【F1】あまりに速すぎて禁止になってしまった技術が凄すぎる【解説】
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- Опубликовано: 3 окт 2024
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◆動画について
世界最高峰の技術競争が展開されるF1においては、時に速すぎて禁止になってしまうテクノロジーやアイディアが存在します。
今回はF1の歴史の中で速すぎて禁止されてしまった技術を解説していきます。
【ブレーキステアリングシステム】
マクラーレン MP4-13
など
【アクティブサスペンション】
ウイリアムズ FW14B
ロータス 99T
など
【マスダンパー】
ルノー R26
など
【ブロウンディフューザー】
レッドブル RB6
など
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最初のブレーキステリングの話でシステムを禁止にされてなお素晴らしい戦績を残したハッキネンが凄すぎるw
このシステムは「鬼に金棒」のようなものですが、鬼から金棒を取り除いても鬼が強いことに変わりが無いってことですなww
駄々こねて外させたの最高にダサイ 外しても勝ったの最高にカッコいい
>鬼から金棒を取り除いても鬼が強いことに変わりが無い
素敵な言い回しだ(*゚▽゚*)
シューマッハファンだったんだけどゴネてねーで自分らも倣って導入しろよって事ある毎に思ったものでしたわ。
結局はずしてもマクラーレンの、2台速かったですからね。
FIAの毎度の如くやる「問題ない」と言っておきながら、みんなに言われると「違法」ってすぐ意見変えるのは相変わらずなんだな
ファンカーもそうですね
@@村上晋-b6g ファンカーは実際「ファンが巻き上げた小石とかが後ろについたマシンのドライバーに飛んで来て危ない」とかそういう実害(?)があったらしいし…
他チームが早くなると
フェラーリが違法だ💢と言えば
FIAがシーズン途中でも禁止する❗
@@原田慎也-d6y 最近だとメルセデスがそのポジションだな
金が絡むと…
ブレーキステリングシステムはF1では禁止されましが、今では安価にトルクベアリング制御を実現できると、数多くの市販車に搭載されるようになりました。
アクティブサスも現在は前方カメラやレーダーと組み合わせて、ベンツなどの一部高級車に搭載されるようになりました。
これらの技術は決して無駄にはならず、市販車に活かされているのが救いですね。
3代目ソアラにも、アクティブサスペンションが搭載されていました。
ただ、当時での価格で700万で誰も買わず。。
全くロールしないってのも、体感してみたいですが、たぶん気持ち悪い
@@rwdpostqan390 全くロールしない車体は実現可能だそうですが、アクティブ・サスペンションの使い方としては間違っているとは云わないまでも妙な使い方なのだそうです。アクティブ・サスペンションはタイヤの路面グリップを常に最適化好適な状態するものなので、車体の挙動は乗っている人間が違和感を持つのは宜しくないという思想ですね。運転している人間のアクセルやブレーキそしてステアリング操作への反応に違和感の発生する車は危険だという事です。
勿論、精密機器や危険物の輸送に使う車体はローリング,ヨーイング,ピッチングを徹底排除する為にアクティブ・サスを搭載してたりしますので、あくまでも前述の事は「運転を愉しむ乗り物」という前提にはなると思います。
@@gale_straits2695確かに、 レーシングドライバーの試乗でも、ロール等が伝わらないのは危険だとの指摘はありましたね。
その点でも、1代限りかつ1モデルにしか搭載されなかったのかもしれませんね。
しかし、トヨタではなく日野自動車で生きているなら開発した意味はあったでしょう。
マクラーレンMP4-12Cなどに搭載されてるプロアクティブシャシーコントロールもアクティブサスですね
前後左右のダンパーの伸び側と縮み側を接続し、4輪を制御するしくみ
これにより直進状態では柔らか、コーナリング時には外側は踏ん張り、内側は伸びないという制御が可能になって非常にフラットな乗り味とのこと
市販車だと「横すべり防止装置」かな、ESCとか呼ばれてる物
ピーキー過ぎて危険過ぎるから禁止とかは理解できるけど
よそのチームが速くなるアイデア出して認証も取ってるのに、それに勝てないからって抗議で潰しに行くのダサくて萎える。
もうワンメイクレースでもやってろよってなる。
うーん
でもそれで一強になって試合展開が白熱しなくなったら客も減るし参加企業も減るしなぁ
@@蟲愛ずる姫 速くなる技術の改良版を出したりそれを上回る新技術を出したりっていうアイデア合戦が始まるかもしれないから一強のままって事はないんじゃないかな。まあ、勝てない事にはそれを研究する資金も集まらないだろうけど…
成功例あるんだからパクればイーブンだし、それを更に昇華させていいマシン作ればいいだけ。
抗議で手の平返すのが如何にもヨーロッパ的な発想だわ。
@@はる-h7b
プログラミング技術と同じでオープンソースにすればええんやな
トップレベルでの技術競争と圧倒的資産の競争を今してるF1チームが同じレベルで出来ないから並べる必要と、白熱があるから感動も生まれる。
