戦艦大和を船体延長して30ノットを出せるか計算してみた

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  • Опубликовано: 8 сен 2024
  • 戦艦大和は、全長に比べ、横幅が大きいから、速度が出しにくい。本当でしょうか?今回はエクセルをテイラー図表から船体抵抗を計算する式を作り、
    戦艦大和の船体延長時の速力と馬力を計算しました。

Комментарии • 391

  • @xyz5581
    @xyz5581 Год назад +66

    40メートルも延長した結果が約3ノットの速度向上ですか・・・。
    延長した場合、運動性能の低下や整備するドックも巨大化する点を考慮すると大和型は搭載した機関で得られる最良の設計だったのでしょう。
    更に凄いのがコンピューター無しでこの設計をした事です。
    当時の技術者の優秀さがわかります。

  • @user-po9ri1ud2e
    @user-po9ri1ud2e 4 года назад +137

    やはり大和は色々と考えに考え抜いて出された案ですので、あの艦首拡張などした場合は高波の時に船体が割れてしまう恐れがあるので、やはり大和はそのままがいいとゆう結果に私はなりました。もし速力をあげたいのなら原子力戦艦にするしかないですね。

    • @user-po9ri1ud2e
      @user-po9ri1ud2e 4 года назад +16

      @@jah843092 そうですね。太平洋の高波の船への影響は凄まじいものがありますし。模型を作って1番いい長さを導き出したと言われています。

  • @user-fk3nx3pm1o
    @user-fk3nx3pm1o 4 года назад +182

    大和は兵装・装甲の割の「小ささ」こそ誇りとは言われてますが、計算でも正しいようですね。

    • @cgp4080
      @cgp4080 4 года назад +46

      大和の技術者達は「小さい」大和を目指したと言われますもんね!

    • @Drizzle_United
      @Drizzle_United 4 года назад +47

      良く言われるのが、あの規模の火力ならば10万トン級になってもおかしくないというやつですね。

    • @user-tj5tc7jv4w
      @user-tj5tc7jv4w 4 года назад +21

      そうですよね、知らない人間は大きいって思ってますよね。単純に考えれば確かに大きいが、実際はその技術の粋を集結させて作り上げた結果の小ささこそ日本らしさがありますよね

    • @xeele
      @xeele 4 года назад +16

      世界最大の戦艦が小さく作ろうとされた結果とかいうw

    • @ogwtak
      @ogwtak 3 года назад +3

      船体中央部延長は装甲部分延長するので重くなってまずいでしょう。非装甲部分の艦首延長&艦尾延長ですかね。ただ、直線番長で舵の効きが悪くなる。取り外し可変式にできないかな。(無理)

  • @user-tt5sx9zh8v
    @user-tt5sx9zh8v 3 года назад +23

    大学で船の推進と抵抗に関する研究をしている者です。最大中央部の船体延長における抵抗増は、非常に興味深いテーマで、社会的価値のあるものだと思います。

  • @raikiri5663
    @raikiri5663 4 года назад +218

    延ばした艦首にもう一基 砲塔追加したくなるのが日本海軍

    • @user-fg3ho9ny9f
      @user-fg3ho9ny9f 4 года назад +16

      rai kiri そしてバイタル・パートまで伸びて仕舞うという( ;∀;)

    • @user-tenkei10k
      @user-tenkei10k 4 года назад +27

      モッタイナイ精神

    • @user-fg3ho9ny9f
      @user-fg3ho9ny9f 4 года назад +5

      天啓 キライジャナイヨ(;;゚;3`;;)〜ピュ〜ヒュ〜シュ〜(動揺)モッタイナイ

    • @user-mj2vy1rn4g
      @user-mj2vy1rn4g 4 года назад +5

      しかし、動揺が酷くなったりバイタルパートが長くなったり不利になるような事しかない。

    • @tomoyukiikeda4984
      @tomoyukiikeda4984 4 года назад +31

      今の人が足したいのは波動砲・・・

  • @raikiri5663
    @raikiri5663 4 года назад +214

    逆にまぁ よく PCも無い時代に想定通り作れたもんだわ
    各艤装の重量だってちょっとズレたら喫水線変わって速度に影響出そうだもんなぁ

    • @user-yy7ww3bp3n
      @user-yy7ww3bp3n 4 года назад +20

      PCというかガラケーすらない時代に.....

