「鉄道廃止は世界の恥」北海道新聞の記事に妙に納得しました•••その理由とは?
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- Опубликовано: 8 сен 2024
- よく北海道庁は鉄道に冷たいと言われます。
しかし、北海道のメディアは鉄道に熱い!
毎日のように魂のこもった記事が出てきます。
それだけ北海道の鉄路が厳しいという現状もありますが、やはり熱を持った取材に動かされますね。
今回は「鉄道の廃止は世界の恥」
いったいどういう事なのか?
詳しく読んでいくと、北海道庁の政策と明らかに矛盾している事がわかりました。
是非ご覧ください!
釧網本線なんか乗るだけで価値のある観光地なんだけどねえ
なかなか伝わらないようですね・・・
釧路新幹線が出来たら釧路まで新幹線、そこからは観光特急でのんびりと🤣
という事も出来そうな
車両も海側はクロスシート陸地側はロングシートにすれば、みんな海が眺められていいような気もしますしね。そういう工夫もあっていいかなぁ、と。
@@user-ii4pv1rf7u ナイスアイディアです!
牧歌的なものを取り入れるのがいいと思います。まずは海外にPR。それからかと。
まさにその通りです 道庁が進めているバス転換なのに連日路線バスの減便・廃止がニュースされています 道庁の口先だけのゼロカーボン宣言「ライヤー北海道」と言われても仕方無いですね
世界の環境事業者は我々の想像以上に厳しく見ます。
鉄道は実は廃止する予定で・・・とか言えば
即帰国されるでしょう(苦笑)
北海道庁が口先だけなんで、北海道民みんなで金を出し合うしかないですね。
北海道の方々一人ずつが鉄道の維持に協力する意思を持てば存続できると思います。
北海道人口528.1万✕1人1万円の募金やクラウドファンディングで500億円。
JR北海道の年間売上は1337億円。
皆で金を出し合って残そう。
言っている事とやっていることが違う…
日本の組織ではよくありますね😢
道庁がGX推進している以上、
政策はしっかりやっていかないといけないですね。
鉄道を減らしてGXを唱えるのはグリーンウォッシングですね。つまり環境にいいふりを演じているだけです。
果たしてそれでいいのでしょうか?
ヨーロッパの鉄道事情ですが鉄道見直しの動きは事実ですが前提として上下分離されていて設備保有には採算性を求めず線路維持を優先し列車運行は採算も含めて複数の運行会社が競争しつつ責任を持つ方向が主流ですので設備も列車運行もJRが責任を持つ日本と同一視はできません。
また見直されているのは都市間連絡の中長距離列車とLRT等の都市内交通であって地元利用者主体のローカル線についてはどんどん廃止されているという事実もあります。やはり鉄道は大量輸送機関なので直通需要のないローカル線は特別な理由がない限り維持は難しいのでしょう。
北海道で例えれば留萌本線日高本線は地元責任の存続以外は廃止やむ無し、宗谷本線石北本線函館本線函館~長万部は線路は存続、山線は余市まで存続余市以遠は観光利用のやり方しだい、根室本線富良野~新得は石勝線代替ルートとしての評価しだい、釧網本線も観光利用のやり方しだい、根室本線釧路以遠は外交国防上の価値を評価するかどうか、というところでしょうか。
いや~今回の記事で道新を紙で購読したくなりました。
それにしても鈴木さんの政策、”責めの廃線”のみならず、今度は”恥の廃線”の名称がつきましたね。
今の道新は「どうしたの?」というぐらいキレキレで
良い仕事をしています。
ぜひ購読してみてください。
毎日のように鉄路を熱く語ってます!
※私は回し者ではございません(笑)
いやホント、個人的に興味ある(実家の余市がある)山線の情報得るなら購読しようかと。
このチャンネルが今では唯一の定期的な情報源なのですよ。いつもためになる動画をありがとうございます。
ただ、神奈川在住なので購読できるかどうか調べないと。
ではでは。
@@takebmw
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遅まきながら、全くその通りだと思います!! これからもこうした情報の拡散をお願いします。期待しております。
ありがとうございます。
引き続き、しっかりと正しく配信していきたいと思います。
まず、貧弱な空港アクセスを何とかしないとな…🤔
旭川や女満別みたいに、すぐ近くを通る鉄道が利用できないなんて、環境意識の高い西欧諸国の人が訪ねて来たら、そりゃぶったまげるわ😱
ちなみに、ヨーロッパでの飛行機から鉄道への移動、実は航空業界も動いているらしい🧐
近距離では高い運賃設定できないし、離陸と着陸で燃料ばかり喰い、比較的燃費の良い巡航区間が短いと採算が悪化するのだとか…😣
反対に、鉄道は軟弱地盤の日本とは異なり、岩盤でしかも高速鉄道は日本のミニ新幹線のような在来線活用型が多いからな😆
まぁ、全て真似するのは不可能ですが、
姿勢だけでもGXを掲げている以上、鉄道廃止とか言っていたら
即帰国されますよ(笑)
@@hokkaido-railway 正直、道庁の本音は人口の札幌集中と、新千歳のアクセスだけを見せて、札幌はJRと地下鉄が充実しています😃みたいなポーズでアピールすれば済むべ😁…ってことかと…😩
今までどれだけ在来線を廃止してきたか、、
逆に、今度は空港アクセス改善等(具体的に付近にある線路や駅を移設するなど)で既存路線を便利にしていくべきでしょう。
道庁がGXを掲げたんだからこれくらいやってくれますよね?
@@Kazudon_8500今までの繰り返しだけど…🧐
旭川空港:ターミナルビルを反対側→線路側に移設し、西聖和ー千代ケ岡に片面ホームを新設の上、通路で直結。
米子空港を思い浮かべて😁
特急サロベツ、大雪、それに今運行されている札幌ー富良野の臨時特急を富良野線まわりに変更し、美瑛・富良野まで延長して新駅にも止める。
女満別空港:これは皆が言うように、西女満別駅を移設して空港と直結。こちらももちろん特急停車。
旭川空港:ターミナルビルを反対側、すなわち線路側に移設し、西聖和ー千代ケ岡に片面ホームの新駅設置の上、通路で直結。
米子空港を参考に👍
特急サロベツ、大雪を美瑛・富良野まで延長して空港新駅にも停車。
合わせて、現在運行中の札幌ー富良野臨時特急を富良野線まわりに変更の上、運行継続。もちろん、新駅停車😙
女満別空港:皆が言うように、西女満別駅を移設して空港と直結。
当然、ここも特急停車😁
じょうてつバスの欠便に悩ませられるこの頃。定山渓鉄道が今あればなんて時々思います。
つーか、札幌市が地下鉄を定山渓まで伸ばすという約束を反故にしなければ…。
鉄道が環境に優しいというのは、大量輸送を行う時の話。
北海道では、ディ〜ゼルカーに数人しか乗ってないとか、よくありますが、
芸備線の存廃議論でも挙げられていた様に、そういう場合はエネルギーも保線に使う労力などを無駄使いするだけ。
でもこの様な環境問題が挙げられている事を考えると、やはり
ドライバー不足もありますから、現在の路線網は維持していかないと 公共交通が崩壊します😢
鈴木知事の発言とやり方が矛盾しすぎて、聞いていて恥ずかしくなってきます…
そこを北海道新聞はズバッと突いた訳ですね。
こういう中途半端な政策をしているからです。
今朝の道新の水曜討論の記事に、釧網線の存続は価値があると、道路や鉄道は失ったら元には戻らないと書かれてました。
みんながそうゆう認識を持てると良いですね!
