Z7を使っています。オートでも今までのような黄色側に転ばないのですが、やはりカメラのモニターではなくパソコンで見るとなんとなくWBが目でみたのと雰囲気が違うように思えてしまいます。前に他のカメラマンさんに教わったやり方だと、モニターで白いところ画面で確認しながらWBをケルビンで調整していくというやり方を使うことがあります。この方法でも、講義の中でおっしゃっていた通り、画角が変わるとWBが変わってしまうところがあります。あと、写真用の照明出なくて、普通のLED照明の中には、フリッカーが起きる光源もあるので、それだとシャッタースピードとの絡みがあるので、この方法だとうまくいかないこともあります。思ったシャッタースピードとフリッカーを抑えるシャッタースピードが一緒じゃないことが多いので。そうすると、結局PhotoshopでCamera Raw FilterでWBを調整してしまいます。それが普通になってしまって、「撮って出し」の綺麗な写真が撮れるようになりません。
2年前の動画ですが、予習復習にピッタリですね✨
分かりやすくて苦手意識が起こりません😊 試してみようと思います✨
拝見しました。
👍と登録しました。
大変わかりやすい解説です。
フィルム時代からの住宅メーカーカメラマンです。
2000年初頭のデジタル変換時期には色かぶりには苦労させられました。
デジタル撮影では正確な外壁色が撮影できず、結局 4×5 のフィルターワークになった撮影が数多くありました。
今後も楽しみにしています。
バウンス撮影の場合は天井の色に左右されるため、場合によってはミックス光となりその度にWBを変更する必要があります。
カメラマンあるあるかもしれませんが、まず会場に到着したら天井の高さ、天井の色、光源を確認です。
特にブライダル撮影の際には、メインテーブルはだいたいスポットライト(6500K以上)、スポットのあたっていないゲスト側はまたしても色温度が違うという場面が多いです。
天井の色、ストロボ発光色、被写体の色温度…いつも悩まされます。
僕なりの対処法としては、自然光があり、室内の光源が蛍光色の場合はとりあえずフィルターなしで4000Kあたりで撮影し、夜の室内で蛍光色が強い場合はオレンジフィルターでWBを調整するという感じです。一番悩むのはオープンテラスタイプの式場で背景が自然光、室内が蛍光色といった真逆レイアウトがホントにきついですw
ウエディングはミックス光が前提なので、設定大変ですよね。
それでいてウェディングドレスは白なので、ちゃんと白く写さなければなりませんし。
ご苦労が伺えます(^^ゞ
いつも参考にさせて頂いています。
2年程前から小さなグレーカードを持ち歩くようにして、ホワイトバランスに迷った時はグレーカードを一緒に撮影するようにしています。
確かに。グレーカードが一枚あると心強いですね(^^ゞ
最近矢沢さんのチャンネルをふぁらおさんのとこから見つけてチャンネル登録しました。説明がとてもわかりやすく、私にとても合っていると思います。
説明をさっそく実践してみたいと思います❤
ありがとうございます!
矢沢さんのレクチャーは分かり易くて助かります。今回も大変参考になりました。早速カメラのKELVIN設定を弄ってみました。
ありがとうございます。
いろいろ試してみてください(^^)/
自分は、RAW現像で色温度とマゼンダ・緑被りを調節しています。あと、色温度を変えただけでは、いい感じのオレンジ色の電球光や朝・夕の日差しにならないことも多いので、ホワイトバランスは色がおかしくならない程度に高くして、そこからハイライトやシャドーに色をのせています。
いつも大変興味深く拝見しております。わかりやすく勉強になります。
この動画でご紹介の対処法も参考にさせていただきます。
私は子供のバスケットボールの写真を撮影することが多いです。
使用機材は、Nikon Z6 + NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S と Nikon D610 + AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR です。
体育館などの会場の照明のオレンジ色の色被りで悩むことが多いです。試合中はストロボの使用ができないことがほとんどです。
体育館は、橙色と白色の照明の両方が設置されていることが多く、同じフロアでも照明の場所ごとに色が違うことも多いです。
私なりの対処としましては、会場の白いものを探してまたはグレーカードを用いてプリセットマニュアル機能で合わせるようにしています。
バスケットゴールのバックボードが白の会場はそこで合わせるようにしています。焦点距離でf値が変化するレンズではプリセットをどのあたりにするかが難しいです。