    • @ah4154
      @ah4154 4 года назад +17

      予定では30ノット発揮できるはずだったけど作ったら27だったんじゃなかったっけか。

    • @user-yy7ww3bp3n
      @user-yy7ww3bp3n 4 года назад +7

      ah渤海 さん はい記憶ではそうだった気がします。

    • @raikiri5663
      @raikiri5663 4 года назад +4

      そうだったのか^^;

    • @user-fw5jy1zf7y
      @user-fw5jy1zf7y 4 года назад +36

      当時はアナログな計算尺と脳内スーパーコンピューターで現代と変わらない結果を出していました。
      因みに、新幹線もアナログ計算尺と脳内スーパーコンピューターで開業しました。

  • @gona16kyu
    @gona16kyu 4 года назад +63

    実際の数値と計算上の数値が、びっくりするほど一致してる

  • @yokaren_boy
    @yokaren_boy 3 года назад +18

    この大きさの船をコンピュータなしで人間の手で作り上げたことに驚きです

  • @user-tenkei10k
    @user-tenkei10k 4 года назад +173

    こういう無駄なことを真面目に考える酔狂な人が好き。

    • @mysygisun3335
      @mysygisun3335 4 года назад +12

      ヤマト設計時にこれらは全て計算され、戦艦として必要な速度装甲力の上で最小な線形として、作られたjpの最高技術作品です。

  • @user-fy3pu3uv1k
    @user-fy3pu3uv1k 4 года назад +33

    テイラー図表からの算出、大変興味深く拝見させて戴きました。小生も艦中央部の延長でも速力が上がると単純に思っていましたが、柱状係数が支配因子になるのですね、大変勉強になりました。確かに高速巡航する10万トンクラスの豪華客船の水線部は、船首から結構長い距離を細く絞っていて、上面から見た船体形状より水線部はかなりスマートでした。
    作成された計算マクロを米船艦ミズーリやマサチューセッツ等でも適用してみて、係数の精度を高めてみるのも一興かと。福田啓二や平賀譲らの時代では何日もかかっていた計算が、今は一瞬ですから。

  • @halmit
    @halmit 4 года назад +9

    日本海軍では船体延長を行う時は伝統的に艦尾を延長していますが、対照的にイタリア海軍では艦首を延長(ジュリオ・チェザーレ等)していたと聞きましたが実験の結果を聞いて腑に落ちました。このシリーズ大好きですので頑張って下さい。

  • @user-yn7il9pf6i
    @user-yn7il9pf6i 4 года назад +22

    背景でうp主が大和いじりまくって遊んでるの好きwww

  • @SCP-uy6wp
    @SCP-uy6wp Месяц назад +4

    一応大和自体も機関を安全に動かせる為に出力を意図的に抑えてるだけで、その気になれば30ノットは出せたらしい(機関がどうなるか分からないが)

  • @user-mj2vy1rn4g
    @user-mj2vy1rn4g 4 года назад +71

    もし、27万馬力をボイラーで確保出来ても蒸気タービン4軸でそれを支えきれるかどうかが問題。単純に4万馬力が6万8千馬力になる訳です。
    当時の技術力で維持できるかが問題。

    • @panzerkampfwagenvitigeraus2364
      @panzerkampfwagenvitigeraus2364 3 года назад

      タービン枚数増やせばいけそう!

    • @TMN1964
      @TMN1964 Месяц назад +1

      当然、高温高圧缶が必要になるでしょうから、その辺の造機技術が追い付いていない日本海軍には厳しいのでは。(ドイツ海軍もワグナー缶を物にしたとは言い辛いですし)

  • @user-fe8yr6gr4j
    @user-fe8yr6gr4j 4 года назад +71

    艦首を40mも延長したらそらあ魚雷が当てやすくなるだろうなw
    大和ってバランスのいい戦艦だったんだなあとしみじみ。

    • @TMN1964
      @TMN1964 Месяц назад +4

      同時に旋回半径がでかくなり過ぎるんじゃないかと心配。

  • @PnutsDC
    @PnutsDC 4 года назад +38

    これすげぇ、
    仮にテイラー図表を当時使って計算するとしても、莫大な量を手計算する羽目になるんだよなぁ・・・

    • @user-oy2kl3pm9t
      @user-oy2kl3pm9t 4 года назад

      がちょう84世 殿、ソロバンや筆算では無く計算機(オドナー型)使用ですな。

  • @伊倉91
    @伊倉91 4 года назад +89

    途中から艦つくしてて草

    • @user-vo2fu3qr9s
      @user-vo2fu3qr9s 4 года назад +4

      艦つくならもっとやばいのできるんじゃないですかね?

    • @user-dd9dk8ps3q
      @user-dd9dk8ps3q 4 года назад +12

      艦つくなら恐らく45ktぐらいでる…

    • @user-ri9mi3hj4r
      @user-ri9mi3hj4r 4 года назад +3

      艦つくは化け物(褒め言葉)の巣窟だから……(アヘ顔)

    • @user-bu6yi8th9j
      @user-bu6yi8th9j 4 года назад +10

      艦つくだと46 cm三連装砲が縦に7基置いても30kt出せますからね…

    • @nomadeja4116
      @nomadeja4116 4 года назад +6

      艦つく以前に鋼鉄の咆哮というゲームがあってのw

  • @kkn_503
    @kkn_503 4 года назад +53

    某扶桑型戦艦みたいに急速旋回時船体がねじ曲がりそう

    • @SOYOKAZE883
      @SOYOKAZE883 Месяц назад

      自動可変スタビライザーとアジマスラスターでw

  • @centu9529
    @centu9529 4 года назад +10

    背景で鋼鉄の咆哮やってて草
    面白いシミュレーションでした。港や資材、純粋に船体のスペックモノ作りは大変ですね。。。

  • @user-44tagatami
    @user-44tagatami 4 года назад +38

    大和のプラモを2つ買って船体延長して、主砲を5基15門搭載した事があります。
    全長330mでスクリュー6軸!

