ってから、「今時の友人関係ってそんな感じ?」とは思ってた。逆にコミュ外にはすごく冷たいし、繋がりは予想外に緩いし、資源に乏しいから大災害に弱い。不運の矛先を前時代システムに向け始めたらヤバい。価値基準が美に依るのは、判断に使える時間が非常に短いから動物的になっただけかと。むしろ「どんな手を使ってもコミュ資源を守れるやつ」が最後はリーダーになる(ペルソナ脳)。
これが8年前の講義というのが凄すぎる
自分も何となくこの10年、感じてきた事だがここまで言語化できてなかったわ。
@@user-vt6wl6yi5q最高!!
いまのVtuberが良い例ですね。攻撃されない人格、美しい容姿(絵)、心地良い声。この安全な環境が【推しコロニー】として、それぞれ100万人規模の居場所になっている。
裏切らないアイドルを旗印にして友愛コロニーの中で安全な居場所を得ているわけか!アイドルである彼女(彼)の人格の一部を犠牲にしている分をスパチャで補填というわけかな?チャット規制も自らで律しているからなぁ。確かに当てはまるかも。
確かにそうだね、同じ趣味同じ思想を持った人が友愛を感じながら居場所を作れるもんな。そしてそういった場所を複数持てる。最後の方でも言ってたけど、コミュニティ内で目立つ=スパチャ、なんだろうな。
未来がどうなるかという話も面白いですが、個人的には人間が辿った歴史の意味を分かり易く解説して貰えるのが本当に面白いなと思います。その時代を生きた方々が皆岡田先生が仰っているように考えていたかどうかは分かりませんが、結果的にそういう風に取れるという観点が、他のお話を聞いていてもそうですがいつもワクワクします。
う〜む、本当にスゴイここでの「友愛社会を先導する美人」って、現代で言う「インフルエンサー」のことですよね政治家などが政策を打つ前に、インフルエンサーの発言が先に社会のあり方を形作ってしまうだろう、と政治的な「正義」とか「正しさ」よりも、「推し」への共感が社会を作っていく、と納得!
ユーチューバーやティックトッカーが出てきた背景が正にこれですよね起業家もイケメンや清潔感がある人が増えてきてますしね流れから本質を捉えそれを論理的に構築して分かりやすく説明出来る人は世界で見てもそんなにいないので貴重な講義ですね
ゆっくり/ボイロ実況でもいいものはいいので、一概に言えないと思ってる。むしろVTuberのほうがよりよく表してる。
2014年なのか、これ。やっぱりすごすぎる。岡田斗司夫さんは未来予測の制度が高い。。。
実際に8年前の自分がこれを聞いて、納得できていたかどうかはかなり怪しい。たぶんその時は「本当かなあ・・・」と思いながら聞いて、その後いろんな事象を目にするたび、この講義を思い出すことになっていたんじゃないかと思う。
岡田斗司夫アーカイブに入会すると「○年前なのにすげぇ」シリーズがたくさん見つかります
2014にこの講義をしているのは本当に凄い。今は脱高齢も考えねばならない。友愛の社会になれればいいと思いました。ともあれなんて先を予見していた講義だったんだろう。
手を取り合いながら餓死しようと言うのが友愛ならば共感する。
その通り。友愛社会とやらは一面的かつ理想的な面しか見ていないと感じていて、残念ながら成長なき社会は没落する運命なのは古代から見られる事象な上に宗教も交わると人間は戦争で平気で人を殺しあう現実が見えていない理想主義に見えちゃうんだよね。
その上で成立する友愛社会は支配層と庶民層が乖離し、友愛の元に集まる畜舎の豚みたいなものだと想像します。友愛側に入らなければ楽しい世の中かもしれないが、というのもおかしくて、友愛側に身を置く事が正しい事と感じられる様な社会、という事だと思う。オーウェルの1984の様な身の毛がよだつ話を明るく楽しくしてるだけに聞こえました笑
@@negoto55 現実主義フォー
@@seidennsetu 没落が約束された友愛主義美しいフォー
8年前これを聞いていた学生さんがどんな先生や会社員になってるか興味ある。
もう30歳前後だもんね
ほんと、これ8年前ってすごい。この話きいて、政治家が選挙活動で握手してる姿がアイドルの握手会とすんごいかぶって見えてきた。呼び方とか名づけとかが、そんなまさか~というような呼び方してるけど、中身は、ガッチリ的中してる。
ゆとり世代の私が直属の上司と価値観の相違を感じる理由がなんとなくわかりました。ありがとうございました。
「美しい人」が支配層とこの時点では想定しているけど最近の流れ的には「心が美しいと皆から思われる人」的な流れになってる気がします。「いい人戦略」に繋がりますね想像力がある人というか…無闇に分断しない人、人の話を聞ける人が支配層になるのでは…?もはや、支配という言葉が適切では無い気もするけどどうなんでしょう?
本当に、薄っぺらい「心が美しい人」や「人格者」が支持される世の中になってきてますね(本当に深く考えてるいい人は、出来事に向き合って厳しい意見を言ったり苦言を呈したり時には嫌味を言ったりぶつかったりするものだけど、そういう人よりも、当たり障りのない八方美人な表面的ないい人が持てはやされる)。まさに、表面的に当たり障りのいい人をやると得をするという「いい人戦略」ですね。支配層と言うか、支持される層みたいな感じですかね。
8年も前にあの教育論が語れた岡田先生はやっぱり凄いと感動する一方で、岡田先生からすれば一生懸命教えても大半は当初の希望通りの芸術家にはなれない。学生が目指すところがそもそも、芸術家であって普通の労働者ではない。そんな特殊なポジションにやっと大多数の市民が追いついたのかもしれない。
岡田さんの講演ってすごく面白い。特定の学問ではないけど、一つのテーマで話してくれるこういった講演を聞けるのってTEDくらいしかないから、テレビとかでもやってほしい
TVに期待するのはやめた方が良いですチャンネルが多様化しうる動画サイトだからこそこんな面白い人の知性に触れられるチャンスが訪れたんであってTVの岡田先生は編集されていて全然面白くないです
忖度やコンプラ多いからTV出ないほうが良いです( 👍•̀ᴗ•́ )👍
小学校を思い出してみると納得しやすい。教室移動時は2列縦隊。指定の出口以外禁止で校門までの近道をしてはない。買い食い禁止。
SDGsを完璧に言い当ててるのはマジですごいと思う
自分の人生で間違いなく1番価値がある動画です。ありがとうございます。自分が何故苦しいのかという長年の問いに解が与えられました。特に思春期の頃からずっともやもやして悩んでいました。岡田斗司夫さんは間違いなく私の人生の救世主です。感動を通り越して万感の思いです。
動画資本論上手に現実化している岡田氏は、物事を言語化する先生ですね。
今年から教育学部で学んでいる者です。毎日のように「教育」についての話を聞いていますが、岡田斗司夫さんのように楽しい講義は残念ながらあまりありません。ですが、つまらないと思いながらも毎日教育について聞き、考えているおかげでより深く理解することができた気がします。
えっ!?2014年の講義!?いまいまで、この講義を受けていても全く色褪せてないどころか、まさに、今の社会のことやんって思う自分がいることに気づいた。。。やばい。震えた。
2022年現在に聞いても遜色ない、大変勉強になる内容ですね。むしろ僕は今聞いているから納得や理解ができるのかも。2014年の講義だということですが当時聞いていた方々は「本当に?」と疑念を持つのは無理もなかったことなのかもしれません。今聞いて「本当に?」って思う話はたくさんありますが、自分なりにしっかりリサーチして飲み込んで、視野広く自分の生活を見渡しながら検証していくことが大切だと感じました。
アイドル論が面白すぎた!これを2014年で考えてたというのがヤバすぎる!
