アフリカ最悪の独裁者「モブツ・セセ・セコ」とは！？
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- Опубликовано: 11 сен 2024
- 前半はこちら⇒ • 【壮絶】白人に500年搾取された国「コンゴ」の歴史
アフリカ中央部にあるザイール共和国、現在のコンゴ民主共和国で32年間大統領を務めたモブツ。
モブツはアメリカをはじめ西欧諸国から多額の援助を受けながらも、実際には国を私物化し、富と権力を独占しました。
モブツが独裁政治をしていた時代、コンゴの経済はどん底に陥り、多くのコンゴ市民が餓死していったのです。
今回はコンゴの歴史を
①ベルギーの植民地支配から独立した後のコンゴ動乱
②欧米の操り人形だったモブツの独裁時代
③第一次コンゴ紛争・第二次コンゴ紛争
の3点から、コンゴの歴史を見ていきましょう。
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◆参考文献
宮本正興, 松田素二『改訂新版 新書アフリカ史』
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小川真吾『ぼくらのアフリカに戦争がなくならないのはなぜ?』
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米川正子『世界最悪の紛争「コンゴ」』
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◆原貫太プロフィール
1994年生まれ。フリーランス国際協力師。早稲田大学卒。
フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに、学生時代から国際協力活動をはじめる。これまでウガンダの元子ども兵や南スーダンの難民を支援してきた。 大学在学中にNPO法人コンフロントワールドを設立し、新卒で国際協力を仕事にする。出版や講演、ブログを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月小野梓記念賞を受賞した。
大学卒業後に適応障害を発症し、同法人の活動から離れる。半年間の闘病生活を経てフリーランスとして活動を再開。ウガンダのローカルNGOと協働し、北東部で女子児童に対する生理用品支援などに従事。他にも講演やブログ、RUclips、オンラインサロンの運営にも携わるなど、「フリーランス×国際協力」という新しい働き方を追求している。著書『世界を無視しない大人になるために』『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』
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#アフリカ
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前後半の制作で50時間以上かかりました…(笑)参考になりましたら、チャンネル登録もお願い致します！
ruclips.net/channel/UCLubQ17jEPLmYmfQ0KW7dGA
おつかれさまです！
「レオポルド二世」のサジェストに"検索してはいけない言葉"と出たのですが、収益剥奪とかされてませんか？😅
何もしらなかった事を 原さんにより 学びました。同じ地球🌏に すんでいるのに、考えさせられます。
大変勉強になります。どうか更に深く教えて下さい。1人でも多くの人が関心を持っ事ですね。
ルムンバさんの言葉「いつの日か歴史が審判を下すだろう。(以下略)」という言葉非常に感動しました。自分に危機が近ずいてもコンゴのために戦うルムンバさんほんとにカッコよすぎます。
今まで知らなかったことをこのチャンネルを通じでしれたこと感謝してます。これからも頑張ってください。応援しています！
原さんの情報発信は非常に貴重だと思います。
現在においても、アフリカに関する情報は、日本へは、ほとんど入ってこないですよね。
本当に根気のいる作業と、伝わりやすいように伝わる頭脳、両方を駆使しての50時間、本当にお疲れ様でした。ルムンバ大統領の暗殺についての解説では、真の英雄がなぜこんな目にあってしまうのか？憤りを感じずにはいられませんでした。