    • @TORIKIZETSU
      @TORIKIZETSU 4 года назад +16

      自分は主砲全部撤去して、VLSに変更。副砲、高角砲は5インチ速射砲。後部にヘリ格納庫取り付けて、機銃もciwsにしたな。見た目が、まんまキーロフになってしまった。

    • @Kisaragi_Redline
      @Kisaragi_Redline 3 года назад +4

      ほぼニミッツ級レベルの長さで草

  • @user-sr6nd4kx1e
    @user-sr6nd4kx1e 28 дней назад +1

    もうこれは発想の転換でスクリュー形状の見直しで推進効率を上げるしかないな
    確か陽炎型か特型も最初想定性能が出なくてスクリューを変えたと聞いたし

  • @xeele
    @xeele 4 года назад +9

    だんだん背景の大和が脳筋になっていくの好きw

  • @masanof_1jz
    @masanof_1jz Месяц назад +1

    旧式戦艦群が艦尾or艦種を延長してたのは的を得ていたということか

  • @usefull-mouhu
    @usefull-mouhu 4 года назад +4

    結局艦首延長して速くなっても
    排水量が増えれば増えるだけ必要な予算も資材も兵員も増えますからね…

  • @user-vt3ss8rp3i
    @user-vt3ss8rp3i 3 года назад +2

    「自分の大和を作る」
    というパワーワード。
    多分主さんだけだと思います、それらの本をその目的の為に買ったのは。
    …いや世の中は広い。
    変態は他にもいるかも…

  • @marethor8154
    @marethor8154 2 года назад +1

    しっかり計算されているのに驚きました。
    大変勉強になりました。
    今回は速度に重きを置かれていたので慮外だとは思われますが、次回検討される際は旋回半径も考慮されることをおすすめします。
    米国のアイオワは速力こそ出るものの、大和よりもスマートな形状のせいで、旋回性能が劣っていました。
    これも考慮すれば、より最強の戦艦となるはずです。

  • @ソラみみ
    @ソラみみ 4 года назад +23

    大和型は巨砲搭載し如何に船体を小型化できるかが日本の技術ってじっちゃんが言ってた。

  • @user-eq7vs9ot4s
    @user-eq7vs9ot4s 4 года назад +7

    当時の技術者と設計者に頭が下がる思いです

  • @takashikusumi7979
    @takashikusumi7979 4 года назад +4

    肥大型船形では柱状係数が効いてくると日本の戦艦にチラッと書いてありましたが、それが良く分かりました。

  • @user-xn4xk9uy8n
    @user-xn4xk9uy8n 3 года назад +4

    バルバスバウのみ長さや形状を変える手も有りなのでは、

  • @user-gh5ox6mw1s
    @user-gh5ox6mw1s 4 года назад +13

    背景の双胴戦艦かっこええ。主さん艦つくおすすめですぞ

  • @user-os9yp5ni6v
    @user-os9yp5ni6v Год назад +4

    今後予想されるドローン攻撃からの防御を考えると大和的な打たれ強い艦艇と云うコンセプトもありかな、と思います。

    • @yasushifukai4212
      @yasushifukai4212 Месяц назад

      主砲がレールガンで、レーザー砲とCIWSとPAC3を15基ずつ積んで、さらに対魚雷システムも積めそうだから、不沈艦が出来そう。
      それで現代の戦争に勝てるとは限らんが。

  • @Kitu-mw1cg
    @Kitu-mw1cg 4 года назад +7

    船体を延長する際に艦首を延長すると艦橋が後方に行ってしまう。
    艦橋が後方にあると不格好に見えるんですよねぇ…私目線ですが
    大和はちょうど船体の真ん中に艦橋が存在すると聞いたことありますが…う、うーん許容範囲...?