考え方が概数なんですね。細かい資料とか統計じゃなくてぼやーと遠目で見た動きを捉えて言語化してる。言語化されることで具体的な事象と感じられるようになってくる。岡田さんの話は1回目は頭が痛くなる。何度も聞くと自分の思考が柔軟性を持ってきてることに気づく。常に引き目で世の中を見れてるってすごいなぁ、何次元の思考だろう。。
所属するコミュニティの変化にも見える。これまでは村から国外に1つのコミュニティが広がっていたが、これからは複数のコミュニティに所属することが求められてるように感じた。民 : 村国民: 国(国内で完結)市民: 国(国外含む)友愛民: 小規模から大規模の複数のコミュニティに所属
先進的な考えの国の政治家綺麗な人最近多いですよね。妙に納得しました
「人間を人材に加工することが教育」みたいな説明を聞いて改めて思ったけど、岡田さんって例え方が尖ってると言うか、いつもインパクトあってそこが凄く面白くて好き。前他の動画でも、物事を深ぼって考察する能力のことを「肺活量」って言葉で喩えてて、はぁ〜それを肺活量って喩えるんだってなんか謎に嬉しくなったことあった。
可愛いは正義って言葉もあるぐらいだから、岡田先生の直感は正しいのだと思います
当時ついて来れる人がおったんだろうか。。今でこそ飲み込めるが。
懐かしすぎるわこれ 現地で聞かせていただきました
聞いた時どう思いましたか?その後どう変わりましたか
当日は2ページぐらいメモとったのを覚えています。予測が当たっているということもあって、当時はあまりピンと来てなかったのですが、今では驚くばかりです。
前の席で寝ていたのは自分です
100回位いいね押したい講義…目標を見出し辛い今の子たちも聞いてほしい。
素晴らしい講演。これが昨日今日でなく8年前の文脈だとは思えないほど、今の現状を言い当てている。国民→市民→サークル民と言えるのか、ルッキズムとつながり時代の”エリート”は表現力指数(PQ?)の高さなのだと感じました。元がブサイクでもメイクや見せ方が上手い人、同じ意味でも言い方や伝え方が上手い人は、人から好かれて安住できる。無気力・草食・やる気ナシとかも前時代民からそう見えているだけという所や、脱家族、脱恋愛、脱組織の傾向もすごく言い得て妙。やっぱ黄色い服の太ったおじさんはカワイイ!
サラッと言いましたけど、豊かさを感じられなくなった理由が格差が小さくなってきたこと、、、ということは逆に一般的な「豊かさ」とは格差によって生まれていると考えることができますね。
世代によって価値観が変わるからエゴを押し付けられているように感じるし、何かを成し遂げたいような、コミュニティ内で楽しく共存して居たいような板挟みを体現させられている。誰もが通り、人によっては大きな分岐点になる選択が間近に迫っているから余計にこの話題が身に染みる。 10年後自分がこの動画やコメントを見てなにを思うんだろう。
1995年に岡田先生が書いた「僕たちの洗脳社会」。話題になっていました、みんな読んでいました。でも、お小遣いが足りなかった(笑い)それで、ずっと読んでいなくて後悔しました。 再放送ながら、この講義を見ることができてラッキーだと思いました。もし、この動画を見なかったら私は向こう10年間めちゃくちゃ悩みそうですよ~。
岡田さんのお話は勿論とても興味深いが、この講義を開催しようと思った学芸大学も凄い。8年後のいま、参加者の方々は、どんなお仕事をされているのか、どんな教育者になっているのか、気になります(^-^)
凄い講義、今でも抜きん出てる。そして見通しが的確だった😱
民→国民→市民の流れは、他の動画で見た、”過去を学べば未来が見える”の典型ですね。となると歴史は繰り返すの通り、君主制から離れれば離れるほど扇動に弱い社会になりそう? マキャベリが君主論を書いた理由の一つに”君主のいなかったフィレンツェが扇動でとんでもない事になっていた”がありますからね。周りに合わせる友愛層が増えれば増えるほど、我の強い少数にあっさり扇動されそう。
この時からもう既にルッキズムの話をされてるのスゴい。良い悪いはともかく。
めっちゃ面白い。めっちゃ面白い。なんでそんな視野で物事を見られるのだろう。ある動画で成田博士が政治家は猫にでもやらせておく時代になるって言ってて、美ではないですが、中身問わず外見が可愛い癒されるって意味で言われてたのかなーっとこの話を聞いてて思い出しました。
知識でなく考え方、史実でなく歴史の変遷を語る人だなあと。そういう、自分の考えを言う人はたくさん溢れてるけど、精々数分の動画や140文字程度でしか語れない人ばっかり。岡田さんは何十年もの間、類を見ないクオリティとバリエーションで尽きず語れる。ちょっと脳みそが高性能すぎて尊敬と嫉妬が抑えられない
最近は切り抜きを観る機会が増えたから、こういう「間」がしっかりある動画はやっぱりいいなと感じる。内容も面白かった。ただ1つだけ気になったのは 45:15 「競走」が結局最後までそのままだった事(笑)。
映像の時代を迎え支配の方法が変化し, 社会構造も変化し, 合わせて教育も変化したと思う.
顔がいいかは知らないでど、目立つインフルエンサーの言うことに導かれるようになってるのは確かにそうだなと
理論と感性で未来傾向を導き出すセンスや早さにサイコパスを感じる。成田悠輔と対談してみて欲しい。
両方受け身の話し方なので噛み合わない気がする笑
すべての大学の講義がこのレベルなら大学生が増えるしもっと意欲的になると思う
まず不要な大学と先生の整理からだね
講義の内容という意味ではこのレベルの講義は大学で普通に行われていると思います。ただ、教授達はこの方みたいに話し方が上手ではないので、学生たちを講義に十分惹き付けられていないという感じだと思います。
@@user-lr3uk3vz6n 教授は先生じゃないよ。内容がない講義なら無駄だけど、伝え方まで要求するのは違う
大学は研究機関なのであって「学生のための学校」ではないのよなその大学で研究されている学問を学びたいと思った学生が自らの意思で行く場所だからな
大学が自ら学生たちの意欲を向上させる必要は、経済的な金稼ぎを除いて無いよ。
閉じた社会の中で、ローコンテキストからハイコンテキストへの移行が進んでいるように解釈しました。友愛民は個々のグループのハイコンテキストが極まっていく。しかし、純粋さが過ぎると野蛮人に蹂躙され社会が崩壊するような歴史の繰り返しが始まっているように思いました。
SDGs(持続可能な開発目標)が国連で採択されたのが2015年9月。SDGsに取り組まなければその国や企業は淘汰されていくと言われている目標。まさに共生と分配ですね。とても論理的なお話なのに、私達でも分かるように身近なものに例えて落とし込んでくれているのですんなり理解できました。
2014年かぁ、最近実感していることをこのころすでに予想するっていうのが岡田さんの鋭さだよな社会全体が変化しているのは感じるけど、この変化はある程度安定する期間があるのかが気になる。変化が速くなり、この友愛社会への変化はそのまま止まらず、人々がその価値観に順応するのを待たずに次の変化が起きてくるんじゃないかな?