参考下された著書、既に手元にあります。勿論貫太さんからご紹介頂いたので購入いたしました。これからしばらく、心して熟読し、しっかりと勉強し、真正面から向き合いたいと思います。
お話を聞いていて確かに気が滅入って来ました。人間はどこまで貪欲で図々しいのでしょうか？悲しいです。
ヒトの業 ヒトの性
だから、思慮 分別 良識 知性 知恵 などを身に付け【人間】という別の生き物にならなければいけない……
と自分は考えている。その中でも、まず【ヒト】【人間】の区別は必要。
さて問題。ワタシはあなたはヒト 人間 どっちだろうか❓🤔
@@onhon8484ヒトです
貪欲で狡猾で利己的に己の利益を追求する…ってのが「悪」と言われがちだけど、生命としてはごく当たり前で自然界ではありふれた事象だよね
じゃあ何故それらを否定して、調和や良識を優先すべきなのか？「正義」「悪」なんて曖昧な話でなく、理知的にこれを考えてみることは大切だよね
コメントを書き込んだ1分後にはアフリカの事なんて忘れてるお前らw
@@user-vv2wz7iq7t 個の生命として当たり前の本能を追求していったら
相手を殺して生き残る弱肉強食しかありえない。
それを文明、文化で抑えて変えてきたのが人類の進歩だと思うし
「種（人間）としての繁栄」を追求するのも生命としての本能だと思うので
私は進歩の方を支えたいしそちら側に与したい。
資源があるから豊かになるはずが
搾取され続け、何百年もの間
国民は貧しい生活を虐げられたのですね…。
こんなに辛い事が続くなんて…
私達は関心を持ち続けないといけないですね。
今回の動画もとても勉強になりました✨
パトリス・エメリィ・ルムンバ。彼の名を世界は永遠に記憶すべきである。
超大作👏原さん、一時期は日本の社会問題を多く取り上げていましたが、やはりアフリカのことを語っている時が一番熱い！
ルワンダやコンゴなどアフリカを知ることで世界情勢や欧米人の考え方、背景がわかるようになり、歴史に興味を持つようになったことはほんとにありがたいです。
今後もアフリカから見た日本や世界について発信し続けていただきたいです。
私は、ヨーロッパの文学をよく読んだので、やっぱり視点に傾きはあります。でも、やっぱりルムンバさんのような人物は、尊敬します。
古今東西問わず、徳の高い人物、人徳者は知ってほしいと思うのです。
ルムンバさんが、もっと世に知られるようになれば、アフリカに対する偏見も払拭されていくんじゃないかな？
原さんは、日本であまり焦点をあてて学校などで教えて貰えなかったアフリカの歴史を、
分かりやすく、丁寧に解説して下さりホントにありがとうございます。
原さんが最後に仰っていた、問題というのはそれを知ることから始まる と❗️
ホントにその通りだと思います。
西側諸国は、一貫して同じやり方を、いや、自らの努力を怠り、こんなやり方しか知らない人類ですね。そこに参加している日本人もよくよく考える必要がありますね。
原さんの動画ほんとに有り難いです
お仕事だけでなくご自身の幸福も追求されてください😢
こんばんは。
とても勉強になりました。
お疲れ様でした。
私は世帯年収200万以下のいわゆる貧困家庭で育ったのですが、母親がよく「アフリカの貧しい国にはご飯が食べられなかったり、服が破れても買えなかったりして大変な人たちがたくさんいる。それに比べたらあなたは幸せなのよ」と言っていました。
それで幸せを感じていいのか？と子供心に違和感を感じたのを覚えています。
私達の生活は誰かの犠牲の上に成り立っているのかもしれない。
そのことを忘れず、自分にできることを探したいなと思いました。
いつもありがとうございます。
原さんお疲れさまでした。
こういう話抜きに世界情勢は考えられないことなので、いつも勉強させてもらっております。
自分でも調べるきっかけになったりして大変助かってます。
ゆっくりお休みくださいませ🍀
恥ずかしながら、アフリカのことについて、全く無知でした(アフリカ大陸のどこにどの国があるのかすら知らない有様)最近、趣味としてアフリカの言語を学び始めた関係で、アフリカのこと知りたく、アフリカ全史という書籍を読みました。コンゴのことについても書いていましたが、私の悪い頭では、ほとんど読んだ後、内容を消化できていませんでした。