一人勝ちは一部の転生好きには受けるがそんなファンはすぐに飽きる。多くのファンを楽しますのと車の技術を常に高めるのが、長年F1が高すぎるお金を観客とチームにださせても魅了させ続けれるのはそう言った事なんだろうな。出てる事にあまり覚えられてない勝てないチームが頑張っているのもそういったことなんだろう。
ブレステの「3位以下全車を周回遅れにする」ってゲームでも滅多にないチートアイテムっぷり好き。
あと、マスダンパーみたいな超シンプルな機構が猛威を奮うのも技術の魅力。
アクティブサスは凄かったな。
ウイリアムズの車載カメラでの走行映像が、他チームに比べても全然揺れてなかったのを覚えてる。
ちなみに当時のマクラーレンはセナがプロストのフェラーリを意識し過ぎてV12エンジンをゴリ押ししたために極端な軽量化でマシン全体のバイブレーションが凄かったとか。今期のメルセデスみたいな。それでカメラ映像がガッタガタだったと聞いた。
ティレルがハイノーズを投入した時は見た目に度肝を抜かれたけど、それ以上にウィリアムズのアクティブサスが革新的だったなぁ
この頃のウイリアムズは速かった、、
速すぎて禁止ってホント何なんだろうな
エンジニアたちがレギュレーションの中、少しでも速いマシンを作ろうとして頑張った努力の結晶を急遽作ったレギュレーションで取り締まるとか…
そんなに拮抗したチャンピオンシップを見たいなら、FIAがマシン20台作って振り分けりゃいいのに
FIAは自分たちで何かを生み出す能力はない
他人が努力と試行錯誤の末に生み出したものを上から規制するだけ
@@三毛猫-d9i
結局何がしたいんだって規制ばっかり
速すぎて危険はエンジンパワーの低下と対クラッシュ耐性で対処すべきで、「ピーキーで危険」以外は認めたほうが面白いのは確か。昔のウイングカーやアクティブサス(フェラーリベルガーのクラッシュは衝撃だった)の禁止はわかるが、、ブレーキスティアリングシステム、マスダンパー、ブローンディフューザーは禁止した意味がわからない
こういう速さの技術の解説はどんどん見たい
技術だけじゃなく、その前後のシーズン全容までまとめてくれるのありがたいです
これらの技術を禁止せず、次々といろんな技術を複合させていけば面白そうだったのになぁ
どこまで速くできるのかレース以外の楽しみも出来たのにね
禁止されてもグレーゾーンでも良いから、
開発者はモータースポーツの未来の為に色んな技術に挑戦してほしい。
ここには入っていませんが実は一番の禁止技術はHONDAの“テレメンタリーシステム”ではないかと。
車両からの情報を事前にピットが全て把握して、対応策を用意して構える。
他チーム・他メーカーも同様のシステムは持っていたようですが、HONDAの精度が素晴らしすぎた。
確かに!地味だけど、現在のF1ではこの技術なしは考えられ無いでしょうね。
あとは、レース中にパッチをダウンロードすれば。
何年か前までは双方向通信ができてトラブルも治せたみたい。
今はマシンからピットへの一方通行のはず。
テレメンタリーシステムは現在も禁止はされていませんが、個人的には真っ先に禁止されるべき技術だったと思います。あれをホンダが導入してからF1は一気に大規模化、高予算化してしまったのではないでしょうか。
「曲がる時内側のタイヤだけブレーキ掛けたら良いんじゃね?」とか「エンジンの排気をディフューザに吹き付けたらダウンフォース増えんじゃね?」とか、割とシンプルな発想で効果が出るのが面白いな。
曲がるとき内側のタイヤだけブレーキというのは、たぶん、キャラピラや車椅子の曲がり方の応用。内側を逆方向に外側を順方向に駆動すると内側に曲がる
@@vladimirgeorge 装軌車両の場合は左右を逆回転すると超信地旋回、片方を停止すると信地旋回、両方同じ方向に回すが回転差を付ける場合は緩旋回と言いますが、この場合は緩旋回に当たる制御ですね。
F1ではブレーキを掛ける形で実装しているようですが、市販車ではクラッチやデフを調整して左右に伝達するトルク配分を変える方式もありますね。三菱のAYCなどが有名かと思います。
@@arcturus7116 詳しい! 勉強になりました。ありがとうございます
マツダのKPCっていう技術もそれに近い事をやってますね。カーブに入ったとき、リアの内側のタイヤにブレーキをかけて姿勢を安定させるっていう。
@@vladimirgeorge 耕うん機も基本この手法で曲がるよ。
まあ、耕うん機の場合は曲がりたい側のクラッチを切ってタイヤを止めるんだけど。
ブレーキが無いからね。
「ウチのチームが負けたのは相手が違反をしているからだ!!!」
と文句付けて相手を弱体化させたのにその後も同じ相手に負けるの小物ムーヴ過ぎて草
電気自動車への切替も日本の自動車産業が強すぎたから弱体化を狙っていると思うと、昔から変わってないね
人道的、環境的に問題ない技術なら禁止せずに、秘術の切磋琢磨してもらった方が、見ていて楽しいレースになると思うんだけどなぁ。
限界性能が高まると、それだけ事故時の被害も大きくなるので
ドライバーを守るために敢えて技術の封印がされているのかも
確かに切磋琢磨してもらった方が
楽しいモノになるし
技術発展に大きく貢献する。
激しく同意。
だが、このF1が
『多種多様なチームが参加する国際的スポーツ』
である以上
『リービッヒの最小律』の様な
金銭的技術的能力が低いチームに合わせた
『試合全体の公平性』が
ある程度求められてしまう。
勘違いしてね?