会場によっては窓から太陽光がさしてくる場所があったりもしますので、条件が刻一刻と変わってきますので難しいです。
ミックス光なのにストロボを焚けない環境は厳しいですよね。
いま実践されているやり方が一番いいんじゃないでしょうか。
因みに私がもしF値変動の望遠レンズを使うとしたら
最初から一番暗い開放F値にしておき焦点距離によってF値が左右されないようにします。
例えばF4~F6.3 に変動するレンズなら最初からF6.3固定という具合に。
暗くなった分はISO感度を上げて明るさを稼ぎます。
@@yazawatakanori さん 返信をいただきまして光栄です。
一番暗い開放F値にしておき焦点距離によってf値が左右されないようにする方法を試してみます。
バスケットボールを撮影するようになって1年足らずですので、日々勉強です。ご教授いただきとてもありがたいです。
意外と対処法知らない人も多いんだよな
特にカメラ内RAW現像可能なキヤノンは現場で1枚撮って、特に屋内で初めての現場のよく分からない照明の時、RAWで撮ったデータをケルビンを変えて色味の変化見ながらケルビン値決めるのは、暇な時間見つけてやるには良い
昔から待ち時間にはやったし、毎度行く現場はその現場ごとのケルビン値の基準アンチョコ作るのは便利
ただリリイベじゃなくて、ライブの時は本番で照明変わったり、演者の服の色や背景で変わることも多いので注意
最近は背景がLED照明になってたりするので、据え付けのボードじゃない時は白優先にするのはありかな
あとは写真における背景と演者の面積のバランスでも平場の撮影では変わってくる
自分なんかは比較的布地の少ない現場が好きとは言え、最近はグラドル系以外は私服現場になる事が多く、衣装の傾向で微調整
ソフマップは会場がアイドル系と兼用になっても、ブルーのソフマップカラーは健在で背景色に釣られるので普段より高めに設定
それ知らない取材記者のあるメディアのソフマップのグラドルの顔色はいつも青白いwwwww
オレンジフィルターはLED照明が普及する前の電球色が多かった時に4200ケルビンにして青っぽくして、肌の血色良くなる様にオレンジ足すのが発祥だと思ったけど違うのかな
なるほど!そう言うことなんですね。理屈がわかったので週末実践しています😆
そして、白石みずほさんが素敵すぎる。矢沢さんのところに出てくるモデルさんはみんなかわいいなあ♥️ またお願いします🤭
是非、実践してみてください。
モデルさん、大事だと思っています。
同じ説明をしてもモデルさん次第で説得力が変わってくるのでw
Z7を使っています。オートでも今までのような黄色側に転ばないのですが、やはりカメラのモニターではなくパソコンで見るとなんとなくWBが目でみたのと雰囲気が違うように思えてしまいます。前に他のカメラマンさんに教わったやり方だと、モニターで白いところ画面で確認しながらWBをケルビンで調整していくというやり方を使うことがあります。この方法でも、講義の中でおっしゃっていた通り、画角が変わるとWBが変わってしまうところがあります。あと、写真用の照明出なくて、普通のLED照明の中には、フリッカーが起きる光源もあるので、それだとシャッタースピードとの絡みがあるので、この方法だとうまくいかないこともあります。思ったシャッタースピードとフリッカーを抑えるシャッタースピードが一緒じゃないことが多いので。そうすると、結局PhotoshopでCamera Raw FilterでWBを調整してしまいます。それが普通になってしまって、「撮って出し」の綺麗な写真が撮れるようになりません。
こんなことを言うと元も子も無いのですが、JPEG撮って出しには限界があります。
様々な光源が入り混じっているような場面でPCで色合わせした写真と同じように撮るのはまず無理です。
与えられた環境下で如何にしてベストに近いベターな写真を撮るか!?ですね(^^ゞ
仕事現場の話をして恐縮ですが、プロの現場でJPEG撮って出しを求められるのは即時性重視の場面です。
つまり、写真のクオリティよりも情報の鮮度の方が重要だということです。
さらにネット媒体の場合は掲載枚数も多いため、100点の写真を5枚撮れるカメラマンよりも
70点の写真を500枚撮れるカメラマンの方が重宝されます。私は後者の役割を求められることが多いです。
だからと言って70点で良いとは思っていないので、与えられた環境下で最善を尽くせるようデータを収集する毎日です。
妥協ではなく「割り切り」も必要かと。
@@yazawatakanori ありがとうございます。
「与えられた環境下で如何にしてベストに近いベターな写真を撮るか!?ですね(^^ゞ』
いただいたアドバイスをもとに、もっと撮って行こうと思います。ベターな判断基準を少しでも上げられるよう、これからもRUclipsで勉強させていただきます。どうぞよろしくお願いします。まだまだ「ベター」よりも「下手」の方なので、先はながいですが(汗)