今回の動画を見て、視覚的に学ぶことができ、理解が進みました。
本当にありがとうございます😊
10年後もチャンネルを閉鎖せず
動画を残してくれる事を望みます。
現在、日本は25年以上の不景気のため外国を支援する余裕がない。
また日本の富裕層は殆どが高齢者なため、難しい話を理解できない。
日本人がアフリカ人のために行動出来るようになるには、
あと10年は必要です。
何も出来ませんが、気持ちだけは
活動を応援しています。
頑張って下さい。
独立後のコンゴ民主共和国(ザイール)も過酷な歴史が続いたのですね。しかも今でも解決しているとは言い難いです。
欧米諸国の思惑で悲惨な事が繰り返されましたが、一時期はこうした鉱物資源を使って工業で富を得ていた日本も真剣に考えないといけないですね。
微力でも無力ではない。そうですね…知ることに恐怖も感じましたが動画を見たあとは知れて良かったという気持ちになりました。
わかりやすい大作、本当にありがとうございました。
いつも大切な情報有難うございます。貪欲過ぎる"人間"というものにとてつもなく悲しくなります。どれほど時が経ち、綺麗に見た目は整えようと、何も変わっていないのでしょうか....。人間の欲望は愚かで、恐ろしい。
後半を楽しみに待ってました。大国の思惑に振り回されてボロボロの国なんですね。現代までアフリカは搾取され続けているんですね。はー、、、。とても勉強になりました。
アフリカの情報ってかなり遠い気がするするので、こうやってRUclipsで学べると有難いです！感謝感謝です😊
現地にいるだけではわからないような、政治や外交面でのご説明で、より理解が深まりましたのでありがとうございます。
今回の後半の動画もとても勉強になりました。ルムンバさんの人物像を詳しく知りたいです。もっと光が当たっていい人なのに日本人は彼がどんな人なのか知らないと思います。
微力でも無力ではない。励まされました。応援しています。まず、出来ること、周りにいる人を幸せにしましょう。一歩ずつ、人類が発展していくことを願います。
前後半見ましたが
無力感しかありません・・・
でも、原さん本当にありがとう。
無力感しかないけど、知って良かった。
コンゴの歴史は興味深かった。
得るべき教訓はなんだろう。
非常に複雑な第二次コンゴ紛争を深掘りして解説してほしいです
ザイール共和国と今後が同じ国だということさえ知りませんでした。大変 人生の勉強になりました。一気に興味が湧きました！ありがとうございます。
とても勉強になります。いつもありがとうございます
いつも編集が素晴らしいですね‼️アフリカの色々な事を知る事が出来て嬉しいです😊✨✨
コンゴ共和国だけではない。
われわれは自国のコトですら無関心だ。
前半後半も両方大変勉強になりました。
お疲れさまでした。
素晴らしい作品をありがとうございます。いつもわかりやすく解説してくださるので助かります。でもわたしレベルだと数回観ないと理解したつもりになってしまう気がするので頑張ります！
貫太さんはゆっくりしてくださいね☺
貴重な情報をありがとうございます。
原さん、有意義で濃い内容の動画ありがとうございます👍🎉❤ いつも原さんの動画には啓発されます😊 お疲れ様です😮😊
素晴らしい動画ありがとうございます
いいねを100回くらい押したいところです。
本当にお疲れ様です。本当にありがとうございます!微力でも知ろうとすること、伝えることをライフワークに。
また、オプエドに出演する時を楽しみにしています。どうせなら、自動車関連の話題の時で神領氏や吉田由美氏が出演される回が面白いかと。
いつも原さん動画は本当に勉強になり本当に、本当に有りがたくて、閲覧させた頂いて本当に原さんの訴え動画は有りがたくてずっと応援しています。話しはそれますが決して心折れないで下さい。原さんのペースで頑張って下さい。知る事をいつも応援しています。
素晴らしい指導者や政治家が国に現れても、暗殺されたり、謎のクーデターで失脚させられる。あるあるですね。最近日本でもありましたね。