この頃はまだルッキズムという言葉が無かったのかな親ガチャと言う言葉が出てきたように、個性をいくら磨いてもスタート地点から違えば結果を違えるのは困難になり、勝者総取りが現実社会だと気が付いちゃったんだね
やっぱりイケメン美人=優遇だなぁ
フラタニティ世代が現代の「Z世代」にあたりますかね。ドラマを倍速でみたり、ネタバレ・要約動画が流行している昨今。横の「つながり」を大事にするあまり、話題に送れないために必死な今の若い人たちは、本当に大変だなぁって感じます。支配者層が誰になるのか?「美しい人」とこの動画では予想されてますが、youtubeでは「登録者数」にしかり、日ごろの会話の話題になりやすい、「分かりやすく、おもしろい人」になってると思います。話題になれば、友人同士の「つながり(分配と共生)」を強化してくれるからです。「あいつ、マジヤバくね?」「それな」ってな具合です。
本当に興味深い内容でした。大学でこういう講義受けられたらなあ。
大学の教授より深く考察できてるのがすごいよな
若い人たちのことを、自分探し中、やる気が感じられない、と感じていた理由が分かった気がする。自分はもう古いんだなと。違う階層は互いに理解できないのなら、その人たちとうまく共存していく方法は、人間に根源的かつ不変的に備わっている部分を拠り所にするしかないなと思った。宗教が人の心を打つ部分と同じやつね。大変勉強になった。自分の余生の指針ができた気がする。ありがたい。
懐かしいなぁ。8年前頃は「シェアリングエコノミー」論ブームだったからね。
サスティナブルという単語が2014年で出ているのが凄いと思う。だって国連でSDGsが採択されるの2015年だよ?鋭すぎるわ。生きにくいやろうなぁ。絶対足引っ張られるよ。
教育の世界では既にESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)という言葉が2000年代中盤から盛んに使われてて2014年が国連の「ESD10年」最終年でしたので、目新しい言葉ではなかったんです。逆に言えば、教育の世界以外の人にESDという言葉が浸透していかなかったことが教育の世界の問題かなと思っています。
@@dio3041 なるほどね。私は経済目線でニュースを見るのでESG(Environmental Social Governance )からSDGsになったという印象でした。それでも岡田さんは教育の専門家ではないから博学だし鋭いですね。
@@MotokoChannel 1997年、COP3の京都議定書で「持続可能な発展」という言葉を聞いたのが私としては最初のことでした。COP3が日本開催だったから話題になったんですね。調べたところ1980年の国連の報告書あたりが最初のところだと書いてありました。科学的な目線から時代の潮流の先に環境問題も視野に入れていらしたのではないでしょうか。さすが、オタクの王様ですね。かっこいいな~♪
これが8年前ってのが又えげつないネットの普及によってこう進むよってのがピタリと当たってる例えば前から不思議だったのが学校法人のCM、生徒役にルックスのいい子使うよね、学校だからって首席の子使うって発想はまずないそういうことなんだなあと
youtubeやtiktokでもバズったアイデアは皆が躊躇せずに同じ事をするし、アイドル配信者もバズっている曲を皆歌ってる。個人と競争で育った世代は他人の真似を嫌がるしオリジナリティに拘る人が多い。友愛世代は音楽やアイデアも共有財産だと思っているのだろうか。昔からアイデアをパクるというのは普通にあったけど隠そうとしたり指摘されると言い訳したりしていたので真似をすることが恥ずかしい事だという認識だったのだろう。これからの世の中がどんな世界になってもオリジナルがちゃんとリスペクトされる世の中であって欲しい。
オリジナルを生み出す人=フラタニティな共同体での貢献度が高い人……って立ち位置になるから、そこにリスペクトがないやつが軽率な真似をして叩かれると共同体から外される(炎上する)って共通認識が生まれて、多分敬意を払われるんじゃないかな?
オリジナルはリスペクトされると思いますよ。洗練されたパクりでも、荒削りなオリジナルがないと生まれないので。
たいへん興味深い視点だと思います。私はジャズファンですが、むかし高いけど買い集めたレコードが、みんなユーチューブで無料で公開されていたりして驚いています。名盤、名演奏が自分の動画よりも再生されていなくて、なぜか落ち込んだりもします(笑い)。 著作権に正義はあるのか無いのかという話が、著作権というものが作られる時代にあったのだろうと思います。たとえば、ディランはフォーク(民謡)ミュージックのフォーマットとは引用(citation)であり、引用の無いものはフォークではないと言っていました。実際にオクラホマ・ミキサーとか、どこそこミキサーというように、フォーク・ミュージックはミクスチャー文化の強い音楽でした。トラッド(作者不明)の曲も多く、著作権意識も低かったものと思われますが、音楽として劣ったものではありませんでした。ディランの名曲も初期のほとんどのものは、メロディーに引用元があり、それらはトラッドに帰結しています。 今は競争と個性のパラダイムがまだあるので、盗むことはいけないという共通認識がまだ完全に失われてはいません。 ポストモダンが歴史を持ち始めるとコンテンツも蓄積され、それらは加速度的にその量を拡大していくわけですね。 マーク・トゥウェインが「人間とは何か」の中で、人間は機械であり、思考とは自らが収集したものを組み合わせたものに過ぎないと書いていました。情報の時代になり、現在、コンテンツはその量は過剰になりつつあります。その結果、思考とは自分でするものではなく、集めるものであるという観念が強くなりました。 これからは、オリジナルからの伝承と系譜というものを考えることが、一つの人間の遊びになるのではないでしょうか。 岡田先生の知識体系は多岐にわたっているので、時代的な解釈をまじえた論理的もので、見ていて面白いですよね。 Z世代の悟りかたは、方丈記の方丈庵を連想させます。これからの時代は「十分に豊かだよね」と「どうしてこうなったんだろう」が、これからの人類のアンセム・ワードになるように思います。現在の、コンテンツ過多の時代から、解釈が過剰になる時代が来るまでには、もう少し時間がかかるように思います。それは、人々が思考をするのではなく、集める側に回ったためだし、思考せざるを得なかった時代の人が消えていくからでもあります。 今は、岡田斗司夫やDAIGOくん、プレッシャー世代の中田敦彦など思考系、考察系のユーチューバーが一つの時代を築いています。しかし、その反対側ではもっと若い世代を中心とした勢力が、LGBTであると告白することで再生数を得るとか、話題性の高い行動を起こすことでフォロワー数を得ようとするという、評価経済社会の血なまぐさい競争もあります。簡単に言ってしまえば、過激な極端が支持され、中庸の徳が減ずるという状況が起ころうかという話です。 みんなが月9を見るとか、みんながたまごっちを買うといったような、同じものに群がる現象というのは、いつの時代、どこの時代にもあったことですが、最近の場合、ちょっと様子がおかしいという印象を、少なくとも、ある年代以上の人は持っていると思います。だけれど、それが何かというとパッと説明できないようなところがあります。
ある程度論理に筋が通ってるだけでなく、むしろ直感的な訴えかけが非常に分かりやすいんだよね。
田舎はまだ市民、国民教育を求めてるし、岡田さん言うところのマイルドヤンキーが多いな。
ここ2年の内に分かった事・押し寿司みたいな電車やバスは何だったか。・シャンシャン会議はお偉い人の安心感のためで。下には無駄な時間。・もし、遠隔操作できるロボットが有るなら。みんな使う。・旅行も現地にあるロボットからのVRでやるかも知れない。
この動画見たタイミングで気づいただけなんだけど、チャンネル登録者10万人単位ですごい伸びてるな⁉︎やっぱ切り抜き動画の拡散力の影響すごいな
時代の中で、しつけ、国民教育、市民教育という変化があるように、人生の中でもそれらのような変化がある気がします。小学校に上がるまではしつけ、小学校~高校では国民教育、大学~社会人では市民教育というように変わっていっていると思います。
新入社員がふんわりした印象なのに、仕事に関してはこだわりがあって没入度も高い……なのに前に出ることも主張もしない。理解することも理解させることも無意味で、だったら成立した全てに感謝の正拳突きを独りでやれば良いってことなのでしょう。せめて仕事的に空気を読んで、相手の裏に回るようにしますかね……インドア派の市民教育世代には、ラクな世界になる気がします。
義務教育は子供の権利条約関連だと思っていたなるほどなるほど
子供の権利条約なんてつい最近じゃ?日本が批准してまだ30年も経ってないですね。日本の義務教育は明治の学校令からなので、130年以上前ですね。
そのうち人の美醜も差別であるという認識になりそれで能力が高い低いで生活の良さ(お金)が決まるのも差別になってくるんだろうな
黒人は脚速いってのが差別になりつつあるからね。差別用語を次々と隠語認定することでとりあえず問題解決としてる限り差別はなくならない。
斗司夫先生,私の母校で講演されていたんですね。見に行きたかった。
いやー皆さん良い質問しますね!最後にいろいろ繋がりました!
おもしろいですね~。岡田さんがおっしゃっていた「行動原理を4つにわける」に強引に当てはめるなら「みんな仲良し」タイプが支配層になる、のかな?
