【例題4🦁(大阪府立大)の補足説明】 〈第2文目の語彙リスト〉 ・science「名:科学」 ・observation「名:観察」 ・experiment「名:実験」 ・base「名:基本/基地」 ・be based on 〜「〜に基づいている」 ・base A on B「AをBに基づかせる」 ↓(受動態は目的語Aを主語へ、baseをbe+p.p.へ) ・A be based on B「AはBに基づいている」 ※「p.p.(ピーピー)」とは? =「past participle」の略語 =「過去分詞」 (例) A B base science on careful observation and experiment 「A(科学)をB(注意深い観察と実験)に基づかせる」 ↓ (受動態は目的語Aを主語へ、baseをbe+p.p.へ) A B Science is based on careful observation and experiment 「A(科学)はB(注意深い観察と実験)に基づいている」 ・able「形:可能な」 ・enable「他:〜を可能にする」 ☆「en」は単語を「動詞にする(動詞化)」 (例) ①単語の頭にen en(動詞化)+able(形:可能な)=enable(他:〜を可能にする) en(動詞化)+large(形:大きい)= enlarge(他:〜を大きくする) en(動詞化)+danger(名:危険)= endanger(他:〜を危険にさらす) ②単語の終わりにen short(形:短い)+en(動詞化)= shorten(他:〜を短くする) weak(形:弱い)+en(動詞化)= weaken(他:〜を弱くする) threat(名:脅迫)+en(動詞化)= threaten(他:〜を脅迫する) ・enable O to V「(直訳)OがVすることを可能にさせる=(意訳)OはVすることができる」 👆 第5文型(SVOC) ☆第5文型(SVOC)のOとCは必ず 「ネクサス関係(主述関係=主語と述語の関係=S'V'関係)」である。 ・theory「名:理論/学説」 ・construct「他:〜を建設する/〜を構築する」 ・connect「他:〜をつなぐ/〜を結びつける」 ・different「形:違う/異なる/さまざまな」 ・experience「名:経験/体験」 〈Science〉is based on S V 名 名 〈careful observation{and}experiment〉 O [enabling theories to be constructed] S' V'(ネクサス関係=主述関係) [which Φ connect different experiences]. ↑ theories(先行詞=関係詞節によって説明される名詞のこと) ☆等位接続詞(and / but / or など)を見たら・・・ ①右側の「形」を見る ②左側で「右側と同じ形」を探す ③3つ以上の接続は「A, B, and C」になる ☆関係代名詞の後ろは必ず「不完全文(名詞が1つ欠けた文)」 ※ Φ(ファイ)=名詞が欠けている場所 「〈科学〉は〈on以下〉に基づいている」 ↓(何に?) 〈注意深い観察と実験〉に ↓(どんな観察と実験?) [理論が構築されること(理論の構築)を可能にする]観察と実験 ↓(どんな理論?) [さまざまな経験を結びつける]理論 まとめて、 「〈科学〉は、[さまざまな経験を結びつける][理論が構築されること(理論の構築)を可能にする]〈注意深い観察と実験〉に基づいている。」 〈第3文目の語彙リスト〉 ・regularity「名:規則性」 ・nature「名:自然」 ・work「①名:[C]作品・[U]仕事/②自:働く・機能する・作用する」 [C]:Countable(可算名詞=数えられる名詞) [U]:Uncountable(不可算名詞=数えられない名詞) ・the workings「名:働き/作用/仕組み」 ・seek「他:〜を求める」 (不規則変化動詞A-B-B型:seek - sought - sought) ※「A-B-B型」とは? ➡︎「過去形と過去分詞が同じ形のこと」 ・hopefully「副:願わくば/うまくいけば」 ・reveal「他:〜を明らかにする」 ・fundamental「形:根本的な/基本的な/重要な」 ・law「名:法律/法則/規則」 ・govern「他:〜を支配する」 ・behavior「名:①ふるまい・行動/②作用」 ・matter「①名:問題・物質・事柄/②自:重要である」 ・force「①名:力(ちから)/②他:〜を強制する」 〈Regularities〉[in the workings of nature] S are sought V [which Φ hopefully reveal the fundamental laws] ↑ Regularities(先行詞=関係詞節によって説明される名詞のこと) [that Φ govern the behavior of matter and forces]. ↑ the fundamental laws(先行詞) ☆関係代名詞の後ろは必ず「不完全文(名詞が1つ欠けた文)」 ※ Φ(ファイ)=名詞が欠けている場所 「〈規則性〉が求められている」 ↓(どんな規則性?) [うまくいけば根本的な法則を明らかにする][自然の働きの]規則性 ↓(どんな根本的な法則?) [物質と力の作用を支配する]根本的な法則 まとめて、 「[物質と力の作用を支配する][根本的な法則を、うまくいけば明らかにする][自然の働きの]〈規則性〉が求められている。」