初めてコメント致します。原さんの動画を拝見するうちに戦後の東南アジアの独立との違いに驚愕しました。日本統治時代に知識層ができ戦後に欧米列強から独立できた東南アジアと知識習得を許さなかった欧米との違い、、、日本無かりせばと言ったマハティール首相の言葉。もし大東亜共栄圏思想時代の日本がアフリカの近くにあればどうなっていたのだろうとは思いました。オランダは最近まで日本という国は自国の利権を奪った（解放した）と忌み嫌っていたみたいですし。
アフリカの悪政に苦しむ貧困国が、日本の遠くない将来だと思えなくもない昨今の情勢、そうならないためにどうすればいいのかを考えるいい機会になりました…政治が悪ければ人が飢えて大国の餌食になる
とても心が痛みます…気が滅入ります…関心を持つことが初めの一歩ですよね
原さんのアフリカレポート本当に素晴らしいです
アフリカ人の友人にもこの原さんのアフリカレポートのRUclipsを紹介しています
今後も期待ています！ありがとうございます👏👏👏
大学の講義でモブツの話題が出た際、「彼が在任時に造った道路の総距離は東京都の道路より短い」と教授が言ってました
コンゴの歴史を知りませんでした。日本人として本当に申し訳ない気持ちです。
前編後編を観て勉強になりました。お疲れ様でした。ありがとうございました。
私が一番、印象に残ったのは、ルムンバさんですね。
ちょっとアフリカの方の名前に馴染みがないので、動画を遡って、名前を確認しました。
モブツは悪どいですが、ルムンバは高潔な人物です。
もっと、世界に名を知られてもいいと思うのです。
私は、ナチスのホロコーストで亡くなった、アンネ・フランクという少女が好きだし、尊敬しています。
彼女は、利発で勇気がありますが、普通の女の子です。
不幸な亡くなり方をしましたが、そのせいか、世界中で有名です。
それは良い事なのですが、
ちょっと不思議ではないですか？
彼女はユダヤ系の普通の女の子です。
政治運動をした訳でもなく、王女様や女優でもない。
ルムンバさんの名を知る人は日本でも、世界でも、あまり居ない気がします。
まっとうな思想をもった人物なんだから、もっと知られても良いのに。
彼の考えから、なぜ、今のウクライナ･ロシア戦争で、アフリカなど南側諸国が西側諸国と距離を置いてるのか理解できます。
やっぱり、警戒しているのです。
色んな見方があるのですね。
原さん、いつもありがとうございます。
とても勉強になりました。
前後半通して見ました。認識し、自分の中で問題にする事ができました。ありがとうございました。
資本主義は奴隷と搾取の歴史で、それに乗っかって暮らしている事が加担している事になるので、深く考えさせられる事になりました。
何かしらの答えを見出したいので、引き続き注目して動画を拝見したいと思います。よろしくお願いします。
出来ればパトリス・ルムンバさんについて、詳しく知りたいです。お手数をおかげしますが、よろしくお願いします。
知らない事ばかりでした
前半の奴隷貿易や後半の鉱物資源などのイメージは持っていましたが具体的に知ろうとはせず勝手な想像をしていました
奪い合えば足らず分け合えば余る そんな世界のはずなのに…
現在の目線でみればソ連に擦り寄ることが愚かなのは明白だけど
このときの目線のルムンバには判断は難しそう。
ソ連が力をつけてきていれば日本もとられていたでしょう、難しい問題ですね。
個々の歴史的出来事と言っても数多あるので、コレ！と言うのを決め切れずに居るんですが、ルムンバの話はもう少し聞いてみたいかな。
タイトルでこの出来事ってのを明確に書いて再生リストをまとめて貰えると、自分で勉強し直す時に見直しやすいのでお願いしたいけれども作業量増えそうなのでどうなのかな、と思ってます。
お疲れ様でした。高評価！と書いてねぎらいたいと思います。(もちろん高評価ボタンは押しました)
NHKの国際報道でもっと放送されへんかな、こういうこともっと！
ありがとうございました。
ルワンダの経済復興を事情を知らずに喜んでいた私がバカみたいでした。しかし、コンゴのことを考えれば、私はスマホを捨てなくてはいけないのかなと思うとそれもできません。自分の中のレオポルド二世と対峙しなくてはと思わされました…
この思い続けば良いけれど…
私たち先進国の豊かな暮らしは、貧困国の犠牲のうえに築かれているのだと改めて思い知らされました。感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