F1はスポーツやで。
ある程度のカスタマイズが許されてるだけで、運営側も車体性能差で勝敗決まるようなレースをさせる気なんて最初からない。
何でもありのレースはそれはそれで面白そうだけど、F1ってそういうところでの競技性を求めてないってだけや。
テニス大会とかでも、ラケットの性能で勝敗決まるような試合は求められてないやろ?
@@User_GinbustiMegane2001
悪しき公平にならないですか?、できない子に合わせる授業みたいに。
@@nyanco-sensei
そうなら車体は運営側が用意し、チームはただどの車に乗るのかだけにする方が車体性能差は出にくいよね。
砲丸投げのように、運営が用意した砲丸を選んで投擲するだけという方式。
開発による資金の差もなくなるし、技術の進歩についていけない運営側の負担もなくなるよね。
個人的感想だけど、面白さ半減しちゃう、スポーツの範疇に入れるのにはF1ってなんか中途半端だよね。
この手の禁止技術をフルに搭載した車のレースを見てみたいというのもある。
今は車体剛性の技術も進んだから金のあるコンストラクターのみのレースにはなるだろうけど、現実的にワークスしかレースが出来ないフォーミュラなら、そんな0カテゴリーというのがあっても良いと思う。
ヒルクライムのモンスタークラスは見ていて面白いし、マン島TTもトップカテゴリーはそれはそれで面白い。年間5戦くらいで見てみたい気はするけど、チーム数は5くらいで、レッドブルとモンスターエナジーだけになる可能性はあるけどなwww
ウイリアムズの貪欲さはヤバい
究極のミッションを求めてコマツとコラボしてセミオートマ作ったり、使える物は何でも使う
こういう機能をマシマシに搭載したマシンがどうなるのか見てみたい。
規制を全くしなかったらどのくらいレコードタイムを削れるんだろう...
危険だけどとても興味がある。
メーカーの垣根とかも全て無視して速さだけを求めた最強のマシンいつか作って欲しい
@@tanaka_25
資金の問題とかスポーツにならないとか分かってるけど、技術戦争みたいな感じでそういうレギュレーション無しのマシン作って国対国のワールドカップみたいな大会が見たい。
恐らくですが……
現代の最新技術を使い放題&規制無しでマシンを作ったとしたら……
鍛え上げたトップドライバーでさえも制御しきれない直線スピード&コーナリングスピードに到達してしまうと思います。
そ〜もはや人間が乗れないレベルの速さを持った車が出来てしまうはずです
(^o^;)
なので今現在のモータースポーツではバイクにしろ車にしろ無規制で速さを追求する事はしてないんですね!
安全性の確保もありますがそもそも人間がコントロール出来る範囲を越えた速さになるって訳ですね
ヽ(^o^)丿
無規制で極限の速さを追求したF1カーを作ったら人間では操縦できないですがラジコンで走らせる事は可能なはずですね!
ゲームの様にモニター見ながら
実車を遠隔操縦してやればとてつもないラップタイムが出るでしょうね~
ヽ(^o^)丿
いろんな技術が禁止されてきたけど、世界トップのマシンが走るんだし極限まで詰め込んだレースも見てみたい
命懸けになるからなぁ
F1で1年だけ「全レギュレーション廃止」の年を見てみたい
どんなタイヤを履いてもいいしノンストップもありで安全性の問題なんか知らんって感じの
レギュレーションが何でも有りになったら、絶対にドライバーはマシンから排除されるだろうね。
理由はいくつかある。
まず、マシンが速くなりすぎて人間の反応速度ではマシンが制御できなくなる可能性が高いこと。
仮にコントロールできたとしても、激しいGに生身の人間が耐えられないであろうこと。
そして、「全長170~180㎝、重量70㎏以上の物体」とそれが扱うステアリングやペダル、計器類を排除できるので大幅な軽量化が見込めることだ。
マシンの制御は、自動運転、もしくはリモートコントロールが主流になるだろう。上記の理由から、人を乗せるのはあまりに危険だからね。
それはそれで見てみたい気がするし、極限の技術競争と考えれば面白いだろう。
でも、その競技はF1というスポーツとは違う、禍々しい何かに成り果てしまうだろうね。
@@lightning-r3572 ラジコンのレースみたいやね
それはそれで盛り上がると思う
@@lightning-r3572 R1 grandprix
Remote 1開催しようぜ
一度全部入りのF1作って走らせてほしい
人間の手に負える代物じゃなくなりそう
サイバーフォーミュラ見たいになっていきそう😁
商売だから、早すぎたり危険なものが規制されるのはしょうがないけど、、
こういうこれまでの英知の結晶を規制無しで全乗せしたF1カーの走りも見てみたいw
少し違うかもしれませんが、グランツーリスモに出てくるレッドブル・X20xxシリーズは「レギュレーションの枠にとらわれない、地上最速のレーシングカー」をバーチャルで再現したものですね。
結果的に、ストレートで時速500km以上、コーナリング時でさえ時速300km以上のスピードで走っているので、現実にあったら人間にはとても本来のチカラは引き出せないでしょうね。
もう空飛んだ方が早いんじゃないかな
この動画に出てくる技術を全乗せしたら地上最速の車が出来ますね!
