鉄道配線クイズ#02~阪急編その2_2面4線スペシャル~

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  • Опубликовано: 27 окт 2024

Комментарии • 10

  • @ハッチハッチステーション
    @ハッチハッチステーション  2 месяца назад +5

    第1問 相川駅
    一番シンプルな2面4線の形ですが、こちら実は阪急電鉄では相川駅のみとなっています。(その他の駅には、上下線の渡り線や引上げ線が必ずあるのです。)
    第2問 長岡天神駅
    終点方に一つ渡り線があります。副本線の分岐器と渡り線の分岐器が完全に離れているのがポイントです。
    第3問 庄内駅
    長岡天神駅と非常に似ていますが、副本線の分岐器と渡り線の分岐器がほぼ同じ位置にあるため、一見すると三枝分岐器のように見えます。が、ポイント部は少しずれていて、渡り線の分岐器のポイント部のほうが終点方にあります。
    第4問 雲雀丘花屋敷駅
    平井車庫への分岐器が特徴的です。同時進入できるようにするためか渡り線が多く設置されています。
    第5問 茨木市駅
    ここからは引上げ線シリーズが続きます。まずはオーソドックスな配線の茨木市駅。特に解説する点が無いほどオーソドックスです。
    第6問 曽根駅
    茨木市駅と一見似ていますが、下り線は外側線が本線となっているのが特徴です。曽根駅の起点方は右カーブとなっており、外側本線とうまくマッチしています。
    第7問 高槻市駅
    こちらも茨木市駅とほぼ一緒ですが、上り線の終点方に保材線があります。
    第8問 正雀駅
    こちらは起点方に引上げ線があるパターンです。また、車庫や工場等につながる分岐器が多数設置されています。
    第9問 淡路駅
    阪急2面4線シリーズのラスボス的存在です。京都線と千里線が平面交差するため、非常に複雑な分岐器配置となっています。ダイヤ上も制約となっているこの配線ですが、現在連続立体交差事業が行われており、将来的には高架化と合わせて、京急蒲田駅のような上下線で階層の異なる駅となる予定です。
    第10問 六甲駅
    いわゆる新幹線型の2面4線駅です。ホーム上の乗客と通過列車が接触するリスクがないため安全性は高いですが、停車列車が必ず速度制限をうける分岐側に進入しないといけないことや、緩急接続ができないことがデメリットです。

  • @そーせーじぃ
    @そーせーじぃ Месяц назад +2

    オモロ過ぎる👏👏👏

  • @田中紗紀
    @田中紗紀 Месяц назад +2

    淡路駅と六甲駅以外、分かりませんでした。いそじんです汗

  • @kizineko_tama
    @kizineko_tama Месяц назад

    庄内、茨木市、曽根を間違えました。茨木市と高槻市はホームの作りもよく似ていますね。曽根に引き上げ線があるのは盲点でした。

    • @masaki_desu
      @masaki_desu Месяц назад

      曽根は、服部曽根間のカーブがきつくて、宝塚行きは外側が本線になってるので、そこもポイントです!(曽根育ち)

  • @大和西大寺行き区間準
    @大和西大寺行き区間準 Месяц назад +1

    阪急六甲と淡路だけ分かりました。
    阪急の路線は特徴的な配線が多いですね。

  • @miyatan5975
    @miyatan5975 Месяц назад

    曽根駅だけ間違えた

    • @ハッチハッチステーション
      @ハッチハッチステーション  Месяц назад +1

      9問正解おめでとうございます!
      曽根駅は下り列車の優等列車接続が無いので、配線の特徴に気づきにくいですよね。