おっしゃる通りで一度、失った鉄路は二度と戻りません。
復活させると踏切が増えてしまうという事もあるので、可部線の復活はむしろ異常なくらい特殊過ぎるのです。基本的に残りません。
そういえば、つい最近の日経新聞に、駅から半径4キロ以上の地域に住む人の割合、やはりというか北海道は年々増加傾向にあるっていう記事が掲載されてたな🤔
で、そのようなところでは、人口減少が加速傾向という記述も…🧐
そりゃそうだよね…年とって免許返納したあと、特に通院や買い物考えたらどうしてもそうなるわな…それが国や道庁の狙いかもしれないけど…😔
釧網線の存続は価値がある、まったくその通りだと思います。
しかし一方で、老朽化した線路の鉄橋、路盤、トンネルなどは、
安全を維持し災害に備えるため、作り直しに等しい建設作業も必要になると
みんながそういう認識をすべきと思います。
その費用は私たちの税金から支出せざるを得ないので、取捨選択が必要です。
@@borodensha そうですよね。
高齢になると、自分の意志だけで同じところに住み続けることは、難しいですね。
そういうところも、数字に表れてるのかもしれませんね。
北海道の方々一人ずつが鉄道の維持に協力する意思を持てば存続できると思います。
北海道人口528.1万✕1人1万円の募金やクラウドファンディングで500億円。
JR北海道の年間売上は1337億円。
皆で金を出し合って残そう。
北海道庁だけでは有りませんが、日本の場合、役所も会社も環境、環境と騒いでも、所詮イメージだけなんですよね。実体が伴ってませんね。
そこをうまく突いた記事だなぁと思いました(笑)
道はエコは推進したいのだろうけれど、エコの推進よりは、エコ推進による各種補助金のGETが命題と考えているようですね。
一方で基本は大量輸送と言うのが鉄道の第一目的なので、数人乗せて走っているようではとてもエコとは言えません。
知り合いにトラックの運転手がいるのですが、燃費がリッター2~3と非常に悪いそうです。多分気動車もそれ以下だと思われます。そう考えると黄色線区の実情もさまざまですが、常に10人以上は乗車している状態でないと混雑期の増結などはあるにせよ、1両運転の時間帯は減便待ったなしと思われます。
そういう意味でシンプルにとにかく利用しよう。
道庁のエコはエコでもエコノミーがメインだと。GXを掲げてそういった企業を誘致&支援したら儲かると考えているのだと思います。
燃費とCO2は相反する部分もありますしねぇ…。例えばガソリンは熱効率がいい分CO2は軽油や重油と比べて多くなりますよ。マジで。
北海道新聞さん素晴らしい。貧すれば鈍する だから今の日本は。大切な事を忘れているんです。金がないから廃線?観光資源が有っても足が無くなれば行かなくなります。少なくとも自分は。災害時の迂回路としても廃線は阻止すべきだと思いますし。
しかし知事のやってることが自分には解りません。
北海道庁はGXを看板政策をしている以上、
どこの都道府県よりも環境を意識した政策を取らないといけません。
しかし・・・実態は鉄道廃止・・・
笑われますよね。
同感ですね。🚂🚈🐈️なぜ廃線バス転換を、急ぐ必要があるのか。🚂🚈🐈️バス会社も、慈善事業じゃない。🚂🚈🐈️バスも、永遠に存続してくれる保証はない。🚂🚈🐈️バス車輌は、あっても運転手が不足して対応が困難なのに。安易に、廃線バス転換するものじゃない。高齢者の運転の事故も問題になっているのに。交通弱者の移動手段を奪うことが問題だ。これじゃ、頑固な高齢者が免許も車も手放すわけがない。利用したいという、時になって鉄道もないバスもないでは話にならない。交通弱者の移動手段を奪わないで欲しい。都心部でも、バスの減便、路線再編廃線が行われている。さらに、バス会社の廃業もおきている。
遺構や廃線跡を残すのでは無く
列車が走る鉄路を残す事が大事です
鉄路が有るから自由旅行者が来るのですよ
インバウンドが団体旅行ばかりだと落ちる金も落ちなくなる
そもそもJR北はドライバー不足でバスをどんどん減便してるのに
前までは北海道JRバスが影響受けましたが😅
ただ今は鉄道にも影響が出始めていますね…
@@Kazudon_8500人数を減らしたいJR東。
人数を増やしたいJR北。
人員を何人か転籍させれば少しはマシに成らないかな?( ̄▽ ̄;)
宗谷本線名寄~稚内の列車は特急のみにし、普通列車はバス代行でも良いかと。
函館本線の新幹線開業時の経営分離区間は函館~新函館北斗と余市~小樽だけ旅客列車残し、新函館北斗~長万部は貨物線に、長万部~余市はバス転換で良い。
あくまでも輸送密度で判断すべき。
@@user-lw6yp8pz1d そのバス転換、運ちゃんは何処から配置するんだ?(;^_^A
更に
函館本線(長万部~五稜郭)貨物列車どうするんだて?
トラック&フェリーも人員不足なんだよ!
鉄道は算数では無い!