ディフューザーに排気とか市販スポーツカーにも採用してたらシビレますねぇ😌
ポルシェ919evoがそれに近いです。
ルマン3連覇の車をレギュレーション取っ払って各コースをタイムアタックして回ってます。
ニュルでは5分19秒とダントツの歴代最速タイムを記録しました。
こういう技術がなくてもウィングデカくしてタイヤ太くしてパワー上げるだけでも速くなるに決まってるから規制は必要。
人間が扱える限界越えるから事故多発してスポーツじゃなくなるだけ。
空力の天才ニューエイ対ドライバーミハエルという構図が続いた時代だ。
ニューエイ作のウィリアムズ、マクラーレンに対抗できたのはミハエルだけだった。
ルノーのアロンソも本当に速かったがあの年は鈴鹿でのエンジンブローがなければミハエルは逆転タイトルを取っての引退だっただろう。
まぁ鈴鹿で優勝していたとしてもランキング上はアロンソがチャンピオンなんだけどね
ニューエイ対シューマッハ+ブラウン+バーン
って感じかな。
ブラウンなんかがいい例で、一つ技術が当たると一気にそのシーズンを制してしまう、というのが90年代から増えたね。そやって考えると、マシン自体の空力と低燃費性能だけで16戦中15勝したマクラーレンMP4/4はすごいな。
禁止、禁止じゃ、新技術を研究開発する意欲が失われる・・・
模倣が困難で、チャンピオンシップの興味を失せさせるシステムは禁止されるのが早いですね。エフダクトは姿を変えて生き残りましたが。
逆にもとれる
禁止になったから、次の手を考える
そしてどんどん新技術が生まれる
開発陣は新技術を開発することが目的ではなく、勝つために開発をしている
禁止されなければ、改良しかしなくなるかも知れないし
実際、一般車に採用されるから開発した意味はある
@@ボン太丸
だからエクレストンが引くほどチームには予算が毎年必要になる。
かと言ってアメリカンレーシングのようにイコールコンディションを徹底させシャシーエンジンタイヤを統一すると不平不満が溢れるという
トンデモ技術の宝庫といえばアルファ155辺りが走ってたDTMが面白かったなぁ。バラストを移動させて重量配分変えてコーナリングスピードを稼ぐとか
F1の事ってよくわからないけど、なんか昔から出る杭は打たれるみたいなレギュ変更ばっかで嫌な感じだなって印象でした。
たしかにチームの技術力格差でマシン能力の差が大きくなりすぎるのは興行的に容認したくないのでしょうし、
空力を突き詰めすぎて後方に乱気流起こさせるような危険なシステムは許されるべきではないとは理解します、が
(危険なものを除いて)何でもアリアリの本当に最強最速のマシンで争われる戦いのほうがロマンがあると思ってしまいます。
それで尚且つレースが接戦になるといいのですが、特定のチームだけが勝ってしまうとお客さんが飽きて離れていってしまうんですね。
全チーム全く違う形のマシンが競い合うのは私もロマンがあっていいと思います。
せめて、将来性のある技術は只禁止ではなく、熟成した姿を見てみたい。
アクティブサスを積んだウィリアムズのオンボードカメラの映像は本当になめらかだった記憶が今でもあります。あの年のFW14Bは化け物だったし、だからこその「ここはモンテカルロ!絶対に抜けない!」の名実況が誕生したと思ってます。
禁止されたマスダンパーがその後ミニ四駆の公式改造パーツとして登場したのは草だった。
寿司や蕎麦などの出前のバイクに付いてるバネでぶら下げられた中身をこぼさないオカモチ(出前機というらしい)が発想の原点だという説があるとか無いとか。w
ハイテクで自動化されちゃうのはダメだと思うが、こういうアナログで安価な工夫は、むしろ認めるべきじゃないかな?
マスダンパーは現在ミニ四駆にも使われている技術です
いいですね😃友達にもマスダンパー説明するときミニ四駆についているやつだよと説明したら納得してました。
中学ん時狂ったようにミニ四駆してたなぁ〜、周りはMSフレキだらけだったのに自分はスーパーXXシャーシでいつもボロ負けだったwww
ヒクオとかね
まさか?あなたは、あのミニ四駆
ユーチューバー?