    • @user-vo2fu3qr9s
      @user-vo2fu3qr9s 4 года назад +1

      ネルソンって戦艦は後ろ寄りに艦橋ありますよ。
      ネルソン式はモロ後ろだけどね、、、w

    • @user-vo2fu3qr9s
      @user-vo2fu3qr9s 4 года назад

      なお、ネルソン式は艦つくのやつです

  • @user-kt2xe4rg5v
    @user-kt2xe4rg5v 23 дня назад

    大和設計時の基本計画で最初期に出た「A-140」案(軍令部の要求を全部入れ、予算も造船設備も無視したもの)では
    『全長×294m 全幅×41.2m 軸馬力×タービン20万馬力 公試排水量×69,500t』となっていたので
    この計算については艦政本部も把握していたと思われ。(御田重宝 「戦艦大和の建造」より)
    このA-140を23通り変更した「A-140F5」案で船体形状は確定したが、詳細設計に入る直前にタービン+ディーゼル併用機関が急遽タービン機関となり大慌て・・

  • @user-tm5pu7xp2m
    @user-tm5pu7xp2m 2 года назад +2

    旋回性能は舵の数と大きさで変わるはず。
    何故もっとたくさん付けなかったのだろう。
    魚雷を確実に回避できたら、事実上航空機で沈めることは不可能になる。

  • @nomadeja4116
    @nomadeja4116 4 года назад +1

    大和は当時の造船技術の粋を集めた最高レベルの傑作品。
    46cm砲を三連装三機搭載していたのにコンパクト、排水量7万トンもあったのに良く曲がり、15万馬力で27ノットを叩き出す。
    当時他の国で46cm砲搭載戦艦を作っても大和型並みにコンパクトには作れないであろうと聞いた事もあるし、当時の造船技術力は異常w

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Год назад

      まあ、アメリカなら全長300メートルにして29ノットとかだな。

  • @yuki-yn6hz
    @yuki-yn6hz 4 года назад +3

    素晴らしい!

  • @RayCrosmy
    @RayCrosmy Месяц назад

    面白い試みですね。
    大和は積んでいる装備の割に船体が小さいことが特徴ですから、少し大きく作ることを考えるのは悪くないのですが、曲がらない船もまた厳しいことになります。
    それから、リメイクするのなら、魚雷で容易に沈まないように、リベットをやめて溶接にすべきでしょう。もちろん船体を構成する金属の見直しも必要になります。

  • @hayahasu4695
    @hayahasu4695 26 дней назад

    少なくともどんな形であれ船体を延長したら船の特性上航行時の安定性が低下することと操舵性が悪くなるのは確か。46cm砲という重量物を3基載せることも考慮すると大和の船体は最適な形だったのでしょう。

  • @user-cd5no6cn1w
    @user-cd5no6cn1w Месяц назад

    商船の「船体中央部で切断、延長」というのは、速力向上ではなく「もっとも使いでのある幅の大きくて重心に近い\部分での容積の増加」が目的なので…

  • @tks469
    @tks469 12 дней назад

    背景で鋼鉄の咆哮をやってるのが気になって話が半分くらいしか頭に入ってこないw

  • @user-ip4bi2mo6q
    @user-ip4bi2mo6q 4 года назад +7

    初見です!
    こんなことできるんですね!wすごい

  • @ms-ik8ec
    @ms-ik8ec 3 года назад +2

    PCも無い時代にって言うけど、電卓はそろばんでも筆算でも代用出来るよ。
    しかし、良い動画だね。

  • @user-uz3pn3rq5b
    @user-uz3pn3rq5b 4 года назад +3

    続編待ってました!!
    ドーラエモーリツさん出ないんですね。

  • @user-cr7sc1to1r
    @user-cr7sc1to1r 2 года назад +1

    アイオワ級も艦首が細いから30ノット以上出せるのかぁ(適当)

  • @ki0yu
    @ki0yu Месяц назад

    艦首の形状や長さだと思います、新幹線もそれの工夫で最高速度上げてきたので。あとは艦首伸ばすと旋回性能に影響出るので速度だけでなくその辺も考慮して作られたのが大和かと、速度だけでなく全体のバランスを考えてと言う事かと。

  • @BNR32GTRN1Vspec
    @BNR32GTRN1Vspec 4 года назад +4

    現代の造船技術で戦艦を作る場合、
    今だと大口径の砲塔作るの大変だから
    大和型よりも扶桑型が良いかも。

    • @raikiri5663
      @raikiri5663 4 года назад +2

      砲塔は頑張れば作れそうだけどねぇ、砲は無理そうだ

    • @user-mn2mh6wi7s
      @user-mn2mh6wi7s 4 года назад

      しゃーない、レールガン積もう。

  • @charly345mstl
    @charly345mstl 3 года назад +1

    長ければ長くなるほど撃たれる面積は増えるし細長くすればするほど主砲を撃った時の衝撃が問題になるだろうな

  • @ux-ss6ds
    @ux-ss6ds 15 дней назад

    大和と似たような出力でより巨大かつ高速な英仏のオーシャンライナーは高速向きの形状に最適化されてたんだな

  • @TheGowasu
    @TheGowasu Месяц назад

    今でこそコンピュータや3Dモデル(必要ならスパコン)も有りますが、昔の人はソロバンと計算尺、そして水槽実験でやって居たのですよね。戦争にこそ破れ、大和をはじめ数々の艦艇が戦没しましたが、戦後日本の大型船舶建造技術に貢献して戦後日本の発展を支えた造船技術。偉大な技術遺産と言えますね。

  • @user-cf6lx4vl7w
    @user-cf6lx4vl7w Месяц назад

    第1主砲塔より前方を20m、第3主砲塔より後方を10m延長。同時に艦尾をデストロイヤースターンにし、半釣り合い舵2枚とする。スクリュー5枚翼化、径とピッチを10%
    増大。実用的にはこの辺りが限界でしょう。

  • @user-fu8bd9vk6x
    @user-fu8bd9vk6x 4 года назад +14

    次回 大和でル・テリブル(世界一早い軍艦)の速力を超えられるか お願いします!

