炭素による鉄の硬さへの影響と、オーステナイト安定性(前半)【熱処理講座/オーステナイト編】
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 炭素は鉄にとって不可欠の元素です。なぜなら鉄の硬さは炭素量でほぼ決まるからです。炭素が加わることにより、鉄はどのように変化するのか?そしてそれはオーステナイト安定性とどう関わるのか?鉄鋼のもっとも基本的な性質をイメージできるようになってください!
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熱処理を体系的に理解するにあたって、オーステナイトとその安定性についての理解は必須になります。 オーステナイトとは鉄鋼の相(状態)の一つですが、700℃以上くらいの高温域でしか生じない相であり、常温の結晶構造とは異なります。炭素はそのオーステナイトの性質に大きな影響をおよぼすことで、ひいては鉄鋼の性能を大きく左右します。そんな炭素による影響について、硬さやモロさといった物性面はもちろん、オーステナイト安定性への影響という面からも解説しています。
【出展・参考など】
Music
www.bensound.com
地味な動画ですが何より勉強になりました。このような動画がもっと増えて欲しい。
熱処理の知識、仕事で必要でして勉強になりました。ありがとうございます!
何度も見直して復習しています。丁寧な説明でいつも理解しやすいです。