マスダンパーが可動な空力装置というのは言いがかりと思う。2023年からでも解禁してポーパシングに対処できるようにしたらいいと思う。電子制御でないからアクティブサスペンションより安全そう
すごいな、ステアリングシステムとかマスダンパーとかミニ四駆で聞いたことある単語ばかり
ここでは出てきてないけど、ファンカーことブラバムBT46Bも速過ぎて禁止になりましたね
(こちらはどちらかと言うと後方に小石を撒き散らすから危険と言う方が強いかも)
走行中にファン駆動がトラブルと飛んでいく可能性が大きいです
ファンカーは、既に1970年に米国のチャパラルでジム・ホールが作り、世界中の全てのレースで禁止になってた。ブラバムのゴードン・マレーは、あのファンを『冷却ファン』だと言い張ってムリヤリ参戦させたんだ。当時ブラバムのマネージャーだったバーニー・エクレストンが、『ロータスのチャップマンがすごい剣幕で怒鳴り込んで来て、引っ込めるしかなかった』と回想している。後にF1界のボスとなったバーニーも、レーシングチームの監督業で師匠に当るコーリン・チャップマンの顔を立てたということもあったんだろうね。
まあ、F1は興行であって競技ではないってことだよね
圧倒的に早い車作っちゃうと、見るほうもつまらなくなってしまうし
なるべく接戦になるようにルールを作りたいってことでしょう
あと赤い車が勝つのを望んでる人も多いみたいだし
F-1「サーカス」って言われてるから、競技じゃなくて見世物
本当に素晴らしいアイデアの数々なのに潰されるのはもったいないなぁ😔
どこか別の分野で応用されて昇華されるのを切に願う…
極限状態で最高速で走るためのF1で開発された技術は、市販車が平常運転時で車体やタイヤの負荷軽減や安定走行に大きく貢献して燃費を劇的に良くしてる技術に昇華されてるものが多いと思いますよ。
F1の技術は30年前で止まってるかな。
実写の話ではありませんが、マスダンパーに関してはホビーレーシングのミニ四駆に導入されました。レースマニアの方が使用用途が異なる金属部品で作っていたのが始まりでそれをタミヤが製品として販売した流れです。
マシンのモニタリングを行い、レース前のセッティングやレース中エンジンのマッピング変更をリモートで行う「双方向テレメトリー」はネット時代向けのサービスとしてそろそろ出てきてもいい頃。
禁じられた技術
ガスタービン、ロータリー、楕円ピストン、ターボのエンジン系。
六輪とその先のタイヤ系。
可変ウィング、スマートスキン、エアブレーキの空力系。
熟成した姿を見てみたいなぁ。
4WDも
せっかく多輪車もあるのですから
6WD、8WD、めんどうだからFWD
アクティブサスが一方的に禁止になった年にアクティブサスありきで設計されたマシンはコースを薄氷の上をなぞるくらい不安定だったと聞いたことがある。
セナが事故死するまでその重大なレギュレーション変更が悲劇を呼ぶことをわかっていなかった。
今でもあのセナの事故シーンを見せつけられた深夜のF1放送は忘れられない。
なんか勘違いする表現だけど、セナは不安定なマシンの制御に失敗して事故を起こしたわけではないよ。事故の原因は完全に特定されたわけではないけれど有力視されているハンドルポストの破損が原因ならアクティブサスが禁止されなくても事故は同じように起こっていた。むしろコーナリングスピードがより速くなっていたからもっと衝撃は大きくなっていたかもしれない。いずれにせよアクティブサスの禁止は速くなりすぎたコーナリングスピードを落とすことで正しいレギュレーション変更だった。
@@e39atmark さん
セナからの注文で無理な軽量化で剛性が落ちた、という話もききます。
多分、そちらの可能性も、でなければ、アクティブサスを搭載していない他のチームのマシンでも似たような現象が起きても不思議ではなかった
F1での技術が、今の市販車に反映されているのは流石だと思う。
とにかくこういう制限を無くした上に安全性も十分考慮したようなエクストリームなクラスが見てみたい
super formula 1とかになりそう
水素エンジンとAI搭載ででサイバーフォーミュラに…
ベッテルがいたレッドブルの黄金期を支えたF1のブロウンディフューザーは画期的な技術だけど、理論だけなら結構古くて戦前からある排気を翼に当てる航空機の技術から来てる。
ファンカーアレはすごかった。
あとはリアクティブサスペンションかな セナがバンプに手こずりステアリングを忙しく操舵しているのに対してマンセル・パトレーゼはオンザレールみたいにスムーズに操舵してた。
セナがサラリータダでいいから載りたいって言ったのも頷ける。
ブレーキステアリングシステムですが、普通の車でも同じような挙動をごく限定的なタイミングではありますが使うことができます。それはフロントステアリングのアッカーマンによるイン側タイヤの切れ角による抵抗です。レースをやってた若いころチームの代表がF3の挙動を見ながら(私は入門クラスの箱車でしたが)「あの低速コーナーはヨーだけを使った(ロールを伴わない)曲げ方をしろ」と指示された事がありました。(当時は「?」だったのですが)。
ただ、ハンドルをやたら切れば出来るわけではありません。切ると同時にキャスターアングルが作用してフロントイン側の車体が上がろうとする動きが混ざりますし、4輪それぞれの接地状態(荷重、速度、加速度)も変化しますしね。
ウィリアムズのFW14Bのアクティブサスペンションは衝撃的でした!
あのマシンは鈴木亜久里や片山右京が乗ってもチャンピオン獲れたマシン!
凹凸のある路面に、かんなをかけるように走ってましたよね
@@氷室セナ 戦闘力が凄まじいですからね!