環境の観点で考えましょう!(#^ω^)
新函館北斗~長万部は旅客輸送は既存の函館バス函館~長万部線に移行。砂原回りは新設系統を町営バスで。
函館~長万部は貨物列車は維持。
小樽~余市は鉄道を残し、余市駅前を路線バスを集約し、ハブ機能を持つ交通結節点にする
余市~倶知安はニセコバスの路線バス(高速バスの下道区間を含む)を拡充。
小樽~余市の路線バス重複を整理。一部を余市折り返しに再編。
倶知安~長万部は自治体バスを主体に一部ニセコバス運行で。
インバウンドは新幹線に流せば良いかと。
大沼近辺の線路は、旅客設備は解体し、貨物線にすれば維持費も安くなるし。
鉄道建設には莫大な初期費用が掛かっています。それが50年100年前のことであっても、
廃止してしまえば元も子もありません。今の時代、もう二度と作り直すことはできないでしょう。
鉄道は最も環境に優しい大量輸送機関です。電気自動車?その車や電気を作るのにどれだけ自然を破壊し炭素を出しているか。そんな車を走らせるために多くの税金を費やして過疎地に高規格道路を作りまくることになんの大義があるのか。
世界がEV偏重の矛盾に気付き始めている今、貴重な鉄道をないがしろにすることがどれだけ愚かなことか。
北海道庁の役人達、そして知事にはその辺りの勉強からやり直してほしいと思います。
その道庁がGXを推進というのですから、
世界の笑いものになるのは必然的でしょうね・・・
EVは極寒下でのバッテリーの放電の関係で失敗するだろうなーとは思っていました。バッテリーの進化はものすごいペースで進んではいますが、まだまだ課題があると思います。発電に関しても原子力はCO2を出さないとか言っていますが、ウラン濃縮でCO2を出しますしねぇ。
参考までに、鉄道がなぜエコなのかは電気を使うからではなく、車の走る環境の約1/4のエネルギーで同じ重量のものを運べるからなんですよね。意外とこれって大事なことだと思います。
@@user-ii4pv1rf7u すなわち総重量約40tのディーゼルカーは、2tの普通乗用車の20倍の重量がありますから、
非電化の鉄道1両につき、クルマの20x(1/4)=5倍の人員を運べば、エコだということになりますね。
逆に乗客が10人以下であれば、2人乗り以上のクルマのほうがエコだということになります。
合ってますかね?
世界がEV偏重の矛盾に気付き始めている今こそ、鉄道がどんな場合に環境に有利なのかを冷静に考察する必要があります。
鉄道車両は一般的にクルマよりも大きく重いため、ある程度以上の輸送人員密度がないとかえって炭素を出してしまいます。
鉄道維持には莫大な保守費用が掛かります。それが50年100年前の線路の改修ならなおさらです。
トータルで考えて最も環境にやさしい交通手段を選択すべきです。
@@user-ii4pv1rf7u 鉄道(気動車)が車よりエコな理由を考えると、以下だとおもうのですが正しいでしょうか?
・エンジンの排気量が大きいため、熱損失や機械損失の割合が少なくなる
・鉄の線路と車輪は、アスファルトの道路とゴムタイヤより走行抵抗が少なく、空走距離を稼げる
ただし、鉄道車両自身の重量がかさむため、1度にある程度以上大量輸送しなければエコでなくなる
釧網本線は、本当にいい路線です。旅行する時は、列車に乗ってのんびり旅情を味わいたい気分になります。釧網本線を活かすためには、特急や急行の運行、釧路行、網走行の特急との接続は不可欠です。黄色線区は、何としても存続してほしいです。
鉄道はともかく、「環境」をワードに太陽光パネルが自然を破壊しまくって設置されている現実を見ると、単なる「利権」に群がりたいだけでは?と思ってしまう。
結局道庁も道民も環境は守りたいけど、不便で高い鉄道は使わないのが正直な所でしょう。北海道は環境対策として公共交通の利用促進はかなり優先度が低く、EV普及に注力している自治体が多いように思います。
中途半端に行う割に、GXは北海道の看板政策だと、、、
もっとやる事あるでしょうに。
知事がガースーの子分じゃ駄目ぽ
バスの運転手も不足し、貨物列車も再注目されているので、根室本線と留萌本線の廃止はやめたほうがいいと思います。なんなら、道庁がお金を出して、JR北海道にDMV導入の支援をしても良いのでは?
運送業界では、モーダルシフトという言葉が良く聞かれる。
鉄道や海運が環境に良いことは分かる。
一般人の意識改革が鉄道の利用促進の方法の一つではあると思う。
田舎では、車社会という認識が染み付いている住民もいると思うので、公共交通の利用の必要性や、コンパクトシティの必要性とかを、説明会を開いて説明して、理解を求める必要があると思います。
鉄道会社も環境にやさしいという事をアピールしてるくらいやし。
道民の一人である私は、主様の毎回意義ある投稿に心から感銘を受けております。これからもお身体お気をつけて頑張ってください、応援しております。
ありがとうございます。
共に北海道を少しでも元気にするために頑張っていきましょう!
廃村、廃町、廃市になって行くのは避けられない
そもそもの問題は人口減
インフラの維持は厳しい、道路にしても
人口減になったのは道庁というよりは政府のせいでしょうね。
これまでの政策が間違いすぎて、どこを指摘すれば良いのかわからないぐらいです。
素晴らしい動画をありがとうございます。
真逆な政策を取ろうとしている道庁はどのような回答をするのでしょうか。楽しみですね。
世界的にも鉄道へのシフトが進んでいるなか、北海道もそれに同調して鉄道を推進する政策をとってほしいものです。
夜行列車、道内でも復活してほしいですね。
道庁が環境第一!とか言ってGX推進を看板政策に掲げていますが、
世界の環境事業者はメチャメチャシビアですからね。
「鉄道廃止?ゴーアウト!」と言われますよ(笑)
首都圏、関西圏への夜行列車も復活して欲しいです!
本当ですね。
ブルートレイン全盛の時代とは違って夜行列車そのものに価値を見出す人間がいるはずです。サンライズだけでなくいろいろ新たな夜行列車ができてほしいです。
二枚舌的な政策でなくて、本腰を入れた政策をぜひ行ってもらいたいですね!