「偉い人はもういない」というフレーズは、「オタクイズデッド」を彷彿とさせた。オタキング→オタクエリート→「オタクイズデッド」。
自分は20年ほど前から「なんでみんな競争がそんなに好きなんだろう?」と不思議に感じてきた。「戦争は反対するのに競争は賛美してたら結局は同じことじゃん?」とも。特にもう10年以上前には存在した勝ち組負け組と簡単に分けたがる風潮や「意識高い系」が持て囃されてきたのも冷めた目で見ていた。そもそも競争に勝てば成功に至れたなんて時代は昭和で終わっていると感じていたから。いつまで時代錯誤なことしているんだろう?と。変わりたがらない気持ちは分からなくも無いけど、ちょっと異常過ぎるよ、とも。ただここまで詳しく言語化できていたわけでも無かった。流石は岡田さん。今でも「陽キャ陰キャ」というまた別の言葉になって似たような事が叫ばれているよね、ネットでも。というか競争に価値を感じない層は別に自分に限ったことじゃなく普通に多かったように見受けられる。だからこそ20年ほど前にバトロワが流行ったし「勝たなければ生き残れない」「でも負けたからと言って幸せになっている人も多いよ」など当時からネットでは議論されてた。つか自分もしてた。結局、問題の根本はバブル崩壊後から何も変わっていない。それをずっと見ない振りし続けているから今でもこの授業が刺さるのだろう。
競争は我々人間も含めた生物の本能に刻まれていることだし、それをゲームのような媒体で娯楽として楽しむということは、おそらく過去未来全てで行われていくことなんだろうけど、社会的な生き物としての人間は純自然的な競争というものをやめ、協力や共生をしていくべきであると思うね。取るに足らない一学生としての意見だけど。
RUclipsrやライバーも"美人"枠と考えれば確かに共有されているし、ほんの少し奇異(不快)な行動が目につけば忽ち炎上してる。
1:04:47 ...消費をすると言うよりは、継続する、または、維持する「サスティナブル」という言葉で代表される考え方になると思います岡田さんの予想通り!!w
無料ありがたい!面白い。
これがホワイト社会につながって行くんですね。
物凄く面白かったです。岡田さんは天才だと思いました。ただ、大学の成績上位者の大半は女性というのは30年前からそうで、おそらくもっとずっと前から同じで、彼女達は昔から総合職を目指しません。それは女性という生き物の性質であろうと思います。いやでも、子供たちの将来を絶望視していた私に、この講義は福音でした。
映える文化から始まっていまは女の子でも整形がかなり肯定され始めてるよね男もメイクする時代美しい/かっこいいが絶対的な価値観になってそういう人がかなり支配権もって特権階級化してるのは実感するな「僕たちの洗脳社会」読んだ後だと話してることがすっと入ってくる
他の人のコメントにあったけど人間の美しさ/かっこよさってどうしても人によって限度限界あるからその逃げ道として自由にアバター作れるメタバースとかにいくのかも
@@starfox4309 多分にじさんじを始め、Vtuberもその流れに乗ってると思う。あとはラノベ界隈の俺TUEEE!!(いわゆる最強もの)とかも。
大学で学ぶ意義についてのレポートを課せられたので参考にさせていただきます。
真面目な話してるだけなのに、なぜかめっちゃカッコよく見えます。岡田さんは魅力的な人ですね。
最近の岡田さんの提案しているホワイト化社会と合わせて考えてみると、イケメンと美女というよりは清潔感や笑顔を含めて表情から仕草までの見た目を求められる社会になったなぁという印象です。太っていても清潔で笑顔であればキャラとしてオッケーで、逆に美人でも不機嫌ならばNG。イケメン、美人なだけではキャラが持たないし、形だけ整えるよりも清潔と笑顔だけでかなり好印象になれる可能性が上げられる。前の時代とは変化しているという意味で今のホワイト社会は悪くないと思いました。
オタク・イズ・デッドを見たときに、この話思い出した。
コミニュティが出来ると、昔でいえば村八分が起こる。そうなってしまった人を複数のコミニュティが横の繋がりによって助けることが重要視されるようになるだろうね。横の繋がりで助けることで、各コミニュティの負荷も減るし、同時に更に綺麗に見て貰えるようになる。助けられた人が増えると、助けられた人でコミニュティが出来て、グループでカースト分けされたりするのだろう。それって、これまでの人間の動き方と大きく考えれば変わらないんだよね。個がグループ化して、その色で見れるようになるのは楽ではあるが、社会の風潮に右往左往し過ぎるグループとか出てきそうだし、絶対に合わないグループも出てきそうだから、集団の人間で作る戦国時代みたいになりながら、ネット社会の情報過多でパンクする人間が増えて、自分が気に入ったものを三つくらい持っていれば、後はどうでもいいみたいな形になっている気がする。
学芸大ってことはこれから教壇に立つであろう、教師を目指すために大学で学んでいる学生を対象に講義しているという点も念頭に置くと、より面白く聞けますね。
おもしれー!!!!ヨダレダラダラ🤤岡田さんの脳みそタマラナイ😍あと前説の岡田さんかわいい🤣
フラタニティの中では美もそうだがコミュ力、一緒にいてふわふわ楽しく生きれる人がミクロにもマクロにも支配層だと思う。学歴という価値観の裏に密かにしかし顕著に現れてるというのがゾクゾクする
政治とメディアとファッションリーダー ユーチューバーのことか!!
社会学でも準拠集団という考え方があったと記憶しているけども、岡田氏の言う最新の人々の生き方はこの準拠集団至上主義化ということかな。一昔前のオフ会文化がこれの萌芽なのかもしれない。
なんとなく納得できる話だ。美の共有が価値になるなら,肉体によらない美を提供するVtuberという存在が出るのは当然だったんだなぁ。アニメの解説も多く出しているようだが,アニメと美の関係はどうなっているんだろう。
学芸大に岡田さんきてたのか?!わが母校よ、、もう少し遅く入学してたらきけたのに…マイクの調子が悪いのは相変わらずだなぁ
この講演で言う市民とはもしかして市場の民なのではと思った。
世界共通の価値観がお金でも政治でも思想でも家でも宗教でもなく、美とは、大胆な直感ですね。もう少しで次の時代だけど。
おもしろすぎて心が落ち着かない
この講義以降に、コロナやロシアのこととかがあって、意外に「国」とか「国民」っていうものを意識せざるを得ない(と個人的に思う)ことがあったけれど、岡田さんの見解に多少変化はあったのかなぁ?あと岡田さんの言う「美」の定義?規準?が気になるなぁ。
月曜のサブchで答え合わせじゃないけど後日談語ってほしい
近代化に向けて国民教育の義務化がなされて、古来から続いた民族教育の機会は減じられた。ある意味で、それは税制と似た搾取であった。と。
1:00:00あたり「世界の南北格差がほとんどなくなって、あまり経済の成長はない」ってのは全然違うと思う。まだまだ途上国は発展の余地があるので、これから我々が経験してきたような消費行動、iPhoneを買って新品の車を買って、家電を買ってというような事をするので、例えばAppleやMS,Google,amazon、日本ならトヨタのような企業の売り上げは上がると思う。またメタバースとか宇宙産業やバイオ産業があるので、経済成長はまだまだ続くと思う。
もう一点、この動画の2014年の時点での若い人(二十代)が「なんでそんな言い争いばかりして」と思ってるのは、まぁ合ってそうだが残念ながら、2023年時点の若者(二十代)は、言い争い(煽る)のが好きな世代になっているように感じる。
戦闘思考力がすごい!
クリスタルチルドレンのことかな。時代によって地球に生まれてくる人の特徴が意図的に決まってるからそれに応じて時代の流れがある程度決まるのは納得です。
こういう残酷な真実を、大きくなったら先生になりたい!と夢を膨らませてきた大学生に、ちゃんと講義するところ、とてもファンキー
本当にそうなってきてる!