    • @user-ow7ke7jz4c
      @user-ow7ke7jz4c 4 года назад +3

      主砲と装甲と艦橋と偵察機無くせばワンチャン……

    • @jji4218
      @jji4218 4 года назад +3

      季節違いの*桜* 空母かな?

  • @hochseeflotte1
    @hochseeflotte1 4 года назад +3

    『戦艦ヒンデンブルクの最期』に登場する戦艦播磨を実現出来るのか、気になりました。

  • @user-pf4wn5un7i
    @user-pf4wn5un7i 4 года назад +1

    現実の大和が必要なら28ノット出せる艦型なわけですが、時速にしてわずか3.7キロアップさせるために、建造費が1.4倍くらいになりそうですね。そもそも帝国海軍で30ノットの艦艇って赤城と金剛型くらいで、正規空母や巡洋艦、駆逐艦に随伴するなら30じゃ足りません。軽空母のほとんどは大和とほぼ同じか大和以下です。
     仮想敵国でも大和より確実に早いのはアイオワ級だけで、同世代のノースカロライナ、サウスダコタ、キングジョージⅤ世級は大和と同じか、やや下です。30出せたとしても、帝国海軍自らが25ノットの戦艦部隊で、21ノットの米戦艦部隊と交戦した場合を想定して「数ノット有利では戦術的にはわずかの差」としていますから、全然変わりません。
     「艦首を20m伸ばす」のような速力向上案は「非防御区画が著しく長くなり、魚雷1発、もしくは航空爆弾被弾で大量に浸水して艦首が重くなり、速力優位は一瞬で消失」か「主要防御区画の装甲がかなり薄くなり、優秀な米16インチ砲で主要防御区画貫通」の二択となりますから、現実の大和より相当撃たれ弱い戦艦になると思います。
     また、細長い船の旋回性能は微妙だと思います。子どもの頃、お風呂で大和とアイオワの舵を切って旋回させたことがありましたが、鋭く旋回したのは大和でした。直線は早いが、航空攻撃を回避しずらく、早期に被弾するという、第二次世界大戦では致命的な欠点を抱えるのではないでしょうか。
     必要ないと思いますが、大和の速力を上げたいなら、機関を翔鶴型と同じにすればいいだけです。大和型の缶室は長さ28.5×幅28.6mのようです。翔鶴型の缶室を大和型と同じように並べたなら、長さ30.24×幅29.6mと大差ありません。出力は戦艦向けにパワーダウンしても21万8000馬力(過負荷全力なら24万馬力は出ます)。当初計画は20万馬力で30~31ノットですから、追い潮で過負荷全力なら、多分30出ます。でも、翔鶴・蒼龍型や重巡と共同作戦するには34ノット必要なので、30では中途半端です。
     余談ですが、当時の空母戦は150浬程度の攻撃圏が想定されていました。大和の当初計画では重高速戦艦として、重巡や駆逐艦と共に敵機動部隊に切り込む任務も想定されていました。仮に34ノットで突進すれば4時間で136浬。主砲射程は22浬なので攻撃圏は158浬。この距離を空母艦載機は1時間で飛びますけど、艦載機回収中は逃げられませんので、特に味方空母機が命中弾を与えたなら敵機動部隊を捕捉・撃沈できる可能性もあります。現実の大和の計画速力27ノットだと5時間で135浬ですから、攻撃チャンスは明らかに減るわけです。
     で、30は「聯合艦隊旗艦だけが、長門以下が付いてこられない速度で突進して孤立しかねない」速度です。金剛型だけが随伴できますが、夜戦で突進して敵重巡を撃沈し、重巡や駆逐艦の血路を開く任務に、大和型が随伴して、何の意味があるのでしょう。重巡撃沈なら35.6cm砲で十分で、46cm砲など何も必要ありません。大和型の重防御でも、小中口径弾を多数被弾すれば比叡のように火災で戦闘不能となりかねません。そして、夜戦の近距離なら戦艦クラスであれば装甲を抜いてきますから、重装甲の意味もなくなります。
     金剛型の想定任務に大和型を投じるのは、長門以下を戦闘から脱落させるだけではなく、大和の攻撃と防御を金剛と等価値のコマにするということなのです。

