【子宮けいがん】5年間続いた不安…“がん手前”で手術経て伝えたいこと|Talk Gender~もっと話そう、ジェンダーのこと

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  • Опубликовано: 11 дек 2024

Комментарии • 1

  • @あくびあくび-s1m
    @あくびあくび-s1m 3 месяца назад +1

    職場の健康診断にプラスして検査を40才から毎年検査していました。
    子宮筋腫もあったので検査してた方が良いかなと思って。
    50才前位から要検査が出て何度か病院で検索したら何もなくほっとしてました。が検査を重ねていくと
    異形成▶︎高度異形成▶︎子宮頸がん
    となりました。
    先ずは子宮頸がんを確定するために
    円錐切除術をしました。
    その後正式に子宮頸がんと告知されました。
    他の臓器の転移を考慮して全身麻酔で子宮卵巣を開腹手術で全摘しました。 
    私は4年前にコロナ禍で病院には誰も付き添いなく、お見舞いも来れず、付き添いもできない病院で。手術日も家族が控え室で待てなくて手術が終わったら携帯に電話がかかり病院に来る状態でした。
    私はこれから何年生きれるのか?
    まだ娘は高校生でしたから、頭の中真っ白でした。主人も癌の罹患者なので2人ともが早く逝ってしまったらと不安で一杯でした。
    ワクチンがあるのは知っていましたが副反応のニュースでワクチン接種しないでという感じになっていたので娘には接種させていませんでした。私が頚がんになったということは・・・
    遺伝🧬もあるのか?
    私の主治医に相談したところ婦人科学界でも安全が認められていることと、自分の娘にも接種させたということを聴き主治医の勧めもあり娘には痛い思いをして欲しくなくてワクチンを3度接種させました。クラスの女の子の半数が接種しているということで娘も素直に接種しました。無償で受けられる時期ではなかったので自費で10万位でした。その時はお財布には優しくないなと思いつつも娘のためだと思ってましたがその2ヶ月後に無料券が自宅に送られてきました。え〜👀と思いましたが健康には変えられないですからね。
    今はまだ定期的に造影CTや細胞診の検査で数ヶ月毎の通院していますが、抗がん剤はしていません。
    元気で毎日生活しています。
    誰からも癌罹患者と思われないくらいです。
    検診は大事です。早く見つけて貰えればそれだけ治療も簡単で済みます。あと1年経過観察。
    娘の為にも元気で居たいと思います。