【アサリ②】日本の縮図!? 偽装された本当の理由

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  • Опубликовано: 22 окт 2024

Комментарии • 8

  • @hideh_0724
    @hideh_0724 2 года назад

    鰻に続き非常にいい話でした!
    ありがとうございます

  • @rights3821
    @rights3821 2 года назад +1

    前々から日本で1番の変態寿司屋と聞いていましたが、もはや職人と言うより、科学者兼ジャーナリストですね。
    これからも配信楽しみにしております。

  • @2525damage
    @2525damage 2 года назад +1

    消費者の理解はとても重要ですね。安いのは夢で、現実は厳しい、それを横目にし続けた裏には自分たち将来未来の地雷に育っていってしまう。
    確かに、氷山の一角ですね、他の分野もしかりです。

    • @norihitotv5386
      @norihitotv5386  2 года назад +1

      自分も含めて、これからもっと意識を上げていかなければと痛感しております!

  • @山本宗生-f9m
    @山本宗生-f9m 2 года назад

    日本の漁業は、獲るばかりで守りも育てもしてこなかった。資源も環境も。そればかりか食べる事の大切さや命を頂く事への感謝も無くしてしまったかの様に思える。今一度、考え直す必要が有るのではないでしょうか。偉そうに言いましたが私もそんな時代に育って来た張本人です。

    • @norihitotv5386
      @norihitotv5386  2 года назад +2

      守りも育てもしなかった。
      耳が痛い話ですが、確かにおっしゃる通りだと思います。ただとるのではなく、自然と共栄していく、本来の漁業が出来ると良いですね。

  • @0128okuzono
    @0128okuzono 2 года назад

    釣りをするものとして日本の資源’管理の杜撰さを痛感しています。まず海は遊漁券が無いところが大半、そもそも数・サイズ制限もないので浅瀬にいる稚魚の乱獲し放題。渓流は唯一、遊漁券があるけどそれは基本、鮭・鱒類に限るし(鮭は河川じゃなかったら取り放題)、外来種のニジマスを放流しているところが大半。鯉・フナとかあまり制限は聞いたことがない。その他は外来生物の大量繁殖で数が激減、例えば琵琶湖のフナ。
    本業はもっと酷い。そもそも地域の漁協が資源管理しているが、それはただの漁師、町のおじさんの集まり。自分・身内でルールを作るから、自分らが得をするようにしかしない。自分らの収益を減らすルールを作るわけないし、別に科学・生物的根拠や知識があるわけでもない。ここでやっぱり目立つのは行政の無能さ。水産庁がきちんと管理できていないし。逆に政治家は町・地域の中心である漁協とは喧嘩できないからメスを入れられない。悪いループです。
    それに我々消費者も悪い。おっしゃられたようにうまいものを安くと無理な要求。食文化も悪い、寿司と言えば江戸前、江戸前と言えばマグロ、まぐろは大間、それが固定観念になってしまっている、ブランドに弱い。一番ひどいのはシラス、言わば稚魚の乱獲、けどそれを悪いと思わず食べてしまう。
    キリがないですね、根本的な改革が無い限り本当にやばいです