enabling theories to be constructed which connect different ideas とか Regularities in the workings of nature are thought which hopefully.. とかは、be constructed とかare thought というふうに動詞が きてたら、whichはand itの意味を持つのが普通、という風に、規範的なものがあれば そういうものを教わりたいなあと思った。これこれこういう可能性がありますではなくて。 そうなるときれいな文章とかグラマティカリコレクトな文章とはどんな文章なのかとか そんな話になるんだろうけど。 (きれいな文章とかグラマティカリコレクトな文章とくどく書いた のは、詩をあげてグラマーに反してるけどそれで云々を避けるため)
飛翔応用受けてて、ほんとに西先生のおかげで世界が変わりました…!これからもお願いします!
-ing の名詞的、形容詞的、副詞的用法それぞれを動名詞、分詞、分詞構文と考えてもいい、というお話はとても新鮮でした。ありがとうございます。
本日もありがとうございます。
黒板下部を見やすくするために、画角を調整してくださったり
コメント欄の質問にも解説をしてくださる等、先生のご親切が身に染みます。
【例題4🦁(大阪府立大)の補足説明】
〈第2文目の語彙リスト〉
・science「名:科学」
・observation「名:観察」
・experiment「名:実験」
・base「名:基本/基地」
・be based on 〜「〜に基づいている」
・base A on B「AをBに基づかせる」
↓(受動態は目的語Aを主語へ、baseをbe+p.p.へ)
・A be based on B「AはBに基づいている」
※「p.p.(ピーピー)」とは?
=「past participle」の略語
=「過去分詞」
(例)
A B
base science on careful observation and experiment
「A(科学)をB(注意深い観察と実験)に基づかせる」
↓ (受動態は目的語Aを主語へ、baseをbe+p.p.へ)
A B
Science is based on careful observation and experiment
「A(科学)はB(注意深い観察と実験)に基づいている」
・able「形:可能な」
・enable「他:〜を可能にする」
☆「en」は単語を「動詞にする(動詞化)」
(例)
①単語の頭にen
en(動詞化)+able(形:可能な)=enable(他:〜を可能にする)
en(動詞化)+large(形:大きい)= enlarge(他:〜を大きくする)
en(動詞化)+danger(名:危険)= endanger(他:〜を危険にさらす)
②単語の終わりにen
short(形:短い)+en(動詞化)= shorten(他:〜を短くする)
weak(形:弱い)+en(動詞化)= weaken(他:〜を弱くする)
threat(名:脅迫)+en(動詞化)= threaten(他:〜を脅迫する)
・enable O to V「(直訳)OがVすることを可能にさせる=(意訳)OはVすることができる」
👆
第5文型(SVOC)
☆第5文型(SVOC)のOとCは必ず
「ネクサス関係(主述関係=主語と述語の関係=S'V'関係)」である。
・theory「名:理論/学説」
・construct「他:〜を建設する/〜を構築する」
・connect「他:〜をつなぐ/〜を結びつける」
・different「形:違う/異なる/さまざまな」
・experience「名:経験/体験」
〈Science〉is based on
S V
名 名
〈careful observation{and}experiment〉
O
[enabling theories to be constructed]
S' V'(ネクサス関係=主述関係)
[which Φ connect different experiences].
↑
theories(先行詞=関係詞節によって説明される名詞のこと)
☆等位接続詞(and / but / or など)を見たら・・・
①右側の「形」を見る
②左側で「右側と同じ形」を探す
③3つ以上の接続は「A, B, and C」になる
☆関係代名詞の後ろは必ず「不完全文(名詞が1つ欠けた文)」
※ Φ(ファイ)=名詞が欠けている場所
「〈科学〉は〈on以下〉に基づいている」
↓(何に?)