ただ注意しなければならないのは輸送密度が違えば1人1キロあたり二酸化炭素排出量は大きく異なり、輸送密度によっては自家用車を上回ってしまいますʕ´•ᴥ•`ʔ
流石に輸送密度が10とか50とかなら(具体例上げると芸備線の一部区間)納得は出来ますが。。
ネットを探ると、(条件がいろいろあるのですが)輸送密度1000人くらいの非電化ローカル線では、バスは当然として、マイカーにも劣るのは間違いないようです。ローカル線維持にCO2を振りかざすのは良くないと思います。やるなら「鉄道ネットワークへのシフト」の文脈くらいでしょうか。(どうすれば、新千歳空港で蓮らカーをするお客さんを鉄道へシフトできるか、です)。
でもバスには勝てません。バスの運転手問題が解決した場合には、GX的にも赤字的にも、ローカル線はどんどん廃止すべき、ということになります。なので、ローカル線維持のためには、バスの運転手問題が解決しない方が都合が良いです。。。
欧米の鉄道は赤字路線でもその国が資金補助して廃線にしないようにしてるんだよね
インフラは辞めちゃいけないのよ。
GXを推進している北海道庁なら、
当然そういう知識はあるはずなんですけどね・・・
そもそも鉄道を交通インフラと認識してない人が多過ぎる…
「ほとんど民間企業でやるもの」というイメージからある程度脱却する必要がある
鉄道の民営化は、国鉄の赤字解消と国労、動労等の労働団体対策が原因で中曽根内閣の時に実施されたが、会社の分割を島毎にしたのが間違いで、その後のNTTの民営化は、東西の二つの分割に止まっている。
「過ちを正すのに憚る事なかれ」でJR北海道もJR東日本と合併するなど構成を再編成し直す等の検討も含めて、先人の汗の結晶である鉄路剥がしは絶対に阻止して頂きたいと思います。
フランスではTGVの儲けをローカル線の維持に使っている、と鹿児島のタクシー運転手さんから聞きました。
鉄道を無くしていざ有事の時はどうするつもりか。
自治体に金を出せと言うが有事には自治体が対処せよと?
国防は国の責務だ。
線路は防衛庁が所有維持すべきだ。
ロシアが攻めて来る恐は大いに有る。
鉄路を取り払って国はいざ有事の時は北海道を見捨てるのか!
長期連載におけるこの記事といい、その1つ前の記事といい、国内と国外での鉄道に対する考え方の違いがよく解る内容でしたね。
これは道やJRなどだけの問題ではなく、やはり国がどう関与するかの問題にならざるを得ない話であるだけに、今後の国の政策にも注目していく必要がありますね。
今回はちょっと広い視野から鉄道を見てみました。
いろいろな角度から見ていくことは重要だと思います。
北海道の鉄道維持したいなら北海道庁が税金注ぎ込んであげなきゃJR北海道だけでは無理、JR北海道の完全民営化諦めて半官半民でやってくとか、JALだって倒産しないように国が補填したんだからそれくらいしてもいいよね?
「廃線恥」って、いいネーミングです。
北海道庁が、「GX」を進めて、マイカー促進ですか?おかしいですね。
知人に聞いたけど、札幌から稚内まで運転したことあるか?と質問した。
あるけど、二度と運転したくないって聞きました。
北海道は、鉄道がないと動けないのよと思いました。
可能ならば、道内夜行列車が走っていても、良かろうと思います。
知事のやり方は、もう前世紀のやり方だよとツッコミたくなりますね。
まさにそこなんです!
鈴木知事がGXに前のめりになっているのがおかしいのです。
あなた、そんな政策してないやろ(笑)
という理念と政策が大きく矛盾しております。
釧網本線の駅近く喫茶店で北海道新聞の方に偶々お会いしたことがあります
取材、認識、現場確認と地元住民の声を聴かないと警鐘はならせない
裏付けもきちんとされて居ると改めて感じました
北海道新聞の取材力が非常に高いものがあります。
それゆえに信頼性も厚いです。
それ故、某あべちゃん政権の時は圧力すごかったようで。
鉄道廃止が、首を締めるとは、思わなかったんだろうか…
鉄道の重要性を理解して欲しいです、
そして、山線を含めて廃線にならない様に、
対策取って欲しいです!
知事の後ろで指示している人物がいると思うんですよね。ここまで頑なだと。
まあ前知事とは犬猿みたいなので、そっちじゃないみたいですが。
世界的に見ても、いまや廃止は「恥」だという事を
しっかり認識して対策をしてもらいたいですね。
もちろん道民の意識向上も大事ですが。
鉄道に関して言えば、富山県の方がずっと先を行っていますね。城端線と氷見線をあいの風とやま鉄道に引き継ぐことを決めましたから。新幹線の並行在来線を継承した第3セクターが県内のローカル線の運営を引き継ぐという事例はこれが初めてです。もちろん城端線と氷見線の事例は全国のローカル線に広く通用する手法ではありませんが、それにしても北海道庁が函館本線を廃線にしようとしているところを見るとどうしたものかと思ってしまいます。
鈴木知事の一番の肝いり政策が「GXの推進」なのに・・・
言っていることとやっている事が違うという。
日経新聞でも特集が組まれるなど、鉄道の話題はけっこう見かけますね。
『赤字だから廃止しましょう』ではなく、何らかの良い方策が見つかるといいですね。
鉄道は赤字ならアウトなのか?そうした考えからまず脱却しないといけませんね。
@@hokkaido-railway
金銭的な財源なら、政府が国債(国庫債券:いわゆるチケット)を発行して予算をつければ良いです。
税金は政府の財源ではなく、あくまで景気の調整弁です。
まずは「税は財源ではない」という事実を認識すべきです。
また、少し前に時事通信がザイム真理教(財務省)御用達の記事にて
「クニノシャッキン1280兆円」といったプロパガンダを流していますが、
鵜呑みにしてはいけません。
政府の国債発行額が累計で1280兆円になったということは、
イコールで政府から民間(企業、家計)に対して1280兆円ものお金(貨幣)を供給したということです。
祖父は昭和大学生の時に東京から北海道を鉄道周遊券で廻っていた良い時代だったと言っています。今はだいぶ廃止され幹線以外は車じゃないと廻れないなんて、鉄道が人口減少を進めるんじゃないかと!?言ってます。
日本の場合、昔は駅を作るとそこに人が往来するのでそこに住宅が建ち店ができてと言うふうに町が発展してきていて、こういうのは海外でもあまり例が無かったそうです。しかし今は人の流れが都市部郊外のイオンモールなどの駐車スペースがある大型複合商業施設に集まるようになり、駅前が過疎化して町が衰退。そして廃線になり余計に寂れるんですよね。
便利なのはわかるんですけど、大型複合商業施設は町や鉄路を崩壊させている側面はあるよなぁ、と個人的には思っています。(小樽はその大型複合商業施設すら大失敗していますけどね。)
あの札幌のバスも人手不足で減便ですから、根室線の富良野・新得間は、富良野からトマムの観光アクセスにもなるので、残しましょう。
夜行についてですが、函館〜札幌のミッドナイトは需要がありそうです。
この世界の流れから考えると、
いずれは日本も夜行列車を復活してもらいたいですね~
賛同いたします。
旭川~帯広間単位で宅急便会社をクライアントに迎え、”貨客混載”の有料ライナー(所要時間3時間0分目標)にすれば
観光客ビジネス客も戻って来れると思えます。
布部~落合間の乗降客だけをターゲットにした鈍行ダイヤだったから価値なしと思われたのです。
JR北海道を北海度が買収して、道民の税金で運営すれば良いのではないでしょうか。
民間企業に公共インフラの維持を丸投げして良いのは、運賃で維持費が捻出可能な都会だけだと思います。
流石にJR買収は難しそうな話ですが・・・まぁこれはつまりGX推進しているから道庁に責任があるって事で😅
今頃になって国鉄解体化の悪い面が吹き出してくるとは皮肉、容疑者連中はもうこの世にいない
何言ってんだよ🤯
そんなことしたら、今以上にバンバン廃線が進むぞ😰
山線が全区間廃止になってもいいのか?😭
道路行政は様々な利権が絡んでいてなかなか一筋縄では問題解決できない。
かくいう私も、親戚に大手ゼネコンの重役がいた時、お前道庁に入って仕事回せ!と学生時代に言われたことがあります。開発局でもいいぞ!と。
それくらい密接に絡み合った腐敗した関係性が見え隠れするところでもあり、国自体も官僚や国会議員にも道路族という利権にぶら下がる輩がおりますが、鉄道族とは国鉄が解体するとうの昔に消え去ってしまって国策として鉄道を支える体制が全くと言ってない状態であるのは確かで辛いところではありますね。
なるほど、道路偏重の理由がよくわかるコメントありがとうございました。
車はどんどん減っていくだけなので道路に金かけても費用対効果も下がる一方、投資する方向性を見誤って欲しくないですな。
@@katsutetsu9222
都会の若者は最近車を持たなくなってきていて、車を「持つ」のではなく「借りる」事を選んでいるようですね。
鉄道の経営者目線で考えれば如何に経営が大変なのかわかるはずです
利用者一人で1万円以上出せますか?廃止になる事を受け入れないと
反対だけが正しいと思いません
逆にあなたって絶対その視点でしか話さないんじゃないのか?