繋がりと分配を重要し、美(推し)をみんなで愛でて、逆に社会資源として気に食わなくなれば炎上という形で抹殺する所なんかとても腑に落ちた。
コミュニティ(コミュ)という言葉が流行ってから、「今時の友人関係ってそんな感じ?」とは思ってた。
逆にコミュ外にはすごく冷たいし、繋がりは予想外に緩いし、資源に乏しいから大災害に弱い。
不運の矛先を前時代システムに向け始めたらヤバい。
価値基準が美に依るのは、判断に使える時間が非常に短いから動物的になっただけかと。
むしろ「どんな手を使ってもコミュ資源を守れるやつ」が最後はリーダーになる(ペルソナ脳)。
これが8年前の講義というのが凄すぎる
自分も何となくこの10年、感じてきた事だがここまで言語化できてなかったわ。
@@user-vt6wl6yi5q最高!!
いまのVtuberが良い例ですね。攻撃されない人格、美しい容姿(絵)、心地良い声。この安全な環境が【推しコロニー】として、それぞれ100万人規模の居場所になっている。
裏切らないアイドルを旗印にして友愛コロニーの中で安全な居場所を得ているわけか!アイドルである彼女(彼)の人格の一部を犠牲にしている分をスパチャで補填というわけかな?チャット規制も自らで律しているからなぁ。確かに当てはまるかも。
確かにそうだね、同じ趣味同じ思想を持った人が友愛を感じながら居場所を作れるもんな。
そしてそういった場所を複数持てる。
最後の方でも言ってたけど、コミュニティ内で目立つ=スパチャ、なんだろうな。
未来がどうなるかという話も面白いですが、個人的には人間が辿った歴史の意味を分かり易く解説して貰えるのが本当に面白いなと思います。
その時代を生きた方々が皆岡田先生が仰っているように考えていたかどうかは分かりませんが、結果的にそういう風に取れるという観点が、他のお話を聞いていてもそうですがいつもワクワクします。
う〜む、本当にスゴイ
ここでの「友愛社会を先導する美人」って、現代で言う「インフルエンサー」のことですよね
政治家などが政策を打つ前に、インフルエンサーの発言が先に社会のあり方を形作ってしまうだろう、と
政治的な「正義」とか「正しさ」よりも、「推し」への共感が社会を作っていく、と
納得!
ユーチューバーやティックトッカーが出てきた背景が正にこれですよね
起業家もイケメンや清潔感がある人が増えてきてますしね
流れから本質を捉えそれを論理的に構築して分かりやすく説明出来る人は世界で見てもそんなにいないので貴重な講義ですね
ゆっくり/ボイロ実況でもいいものはいいので、一概に言えないと思ってる。
むしろVTuberのほうがよりよく表してる。
2014年なのか、これ。やっぱりすごすぎる。岡田斗司夫さんは未来予測の制度が高い。。。
実際に8年前の自分がこれを聞いて、納得できていたかどうかはかなり怪しい。
たぶんその時は「本当かなあ・・・」と思いながら聞いて、その後いろんな事象を目にするたび、この講義を思い出すことになっていたんじゃないかと思う。
岡田斗司夫アーカイブに入会すると
「○年前なのにすげぇ」シリーズがたくさん見つかります
2014にこの講義をしているのは本当に凄い。
今は脱高齢も考えねばならない。
友愛の社会になれればいいと思いました。
ともあれなんて先を予見していた講義だったんだろう。
手を取り合いながら餓死しようと言うのが友愛ならば共感する。
その通り。友愛社会とやらは一面的かつ理想的な面しか見ていないと感じていて、残念ながら成長なき社会は没落する運命なのは古代から見られる事象な上に宗教も交わると人間は戦争で平気で人を殺しあう現実が見えていない理想主義に見えちゃうんだよね。
その上で成立する友愛社会は支配層と庶民層が乖離し、友愛の元に集まる畜舎の豚みたいなものだと想像します。
友愛側に入らなければ楽しい世の中かもしれないが、というのもおかしくて、友愛側に身を置く事が正しい事と感じられる様な社会、という事だと思う。
オーウェルの1984の様な身の毛がよだつ話を明るく楽しくしてるだけに聞こえました笑
@@negoto55 現実主義フォー
@@seidennsetu 没落が約束された友愛主義美しいフォー
8年前これを聞いていた学生さんがどんな先生や会社員になってるか興味ある。
もう30歳前後だもんね
ほんと、これ8年前ってすごい。この話きいて、政治家が選挙活動で握手してる姿がアイドルの握手会とすんごいかぶって見えてきた。
呼び方とか名づけとかが、そんなまさか~というような呼び方してるけど、中身は、ガッチリ的中してる。
ゆとり世代の私が直属の上司と価値観の相違を感じる理由がなんとなくわかりました。
ありがとうございました。
「美しい人」が支配層とこの時点では想定しているけど最近の流れ的には「心が美しいと皆から思われる人」的な流れになってる気がします。「いい人戦略」に繋がりますね
想像力がある人というか…無闇に分断しない人、人の話を聞ける人が支配層になるのでは…?
もはや、支配という言葉が適切では無い気もするけどどうなんでしょう?
本当に、薄っぺらい「心が美しい人」や「人格者」が支持される世の中になってきてますね(本当に深く考えてるいい人は、出来事に向き合って厳しい意見を言ったり苦言を呈したり時には嫌味を言ったりぶつかったりするものだけど、そういう人よりも、当たり障りのない八方美人な表面的ないい人が持てはやされる)。まさに、表面的に当たり障りのいい人をやると得をするという「いい人戦略」ですね。
支配層と言うか、支持される層みたいな感じですかね。
8年も前にあの教育論が語れた岡田先生はやっぱり凄いと感動する一方で、
岡田先生からすれば
一生懸命教えても大半は当初の希望通りの芸術家にはなれない。
学生が目指すところがそもそも、芸術家であって普通の労働者ではない。
そんな特殊なポジションにやっと大多数の市民が追いついたのかもしれない。
岡田さんの講演ってすごく面白い。
特定の学問ではないけど、一つのテーマで話してくれるこういった講演を聞けるのってTEDくらいしかないから、テレビとかでもやってほしい
TVに期待するのはやめた方が良いです
チャンネルが多様化しうる動画サイトだからこそこんな面白い人の知性に触れられるチャンスが訪れたんであって
TVの岡田先生は編集されていて全然面白くないです
忖度やコンプラ多いからTV出ないほうが良いです( 👍•̀ᴗ•́ )👍
小学校を思い出してみると納得しやすい。
教室移動時は2列縦隊。
指定の出口以外禁止で校門までの近道をしてはない。
買い食い禁止。
SDGsを完璧に言い当ててるのはマジですごいと思う
自分の人生で間違いなく1番価値がある動画です。ありがとうございます。自分が何故苦しいのかという長年の問いに解が与えられました。特に思春期の頃からずっともやもやして悩んでいました。岡田斗司夫さんは間違いなく私の人生の救世主です。感動を通り越して万感の思いです。
動画資本論上手に現実化している岡田氏は、物事を言語化する先生ですね。
今年から教育学部で学んでいる者です。毎日のように「教育」についての話を聞いていますが、岡田斗司夫さんのように楽しい講義は残念ながらあまりありません。
ですが、つまらないと思いながらも毎日教育について聞き、考えているおかげでより深く理解することができた気がします。
えっ!?2014年の講義!?いまいまで、この講義を受けていても全く色褪せてないどころか、まさに、今の社会のことやんって思う自分がいることに気づいた。。。やばい。震えた。
2022年現在に聞いても遜色ない、大変勉強になる内容ですね。
むしろ僕は今聞いているから納得や理解ができるのかも。
2014年の講義だということですが
当時聞いていた方々は「本当に?」と疑念を持つのは無理もなかったことなのかもしれません。
今聞いて「本当に?」って思う話はたくさんありますが、自分なりにしっかりリサーチして飲み込んで、視野広く自分の生活を見渡しながら検証していくことが大切だと感じました。
アイドル論が面白すぎた!
これを2014年で考えてたというのがヤバすぎる!
