造影剤とアナフィラキシー
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- 【重要な訂正!!】
4:10 あたりで、アドレナリンの投与量を 0.3g としてしまっていますが、0.3mgの間違いです!!
また、2022年のガイドラインでは最大投与量は、成人0.5 mg、小児0.3 mgとなりました。
お詫びして訂正いたします。
数ある薬剤の中で、最も日常臨床でアナフィラキシーを生じる頻度が高いのががヨード造影剤です。
この意味で、病院の中で最もアナフィラキシーと出会う場所はCT検査室といえます。
診療放射線技師をめざすみなさんは現在のタスクシフトに伴い、一人でアナフィラキシーと対峙するリスクが増えていくことを自覚しなくてはならないでしょう。その意味でアナフィラキシーの症状や対応をしっかり身につけることは単に国家試験のみでなく、今後の人生にとって重要なことです。
アナフィラキシーにおいて最も重要かつ有効な対応はアドレナリンの投与です。今回はこれについての出題を取り上げます。
4:25
0.3gではなく0.3mgの間違いではないでしょうか?
すみません、おっしゃる通りです。大変な間違いをしてました。
ご指摘ありがとうございました。
アドレナリン1シリンジ1mlですよね?それと2022年にガイドライン変更で成人には最大0.5mlとなっていますよね。
ご指摘ありがとうございます。訂正させていただきます。