  • @muchomucho3292
    @muchomucho3292 Год назад +1

    最初のやつ、主砲の爆風で副砲が損傷しそう。
    まあモンタナ級も28ノット程度の予定だったしようやっとる

  • @user-py4go5nd7e
    @user-py4go5nd7e Месяц назад

    中央部延長案は機関のシフト配置か、機関部の幅を細くするかして、全幅の2~3m縮小がセットになっているものと理解しています。

  • @mkep82da
    @mkep82da 4 года назад +1

    大和型は既存戦艦と艦隊を組む時に必要速力を元に設計されたのだろう。27ノットは機関出力が経年劣化しても25ノット以上得られるように余裕持って設計されたのだろうね。

  • @ksk2205
    @ksk2205 4 года назад +11

    背景の魔改造戦艦で、鋼鉄の咆哮を思い出した。

  • @user-tg1pf9on7o
    @user-tg1pf9on7o 4 года назад +1

    例えば、5隻の建造計画のある大和型の一艦を『航空戦艦』にすると仮定しよう。
    艦首主砲は2基装備して、その後は信濃の艦橋構造物と飛行甲板とする。
    その時の飛行甲板は180メートルと、客船改造軽空母と変わらない長さにしかならない。これでは雷撃機の運用は難しい。
    飛行甲板の延長と速力を増大させるには、船体延長させて、延長部分にボイラー追加装備させるしかない。
    つまり、各タービン機関に3基だったのを、船体延長部分にボイラーを追加して4基にして、蒸気圧力を増大させて馬力を上げるのだ。ついでに球状艦首も形状を変更。
    こうすれば船体を延長させ飛行甲板を増大させ、速力も増える。・・・・かも知れない。

    • @user-vo2fu3qr9s
      @user-vo2fu3qr9s 4 года назад +1

      ワーサイキョウノセンカンダー

  • @sayo911k
    @sayo911k 3 года назад +1

    速度だけを考えるのであれば長いほうがいいものの
    曲がることを考えなければならなかった当時の戦艦では
    まあここらへんが落としどころだったんでしょうなあ
    舵の効きは悪くても、一回動き出せば旋回半径はかなり小さかったそうなので

  • @kaludera1094
    @kaludera1094 4 года назад +1

    ちなみに今大和を建造するとなると、イージス艦2隻分くらい予算がかかるらしい。
    まぁ、当時の国家予算の5%?を持ってったと考えると妥当なところですかね。

  • @user-xy6bq1zz5i
    @user-xy6bq1zz5i 4 года назад

    大和の全長は気にしたこと無かったのですが興味深い数字が出ていますね、面白かったです。大和型31ノット案は20万馬力で31ノット(全長294m)、30ノット案は20万馬力で全長277mだったようです。小型化したA140- F3は幅同じで全長246mだったらしいので、速度妥協してこのぐらいまで縮めようと試行錯誤していたのかも。

  • @outatime8420
    @outatime8420 Год назад +1

    大和ってあの図体の割には小回りが利くとか言うような話を聞いたことがあるけど、この30ノットが出せる船体の旋回性能はどのくらいなんだろう。

  • @user-vl1mi8gx9i
    @user-vl1mi8gx9i Месяц назад

    戦艦同士の砲戦になると装甲の薄い副砲が弱点になると言われていたので副砲に無い船体すればアイオワ級のように30ノット以上と妄想していました。

  • @inukoiji
    @inukoiji 3 года назад

    すごく面白いシミュレーションでした。 必要馬力がここまで違うとは。 
    船首延長というのは難易度からすれば妥当な方向だと思います。もともとバイタルパートではないですし。
    延長部分は居住区にするとか、防火区画を造って油槽を増設するとか、
    延長した分魚雷回避しにくくなると言われたらバウスラスターをつけるとか、いろいろ妄想も膨らみます。

  • @user-uq4dz3qe9t
    @user-uq4dz3qe9t Год назад +1

    戦艦大和再建造したいです。
    速力最低30ノットは欲しいですね。

  • @user-th5oc7yv6k
    @user-th5oc7yv6k 4 года назад +2

    “筑後が建造出きるかどうかの検証もお願いします。“

  • @user-cp2qf2tw2i
    @user-cp2qf2tw2i Месяц назад

    なんだかわからないがすごい計算ですね:⁠^⁠)、ごくろうさまです、どうせなら同時期にアメリカの戦艦でアイオワ級とゆうのがあり主砲は大和より若干小さいが30ノット超えてましたから比較とかしてみるのもおもしろいかもしれませんよ^⁠_⁠^

  • @kojimasukura3493
    @kojimasukura3493 4 года назад +2

    楽しく見させて頂きました。自分は 大和級の高速化より、開戦当時、第一線で15、16インチ砲の戦艦とまともに対処できなくなった14インチ砲の艦8隻(金剛、扶桑、伊勢型)を35ノットの高速戦艦にする方により興味があります。重巡部隊に旗艦、空母機動部隊の護衛、夜間ヒットエンドラン艦砲射撃などに適したナンバーだと思っています。機会があったら、こちらの方もよろしくお願いします。