考え方が概数なんですね。細かい資料とか統計じゃなくてぼやーと遠目で見た動きを捉えて言語化してる。
言語化されることで具体的な事象と感じられるようになってくる。
岡田さんの話は1回目は頭が痛くなる。何度も聞くと自分の思考が柔軟性を持ってきてることに気づく。
常に引き目で世の中を見れてるってすごいなぁ、何次元の思考だろう。。
所属するコミュニティの変化にも見える。
これまでは村から国外に1つのコミュニティが広がっていたが、これからは複数のコミュニティに所属することが求められてるように感じた。
民 : 村
国民: 国(国内で完結)
市民: 国(国外含む)
友愛民: 小規模から大規模の複数のコミュニティに所属
先進的な考えの国の政治家綺麗な人最近多いですよね。妙に納得しました
「人間を人材に加工することが教育」みたいな説明を聞いて改めて思ったけど、岡田さんって例え方が尖ってると言うか、いつもインパクトあってそこが凄く面白くて好き。前他の動画でも、物事を深ぼって考察する能力のことを「肺活量」って言葉で喩えてて、はぁ〜それを肺活量って喩えるんだってなんか謎に嬉しくなったことあった。
可愛いは正義って言葉もあるぐらいだから、岡田先生の直感は正しいのだと思います
当時ついて来れる人がおったんだろうか。。
今でこそ飲み込めるが。
懐かしすぎるわこれ 現地で聞かせていただきました
聞いた時どう思いましたか?
その後どう変わりましたか
当日は2ページぐらいメモとったのを覚えています。予測が当たっているということもあって、当時はあまりピンと来てなかったのですが、今では驚くばかりです。
前の席で寝ていたのは自分です
100回位いいね押したい講義…
目標を見出し辛い今の子たちも聞いてほしい。
素晴らしい講演。これが昨日今日でなく8年前の文脈だとは思えないほど、今の現状を言い当てている。国民→市民→サークル民と言えるのか、ルッキズムとつながり時代の”エリート”は表現力指数(PQ?)の高さなのだと感じました。元がブサイクでもメイクや見せ方が上手い人、同じ意味でも言い方や伝え方が上手い人は、人から好かれて安住できる。無気力・草食・やる気ナシとかも前時代民からそう見えているだけという所や、脱家族、脱恋愛、脱組織の傾向もすごく言い得て妙。やっぱ黄色い服の太ったおじさんはカワイイ!
サラッと言いましたけど、豊かさを感じられなくなった理由が格差が小さくなってきたこと、、、ということは逆に一般的な「豊かさ」とは格差によって生まれていると考えることができますね。
世代によって価値観が変わるからエゴを押し付けられているように感じるし、
何かを成し遂げたいような、コミュニティ内で楽しく共存して居たいような板挟みを体現させられている。
誰もが通り、人によっては大きな分岐点になる選択が間近に迫っているから余計にこの話題が身に染みる。
10年後自分がこの動画やコメントを見てなにを思うんだろう。
1995年に岡田先生が書いた「僕たちの洗脳社会」。話題になっていました、みんな読んでいました。でも、お小遣いが足りなかった(笑い)それで、ずっと読んでいなくて後悔しました。
再放送ながら、この講義を見ることができてラッキーだと思いました。もし、この動画を見なかったら私は向こう10年間めちゃくちゃ悩みそうですよ~。
岡田さんのお話は勿論とても興味深いが、この講義を開催しようと思った学芸大学も凄い。8年後のいま、参加者の方々は、どんなお仕事をされているのか、どんな教育者になっているのか、気になります(^-^)
凄い講義、今でも抜きん出てる。
そして見通しが的確だった😱
民→国民→市民の流れは、他の動画で見た、”過去を学べば未来が見える”の典型ですね。となると歴史は繰り返すの通り、君主制から離れれば離れるほど扇動に弱い社会になりそう? マキャベリが君主論を書いた理由の一つに”君主のいなかったフィレンツェが扇動でとんでもない事になっていた”がありますからね。周りに合わせる友愛層が増えれば増えるほど、我の強い少数にあっさり扇動されそう。
この時からもう既にルッキズムの話をされてるのスゴい。
良い悪いはともかく。
めっちゃ面白い。めっちゃ面白い。なんでそんな視野で物事を見られるのだろう。
ある動画で成田博士が政治家は猫にでもやらせておく時代になるって言ってて、
美ではないですが、中身問わず外見が可愛い癒されるって意味で
言われてたのかなーっとこの話を聞いてて思い出しました。
知識でなく考え方、史実でなく歴史の変遷を語る人だなあと。
そういう、自分の考えを言う人はたくさん溢れてるけど、精々数分の動画や140文字程度でしか語れない人ばっかり。
岡田さんは何十年もの間、類を見ないクオリティとバリエーションで尽きず語れる。ちょっと脳みそが高性能すぎて尊敬と嫉妬が抑えられない
最近は切り抜きを観る機会が増えたから、こういう「間」がしっかりある動画はやっぱりいいなと感じる。内容も面白かった。ただ1つだけ気になったのは 45:15 「競走」が結局最後までそのままだった事(笑)。
映像の時代を迎え支配の方法が変化し, 社会構造も変化し, 合わせて教育も変化したと思う.
顔がいいかは知らないでど、目立つインフルエンサーの言うことに導かれるようになってるのは確かにそうだなと
理論と感性で未来傾向を導き出すセンスや早さにサイコパスを感じる。
成田悠輔と対談してみて欲しい。
両方受け身の話し方なので噛み合わない気がする笑
すべての大学の講義がこのレベルなら大学生が増えるしもっと意欲的になると思う
まず不要な大学と先生の整理からだね
講義の内容という意味ではこのレベルの講義は大学で普通に行われていると思います。ただ、教授達はこの方みたいに話し方が上手ではないので、学生たちを講義に十分惹き付けられていないという感じだと思います。
@@user-lr3uk3vz6n 教授は先生じゃないよ。内容がない講義なら無駄だけど、伝え方まで要求するのは違う
大学は研究機関なのであって「学生のための学校」ではないのよな
その大学で研究されている学問を学びたいと思った学生が自らの意思で行く場所だからな
大学が自ら学生たちの意欲を向上させる必要は、経済的な金稼ぎを除いて無いよ。
閉じた社会の中で、ローコンテキストからハイコンテキストへの移行が進んでいるように解釈しました。
友愛民は個々のグループのハイコンテキストが極まっていく。
しかし、純粋さが過ぎると野蛮人に蹂躙され社会が崩壊するような歴史の繰り返しが始まっているように思いました。
SDGs(持続可能な開発目標)が国連で採択されたのが2015年9月。SDGsに取り組まなければその国や企業は淘汰されていくと言われている目標。
まさに共生と分配ですね。
とても論理的なお話なのに、私達でも分かるように身近なものに例えて落とし込んでくれているのですんなり理解できました。
2014年かぁ、最近実感していることをこのころすでに予想するっていうのが岡田さんの鋭さだよな
社会全体が変化しているのは感じるけど、この変化はある程度安定する期間があるのかが気になる。
変化が速くなり、この友愛社会への変化はそのまま止まらず、人々がその価値観に順応するのを待たずに次の変化が起きてくるんじゃないかな?