利用客の事も考えなさい。まずは利便性こそ何とかするべき案件ですよ。だから利用客がいないだけ。
本数は?スピードは?快適性は?接続は?沿線にある建物は?
トラックの運転手不足、バスの運転手不足は旅客と貨物を合体させて、
大きな都市間はJR貨物で運び、そこから小型のトラックで運ぶようにすれば
勤務時間も減るだろうし、旅客も兼ねていれば本数も増えると思うのですけど。
なんせ、高速、高規格道路は税金でバンバン作って自動車産業に貢献しているのに、
JRは除雪から動物問題まですべて自前。対抗できるわけがない。
環境問題と言うのもわかるんですが、現実として鉄道駅が核の街づくりをしていないので、、、
道庁がGX、GX連呼していますけど、
いやいや実態にあってなくない?というのが私の意見です。
JR北海道では再来年の留萌本線の石狩沼田~深川間が廃止になった後は当分廃止路線はないと思いますけど。
黄色線区はまだわかりません。
3年後に結論が出ます。
@@hokkaido-railway さすがに宗谷本線や石北本線の廃止はないと思います。駅の廃止はあると思いますけど。
ヨーロッパの鉄道は公社で実質国が鉄道を保有してますからね
JR北海道はまだ国が株を持っていますが株を持ってる国からは「早急に経営安定化を目指し、完全民営化の道筋をつけろ」と言う始末
どれだけ世界的に環境にいい乗り物と言っても鉄道の建て付けがこれでは廃線は増えていく一方だと思います😅😅
そもそも環境政策を推進する国や北海道が辻褄が合わない政策をしているのが無理な話なんですよね~
@@hokkaido-railway 小樽〜余市のバス転換もそうですが道民の大半が札幌市民だと直接な影響が少ない方が多いから鉄道に対しての公費投入の理解が得にくいのかなと思ったりします。
@@nishitaku3068 自治体によっては駅前にバスが来ない&少ないところもありますし、そもそも国鉄時代からガンガン廃止されてきたから廃止自体が慣れっこと言う側面もあると思います。
非合理な自動車産業を優遇する方がおかしいんですよね。
世界の中で時代遅れです。
@@hokkaido-railway
僕は合理主義者なので鉄道&自転車大好きです。
自動車メーカーがせっせと国にお布施してるからJRや大手私鉄もお布施したら変わるかもしれませんよ。
JR東日本や東海、東急、阪急くらいしかできないかもしれませんが、路面電車残してもらえてる地域は県警との関係が悪くないところが大半です。
温暖化は現状の超前倒し菜種梅雨の状況からして、東京で3月一桁で桜が咲く可能性も出てきようか?というシリアスな事態です。昼夜や隣接日の気温差も今は10度台で済んでますが、やがて令和20年代には気温差30度とかなってるかもしれない。そういう予想をしてるのはSFや漫画を見すぎてる人だけでなく、インテリもおり、そういう予測をしたら育てるカネが潤沢にあっても子供生みたいとは思いません。それって結果的に温暖化も少子化に繋がるファクターになり、少子化の経済損失を語るならば寧ろこちらに着眼点を置くべきかもしれません。
@@nekotaro0328 あなたはもっと沢山人が死ぬべきと仰るんですね。
環境問題に熱心に取り組むことは良い事である。
ならば鉄道を廃止するのは環境に配慮しているとは言い難い。
鉄道廃止したら、二度と元には戻せない。
そうなるとマイカー、バスでの移動になるけど、CO2の量は鉄道よりも多くなる。
それでは環境を悪くしている事になるのではないだろうか。
そういう点でも鉄道は廃止するのは世界の恥というのは大袈裟ではなく、鋭い指摘であると思います。
広い視野で見ると、
いかに北海道の政策が愚策だとわかりますね。
それなのにGX、GXと毎日のように言われても・・・
中身の伴ったGXを期待したいところです。
JR西日本も「2050年にCO2の排出量実質ゼロ」という目標をグループ全体で掲げています!