毎週末ポートレート修行中ですが、公園などでの撮影での『緑被り』があります。
特にSONY機はよく被る⁉️ので、軽くフラッシュを焚いて、WBは5300K前後で固定して居ます。
私は屋外撮影を殆どしないので分からなかったのですがSony機は緑被りするんですね。
軽くフラッシュを焚くのは正解ですね(^^)/
勉強になります。
コスパ重視もいいですが、結局いいものが欲しくなり最初からいいものにしとけば良かったと後悔の連続です。
ストロボ一つとってもやはり純正ですね。
ですねー。
ただ、純正のストロボでリチウムイオンバッテリーを採用しているのってCanonだけなんですよね。
単三電池だとバッテリーパックを使ってもリチウムイオンバッテリーには適わないので
早くNikonとSONYも対応してもらいたいものです。
色温度とは違う話ですが、初心者がハマりそうな色問題として、蛍光灯やLEDなどのフリッカー問題も取り上げてはいかがでしょうか。
室内で同じ画角でも撮るたびに色が違う場合はフリッカーを疑おう、フリッカーレス設定にしよう、とか。
色温度の話に戻しますと、私は細かい色温度の追い込みはRAW現像で調節しますが、撮影時にカメラ設定や照明である程度色をイメージに近づけておくのは大事だと思っています。条件が似た場所で同じ被写体を何枚も撮影するときとか、AWBのままだと色が安定しない場合もありますよね。特にそういう場合にWBを固定します。
フリッカー問題も確かにありますね。
ただ、それだけで動画を作っても視聴回数は伸びないので、何かと抱き合わせにする必要がありそうです(^^ゞ
検討します。
色かぶりとはこういう事だったのか…
電球色になりがちだったのですが、謎が解けました!
有難うございます。
お役に立てて幸いです(^^)/
矢沢さんの動画や配信でホワイトバランスの設定も朧げに理解できるようになりましたが
以前は Photoshop で補色補正していたので当時の写真を見ると若干青に振れています…
じっくり構えて撮る事で感覚を研いで行きたいと思います
追記(超絶ビギナーな私のフォトショップ設定・ここまでの詳細は割愛します)
【イメージ】→【色調補正】→【レンズフィルター】と進めます
※デフォルトのフィルターを使っても良いのですが私はあえて「カスタム」を選択し
あらかじめ取り込んでおいた補色のチャートから色をピックしています
適用量を調整して被り補正の強さを決めていきます
その時「輝度を保持」にチェックを入れるのを忘れないでください
芝生の集合写真で顔が緑被りするときはどうされていますか?
顔の部分によっても色かぶりの度合いが違ってくるので、1枚づつの補正だと手間はかかるわ、他のカットと色が合わなくなるわで、どうしたもんかと悩みます。
芝生の色被り(反射)を抑制するという方向で考えてみてはいかがでしょうか。
反射を抑制するPLフィルターを使うことで、ある程度は防げるのではないかと思いました。
もちろん全ての場面で効果が出るとは限りませんが、参考までに。
photo-studio9.com/c-pl-filter/
赤いシクラメンの花を撮影したら、青みがかって赤紫になりました。UVカットフィルターを使っても無駄でした。
が、それをインクジェットプリンターでプリントアウトすると、青色が抜け、シクラメンを見た時とは違う赤色になってしまいます。
緑色っぽいところは、黄色くも青っぽくもなりません。
撮影現場で『色温度』で悩むのなら『RAW』で撮影した方がいいのではないでしょうか…
もちろんそうですが、それを言ったらこの動画を作る意味が無いわけで。
あとRAWで撮っておけば後処理で何とかなるという考えにはなって欲しくないというのもあります(^^ゞ
いつも拝見させて頂いています。
私の場合は、我流てすが色かぶりしてしまった時は、コントラストと彩度と他を少々いじって補正しています。
WBだけでなくピクチャーコントロールやプロファイルをいじるのも手ですよね(^^ゞ
窓からし自然光、室内は電球色の照明と成るとWBを被写体本来の色味に合わせると被写体自体の色かぶりは軽減されますが、逆に窓側が異様に青く成ったり、窓の光を鏡面反射した所なども青被りが気になることも多くありますね。
色味設定には自身がないので今は撮影は自動WBで撮影し、現像時にJPEGの色味を参考にしながら現像時に匙加減を人はどう感じるかと悩みながら変えて言っています。でも半年程格闘していると、自分の鈍感さも少しは改善されて行っている様で、修正の方向性が前よりは判る様に成って来ました。それでも。鈍な幅が少し狭まっただけでまだまだ眼の訓練で感覚を寄せて行くしかないと思っています。その際の今の基準は画角内に在る白い物体を白に一致させることです。カクテル光線気味なので被写体の自然な色味と現場で感じる色味の間で右往左往しながら落とし所を眼で決めていっています。