欲から生まれる悪意の押しつけ合いをいつまでやってるんだろうな
最近、原さんの動画に巡り合って。本当に考えさせられます。
無知は罪になる。
私が心に留めておく言葉です。
これからも勉強させていただきたいです。
よろしくお願いします。
非常に勉強になりました
あまりにも今まで無知だったので1回では全部理解しきれませんでした。何度か見返して自分ごととして考えられるようになりたいと思います。
今回の動画も興味深く拝見しました
ルワンダの「アフリカの奇跡」のストーリーは非常に好きだったのですが、コンゴから奪った資源が原動力になっていたというのは正直ショックでしたね…
まぁ日本の戦後復興も朝鮮戦争のおかげと言われていますし、世の中綺麗事だけでは回っていないということですかね
発展には戦争が関わっている事が多いですよね。（というかそれしかない？）
インターネットもそもそもは軍用に開発されたものですし。
モブツ、彼の心はどの汚物よりも穢れている
教科書に書いてあったアラブの春という言葉が言いようもなく好きでした
こんにちは。祖父が在ベルギー日本大使→父は日本の企業のベルギー支社長→ベルギー生まれで14歳までベルギーで育ちました。原さんのおかげで、こんな裏があったのかと言う事に驚かされました。
歴史としての事実は、事実として受け取るにしても。搾取したベルギーやヨーロッパが『幸せそう』かといえば、全然そんな事ない。
むしろ、アフリカで見るような笑顔はなく、ヨーロッパは疑念と悲しみに溢れた国々です。搾取したなら、せめて、幸せで笑顔の国ぐらい作ってほしいと思うところですが、ヨーロッッパ育ちの僕としては、ヨーロッパの人は、人からものを奪う事、汚す事、破壊する事しか得意じゃないんですよね。
友達のものでも平気で盗みます。何もあげないけど、全部欲しいは、結構ヨーロッパでは曲がり通っている常識ですよね。
長年、ずっと気になっていた謎が、やっと解けました。貴方のような若い方が、こうしてキッチリ学び伝えて下さること、涙が出そうなほど嬉しいです。本当にありがとうございます。めげずに続けて下さるよう期待します。
アメリカって権力と金と強さのためやったらどんな悪事も働くよな。でも日本ではアメリカはヒーロー扱い。
だって、先住民を、だまして、ころして、のっとったひとたちの、しそんですもの。なかには、りょうしんてきなひとも、いますが、😂
とても分かりやすく、声も聞きやすく心地よいのでチャンネル登録させていただきました。
子供の頃に「ルーツ」を観てからアフリカには興味があったので勉強になります。
ベルギーが士官教育をコンゴ人に全くしなかったせいで、独立後もコンゴ人は将校の仕事をやれる人材がいなかった。
そのせいでベルギーの白人が将校で監督してたんだが、ある日コンゴ人の下士官兵の仕事適当だったのに陸軍大将の白人がキレて、黒板に「独立前＝独立後」て書いて暴動がおきた
真実を語る方へ敬意を
原さん、尊敬します。先進国がそんな卑劣な事をしていたなんて。私自身の知識の無さが恥ずかしいです。もっと知ろうと思います。
アメリカは日本に対してそれをしようとしています
本当に貴方は素敵だ
一つの国で長い間にこれだけのことが起きてるとは…
チョコレートぐらいしか知ることがないベルギーと言う国のバックグランドが良く理解できた。我々もコンゴの悲劇に無理解ではいけないと思った。
原さんには政治家になって欲しいです。
偽善 欺瞞を暴いて頂きたいです。
映画「ブラッド・ダイヤモンド」の元ネタになったシエラレオーネの軍閥や少年兵や希少資源の争奪戦などを扱って頂けると幸いです
これまでアフリカというと、急激な発展を遂げ始めているところだな～、程度にしか知りませんでした。
しかし、原さんの動画を見て、目が冷めた思いです。
世界の縮図がアフリカに現れてますね。
これからも学ばせて頂きます。
いつもありがとうございます。
映像見て、毎回苦しくなります。知らない事ばかりで恥ずかしく思いです。今後も色々教えてください。
原さんの行動には頭が下がります。
「いつの日か歴史が審判を下すだろう」は今のウクライナでも言えるかもしれない。
ルムンバ初代大統領翻弄されてて可哀想😖💦
毎回素晴らしい作品をありがとうございます
皆がボツワナのセレツェ・カーマの様な偉人だったら良いのに
天然資源がある方が不幸になるなんて...