JRグループでも、「鉄道は環境に優しい乗り物である」旨の広報を出していたと思います。
つまり鉄道会社側も脱炭素に向けて頑張っている訳です。
まさに今回の道新の記事は、昨今の北海道庁の鉄道行政に対してのアンチテーゼですよね。この記事を執筆した記者の方を道庁へ有識者として送り込みたいくらいです(笑)
道予算や道開発予算のうち道路予算の数%を鉄道に振り分けるだけでも、大きく現状が変わるなんて話しも聞いた事があるので(違ってたらスミマセン)、一度決めたら絶対に変えないお役所の考えを、そろそろ変えていかなければいけないポイントに差し掛かっているんですね。
つまりは道庁は「GXを看板政策を進めている」という大義名分を逆手に取れば、それでも鉄道を廃止しますか?という議論はできるわけですね。
世界の環境家は我々が考えている以上に厳しく見ると思います。
お金を出す以上は当たり前でしょう。
そこで鉄道廃止?すぐ「ノー」と言われますね(笑)
仕組みづくりが必要ですね、どうやったら鉄道に人をシフトさせられるか、その努力もせずに安易に交通インフラを廃止するのは解せないです、次の帰省時はなるべくJR北海道使いたいと思います。
そうなんです。それを取り組もうとしないのに、何がGXなのか、、、という思いでいます。
投稿ありがとうございます。
バス減便の昨今見直されるのは鉄道でしょう。しかし地方黄色線区間では鉄道ダイヤも減らされ不便な時間帯で通学をメインダイヤとしています。それでは利用者が減るのも当たり前で、確かに運行コストがかかるのはわかります。足腰の悪い高齢者が多い地方の田舎では歩行するのもままならないため長いホームや階段を歩くのは困難な為敬遠されるのでしょう。地域住民の手助けが必要です。ボランティアが車椅子で列車まで送るとかアイデアが必要ですね。
「JRは広義の私鉄ですから企業にの理念に行政は口出しできないんですよ~」とか適当な事言いそう
覚悟のないGX推進政策・・・
じゃあ最初から言うなよ~という感じですね。
電気自動車へのシフトが進んでくると思われますが、そうなると環境問題もクリアできてくるのでは…
全然進む気配がないですけどね・・・結局は意識の問題です。
道庁がGX連呼したって意識は変わりません。
北海道は冬季のバッテリーの放電問題があるからなぁ…。普通使いなら何とかなっても災害等で動けなくなってバッテリー上がったらヤバくない?
あと、原子力発電もウラン濃縮時はCO2排出するので、電化がクリーンと言うのも本当はまやかしなんですよねぇ…。(まあ、そんなこと言ったらきりが無いですけどね。)
鉄道はエコと言ったところで、それは大量輸送ができる場合の話。単行気動車列車で日に数本空気だけ運んだところで、エコなわけがない。
では道庁がGX推進をしているなら、
鉄道利用者を増やすように努力すべきでしょう。
クルマに依存してはエコな訳がないし、そもそも一定の人が鉄道にもいないとまずフェアな話ではないわな
鉄道の利用客がいない前提で話してるんじゃないか?
鉄道を使いたくても、速達性では飛行機に劣るし、価格ではバスには敵わない😢
特に前もって計画する旅行で長距離移動だと早割で飛行機一択になってしまうし、もし時間があればフェリーになるかなぁ。
昔なら、ワイド周遊券使ったけどね!
むしろ、乗客が増えているのに廃線にしてバス転換を企てている山線とか・・・しかもインバウンドで海外旅行者も多いのに。
これだけの利用者が居る路線なのに「新幹線の並行在来線なので廃線です。新幹線を使わない場合はバスに乗って下さい。」と言ったら、相当白い目で見られると思います。
ふと思うんですが、こうした辺りはJR九州のやり方が上手いように思えます。
「ななつ星in九州」や「36ぷらす3」を含め、どう考えても採算が厳しいであろう路線に観光特急を走らせるとか・・・とは言え、特急だけに特急料金はローカル線だろうが収入として落ちる訳で。
意外と函館発の山線経由の道東方面に行く、北海道版「ななつ星in九州」みたいな列車を走らせれば、インバウンドを含めて儲かりそうな感じがしますけどね。
二酸化炭素排出の観点からだと鉄道・バスの公共交通は強いですね。
しかし、その二酸化炭素排出を見据えての夜行列車運転は新幹線が強すぎて実際問題として日本ではちょっとキツそうに感じます。
まあ、北海道の場合、札幌終電の新幹線で、稚内・網走・根室方面への夜行列車は考えられるかもしれませんが、全国的にとなると厳しいでしょう。
また、鉄道を残すということでは、北海道は四国や九州などと連携して国に抜本的な鉄道保存対策を提案していくのが現実だと思います(さすがに営業係数1万とかは国でも無理でしょうが……)
私も全て受け入れるべきだとは思いませんが、
道庁がGXに前のめりなのは疑問ですね。
まず、北海道自体を変えないと・・・
@@user-bn8uy7uv1p 需要が無いというより寝台料金が高いので、それなら早めに現地に着いてビジネスホテルに泊まる方が安いんですよね。鉄道会社的にも定員は少なくなるし、布団などのセッティングは必要だし、主要駅に深夜の人員を割かなきゃいけないし。
乗客に観光客が多い釧網本線もインバウンド復活の影響からなのか徐々に外国人に知られ始めている。
このままだと将来、釧網本線の車内は外国人だらけになるのかな?
「GXの推進と鉄道の廃止は矛盾している」これは大きなパワーワードになりそうな予感。
利用者云々よりも廃止ありきな道庁の方針が少しでも転換することを切に願うばかりです。
まさに北海道新聞は最大の矛盾を突いた感じですね!とても良い記事でした。
例えば、自転車やオートバイも持ち込めるようにすれば、地元民の利用も増えると思う。北海道庁に赤字補填を要求すると言っても、結局は道民の税金。
稚内市でのイベント中止になりましたね犬の甲子園犬ソリ競技会コースのコンデション最悪にて犬が怪我をするかのせがある為に中止のリリースありましたね。
まずは道路整備に充てるお金をパーク&ライド事業に回してマイカー利用者の頭を切り替えてもらう所からですね。
この件、個人的には頭の片隅で気になっていたことですが、北海道新聞が解りやすい形で出してくるとは全く想像していませんでした。(笑
未だ、北海道新幹線建設に反対していた頃の北海道新聞のイメージが強いので・・・
でも、大恥かくくらいでないと、北海道庁の意識改革は出来ないだろうな、という悲しい現実も見え隠れしています。
そうなる前に、鈴木知事が気づいて(担当部署の抵抗勢力等にも屈せず)リーダーシップとってくれれば良いのですが。
欧州あたりだと、環境問題が言われるずっと以前から「鉄道の社会インフラ維持は福祉政策の一環」を謳い、いわゆる「赤線区」レベル以下の利用実態であっても鉄道を維持していると、10年くらい前になりますが聞いたことがあります。
なるほど大恥をかく意味では、ある意味それぐらいのことを経験して意識改革をしてもらうというのはいいかもしれません。
世界的流行りの?EV(電気自動車)は、寒い地域ではリチウムイオンの性質上バッテリーに不具合が起きるので今の技術力では北海道のような寒冷地を走るには適していません。
(寒い場所でスマホ操作していたら、バッテリーの消費が激しくなったり電源切れちゃったりするのと同じ事です)
にも関わらず、ゼロカーボン・モビリティの一環として電気自動車を推進する道庁には呆れる他ありません。
上辺だけなんですよね~
ゼロカーボンを気軽に政治利用しないでもらいたいですね。
耳障りは非常に良い言葉です。
しかし、その裏で大変な苦労をしながら地道に政策を行ってきたのが、
いわゆる環境先進国と言われる国々ですね。
北海道新聞 GJ!!買って応援したいわ!!