クリップオンストロボによるバウンスで色味の差を自然に埋めることも挑戦しては居ますが、影光線の向きも差も在り試行錯誤難している最中です。最近は被写体本体意外での色かぶりは、現像アプリのスポット補正で彩度を下げるなどして違和感を緩和してみる工夫などをしています。そして今のステップが完了したたら、積極的に光源の色味改善も含めて求める一枚により近付けたいと思っています。
今は簡易ながらもスマホやタブレット端末のアプリとしと色温度を測れるものが在りますし色味の数値表示し自分の感覚だけでは掴めない光の状態を確認することが可能です。そう言う道具も活用しながら、グレーカードの持ち込みも行ない最適の一点を見出して行きたいと想っています。
アプリで色温度を測れるものがあるんですね。
参考になりました。ありがとうございます(^^)/
AWB で解像だけを求め撮っておりまして、久々に聞く色温度 RGB 波長の割合でしたね🎵 晴天だけでなく曇りでも6000kくらい青波長多いんでしたよね🎵 ポートレイト プロフォトグラファー必修ですね🎵
今回も有益な情報ありがとうございます。
なるべく見たままの絵になるようにホワイトバランスやピクチャコントロールを選ぶのは慣れてきましたが、絵作りのために色温度を変える事はしてませんでした。撮影対象によっては設定を変えて撮ってみます。
WBで「演出」することもできるので、いろいろ試してみてください(^^)/
こんにちは。カメラを始めたときjpg撮って出しでAWBで撮っていたら何か色が変だなぁと思い
カメラの取説でWBがマニュアルで変更で出来ると同時にケルビン数値も状況に応じて記載されていたので基礎としてます。
RAWでレタッチしますが、しっかりとカメラ設定しないとレタッチ作業に時間がかかるので気を付けてます。
先日、AputureのパネルLEDを桝田さんと一緒にレビューされていた動画で、色かぶり調整用の補助ライトがありました。今回のストロボにつける各色揃ったフィルターの話で思い至りましたが、AputureのパネルLEDの色かぶり補正用ライトは、ストロボにつけるフィルターの役目を定常光の側で解決させるということでしょうか。
定常光側である程度解決できますが、定常光は瞬間光に比べて光量自体が少ないので
周辺光量によっては解決しきれない場合があると思います。
@@yazawatakanori 有り難うございます!
いつもためになる動画ありがとうございます❗️
こちらこそ、ご視聴ありがとうございました(^^)/
いつもは基本的にWBはオートで撮影して、あとからLightroomでRAW現像しています。
その際、WBは直感で「このくらいかな?」とわかるのですが、色かぶり補正「マゼンタと緑」の感覚が掴めません。
矢沢さんはどのように判断して調整していますか???
感覚ですね。私は自分で良いと思ったものが正解だと思っているので(^^ゞ
いつも動画投稿お疲れ様です。
質問なのですが
以前イルミネーションの撮影をした際に青いイルミネーションだったのですが、撮った写真を家で見た時に紫色になっていました。これは色被り現象なのでしょうか。なにか撮る際に気をつけることや対処法はありますでしょうか。
WBの設定に因る部分が大きいと思います。
あと、メーカーや機種によって色の特性(癖)があるので、その辺の見極めも大事ですね。
ホワイトバランスについてこれまで的確な動画はありませんでした。
大変、まとまっている素晴らしい動画だと思います。
ついでですが、各メーカーで元々色にクセが有りますね。その点の講義動画も期待しています。(私の経験ですと、肌色など、メーカーでかなり違いますし、ニコンについてですが、紫系が全く違って出ます等。)
駄文
失礼いたしました。
お褒めいただきありがとうございます。
確かにメーカー(なんなら機種ごと)に色は違いますね。
うちの場合、NikonとSONYしか比較対象は無いですが、検討します。
カラーフィルターの存在理由はそう言う事だったのですね💦
そーなんです(^^ゞ
動画拝見しました。自分も写真上達の為にWBオートで撮って、そのデータを確認してケルビンを調整しながら撮影をしてみようと思います。カラーメーターも使いたいなと思って調べてみたのですが16万もするのに驚愕しましたので、尚更ケルビン調整を磨いて参ります(笑)
そうそう。カラーメーター高いんですよ(>_
これは全然自慢ではなくやや自嘲気味に言うのですが、私は古いアマチュアで、よくリバーサルフィルムを使っていたため色温度に関しては少々知識がありました。今、色温度設定が違っていた際にはRAW現像の際に処理しています。でもカメラ側で先に設定しておくのは大事ですね(特にjpegファイルのみ保存の場合)。撮影時にグレースケールを撮っておく、というのはダメなんでしょうか?