〈注意深い観察と実験〉に
↓(どんな観察と実験?)
[理論が構築されること(理論の構築)を可能にする]観察と実験
↓(どんな理論?)
[さまざまな経験を結びつける]理論
まとめて、
「〈科学〉は、[さまざまな経験を結びつける][理論が構築されること(理論の構築)を可能にする]〈注意深い観察と実験〉に基づいている。」
〈第3文目の語彙リスト〉
・regularity「名:規則性」
・nature「名:自然」
・work「①名:[C]作品・[U]仕事/②自:働く・機能する・作用する」
[C]:Countable(可算名詞=数えられる名詞)
[U]:Uncountable(不可算名詞=数えられない名詞)
・the workings「名:働き/作用/仕組み」
・seek「他:〜を求める」
(不規則変化動詞A-B-B型:seek - sought - sought)
※「A-B-B型」とは?
➡︎「過去形と過去分詞が同じ形のこと」
・hopefully「副:願わくば/うまくいけば」
・reveal「他:〜を明らかにする」
・fundamental「形:根本的な/基本的な/重要な」
・law「名:法律/法則/規則」
・govern「他:〜を支配する」
・behavior「名:①ふるまい・行動/②作用」
・matter「①名:問題・物質・事柄/②自:重要である」
・force「①名:力(ちから)/②他:〜を強制する」
〈Regularities〉[in the workings of nature]
S
are sought
V
[which Φ hopefully reveal the fundamental laws]
↑
Regularities(先行詞=関係詞節によって説明される名詞のこと)
[that Φ govern the behavior of matter and forces].
↑
the fundamental laws(先行詞)
☆関係代名詞の後ろは必ず「不完全文(名詞が1つ欠けた文)」
※ Φ(ファイ)=名詞が欠けている場所
「〈規則性〉が求められている」
↓(どんな規則性?)
[うまくいけば根本的な法則を明らかにする][自然の働きの]規則性
↓(どんな根本的な法則?)
[物質と力の作用を支配する]根本的な法則
まとめて、
「[物質と力の作用を支配する][根本的な法則を、うまくいけば明らかにする][自然の働きの]〈規則性〉が求められている。」
神
神
かみ
ごみ
今回もありがとうございます。ポレポレと基本はここだの間、とても楽しいです。そして特定性の質問した方ありがとうございます。また今回取り上げて掘り下げてくださりありがとうございます。
これが無料は意味わからない
本当にありがとうございます
編集がないので、凄くいい
授業動画は無編集が1番見やすいし、伸びると思う。
本当に素晴らしいです。ありがとうございます
いやぁ面白いなぁ。今回も様々な知識を入れて頂き、ありがとうございました。
西先生ほんとにありがとうございます。
大変お世話になっております!
後ろ向いた時に音が小さくなるから、やはりピンマイクが接続できてないのではないでしょうか。カメラには端子がついてるかもしれないけど、音声入力が切り替わってないかもしれません。
この反響音の拾い方はカメラのマイクで拾った音っぽく思えます。あと、差し出がましかったらすみませんなのですが、立ち位置と黒板の関係から右を向いてお話をされることが多いので、マイクは右の襟に付ける方がベターです。そして、ここまで右を向いても声のレベルに差が出ないってことはカメラマイクではないかと。
1文目のof同格か!名詞構文にしてはヘンテコな訳になると思ってたら、、、
enabling ~ところを分詞構文で解釈してしまいました。分詞構文で解釈してはいけない理由を教えていただきたいです。
通常、その位置に分詞構文を置くならば、カンマをつけるでしょう。
10:12 自分用メモ
今日も勉強になりました。a running boyだけだと属性が走ることになるから不自然というのも思い出しました。
ついに例題4!
いつも楽しく見てます
different studentsの2つの訳が深いな~~~~w これは知らなかった。
observation and experimentを意味上の主語と見て、enablingを動名詞として考えても宜しいでしょうか。
その場合「可能にすることに基づいている」という意味になり、不自然です。
@@polepole111 なるほど!わざわざありがとうございます🙇
enable A to V Aが〜するのを可能にする
今までAに人以外が入るのは見たことなかったので、困惑しましたw
16:59
ありがとうございます!!
seek 追求する
be sought 追求されている
12:13
directionの前に付く前置詞ってin じゃないとダメなんじゃなかったでしたっけ?絶対inじゃなければダメってものではないんでしたっけ…?