私は回し者ではないですが、
今回の記事は評価しています!
日本の場合は特に雪国ではBEVの運用が非常に厳しく、アメリカナイズな北海道を北海道が目指してるのがあってこれが片腹痛い話なんですよ。
確かにディズニーランドのような感覚がある北海道ですが、
ウォルトの故郷のミズーリ州マーセリンの地にはもう鉄道が走って無くて静態保存しかしてないっていうのを月刊誌のディズニーファンで見ました。
また納得してる話があって、北海道民の運動不足が深刻化してる話があります。
ここ10年くらい北海道は小中学生の体力テストにおいて47位の常連さんになってるんですね。
北海道教育委員会はゲームやテレビは控えろ、勉強しろ、子供は風の子だと自助努力を強要しているという話もあります。
この話においては納得できるJR北海道のイベントがありますよね?
さて、そのイベントとはなんでしょう?
ヘルシーウォーキング(^-^;
意識の問題というより、北海道は金が無くて、無い袖は振れないだけでは。
新聞は左寄りの人が多いだろうから、欧州系の意識高い考え方になりがちですね。地球気温みたいな複雑系で、二酸化炭素さえ減らせばという単純な考えはどうなのかと常々思います。人間が原因の要素があるにしても、二酸化炭素が本質原因なのか、他には本当にないのか疑問です。
逆張り的意見で申し訳ないですが、欧州の理想主義者エリートには仕事でも辟易してることがあるので。
いや、この問題についての私の考えですが、
そもそも鈴木知事がGXに前のめりなのが疑問なんです。
道庁が環境を正義のように振りかざしていますが、
現実は無理でしょう。鈴木知事こそ欧州の理想主義者エリートに染まっているのです!
小泉進次郎氏が「セクシー」と発言して世界で笑いものになったように
鈴木知事も世界の笑い者になるなぁと。
@@hokkaido-railway 御返信ありがとうございます。
知事は流行りものに乗っかろうというだけで、深い考えは無いように見えます。インバウンドには空港だ!という施策と同じで。日本では一部で笑われてても、世界に伝わるとは思えません。例えば、アルザス地域圏知事の言ったことや政策が世界に伝わらんように。
@@shingo19660720 GXを「北海道の看板政策」と言っている時点でもはや何を考えているのか?というレベルだと思います。新聞が意識高い系になるのはいいとしても、政治家がこんなことしてちゃ道民がついていけません。鈴木知事が向くべきはGXではなく道民でしょう。
@@hokkaido-railway
個人的な意見になりますが道民よりは次のキャリア(国会議員)に目を向けているのではないでしょうか…実績づくりにGXをご題目を並べている様な気がします。正直にこの知事に選んだ事を後悔します…
人口密度と人の流量の問題な気もしますけどね。北海道各地で人口減少が続いていて、道内での都市間における人の流量が下がっているから、廃線になっている。要は採算が散れないから廃止になっているってのは単純に人の流量が道内都市間でないからですよ。例えば5人の通勤通学のために鉄道維持しますか?って話です。観光客がいるっていう考えもありますが、観光客なんて基本サラリーマン絵言えば賞与みたいなもんです。賞与あてにしてローン組みますか?組む人もいますが大体FPに止められると思います。
そもそも給与があっての賞与なんです。通勤通学利用者が給与なら、観光客は賞与ですよ。道内の各都市が1980年前後を境に人口減になっているのに開発を進めた結果は周知のとおりかと思います。損益が金銭的にも、環境的にも下回っているから廃線なんですよ。
ヨーロッパは進んでいる?何が進んでいるのか教えてほしい。(そもそも札幌~釧路間の距離に数か国あってGDPが合わせて日本の数倍の都市間の移送はそりゃ需要がある)
バス減便で見直されるのが鉄道?バスが減便されるような地方だから鉄道ないんです。
道庁GX推進は間違いだと?
@@hokkaido-railway GX推進以前の単純な話ですけどね。書いてある通り5人の通勤のために鉄道走らせるよりバスなり自家用車で5人異動させたほうがエネルギーコスト低いでしょ?っていう単純な話です。GX推進するなら鉄道廃止で当然では?
@@kazemichiSPR つまりは姿勢なんです。環境投資家から北海道はマイカー社会なんですか?鉄道に誘導する政策は取らないんですか?GX推進しているんですよね?ってなりますよね。
そもそも関西大学の研究で輸送密度220人以上であれば鉄道の方が環境に優しいとされています。こうしたエビデンスを積み重ねていくと、北海道に輸送密度220人以下の路線はありません。
よって鉄道廃止は環境面から考えると当然ではないのです。
しっかりエビデンスを示した議論をお願いしたいですね。
@@hokkaido-railway
>そもそも関西大学の研究で輸送密度220人以上であれば鉄道の方が環境に優しいとされています。こうしたエビデンスを積み重ねていくと、北海道に輸送密度220人以下の路線はありません。
ありますよ?
「輸送密度 jr北海道」でググればわかります。あと、輸送密度220人で環境にやさしくても財布にやさしくないのも、ご存じですよね?東洋経済新聞から抜粋して220人って出してるんだと思いますけど、そのあとの「また、現時点で輸送密度が1000人を下回る路線は、すでに列車本数は少なく、サービス水準がかなり低下しており、事実上、「使いたくても使えない」路線となっているところが多いことも事実です。」という話意図的に削除してます?
根室線、釧路~根室 190、宗谷線、名寄~稚内209、留萌線、深川~留萌170、根室線、富良野~新得 53。2022年のJR北海道が報告している輸送密度ですけど、これが嘘だというエビデンスを示した議論をお願いしたいですね。
北欧で寝台車に乗車しましたが、5両位がカートレインで満車でしたね。北海道も実験導入したら、以外と需要あるかも?