  • @user-sf9hc8br8s
    @user-sf9hc8br8s 4 года назад

    推進効率って50%しかなかったんですね
    中央部の延長は速力向上の点では効果がなくても、
    速力をあまり落とさずに排水量を上げられると考えれば積載量の観点から、
    それはそれで有効だと思いました。

  • @TheBikkuri
    @TheBikkuri 3 года назад +1

    駆逐艦に積んだ場合は55000PSの機関4セットなんだから他の方法で信頼性を上げれば22万馬力30ktは十分可能であったでしょう。米新戦艦が33ktという情報、パナマックス戦艦の一解でもあるので櫂直クンなら軍縮破綻後の米新高速戦艦を正しく推定し、27ktは圧倒的不利と高速化させたでしょうね。なお艦首は船材料の割に排水量を稼げず構造材で密度の高いフネになり、米のアイオワ、アラスカ両級は振動問題を抱え込み、操船上の問題も発生しました。船形のバランスは大和やサウスダコタが最適だったのです。

  • @jimmy-qu7tj
    @jimmy-qu7tj Месяц назад

    速力向上で船体伸ばしとなると、最初から設計し直さないとダメだと思う。
    その上で、陽炎型のエンジン1基に1スクリューで4スクリュー位やればスピードも出るかもね。

  • @siosyosyo
    @siosyosyo 3 года назад

    多分、水とその粘度、喫水線長、船型、船底の摩擦などに規定されて波を起こしながら進み、増波抵抗が生まれる。それにより小型船より大型船のほうが、(経済的に)速度が出せることになる。船がその経済的最大速度を超えると、プレーニングに入り、船体は浮くわけで、浮いた状態での抵抗が少なくなるようなハルの設計がなされているのだったと思います。

  • @user-ey3iv2tf3n
    @user-ey3iv2tf3n 4 года назад +7

    機関の性能が本当に欲しい…

  • @tomnobuhttyui
    @tomnobuhttyui 3 года назад +1

    横に155ミリ副砲を置かない設計にすれば少しのスマートに出来るのでは!
    と浅はかな事を考えてみる・・・・

  • @hyperuso800
    @hyperuso800 4 года назад

    大きく長くなると速度が多少速くなっても魚雷や爆弾も命中し易くなる訳だから良いとこ狙いだったんでしょうね。

  • @user-lj1et5gh1l
    @user-lj1et5gh1l 7 дней назад

    面白いですねえ、艦橋部のアンテナもステルス形状にしてさらに、40M延長して、側面の砲を全部とぱらって対空用に海自の12.7㎝を12門、ミサイルと20㎜CIWSをたくさん配置したらどうなるのだろうか。

  • @350yun8
    @350yun8 4 года назад +6

    船首を延長するだけで速力アップはビックリ
    でも船体延長したら小回りがきかず、直線番長になるんだろうか?
    三角波で船体がぽっきり逝っちゃわないだろうか

    • @tigerii5946
      @tigerii5946 4 года назад +3

      アイオワ級の様に細長くてもそこそこ良好な旋回径の戦艦もいればサウスダコタ級の様に劣悪な艦もあるので一概には言えないかと
      ただ大和の全長をそのまま延長しただけだと直線番長になるだけかもしれませんね

    • @user-mj2vy1rn4g
      @user-mj2vy1rn4g 4 года назад

      @@tigerii5946 アイオワ級は凌波性が悪く波を被りやすい欠点があったと思います。
      帝国海軍も未経験の三角波を第四艦隊事件で経験してますからね。細長い船体は強度をしっかりしないとですね。

  • @user-tv7rs6nk6w
    @user-tv7rs6nk6w 4 года назад +3

    背景ではちゃめちゃな大和できてるの草

  • @NEWLAYZNER
    @NEWLAYZNER Месяц назад

    軽量化も一手だと思うな。主砲の尾栓の構造を左右に動かして開閉するのではなく、上下に開閉させる方式にすると砲塔をせまく設計できます。
    鋲接ではなく溶接にしたら、更に軽量化できるはずです。
    只、当時は其の技術が無かったですね・・・

  • @ECUU2
    @ECUU2 Месяц назад

    双胴戦艦とはロマン溢れますね!
    鋼鉄の咆哮を思い出します😂

  • @masafumi4570
    @masafumi4570 29 дней назад

    大和の30ノットは、元乗組員の証言で搭載する弾薬等を空にしていると、公試で29.?ノットと艦内放送されていたを証言してますよ!
    それと大和のボイラーは、燃費とメンテ上に配慮した減圧した状態での機関出力であり、実質は翔鶴型空母の蒸気圧(機関蒸気圧は、翔鶴型と同等の圧力に出来る)での運用をすると、30ノットは可能だったようです!!

  • @user-fd6ty9gs4i
    @user-fd6ty9gs4i 4 года назад +2

    な、なんて暴力的な主砲の配置なんだ!