この頃はまだルッキズムという言葉が無かったのかな
親ガチャと言う言葉が出てきたように、個性をいくら磨いてもスタート地点から違えば結果を違えるのは困難になり、勝者総取りが現実社会だと気が付いちゃったんだね
やっぱり
イケメン美人=優遇だなぁ
フラタニティ世代が現代の「Z世代」にあたりますかね。ドラマを倍速でみたり、ネタバレ・要約動画が流行している昨今。横の「つながり」を大事にするあまり、話題に送れないために必死な今の若い人たちは、本当に大変だなぁって感じます。
支配者層が誰になるのか?「美しい人」とこの動画では予想されてますが、youtubeでは「登録者数」にしかり、日ごろの会話の話題になりやすい、「分かりやすく、おもしろい人」になってると思います。話題になれば、友人同士の「つながり(分配と共生)」を強化してくれるからです。
「あいつ、マジヤバくね?」
「それな」
ってな具合です。
本当に興味深い内容でした。大学でこういう講義受けられたらなあ。
大学の教授より深く考察できてるのがすごいよな
若い人たちのことを、自分探し中、やる気が感じられない、と感じていた理由が分かった気がする。自分はもう古いんだなと。違う階層は互いに理解できないのなら、その人たちとうまく共存していく方法は、人間に根源的かつ不変的に備わっている部分を拠り所にするしかないなと思った。宗教が人の心を打つ部分と同じやつね。大変勉強になった。自分の余生の指針ができた気がする。ありがたい。
懐かしいなぁ。8年前頃は「シェアリングエコノミー」論ブームだったからね。
サスティナブルという単語が2014年で出ているのが凄いと思う。だって国連でSDGsが採択されるの2015年だよ?鋭すぎるわ。生きにくいやろうなぁ。絶対足引っ張られるよ。
教育の世界では既にESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)という言葉が2000年代中盤から盛んに使われてて2014年が国連の「ESD10年」最終年でしたので、目新しい言葉ではなかったんです。
逆に言えば、教育の世界以外の人にESDという言葉が浸透していかなかったことが教育の世界の問題かなと思っています。
@@dio3041 なるほどね。私は経済目線でニュースを見るのでESG(Environmental Social Governance )からSDGsになったという印象でした。それでも岡田さんは教育の専門家ではないから博学だし鋭いですね。
@@MotokoChannel 1997年、COP3の京都議定書で「持続可能な発展」という言葉を聞いたのが私としては最初のことでした。COP3が日本開催だったから話題になったんですね。調べたところ1980年の国連の報告書あたりが最初のところだと書いてありました。科学的な目線から時代の潮流の先に環境問題も視野に入れていらしたのではないでしょうか。さすが、オタクの王様ですね。かっこいいな~♪
これが8年前ってのが又えげつない
ネットの普及によってこう進むよってのがピタリと当たってる
例えば前から不思議だったのが学校法人のCM、生徒役にルックスのいい子使うよね、学校だからって首席の子使うって発想はまずない
そういうことなんだなあと
youtubeやtiktokでもバズったアイデアは皆が躊躇せずに同じ事をするし、アイドル配信者もバズっている曲を皆歌ってる。個人と競争で育った世代は他人の真似を嫌がるしオリジナリティに拘る人が多い。友愛世代は音楽やアイデアも共有財産だと思っているのだろうか。昔からアイデアをパクるというのは普通にあったけど隠そうとしたり指摘されると言い訳したりしていたので真似をすることが恥ずかしい事だという認識だったのだろう。
これからの世の中がどんな世界になってもオリジナルがちゃんとリスペクトされる世の中であって欲しい。
オリジナルを生み出す人=フラタニティな共同体での貢献度が高い人
……って立ち位置になるから、そこにリスペクトがないやつが軽率な真似をして叩かれると共同体から外される(炎上する)って共通認識が生まれて、多分敬意を払われるんじゃないかな?
オリジナルはリスペクトされると思いますよ。洗練されたパクりでも、荒削りなオリジナルがないと生まれないので。
たいへん興味深い視点だと思います。私はジャズファンですが、むかし高いけど買い集めたレコードが、みんなユーチューブで無料で公開されていたりして驚いています。名盤、名演奏が自分の動画よりも再生されていなくて、なぜか落ち込んだりもします(笑い)。
著作権に正義はあるのか無いのかという話が、著作権というものが作られる時代にあったのだろうと思います。たとえば、ディランはフォーク(民謡)ミュージックのフォーマットとは引用(citation)であり、引用の無いものはフォークではないと言っていました。実際にオクラホマ・ミキサーとか、どこそこミキサーというように、フォーク・ミュージックはミクスチャー文化の強い音楽でした。トラッド(作者不明)の曲も多く、著作権意識も低かったものと思われますが、音楽として劣ったものではありませんでした。ディランの名曲も初期のほとんどのものは、メロディーに引用元があり、それらはトラッドに帰結しています。
今は競争と個性のパラダイムがまだあるので、盗むことはいけないという共通認識がまだ完全に失われてはいません。
ポストモダンが歴史を持ち始めるとコンテンツも蓄積され、それらは加速度的にその量を拡大していくわけですね。
マーク・トゥウェインが「人間とは何か」の中で、人間は機械であり、思考とは自らが収集したものを組み合わせたものに過ぎないと書いていました。情報の時代になり、現在、コンテンツはその量は過剰になりつつあります。その結果、思考とは自分でするものではなく、集めるものであるという観念が強くなりました。
これからは、オリジナルからの伝承と系譜というものを考えることが、一つの人間の遊びになるのではないでしょうか。
岡田先生の知識体系は多岐にわたっているので、時代的な解釈をまじえた論理的もので、見ていて面白いですよね。
Z世代の悟りかたは、方丈記の方丈庵を連想させます。これからの時代は「十分に豊かだよね」と「どうしてこうなったんだろう」が、これからの人類のアンセム・ワードになるように思います。
現在の、コンテンツ過多の時代から、解釈が過剰になる時代が来るまでには、もう少し時間がかかるように思います。それは、人々が思考をするのではなく、集める側に回ったためだし、思考せざるを得なかった時代の人が消えていくからでもあります。
今は、岡田斗司夫やDAIGOくん、プレッシャー世代の中田敦彦など思考系、考察系のユーチューバーが一つの時代を築いています。しかし、その反対側ではもっと若い世代を中心とした勢力が、LGBTであると告白することで再生数を得るとか、話題性の高い行動を起こすことでフォロワー数を得ようとするという、評価経済社会の血なまぐさい競争もあります。簡単に言ってしまえば、過激な極端が支持され、中庸の徳が減ずるという状況が起ころうかという話です。
みんなが月9を見るとか、みんながたまごっちを買うといったような、同じものに群がる現象というのは、いつの時代、どこの時代にもあったことですが、最近の場合、ちょっと様子がおかしいという印象を、少なくとも、ある年代以上の人は持っていると思います。だけれど、それが何かというとパッと説明できないようなところがあります。
ある程度論理に筋が通ってるだけでなく、むしろ直感的な訴えかけが非常に分かりやすいんだよね。
田舎はまだ市民、国民教育を求めてるし、岡田さん言うところのマイルドヤンキーが多いな。
ここ2年の内に分かった事
・押し寿司みたいな電車やバスは何だったか。
・シャンシャン会議はお偉い人の安心感のためで。下には無駄な時間。
・もし、遠隔操作できるロボットが有るなら。みんな使う。
・旅行も現地にあるロボットからのVRでやるかも知れない。
この動画見たタイミングで気づいただけなんだけど、チャンネル登録者10万人単位ですごい伸びてるな⁉︎やっぱ切り抜き動画の拡散力の影響すごいな
時代の中で、しつけ、国民教育、市民教育という変化があるように、人生の中でもそれらのような変化がある気がします。小学校に上がるまではしつけ、小学校~高校では国民教育、大学~社会人では市民教育というように変わっていっていると思います。
新入社員がふんわりした印象なのに、仕事に関してはこだわりがあって没入度も高い……なのに前に出ることも主張もしない。
理解することも理解させることも無意味で、だったら成立した全てに感謝の正拳突きを独りでやれば良いってことなのでしょう。
せめて仕事的に空気を読んで、相手の裏に回るようにしますかね……インドア派の市民教育世代には、ラクな世界になる気がします。
義務教育は子供の権利条約関連だと思っていた
なるほどなるほど
子供の権利条約なんてつい最近じゃ?日本が批准してまだ30年も経ってないですね。
日本の義務教育は明治の学校令からなので、130年以上前ですね。
そのうち人の美醜も差別であるという認識になり
それで能力が高い低いで生活の良さ(お金)が決まるのも差別になってくるんだろうな
黒人は脚速いってのが
差別になりつつあるからね。
差別用語を次々と隠語認定することでとりあえず問題解決としてる限り差別はなくならない。
斗司夫先生,私の母校で講演されていたんですね。見に行きたかった。
いやー皆さん良い質問しますね!最後にいろいろ繋がりました!