ウクライナ戦争が長期化し、日本も憲法が捻じ曲げられて米国製の兵器を大量購入する昨今、この動画を多くの人に見て頂く事にはとても意味があると思います。
CIAがルムンバ暗殺に動いていたとドキュメンタリー番組で言っていました。
欧米諸国はほんまくそやな
アフリカの世界大戦にも間接的に日本が関与していることに驚きました。
わかりましたコンゴはコンゴのことも考えたいと思います。
この話を聞いて、"人種が異なる離れた国の事情"とは思えないな。日本や他の国でも共通する部分が沢山あると思う。
コンゴとザイールが同じ国だと!
初めて知りましたby54♂️😭😭😭
宗教対立の激しい中央アフリカを解説して欲しいです
アフリカ合衆国構想が実現したら、世界のパワーバランスは、どう変化しますか？
最近、ヨーロッパに希少金属が取れる場所が見付かりましたね…
結局はみんな自分の利益ばかり。
ルムンバ、モブツ、それぞれの時代についてもっと深く知りたいです。
字幕をしっかり入れるだけで再生数が伸びると思います。
凄すぎる大作でした👍
アミンやボガサすら上回るとは‼︎
モブツの醜悪さは想像以上なんだなぁ〜‼︎
原さん
ありがとうございます🙏
大衆の人気って、どうやって決まるんでしょうかね？
ルムンバも一時期は熱烈に支持されたのに、暗殺され、
忘れ去られてしまった。
もったいないことです。
国のトップが何かしらの操り人形………。うーん。明日は我が身ですね。
何をやっても人間の欲が歪みと不幸を生み出すんだろうなーって思うと悲しくなるね
最初のモブツ政権ができるまでの部分がカットされまくっとるな。正しくはこうやぞ。
コンゴがベルギーから独立する直前には、ルムンバ、カサブブ、チョンベという三人の有力者がいた。独立後、ルムンバとカサブブは首相と大統領になり、チョンベは自分の地元で経済的に重要なポジションである南部のカタンガ州を任された。この三人は表面上は協力して国をやっていこうということを言っていたが、ルムンバは強力な政府による中央集権型の統治を思い描いていた一方で、カサブブとチョンベはそれぞれの地盤の地域をまとめて利権を確保し、その上で三人が話し合って国の方針を決めていこうという構想を持っていた。独立が公式に宣言された直後、国内で白人に対する暴動が発生した。コンゴにはそのとき黒人による独自の警察がなく、ベルギー人が指揮する治安部隊が置かれており、そこで末端の兵士候補として黒人が雇われていたが、その治安部隊の一つで、上官のベルギー人が指揮下の黒人を殴り飛ばすという事件が起きた。こういう虐待は以前から日常茶飯事であって、ベルギー人の上官は今までの気分でそれをやったが、これが独立直後だったため、「もうここは俺たちの国なのにどうしてこんなことをされるんだ！白人たちは出ていけ！」ということで黒人たちに火がつき、そこからほかの治安部隊にも広がり、国内の白人たちが次々と狙われ、黒人も被害を受けはじめた。白人が襲われたためベルギーは軍の部隊を送り、暴動を起こしているコンゴ人と勝手に戦いはじめた。
独立後のしょっぱなから大事件に見舞われたルムンバは「白人殺したいのはわかるがお前らやめろ！落ち着け！ おいベルギーお前何暴れてくれとんじゃ！」ということで国連に頼みにいき「すみません、今うちがヤバいことになってるんですけど、今警察がないので鎮圧のためにちょっと軍隊貸してくれませんか？」と言って話をつけた。そして鎮圧のための部隊が来ることになった。
一方この暴動を見ていたチョンベは、これをチャンスだと考え「うちは先に勝手にやらしてもらいますね。暴動はそちらでどうぞ」といって独立を宣言した。もともとチョンベはそれぞれの地盤の地域は三人が別個に統治すればいいと思っており、地元のカタンガ州は鉱物資源が豊富で独自にやっていけるので、どさくさにまぎれて独立後の体制を既成事実化しようとした。チョンベのうしろにはベルギーがいて、ベルギーは植民地支配を声高に批判するタイプのルムンバよりも、グレーな利権を認めるチョンベのほうがやりやすいのでチョンベの動きは黙認していた。
