【滅亡の危機を乗り越えろ!1000年継承されているSDGsな土木技術】時代と共に尾張地方で脈々と継承されている木曽玉石積みの技術が失われている!今の時代だからこそ見直したい古来の土木技術を公開
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- Опубликовано: 23 дек 2022
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創業75年、技術継承800年
株式会社仲根石工造園
仲根弘志郎プロフィール
1974年4月21日
・一級造園施工管理技士
・文化財石垣保存技術協議会 技能会員
・文化財庭園保存技術協議会 会員
愛知県小牧市生まれ愛知県立稲沢高等学校造園土木科を卒業後、18歳で造園業の道へ。
1998年24歳で庭造り支援センターを立ち上げ、当時日本最大規模の庭造りの情報提供組織を運営。(現在はインターネットの普及によりサービス終了)
その後、家業である創業80年を迎える株式会社仲根石工造園の3代目代表取締役社長に就任、現在に至る。
新聞、テレビ、ラジオ、雑誌等、マスコミ掲載多数、マスコミ注目の造園家として知られ、個人邸の作庭から寺社仏閣の庭園施工、公共工事緑化工事だけでなく、国指定文化財の城壁石積みに至るまで、全国を股にかけて幅広く事業を展開している。
地元小学校や高校のPTA会長他、(一社)小牧青年会議所(JC)理事を歴任
現在、
(特非)小牧市民活動ネットワーク理事
小牧市消防団第四分団分団長
大山川ホタルの会会長
(2022年12月現在)
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From Japanese to throughout the world .
We would like to introduce you to how to make a good quality of Japanese garden and know gardening culture.
Which is proud of Japan.
We will be glad to know that Japanese master’s commitments and traditional cultures.
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#石積み
#職人技
#造園
#外構
#株式会社仲根石工造園
#SDGs Хобби
ご視聴ありがとうございます。ご質問や動画のリクエスト等ありましたら気軽にコメントいただけたら嬉しいです。
動画製作チーム一同、皆様のお役に立てる動画の製作に努めておりますので、心温まるメッセージをいただけたらモチベーションも上がります😁
今後とも546ガーデンチャンネルをよろしくお願いします!
個人的に、河川回りに生かせそうな技術だなと思いました。コンクリよりは水生生物に優しそうで。
コメントありがとうございました。
仰る通りで、祖父は愛知を流れる木津用水という道水路を何十キロも玉石で積んだそうです。
地元で産出する石材で生態系に優しい土木技術だと思います。
コンクリート一辺倒の今だからこそ一度立ち止まって考えて欲しいですね!
貴重なご意見ありがとうございました😊
近くの山際で崩れた玉石の積みがあります。
すべての石が接点を持っている。
最後にコンクリで仕上げてますね。
参考にして一人で積みたいと思います。
玉石は、川で運ばれてくる間に丸く磨かれ一番追部分が残ったもの。木曽川ではほとんどが濃飛流紋岩の礫です。50年前には、犬山の犬山橋あたりでもライン下りや鵜飼の船でなく、玉石を採る船が水の下の川床から玉石を採っていました。私が生まれた戦後にはもう見られなかったのですが、戦前には犬山から木津用水や新木津用水を玉石を積んだ舟が名古屋の街まで行き交っていたと父から聞いています。石垣だけでなく、家を建てる時の土台の石や漬物石としても使っていました。
今は玉石はどこから持ってきているのでしょうか。もうかなり前ですが、石を積んでおられる方に聞いたら東白川村と言われていました。
玉石積みの技術ぜひ継承してほしいですね。映像シェアさせていただきます。
中日新聞7月16日の記事みて知りました。
コメントありがとうございます。
また、詳しい解説ありがとうございました。
現在は、木曽川での玉石採石が禁止され、丘堀り(木曽川周辺の土地を重機で掘削して採取する方法)が中心となりました。
ただ、玉石の需要が激減し石問屋の廃業が進む中で、玉石の入手も難しく、現在は玉石のリサイクル利用が中心となっています。
地域の優れた伝統技術の保護普及に向けて、材料の調達も考えながら進めていかないといけませんね。
これからもご視聴よろしくお願いします。
@@Koushiro4050 そうなんですね。丘堀りではどこでも掘るというわけにはいかないし、掘ったらなくなってしまうので、材料の調達もたいへんですね。舟で採るときには
形や大きさを見ながら選んで1個1個吊り上げていたということを鵜沼のかつての玉石採石業者を取材した中日新聞記事で読んだことがあります。コンクリートブロックは何十年かすればだんだん強度が落ち、そのまま再利用するわけにはいきませんが、玉石は何百年たっても強度は簡単には落ちないので、確かにSDGsな素材ですね。
祖父が遺した玉石を使って、畑に低い石垣を積もうと思っています。やり方がわからず、やっとこの動画に辿り着きました。
石と石の隙間にヘビが棲みつかないようにしたいので、目地の埋め方などご教授頂けないでしょうか。
さらに詳しい動画を心待ちにしております。
コメントありがとうございます。
確かに石垣の隙間を放置すると蛇の巣穴になってしまいますのでしっかり埋めておきたいですね。
玉石積みの目地は深いので、2回に分けて目地入れをします。
最初は砂と砂利とセメントを混ぜた、いわゆるコンクリートを水を少なめに練り、奥の方まで突き込みます。
この先、柔らか過ぎると石がセメントで酷く汚れて掃除が大変になるので注意してください。
その後、砂とセメントのみで練ったモルタルを目地の切れ目がないように指先を使ってしっかり詰め込み、ハケで綺麗に掃除して終了です。
石垣は、目地もさることながら石積みの強度が大切なので、怪我には充分注意して施工を行ってくださいね。
お祖父様の残した玉石が、有効に再利用されます様に願っております。
今後ともご視聴宜しくお願い致します。
チャンネルを見させて頂きました。私は逗子市に住んでいます小堀といいます。実は今はもう住んで居ないねですが、五十年以上経つヒマラヤスギがあり、とても大きな木があるんです。家にはクレーンの入れないような土地です。伐採するには
どの位の費用が掛かるのかお聞きしたく、コメントしました。お忙しい中
申し訳ございません。
コメントありがとうございます。
伐採費用のご質問ですが、正直現場状況を確認せずに無責任な発言は出来ませんが、参考までにお答えします。
クレーンが使用出来ないとの事ですので、木こりによる吊り切り伐採になります。
伐採費用で20万円、積み込み処分で10万円、経費5万円に消費税で40万から50万円になるかと思います。
抜根は重機使用出来ないのであれば難しいです。
あくまで参考価格としてお考えください。
これからもご視聴いただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
切り捨てで50万程です。