そちらへ向かう時(この方が多い)はtoでなくinですが、「その方角から」ならばfromです。
@@polepole111 早速のご返信ありがとうございます!
なるほど!(イメージとしては)toが使えない代わりにinを使うって感じですかね。
fromは別に使えるんですね。知りませんでした!解説ありがとうございます!
@@アロガン帝 ついでに、toでなくinを使うのは、到達点ではなく進む範囲が意識されるからです。例えば、「北へ」っていうのは北極点を目指すのではなく、大まかに北と言われる範囲、ということです。
@@polepole111 なるほど、とても合点がいきました。確かに、到達と方向ってあまり合致しないような気がします。
早速今日のノートに書き足しておきます!
ありがとうございます!
enabling theories to be constructed which connect different ideas
とか
Regularities in the workings of nature are thought which hopefully..
とかは、be constructed とかare thought というふうに動詞が
きてたら、whichはand itの意味を持つのが普通、という風に、規範的なものがあれば
そういうものを教わりたいなあと思った。これこれこういう可能性がありますではなくて。
そうなるときれいな文章とかグラマティカリコレクトな文章とはどんな文章なのかとか
そんな話になるんだろうけど。
(きれいな文章とかグラマティカリコレクトな文章とくどく書いた
のは、詩をあげてグラマーに反してるけどそれで云々を避けるため)
聞かれている意味がわかりません
そのコメントをする意図がわかりません。誰かを批判したいのですか?
後ろからかかるのは特定性が高い
質問よろしいでしょうか。Regularities の一文をRegularities which-that~と二重限定と解釈することは可能ですか?
質問のガイダンスに従ってください。
ポレポレの英文読解入門の方を持っているのですが、そちらの方も解説して頂けるのでしょうか?
なんでもタダで要求はよくない。
ruclips.net/video/TDLEd2Xzf58/видео.html
⬆イントロダクションで、受講時の説明をされています
僕も今のレベルだと少し難しいから入門編の講義も受けてみたいと思ってた!
@@YM-xk8yh
西先生の著書
『英文読解入門基本はここだ!』
『図解英文読解講義の実況中継』
を読んだ後に、ポレポレを勧める
西先生が過去の動画で入門編とプロセス50とでは、思っていたよりレベルに差があると感じている人が多くいたと仰っていました。僕もその1人なので、西先生が入門編を詳しく解説して頂ければ、スムーズにプロセス50の方にも挑戦できると思っていたのですが・・・
今日もありがとうございました。
とてもわかりやすくて、嬉しいです!
ありがとうございます😭
en+形容詞→動詞化 behavior 作用
形容詞-ing 進行/状態を示す。状態特に大事
-ing 1進行which is ving 2状態which v
簡単でした
特定性の後ろからと前からの意味が、とても分かりました!
質問です…🙏
中学生までの教科書では、
That singing girl is Mariko.
は「あちらの歌ってる女の子は真理子だ。」と…している と教えている…と思いますが、それはどう解釈したら良いでしょうか?
The girl singing there is 〜にするべきでしょうね。例えばdansing girlはいつも踊っている人、踊り子を表します。
ありがとうございました。
面白い☺
さいこう!
いいマイク買って頂きたい。ちょっと聞き取り辛い。
聴く側の音量を上げてください。広告とのギャップが気になるならばプレミアムをどうぞ。広告がなくなります。
あと、そのものの言い方はよくないと思います。
〜ing
名詞=動名詞、形容詞=現在分詞、副詞=分詞構文
➡︎めんどくせぇ(笑)
2022/5/13(金)
しっかり予習復習もしてくださいね。
悪意はないのですが、今回も動詞を数えるアプローチやってみます。
動詞11個(approach,is,based,be,connect,are,sought,reveal,is,abandon,is)
接続詞1個(if?)
ど う し がおおい。。しゅごいどうして?
糸冬
察し
@@ゼニ男
この方は、動詞すら数えられない
それでも僕は動詞を数え続ける!
多いって...それが動詞たの?
こいつほんまww