  • @tomohikoo8949
    @tomohikoo8949 4 года назад

    足が遅くて機動部隊に随伴できないと、まことしやかに語られていた大和型ですが、実際には29ノットくらい出せたらしいですね。
    そう考えると、船体が細長すぎて安定性に欠けるアイオワ型よりバランスが取れていたんだろうなあ、としみじみ思います。
    艦首が伸びた大和型はスマートですが、攻撃を受けた時の事を考えると難があるかも知れませんね。

  • @TheMrDekka
    @TheMrDekka 4 года назад +3

    30ノット出たとしても曲がらなさそうだから雷撃しやすそう

  • @user-mc9ii8to7o
    @user-mc9ii8to7o Месяц назад

    やはり接手とかも重要になってきますよねぇ〜

  • @kai1696
    @kai1696 Месяц назад

    夢ではあるけれども、アメリカのようにモンタナ級とアイオワ級みたいに二種類作れればよかったのかな。現場としてはどう考えていたのかな。金剛級みたいな使い勝手いい船の方が戦力としては有効だったのかな。

  • @Cinnamon2000GT
    @Cinnamon2000GT 4 года назад +1

    はじめまして、とても興味深い内容でした♪ もし大和がバルバスバウを採用していなかったら? とか、長門型や扶桑型などに後付けでバルバスバウを取り付けたら? 速度はどうなる? というのも興味があります。

  • @hawkeye200996
    @hawkeye200996 Месяц назад

    あんたすげーよ
    同じ事を丁型海防艦を30knot出したくて計算しようとしてざっくり概算しか出来なかった
    特に喫水深さが顕著に効いてくるんだよね、つまり積載量による沈み込みは本物じゃないとわからんので挫折した
    40m延長だと全長303mでそんなの建造出来るか?と言われると、なんと出来るんだよね
    日本で造られた一番大きなコンテナ船が全長399.5m
    もし造るなら現代の新しい大和は延ばし放題で33knotでも行けるんじゃないですかね

  • @sawakuro3156
    @sawakuro3156 4 года назад +6

    2:48 なんか主砲が二倍になってるんですけど
    (困惑)

  • @user-iq7tc6mw3g
    @user-iq7tc6mw3g 4 года назад

    三菱造船所が長さ詰めた形なんだよね。
    最初の計画じゃ30ノット、300m前後、
    機関もタービンとディーゼル併用でこの動画の艦首延長みたいな艦になる予定だったのが
    300m超えだと長崎の造船所じゃ無理とか言って263mまでで妥協、速力も27ノット
    似たような事を実現したのがアイオワ級だったかと
    サウスダコタ級の艦首延長に加えて機関増強

  • @kaziida999
    @kaziida999 4 года назад +1

    どうせ延長して速力上げるなら、51cm連装砲4基8門の超大和型で宜しいかと思います。
    鋼鉄の咆哮を思い出しますね…(懐かしい…)

  • @ev_ene_env_hunt-suruga4167
    @ev_ene_env_hunt-suruga4167 3 года назад

    喫水を増せば長さを延ばさなくてもある程度は柱状係数を改善できます。
    港設備側の対応が必要になりますが。

  • @eronote38
    @eronote38 4 года назад +2

    一年半も掛けてプールで模型実験やったからね。

  • @TsucaPon40
    @TsucaPon40 4 года назад

    あんなに船体を伸ばしすぎると、舵を取る際にはかなりの大回りになる。タイタニック号と同等に舵効きが悪くなりそう。
    ※大型船は小回りが利かないので、小型船を操船する際には、大型船に近づきすぎるのは危険です。

  • @sauriu2525
    @sauriu2525 4 года назад

    大和の高速戦艦化、ですか・・・。
    サムネを観た時、真っ先に思い浮かんだのが「アルキメデスの大戦(原作漫画版)」の作中にて、主人公・櫂直が設計した新大和で、たしか全長333mにガスタービン機関の組み合わせで速力34ktを発生、さらに主兵装は【51cm四連装砲✕3(後々、ミサイル戦艦へのコンバート予定)】と言った感じのトンデモスペックでした。

  • @hamanax
    @hamanax 4 года назад

    大和型の機関はディーゼル機関が候補にあがってた。バイタルパート内で一旦納めたら取り出し困難ということで信頼性で蒸気タービンになったのだがディーゼルだったらどんな戦艦になったのだろうという興味はある。

  • @yasushifukai4212
    @yasushifukai4212 Месяц назад

    空母赤城は、ほんとに船体を真っ二つに割って延長したと、元海軍将校から聞きました。
    それが、滑走路延長目的以外に速度向上の意味もあったとはね!
    海自は、主要艦の公称を30ノットでそろえているのデスナ。

  • @Zen2525zen
    @Zen2525zen 3 года назад +54

    論文書けるレベルではないですか

  • @nekome2011
    @nekome2011 29 дней назад

    いい動画
    速力出すならアイオワ級みたいに艦首伸ばすのが最適解か