おもしろいですね~。
岡田さんがおっしゃっていた「行動原理を4つにわける」に強引に当てはめるなら「みんな仲良し」タイプが支配層になる、のかな?
「偉い人はもういない」というフレーズは、「オタクイズデッド」を彷彿とさせた。
オタキング→オタクエリート→「オタクイズデッド」。
自分は20年ほど前から「なんでみんな競争がそんなに好きなんだろう?」と不思議に感じてきた。「戦争は反対するのに競争は賛美してたら結局は同じことじゃん?」とも。
特にもう10年以上前には存在した勝ち組負け組と簡単に分けたがる風潮や「意識高い系」が持て囃されてきたのも冷めた目で見ていた。
そもそも競争に勝てば成功に至れたなんて時代は昭和で終わっていると感じていたから。いつまで時代錯誤なことしているんだろう?と。
変わりたがらない気持ちは分からなくも無いけど、ちょっと異常過ぎるよ、とも。
ただここまで詳しく言語化できていたわけでも無かった。流石は岡田さん。
今でも「陽キャ陰キャ」というまた別の言葉になって似たような事が叫ばれているよね、ネットでも。
というか競争に価値を感じない層は別に自分に限ったことじゃなく普通に多かったように見受けられる。だからこそ20年ほど前にバトロワが流行ったし「勝たなければ生き残れない」「でも負けたからと言って幸せになっている人も多いよ」など当時からネットでは議論されてた。つか自分もしてた。
結局、問題の根本はバブル崩壊後から何も変わっていない。それをずっと見ない振りし続けているから今でもこの授業が刺さるのだろう。
競争は我々人間も含めた生物の本能に刻まれていることだし、それをゲームのような媒体で娯楽として楽しむということは、おそらく過去未来全てで行われていくことなんだろうけど、社会的な生き物としての人間は純自然的な競争というものをやめ、協力や共生をしていくべきであると思うね。
取るに足らない一学生としての意見だけど。
RUclipsrやライバーも"美人"枠と考えれば確かに共有されているし、ほんの少し奇異(不快)な行動が目につけば忽ち炎上してる。
1:04:47 ...消費をすると言うよりは、継続する、または、維持する「サスティナブル」という言葉で代表される考え方になると思います
岡田さんの予想通り!!w
無料ありがたい!面白い。
これがホワイト社会につながって行くんですね。
物凄く面白かったです。
岡田さんは天才だと思いました。
ただ、大学の成績上位者の大半は女性というのは30年前からそうで、おそらくもっとずっと前から同じで、彼女達は昔から総合職を目指しません。
それは女性という生き物の性質であろうと思います。
いやでも、子供たちの将来を絶望視していた私に、この講義は福音でした。
映える文化から始まっていまは女の子でも整形がかなり肯定され始めてるよね
男もメイクする時代
美しい/かっこいいが絶対的な価値観になってそういう人がかなり支配権もって特権階級化してるのは実感するな
「僕たちの洗脳社会」読んだ後だと話してることがすっと入ってくる
他の人のコメントにあったけど人間の美しさ/かっこよさってどうしても人によって限度限界あるからその逃げ道として自由にアバター作れるメタバースとかにいくのかも
@@starfox4309 多分にじさんじを始め、Vtuberもその流れに乗ってると思う。
あとはラノベ界隈の俺TUEEE!!(いわゆる最強もの)とかも。
大学で学ぶ意義についてのレポートを課せられたので参考にさせていただきます。
真面目な話してるだけなのに、なぜかめっちゃカッコよく見えます。岡田さんは魅力的な人ですね。
最近の岡田さんの提案しているホワイト化社会と合わせて考えてみると、イケメンと美女というよりは清潔感や笑顔を含めて表情から仕草までの見た目を求められる社会になったなぁという印象です。太っていても清潔で笑顔であればキャラとしてオッケーで、逆に美人でも不機嫌ならばNG。イケメン、美人なだけではキャラが持たないし、形だけ整えるよりも清潔と笑顔だけでかなり好印象になれる可能性が上げられる。
前の時代とは変化しているという意味で今のホワイト社会は悪くないと思いました。
オタク・イズ・デッドを見たときに、この話思い出した。
コミニュティが出来ると、昔でいえば村八分が起こる。そうなってしまった人を複数のコミニュティが横の繋がりによって助けることが重要視されるようになるだろうね。横の繋がりで助けることで、各コミニュティの負荷も減るし、同時に更に綺麗に見て貰えるようになる。
助けられた人が増えると、助けられた人でコミニュティが出来て、グループでカースト分けされたりするのだろう。それって、これまでの人間の動き方と大きく考えれば変わらないんだよね。
個がグループ化して、その色で見れるようになるのは楽ではあるが、社会の風潮に右往左往し過ぎるグループとか出てきそうだし、絶対に合わないグループも出てきそうだから、集団の人間で作る戦国時代みたいになりながら、ネット社会の情報過多でパンクする人間が増えて、自分が気に入ったものを三つくらい持っていれば、後はどうでもいいみたいな形になっている気がする。
学芸大ってことはこれから教壇に立つであろう、教師を目指すために大学で学んでいる学生を対象に講義しているという点も念頭に置くと、より面白く聞けますね。
おもしれー!!!!
ヨダレダラダラ🤤
岡田さんの脳みそタマラナイ😍
あと前説の岡田さんかわいい🤣
フラタニティの中では美もそうだがコミュ力、一緒にいてふわふわ楽しく生きれる人がミクロにもマクロにも支配層だと思う。学歴という価値観の裏に密かにしかし顕著に現れてるというのがゾクゾクする
政治とメディアとファッションリーダー
ユーチューバーのことか!!
社会学でも準拠集団という考え方があったと記憶しているけども、岡田氏の言う最新の人々の生き方はこの準拠集団至上主義化ということかな。一昔前のオフ会文化がこれの萌芽なのかもしれない。
なんとなく納得できる話だ。
美の共有が価値になるなら,肉体によらない美を提供するVtuberという存在が出るのは当然だったんだなぁ。
アニメの解説も多く出しているようだが,アニメと美の関係はどうなっているんだろう。
学芸大に岡田さんきてたのか?!わが母校よ、、もう少し遅く入学してたらきけたのに…
マイクの調子が悪いのは相変わらずだなぁ
この講演で言う市民とはもしかして市場の民なのではと思った。
世界共通の価値観がお金でも政治でも思想でも家でも宗教でもなく、美とは、大胆な直感ですね。もう少しで次の時代だけど。
おもしろすぎて
心が落ち着かない
この講義以降に、コロナやロシアのこととかがあって、意外に「国」とか「国民」っていうものを意識せざるを得ない(と個人的に思う)ことがあったけれど、岡田さんの見解に多少変化はあったのかなぁ?あと岡田さんの言う「美」の定義?規準?が気になるなぁ。
月曜のサブchで答え合わせじゃないけど後日談語ってほしい
近代化に向けて国民教育の義務化がなされて、
古来から続いた民族教育の機会は減じられた。
ある意味で、それは税制と似た搾取であった。と。
1:00:00あたり
「世界の南北格差がほとんどなくなって、あまり経済の成長はない」
ってのは全然違うと思う。
まだまだ途上国は発展の余地があるので、これから我々が経験してきたような消費行動、iPhoneを買って新品の車を買って、家電を買ってというような事をするので、例えばAppleやMS,Google,amazon、日本ならトヨタのような企業の売り上げは上がると思う。
またメタバースとか宇宙産業やバイオ産業があるので、経済成長はまだまだ続くと思う。
もう一点、この動画の2014年の時点での若い人(二十代)が「なんでそんな言い争いばかりして」と思ってるのは、まぁ合ってそうだが
残念ながら、2023年時点の若者(二十代)は、言い争い(煽る)のが好きな世代になっているように感じる。
戦闘思考力がすごい!
クリスタルチルドレンのことかな。
時代によって地球に生まれてくる人の特徴が意図的に決まってるからそれに応じて時代の流れがある程度決まるのは納得です。