@@kei3014 滑らかな走りでしたので、比喩的に「かんな」って言い方をなされた解説者もいましたね。
@@氷室セナ あっ、それは無理
もうサイバーフォーミュラを現実化させてもいいんじゃないかな
車の技術導入について、例えば日本のカップ麺協会の様に技術を共有する上のルールなんかをFIAがしっかりと取り決めをすれば、技術的にも参入するメーカーも増えるのでは無いのかと毎年思っています。
最新技術を否定するのでは無く、肯定する方向で進んでいかないとこの先衰退していかないか心配です。
これね、技術共有してアドバンテージ無くなれば新しいアイディアが出るはずなのに
ブロウンディフューザーって、ちょっとした考え方の工夫❔的な感じが大好きでした🙆なんとなく80s,の、ゴードンマーレイ的な、考え方だなぁと、当時思いました🙆(ハイテクではなくて、なるほど〰️っ🐱的な)もちろん鬼才、エイドリアンニューエイのなせる技❕ですよね✨後、マスダンパーって、耐震システムと似た考えで良いのでしょうか❔誰か教えて下さい❕
ミニ四駆にも使われてる可動重りですね
@@desperadojoker さん✨ありがとうございます👍️
日本だと高層ビルなどの建物に、地震の時の建物の揺れを小さくする制震装置として使われているケースがあるようですね。
物によっては平時でも風による揺れを抑える効果があるようです。
@@strikenoirify さん✨やはり耐震システムに近い感じでいいのですね👍️ありがとうございます🙇
マスダンパーぐらい認めろや。
完全じゃないだろうが、ポーポジング対策になるんじゃない?
日本企業の広告が大きいことにバブルを感じた
この全てを詰め込んだ車はどれだけ速いのか見てみたいくらいだ
FIAはレースをつまらなくさせる天才
特にマックスモズレー
@@ezelbrady 今は誰だろう?ジャン・トッドかな?ん?引退したかな?
@@わがままボディー-y4h
今のは観てないから分からないんだけど相変わらずつまらなくしてるのね( ̄◇ ̄;
資金力、開発力の差がモノを言うのは致し方無いこと。「先端技術の市販フィードバック」がモータースポーツの本分なれば、厳しい話零細チームには退場を促す意味でもこの時代のハイテク禁止基調はFIAに対する不信感しか産まなかった気がします。
危険だから禁止じゃなくて、他チームとの格差だけで禁止するのはもったいない気がする
サイバーフォーミュラーになる日はいつのことやら
2050年のFIA「動くもの全部可動式空力装置!!なのでメルセデス以外は失格!w」
そのうち、「タイヤは動くから禁止」とか、「サスペンションそのものも禁止」とか言いそうだな。
@@clatro00 そうしたらリアルF-ZEROになる。
やっぱり90年代のF1は格好いいな~
正に「出る杭は打たれる」www
ブラバムのファンカーのレベルなら禁止も止むなしと思うが、マフラーを上に出しただけでレギュレーション違反とか異常。
そこまでやるなら、いっそのことF1はもう同一車体のワンメイクレースにしろよ(失笑
と言うか、レギュレーションに縛られすぎて、既にF1はカラーリング以外は殆ど見分けが付かないくらい同じような車体デザインになってしまってるがなwww
せっかくの技術がもったいない気がしてしまうけど、F1もモータースポーツという興行の一種だからどこかのチームが強すぎたり、お金があるチームだけが勝てるマシンを作れるほどの凄まじいハイテクモリモリを放置する訳にはいかないんだよね…。
でもだいたい勝つところは決まってるし、大手のチームが抗議すると裁定が覆るからなぁ…
こう言う研究が市販車の開発に役立っているんですね
1994年のハイテク禁止が、マシンの挙動をピーキーにするという影響を起こして、イモラの悲劇を生む結果になったと言われていますね。
2020年のマシンのポーポシングに対処するには、アクティブ・サスペンションが必要だと言われているようですが…。
2022年の間違えでしょうか
@@safetyzone5737すみません、その通りです…💦
ポーポジングはマスダンパーで解消できるじゃないか?と思う。
空力自体が全然変わっちゃったんだから、マスダンパーやアクティブサスの禁止も見直して欲しいね。
@@clatro00
アクティブサスはクラッシュした時の問題を解決出来ないと、取り入れるのは難しいかもです
@@puu.user-dg6qk8gz9k
じゃあ、アナログなマスダンパーだけでも!!
はるか昔まだ学校に通ってた頃物理の先生が
『条件さえ揃えばF1は天井を走れる』って言うのを教えてくれた
ダウンフォース、路面に押し付ける力が強くなる力が重力よりも強くなればうんたらかんたら・・・
当時も今も詳しくは解らないけどF1スゲーってのはよく解る。
逆にありとあらゆるレギュレーションを排除して最強のレーシングマシンを作った場合どんなタイムがでるんだろう。タイヤの数は四輪で、空を飛ぶのだけは禁止で。
速けりゃなんでもいいのかと思っていた。禁止になった技術も市販車に活かされているといいなぁ。
2011年のブロウンディフューザーがついたエンジン音めっちゃ好きだった
新技術と禁止のいたちごっこはF1の常。
どんどん新デバイス投入できるレギュレーションにしてほしいね…
こういった技術を規制しまくるから…近年のF-1…面白くなくなったねん。
何て例えたら。あ!
学校の運動会「皆さんでゴール♪みんな一等賞(*´∀`)」みたいな?
色んなチームが切磋琢磨して開発し技術をのばすのが…楽しく魅力あるF-1。
アクティブサスペンスションなどハイテク禁止にしたからセナやラッツェンバーガーが事故死した。
マクラーレンMP4-13のブレーキステアリングシステム
あれはすごい技術だった
ブレーキステアリングシステムは速いからおかしいとケチを付けられたのに
速さとは直接関係なかったのが切ないな
速さを極めるためのレースで速すぎるから禁止って矛盾してるよなw
F-1には「只、最速だけを求めて欲しい」と 思うのは「私だけ」なのでしょうか・・・!?