このチョンベの独立宣言に対して、ルムンバは「ああ！？チョンベ何してくれてんの」ということでキレる。独立後の思惑の違いがあることは分かっていたが、暴動の対応で忙しいタイミングを狙って悪質な裏切りをしてきたので、ルムンバはチョンベをひきずりだすぞ！ということでふたたび国連に話をつけにいった。「すみません、今うちの国が分裂の危機なんです。チョンベっていうクソなやつが裏切って勝手に独立とかほざいてるんですよ。せっかく独立してみなさんもそれを歓迎してくれたのにミソがつくのもアレじゃないですか。うち今警察がないので鎮圧のために軍隊貸してくれません？あ、先に暴動鎮圧に送ってもらっている軍をこっちの目的に使うの認めてくれるのでもかまいません。お願いします！」と頼んだ。だが今回は鉱物資源の利権を持っているベルギー、フランス、イギリスの企業が政府を通してルムンバ側を支援しないように国連にはたらきかけて、させないようにした。そこで国連は「うーん、それって国内の権力闘争ですよね。都合よく他国の軍隊を使って片方に政権を取らせるのを国連が支援するのはちょっとねえ、フェアじゃないというかー」と言ってしぶった。もしここでルムンバが勝利してチョンベが政治から排除されることになれば、その後のコンゴでルムンバが力を持つことになる。ルムンバは植民地支配に否定的な人間であり、南部に多い鉱物資源をルムンバが抑えて「お前らうちの鉱物を買いたたきやがって！許さんぞ！」のように言い出し、ヨーロッパの利権が損なわれる可能性があった。
国連から鎮圧部隊を拒否されたルムンバは「ナメやがって！こうなったら自分たちでやるしかねえ！」ということで急遽自前の部隊を編成することにする。そこにカサブブが待ったをかけて「待てルムンバ、ここで部隊を送って戦闘になって血が流れたら、そのあと国をまとめて政治をやっていかないといけないのに無用なしこりが残る。あそこはチョンベの地元でチョンベの支持者も多い。チョンベに迂闊なマネをすれば反発もでかくなる。ここは穏健にいくべきだ」と言った。カサブブもルムンバと比べるとグレーな人間で、ヨーロッパもからむ今後の利権が山分けされるほうがよいと考えていたので、カタンガ州の独立まで許すわけではないが、微妙な政治的思惑でルムンバの対応に不満を表した。ルムンバはこれに対して「そんなこと言ってる場合じゃねえだろ！」と反発し、ルムンバとカサブブも露骨に仲が悪くなった。そのような状況で、アメリカとの覇権争いに勝利するため、自国の子分を増やそうという思惑で他国を支援するソ連がルムンバに接触してきた。武器の支援を受けられるのはありがたいのでルムンバはこれを受け入れ、カタンガ州の鎮圧をめざした。しかし今度はそれを見たアメリカが「うん？ルムンバはソ連につくつもりか……（西側陣営に入っている）イギリスフランスベルギーにも恩売っとく必要もあるしな……このままコンゴがグダグダされるよりは……つぶすか」ということで、コンゴ政府の軍の司令官だった（ただし最近できた軍の役職に任命されただけなので実質文民）モブツに接触し、「おいモブツ、お前が権力取ったらそれは見逃してやる。そのかわり、資源を俺たちにちゃんと渡せ。ソ連にはつくな」と裏でお墨付きを与えた。それに乗ったモブツは政府に従っているふりをして突如ルムンバを捕らえ、カサブブに引き渡した。カサブブは「モブツ気が利くな。俺も内心ルムンバは邪魔だったんだよ」とモブツを評価したが、数年後カサブブも監禁された。モブツが権力を握ったあと、チョンベはこれはまずいと判断して亡命し、その後帰ってくるが（モブツの独裁政権でやっていくということを固めている）アメリカに協力するフランスに捕まり、（親欧米的だったので温情としてせめてモブツに殺されないようにする意味もあるが）アルジェリアで監禁された。そしてコンゴは西側諸国に協力的なモブツ政権として始まることになった。
前から思っていたが、最貧国のブルンジがコンゴ紛争に派兵できたのですか？
星の王子様ニューヨークへ行く。って映画は良かったんだけどなー