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心療内科をやってます。週3.5日働いて、保険収入4800万で、自費が600万あります。手取りは特措法利用で4000万円程です。経費は年間600万円程です。
ありがとうございます！経済性も高く、自由度も高いですね！何を目指すか？がとても大切だと私も思います。ある先生は１億を超えてから特措5,000まで戻すことを決意したケースもありました（実際は7500に落ち着く）。自分の人生のプライオリティをしっかりと把握することの大切さを伺えます！
売り上げ5300万で手取り？税引後利益？が4000万ってどのようなカラクリですか？
いつも大変勉強させていただいております。 ２億円の壁もご教示いただきたいです！
ありがとうございます！昨年弊社のクライアント様を分析してみると2億3億を5年以内に達成されている件数が多いことが分かりました。3億の壁は地域性や規模、科目によって再現性が低くなりますが、2億の壁は様々なケースで再現性が高い共通点があるようにも思います！一度まとめてみたいと思います！
わかりやすい
ありがとうございます！最近では年々借入金が厳しくなってきたので、最初にどこまで突き抜けるか？が課題になってきました！
すごいな、売り上げはいくらぐらいなんだろうか、気になる
ありがとうございます！今回の共通ケースは収益ではなく売上となる医業収入（保険+自費+物販）で、1億円です！最近の事例では創業１年以内で1億に行くケースが地方都市で増えたように思います。そのほとんどがWEB広告に大きく投資をかけて新患を獲得するパターンです！また最近のパターンを出したいと思います！
1億の医業収入得ても、手残りはいくらなんだろう？
結局は場所でしょうが、
ありがとうございます！新患獲得を続ける必要がある科目や先生にとってもは場所の影響は大きいと思います！歯科や整形、慢性疾患など数年後には新患獲得がストレスになる科目や目指すのが1億円で良い先生はWEBに投資の優先順位を高くされるケースもあります！
利益が高い診療科を教えてください。
ありがとうございます！経営なので投資額と収入を時間軸で計算するのをお勧めします。例えば４０００万円ほどで開業した糖尿病内科様などは１０年というスパンで見ると、５年で全額返済すると、相当な利益額になります。また、利益率が高い内科と言えども検査機器や内科的なリハビリを入れると結果的には利益は少なくなります。額が大きい甲状腺も一見売り上げが高いですが利益率は高くありません。とはいえ、一般的に内科、皮膚科、心療内科あたりが利益が高い結果になっているように思います。もし、先生が利益率が低いと言われている整形外科だとしても、PTが多く機械や運動療法ではないケースであれば利益率は高くなります。ご参考にしてください！
@@igyoutv 現在、私は医学生で多店舗病院オーナーになりたいと考えているのですが、そこまでのルートや病院経営の大変さ、クリニックと大きい病院経営違いなど教えていただけると幸いです。親は、開業医ではなく会社経営者なのでゼロからのスタートです。
@@igyoutv 今後は、厚労省が医療費の削減のため病院経営が儲からないようにするような気がしていて開業はおすすめできないと思うのですが、これについて医療経営チャンネルさんの意見をお聞かせください。
ありがとうございます！とてもシンプルにお伝えすると、１件の圧倒的な病院または診療所を作ります、これを他業界では「モデル店舗」や「ベンチ―マーク」と呼びます。そこでうまくいくと、まずお金の信用を得られます。そこからは人生に限りがありますので時間をお金で買うという側面から、居抜き物件や第三者承継をし、全てリニューアルしていくのが最短かもしれません。ここでとても大切なことは、医療は他業種と圧倒的に違うのが「軸となる医療的な存在価値」が必要になります。それが魅力的であれば、共感してくれる優秀な人財が集まります。規模を広げる時には最終的には人の採用が最大のネックになるのですが、ある一定の大きさになると管理する人が必要となり、共感者が必要になるからです。最後に、病院経営と診療所経営の大きな違いは病院は専門的に治療するところ、診療所は地域の患者さんの困りごとを解決し早期発見するところという位置づけになると思います。目的が違うため、組織づくりも意識づくりもやり方が変わります。また、病院は地域と病床数、法律といった「他の影響力」を非常に受けますが、診療所は比較的自分の好きなようにやれる特徴があると思います。ご参考にしてください！
病院や診療所経営は儲からないかもしれませんね！ですが、医療業界は他業種に比べると圧倒的に国から保証されている業態です。つまり超ローリスクであり、お金もたくさん借りれるという特殊な業界です。経営という視点からすると相当ローリスクで、ほぼほぼ黒字になる凄い業界です。経営は医療以外のやることがとても多いので、割に合わないかもしれません。同時に開業しなければ出来ないことや、送りたい人生が送りやすくなるのであれば、ローリスクですし開業も選択肢の一つになると思います。