危険性がないのにも関わらず禁止された違反装備を全部搭載して最速のF1カー作ってほしい
2010年にマクラーレンが採用したFダクトも取り上げて。
FIAがF1をつまらなくさせてしまっている❗ドライバーが安全に走行する為に開発して、結果速くなったら即禁止って…
昔のような熱いF1ではなくなってしまった気がする😢
F1好きな方には嫌な言い方に見えるかもしれないけど、このこうやったら早くなる→それ早すぎるから禁止。ってのが多すぎてなんか好きになれないんだよなぁ…
コメ欄見てると特定の会社やチームの影響力があまりいい意味では無く強い側面もあるみたいだし…
安全性や動画内でも言っていた資金面の格差問題なんかもあるんだろうけど、そうじゃなさそうなシンプルなアイデアでも禁止されることは多々あるみたいだし
確認とって付けたのに後出しでやっぱそれ違法な!って言われてもなんかモヤッとする…
好きな人はそういうある種の別ベクトルのバトルも好んでみてるのかもしれないけどね
ハイテクの塊のF1がハイテク禁止とか当時糞呆れた
だから客が離れていくのかな?
出る杭は打たれる。それしか言えないですね。過去、現在、そして未来も。
アクティヴサスを資金力の無いチームの為に禁止するのであれば、その代わりに資金力を必要としないマスダンパーとアクティヴサスのどちらかを選べる仕組みにしても良かったんじゃないかと思う。
マスダンパーだけOKで良いんじゃない?
規制!規制!
それだったら無規制カテゴリを用意してレースしてほしい。
命は大事だけど、F1レーサーになる人は命知らずが多いと思うから参戦してくれる人は多いと思う。
もちろん本人意向の確認をしっかりして、無規制カテゴリに無理矢理参戦させられるのは悲惨なことにしかならないからね。
マスダンパーはミニ四駆に受け継がれている…
ブレーキステアリングシステムはマツダが現行型ロードスターに採用していますね。
今回の動画で紹介しているシステムはレースではもう使えませんが市販車で全部乗せしてニュルブルクリンクアタックで最速を目指すとかどこかのメーカーがやってほしい!!
ウィリアムズのそれはロータスのアクティブサスと違い、動画内で解説されているようにあらかじめデータを入力していたことから“リアクティブサスペンション”と言われていました。
’92年開幕戦の南アフリカGPでマクラーレンとウィリアムズのマシンに車載カメラが搭載されましたがものすごく車体が揺れてバンピーな路面の様子が映像からも伝わってきたセナのMP4/6Bに対しマンセルのFW14Bはほとんど車体が揺れておらずまるで平坦なコースを走っているようでした。自分はマンセルがあまり好きではなかったので’92年を境にF1への情熱が一気に冷めてしまいました。その後のハイテク禁止がまさかあのような悲劇を招くことになるとは…
僕もこの頃はよくF1を観ていましたが、92年のウイリアムズの強さは異常でしたね。
ヨーロッパラウンドの時だったか、余裕からかレース中にピットクルーが飲み物を飲んでいたシーンがあまりに印象的で。
しかし、セナは思ったよりシャシーに恵まれなかった印象があります。
良かったのは88年のマクラーレンMP4/4くらいでしょうか。
アクティブサスは早すぎるから廃止だけでなく、クラッシュした時に、マシンが跳ねてしまい、多重クラッシュを引き起こすなどドライバーの命にも関わる問題もあり
廃止となった
理由は一つだけではないですね
新しい技術が次々に禁止されるんじゃ開発陣の存在意味が無くなるし、メーカーは参加する価値を見つけられないよね。
ミカ擁するマクラーレンとアロンソ擁するルノーは開幕から本当に速かった!大量リードを築いたもののシーズン終盤にはポイントで並んだミハエルは凄かった!結局タイトルは逃したがミハエルの腕での走りは本当に楽しませてくれた!92年のウィリアムズはマンセルが圧倒!あの年のウィリアムズは誰も対抗できなかったな!
前年には遜色ない走りをしていたパトレーゼがついていけなかったマンセルはリアクティブサスに余程合ってたんだな
やっぱ断トツでアクティブサスの印象が強いです。あの技術が進んでたら今頃はどうなってたのかが気になります。市販車だとトヨタのピエゾTEMSが有名。
あと新幹線などの鉄道にも採用されましたね。
ブレーキステアは今や市販車でも珍しくない装備になったと思います。その先を行ったのがNSX等の電動式のトルクベクタリングですよね。
マスダンパーも市販車に採用されたらいいなと思うシステムで、ピッチングの大きい2輪車なんかにも搭載出来ないのかな?と思ったり。
ブロウンディフーザーは・・・完全にレース専用の技術ですねぇ・・・
ウイングカーも復活したし この動画の技術も またいつの日か見れるでしょう
マスダンパーぐらい良いんじやないか??