もちろんそれでもいいですけど、いつでもどこでもグレースケールが撮れる状態とは限りませんし
それを言ってしまうとこの企画が成り立たないわけで(^^ゞ
@@yazawatakanori ごめんなさい、プロに失礼でした。すみません。でも「ショーなどのミックス光での撮影」はやはり職業写真家ならではのお話で大変参考になりました。ありがとうございました。
SONY a7iiiにフラッシュをたいて室内で使用した時に、時々、全体的にピンク?紫?が強い写真がとれるのですが、あれは何かわかりますか?
う~ん・・・ちょっと分からないですねぇ(>_
配信ありがとうございます😊
WBのこととても知りたかったことなんです。私が持ってるスピードライトはNIKONのSB700ですが設定方法などもまだまだ勉強不足なのでクリップオンストロボの設定方法なども初心者編で教えて頂けたらとても嬉しいです。
これからも矢沢さんと桝田さんのご活躍を楽しみにしております。
ありがとうございます。
クリップオンストロボは桝田の方が使用頻度高いので相談してみますね。
私はカメラを始めた頃は色が変であることに気づいていませんでした。
よく行っていた撮影会スタジオは照明が古かったのか、WBをマニュアル設定したくて5500Kに固定して数か月撮影していたところ、あるときオレンジ+グリーンがひどく被っていることに気づきました(この頃はストロボは使っていませんでした)。
試行錯誤して、WBは4500K前後、WB補正(キヤノンの場合の呼称)はグリーンの逆のマゼンタに+4〜6として撮影するようにしたところ格段に良くなりました(この設定では赤っぽくなり過ぎるかもしれませんが、そこはお好みで……)。
後になってストロボを使うようになってからも、動画にもありました(薄めの)オレンジフィルターをストロボに着けて撮影しています。
グリーンのフィルターを試したこともあったのですが、今のところうまくはいっていません。そのうちそのスタジオも蛍光灯や大型の照明を替えてしまったので、以前よりグリーンは目立たなくなった、ということもありそうです。
私がカメラを始めたときに購入したEOS Kiss X8iではWBをケルビン指定できず、ケルビン指定したくてカメラを替えました(中古のEOS 5D Mark II)。
初心者の時は自分が将来どれくらいカメラにハマるか確信が持てず、ついつい安いエントリー機を買ってしまいがちですが、せめてWBがケルビン指定できるカメラが良いと思います😅
試行錯誤されてきた経緯が伺えますね。
グリーンのフィルターは蛍光灯のグリーン被りを防ぐために入っているんですが
最近はLEDになり、カメラのWBの精度も上がってきたので同梱されていないストロボも増えてきましたね。
こんにちわ。家内が矢沢さんが40代くらいに見えたそうで、年齢を知ったあと、若い女性がお相手のお仕事なので若いのね、ですと。矢沢さん、イケメンって言われてますよ、家内に^^;。。。それではまた!!
wwwありがとうございます(^^)/
あ、このフィルムセット持ってます〜
撮影現場でWBを色々替えて撮影するぐらいならばRAWで撮影し後日あれこれ原像で調整する方が楽だし、カメラの小さいモニターでさらに直射日光があるような悪条件下で確認より確実でしょう。ちなみに私の場合は基本的にRAWで撮影することはありません。技術レベルが低いので、RAWを調整して効果を感じられるのは余程元の画質が悪いときだけです。そしてそんな画像は結局ろくなものにならないので手間を掛ける意味もありません。
RAW原像をしない初心者向けに手動WBを奨めるならば、むしろAUTO外しをアドバイスするべきでしょう。夕映えの赤味を強調したいときに色温度を上げたり、雪景色の青味を強調するために色温度を下げたりなどです。如何でしょうか?
RAW現像を持ち出したら元も子もないです(>_