心療内科をやってます。週3.5日働いて、保険収入4800万で、自費が600万あります。手取りは特措法利用で4000万円程です。
経費は年間600万円程です。
ありがとうございます！経済性も高く、自由度も高いですね！何を目指すか？がとても大切だと私も思います。ある先生は１億を超えてから特措5,000まで戻すことを決意したケースもありました（実際は7500に落ち着く）。自分の人生のプライオリティをしっかりと把握することの大切さを伺えます！
売り上げ5300万で手取り？税引後利益？が4000万ってどのようなカラクリですか？
いつも大変勉強させていただいております。 ２億円の壁もご教示いただきたいです！
ありがとうございます！昨年弊社のクライアント様を分析してみると2億3億を5年以内に達成されている件数が多いことが分かりました。3億の壁は地域性や規模、科目によって再現性が低くなりますが、2億の壁は様々なケースで再現性が高い共通点があるようにも思います！一度まとめてみたいと思います！
わかりやすい
ありがとうございます！最近では年々借入金が厳しくなってきたので、最初にどこまで突き抜けるか？が課題になってきました！
すごいな、売り上げはいくらぐらいなんだろうか、気になる
ありがとうございます！今回の共通ケースは収益ではなく売上となる医業収入（保険+自費+物販）で、1億円です！
最近の事例では創業１年以内で1億に行くケースが地方都市で増えたように思います。そのほとんどがWEB広告に大きく投資をかけて新患を獲得するパターンです！また最近のパターンを出したいと思います！
1億の医業収入得ても、手残りはいくらなんだろう？
結局は場所でしょうが、
ありがとうございます！新患獲得を続ける必要がある科目や先生にとってもは場所の影響は大きいと思います！
歯科や整形、慢性疾患など数年後には新患獲得がストレスになる科目や目指すのが1億円で良い先生はWEBに投資の優先順位を高くされるケースもあります！
利益が高い診療科を教えてください。
ありがとうございます！経営なので投資額と収入を時間軸で計算するのをお勧めします。
例えば４０００万円ほどで開業した糖尿病内科様などは１０年というスパンで見ると、５年で全額返済すると、相当な利益額になります。また、利益率が高い内科と言えども検査機器や内科的なリハビリを入れると結果的には利益は少なくなります。
額が大きい甲状腺も一見売り上げが高いですが利益率は高くありません。
とはいえ、一般的に内科、皮膚科、心療内科あたりが利益が高い結果になっているように思います。
もし、先生が利益率が低いと言われている整形外科だとしても、PTが多く機械や運動療法ではないケースであれば利益率は高くなります。
ご参考にしてください！
@@igyoutv 現在、私は医学生で多店舗病院オーナーになりたいと考えているのですが、そこまでのルートや病院経営の大変さ、クリニックと大きい病院経営違いなど教えていただけると幸いです。親は、開業医ではなく会社経営者なのでゼロからのスタートです。
@@igyoutv 今後は、厚労省が医療費の削減のため病院経営が儲からないようにするような気がしていて開業はおすすめできないと思うのですが、これについて医療経営チャンネルさんの意見をお聞かせください。
ありがとうございます！とてもシンプルにお伝えすると、１件の圧倒的な病院または診療所を作ります、これを他業界では「モデル店舗」や「ベンチ―マーク」と呼びます。そこでうまくいくと、まずお金の信用を得られます。そこからは人生に限りがありますので時間をお金で買うという側面から、居抜き物件や第三者承継をし、全てリニューアルしていくのが最短かもしれません。
ここでとても大切なことは、医療は他業種と圧倒的に違うのが「軸となる医療的な存在価値」が必要になります。
それが魅力的であれば、共感してくれる優秀な人財が集まります。
規模を広げる時には最終的には人の採用が最大のネックになるのですが、ある一定の大きさになると管理する人が必要となり、共感者が必要になるからです。
最後に、病院経営と診療所経営の大きな違いは
病院は専門的に治療するところ、診療所は地域の患者さんの困りごとを解決し早期発見するところという位置づけになると思います。
目的が違うため、組織づくりも意識づくりもやり方が変わります。
また、病院は地域と病床数、法律といった「他の影響力」を非常に受けますが、診療所は比較的自分の好きなようにやれる特徴があると思います。
ご参考にしてください！
病院や診療所経営は儲からないかもしれませんね！
ですが、医療業界は他業種に比べると圧倒的に国から保証されている業態です。つまり超ローリスクであり、お金もたくさん借りれるという特殊な業界です。
経営という視点からすると相当ローリスクで、ほぼほぼ黒字になる凄い業界です。
経営は医療以外のやることがとても多いので、割に合わないかもしれません。
同時に開業しなければ出来ないことや、送りたい人生が送りやすくなるのであれば、ローリスクですし開業も選択肢の一つになると思います。