@@clatro00 激しく同意。アクティブサスペンションみたいな電子制御の誤作動による重大事故(1993ポルトガルのベルガーのピットレーン出たてのコース横断は恐怖でした)が起こりそうにないので、マスダンパーはぜひ復活させてほしいです。そもそも、当時の稼働空力装置というのも言いがかりとしか思えません
F1の技術が市販車にも使えるあたりがいいですね!
モータースポーツの技術は素晴らしいです👍
最後のはまぁ、参入の垣根に問題がというのでわからなくはないけど
それまでの技術はパラダイムシフトを起こすようなものでもなく、ちょっとしたアイデアレベルで
それこそ技術を競うラインとしてもありえていいところだろうに、意味がわからんな
その年その車が席巻するとか別にあってもいいだろうに
その分翌年は他チームも同様にしてくるだろうからみたいな
規制規制ってほんまおもろいないな
F1でマスダンパー技術が出てしばらく経ってミニ四駆にもこれが導入されたのを覚えています。とは言え、構造や用途はこれとは全く異なるものですが(ミニ四駆ではバネはなく長いネジに重りを通してフリー可動させる、用途はサスペンションの代わり)。
アクティブサス禁止になった事で作られたハイドロリンクサスペンションが面白い。うまく作動しなくてレースでは威力を発揮しなかったようですが、熟成させれば結果に繋がったかも。…でも、すぐ禁止になるかも…。
昨今のポーポイズ問題は制振・免震技術を取り入れて解決してるのだろうか
それともこれはマスダンパーの禁止事項に当てはまるんだろうか
マスダンパー解禁したら、だいぶ解消すると思うんだけどねー
ブロウディングデュフーザーを語るなら、前方排気と言う奇策を取り入れたロータスは外せ無いね^_^
その前方排気を搭載したルノーR31のデザイナーであるジェームズ・アリソンは今年「ゼロポッド」に関わってると言う…
たしかロータスのがアクティブサスペンションで
他がリアクティブサスだったと思う。
リアクティブサスはプログラムが定めた時間通りにコーナーに入らないと
効果が発揮できないので「機械に走らされてる感」がすごい
オーバーテイクとかでタイム狂った場合はどうなるの?
@@深波恭介
そのプログラムを一旦切るボタンというのがあって新しい周に入るタイミングでまた再開することでプログラムをリスタートできるそうです。
@@issismob なるほどね
ドライバーは面白くなさそうやねえ
@@深波恭介 一応その周回はGPSで可能な限り帳尻を合わせて、新たな周回に入る度にリセットしていたらしいですね。
@@高橋利暢 GPSが民間に開放されたのが1993年頃で、2000年までは敵対国に軍事利用されないように、アメリカ政府によって意図的に100m程度まで精度を下げられていたようです。これだけ誤差が大きいとF1マシンには使えませんね。
コース内での位置は、タイヤの回転数で距離を求めていたようです。
動画内でも説明があったように一緒に搭載されたABSやトラクションコントロールでタイヤの空転を無くして、それでもラインを変えたりタイヤの磨耗によるズレは避けられないので、ドライバー操作で位置のリセットが出来たようです。
ミニ四駆のウルトラダッシュモーターみたいに技術が凄くて禁止ってのはリアルにもあるんだなぁ
F1は規制の歴史とも言えるけど、ラストの開発力・資金力のあるチームとそうでないチームの差が開きすぎる、というのも一理あるので難しいところですね・・・
マシン個々の性能を認めないってのは、ファンとしては物足りないし、
もっと速さを追求したレースが見たい。
世界最高峰のモーターレースなのだから
ブライトのぶつかり合いで攻めぎあってほしい。
ブラバムBT46の「ファンカー」もよろしく
ファンカーは、速さも有るけど後続車への危険も有りますから。
マスダンパーは今だから解禁しても良さそう。というかあのポーポイズは何とかならんのか……
ポーポイズ対策として解禁しても良い気がします
90年代からインディカーを見てますが同じくグランドエフェクトカーなのにポーポイズが問題になったなんて聞いたことないですね
インディはマスダンパーありなの?
マスダンパーはミニ四駆で馴染み深いね。まさかF1に搭載されていたとは知らなかった。
R26オシャレなカラーリングで好きだな😊
禁止になった技術を補う為に出てきた技術もあるので、総て盛り盛りってマシンはあり得ない(他があれば不要な技術もある)わけだけど、これ等の技術を用いて予選一発の速さと300kmのレースを可能な限り効率良く速く走れるマシンがどういうマシンになるのかは気になる。
現代の安全性は極めて高いので、どちらかと言うと開発費が青天井になるからって理由が一番大きいのだろうけど、ぶっちゃけ熟成されてしまえば金はそんなに掛からない。例えばアクティブサスの機能は車高を一定に保つ(任意の車高に保つ)事しかなく、あるとしてもリアルタイムかプリセットかの違い(現代で解禁になれば当然リアルタイムだろう)で、それ以上はない。一度禁止にされたトラコンなんてまさにそうだった。禁止にしても大金掛けてまた別の解釈で何かしら制御するもんだからイタチゴッコ、結局一旦解禁して開発費を抑えさせたわけで。いちいち禁止にするから別の所へ大金を掛け始める。
こういうヘタな縛りはどうにかならないもんでしょうかね…。そういう縛りを取っ払ってシーズンやって欲しいってのは多くのF1ファンの夢なんじゃないかと思います。