なるほど!そういった取り組みはどんどんやってもらいたいですね~。
昔やっていましたよね、カートレイン。車の積み下ろしに時間がかかる(車をパレットの上に乗せ固定、それをフォークリフトで貨車に積むため)こと、自家用車の大型化で載せられない車が増えたのが廃止の要因になったようです。なお北海道新幹線でカートレイン構想と言うのもあったみたいですね(現在もあるのかは不明)。
完全個室オンリーの列車で、各部屋にコンセントやwifiがあるような、今風の夜行列車を運行したら、想像以上に利用客がいるかもしれないですね。
カートレインで、夜行列車を走らせている場合も、個室かどうかも、利用動向に大きく関わってくると思います。
駅中心にコンパクトシティ化を進める🎉車の運転が出来る年代の方も休みくらいは鉄道を利用するか、、の考えを持つ🎉高齢者になり、この路線が残ってて良かったな、、、🎉車の運転出来なくなった‼️鉄道が
あって良かった🎉若いうちに乗っておいて良かった🎉駅近で良かった🎉そんな形になってもらいたいです🎉
何をするにもお金が必要な以上、合理化は避けられない事なのでしょうが
合理化で消え去った数々の事を考えると、ある程度の無駄があっても良いのかな?とは思っています。
それにしても北の鉄路は、どこをとっても素晴らしいですね。
あえていろいろなきれいな景色(環境を意識した笑)を入れてみました。
シチリア島民なんですけど、今現在、北海道の鉄道網がシチリアの鉄道網より便利ですが、シチリアの90年代に土砂災害ダメージを受けた路線が復旧されているし、2本の廃止路線も復活中なので、北海道がこのまますると、10年経てば状況が逆転しかねないね。
別に今後も、札幌大都市圏の公共交通網のほうが、パレルモ大都市圏やカタニア大都市圏の公共交通網等より充実し続けると思うのですが。。
昭和40年代の地図と今を見比べたら、鉄路の縮小は著しいですね。けれど先立つものが無いので、背に腹は代えられぬのような感じで、ここ十数年は容赦なく廃止にしていったのかもしれませんね。余市~小樽もさることながら、函館~新函館の廃止まで唱えられていますので、廃止推進者は極論北海道の鉄路が全廃になってもその中で我慢して生きていくしか無いと思ってるか、北海道に来ることなどほとんど無くて知ったことでは無い人たちかのどちらかなのでしょうね。
鈴木さんのする事は、まず。根室本線の新得ー富良野の廃線を止める事です。
JRに、延期をさせて、どうするか、JRと道庁が話し合うべきと思います。
流石にその区間の廃止を今更取りやめる事は厳しいと僕は思うのですが、山線も含む函館本線の函館〜小樽を一挙に廃止しようとするのは特に問題視しています。
鉄道の二酸化炭素排出削減効果は、ある程度の輸送密度が伴わないと発揮できないでしょう。
数人の乗客を、40t近い重さのキハ40で運ぶのと、2tのハイエースで運ぶのでは、
後者の車の方が明らかに燃料消費が少なく環境に良いです。
新得ー富良野の廃線は、環境面からも仕方がないことだと思います。
札幌〜新得間の鉄道距離って確か石勝線でも根室本線でも大して変わりないんですよね…価値は既得権益を持っている者が造り庶民は振りまわされるのみ…やるせませんね
@@user-jf1hv6no2g
確かにそうだと思いますが、その鉄道利用者のほとんどがマイカーに流れてるとなるとですね・・・
@@user-ce5yi3tw9l 千歳空港もありますしね
欧米を強く意識した環境政策を世界に訴えるなら、交通政策もまた環境を意識したものにしないと一貫性も説得力もありませんよね。鉄道を廃止し、自然環境の中に、新しく便利な高速道路を引きますとでも言おうものなら、環境志向の人々からも鼻で笑われるでしょうね。
道庁がGXをやっている時点で、そもそも大きな矛盾があるといいますか(苦笑)
過去には本州並みかそれ以上に思われる位国鉄が線路を張り巡らていたのも民営化の段階で粗方整理されたはずなので今は廃線に躍起では無く現有路線の活用策を見出す段階だと思います。
本州とか九州で災害がある度に不採算路線の復旧の是非が騒がれる現状を知ると北海道はほぼ真に必要と思われる幹線クラスばかりですから。
あと日本の交通政策ってアメリカ寄りで鉄道が盛んなヨーロッパはあまり参考にしていないような気がします。
炭素排出について論ずるとき、マイカー>飛行機>バス>鉄道という不等式は、定員に対しいずれも同じ乗車率のときのみ成り立ちます。芸備線の問題区間みたいに1列車にマイカー並みの人数しか乗っていなかったらマイカーのほうがエコになります。黃線区は観光繁忙期などの混みっぷりも考えたら流石に廃線はおかしい気がします。国鉄末期の線引き4000みたいな赤字の許容限度とか2000あるとバス確保が難しいといった数字と別に、輸送密度いくらなら炭素排出で優位になるかの数字が必要になりますね。
もちろんそれも重要です。
しかし北海道庁がGXを看板政策に掲げて世界にPRしているのであれば、
鉄道維持にもPR?が必要じゃないかなと思うところですね。
ちょっと余計な事ですけど、[鉄輪と軌道]と[ゴムタイヤとアスファルト道]では同じ重量のものを運ぶのに対して約1/4のエネルギーで済む事、ジェット燃料とガソリンと軽油と重油ではCO2排出量がジェット燃料>ガソリン>軽油>重油である事も考慮する必要があるかと思います。
輸送密度1000以下では、マイカーにすら劣る、という記事がwebにいろいろあります。妥当な話しだと思います。
バスとの比較で、非電化路線が勝つには、2000とか3000とかの、相当の輸送密度が必要かと。
CO2排出量だけで勝負すれば、黄色線区は全廃止の流れにしかなりません。
そこのロジックを注意しないといけないかな、と。
ガラガラの鉄道と原付はどちらが環境に優しいでしょうか。
そういったことを冷静に考えるべきだと思います。
欧州は規格をブチあげるのは得意ですが、それが適切かは甚だ疑問です。
良い例が電気自動車で、環境に良いとされていますが、良いのはその場で排ガスを出さないことくらいです。
充電すべき電気を作るのにエンジン車以上のCo2を出しますし、バッテリーの制作にも大量のCo2を出します。
バッテリーのために重量も重いのでエネルギー効率が悪く、タイヤの消耗が激しく粉塵公害になっています。
寒さにも弱くバッテリーがすぐ上がり、立ち往生しても充電手段がなく邪魔になるばかりです。
おまけに中国製EVに席巻される始末で、欧米では既に大失敗との認識が出ています。
元々日本車の効率に劣るので電気自動車で挽回しようとした腹黒い政策の結果なので、ろくな物ではありません。
同様に北海道庁は旭川いじめするに冷たいです。
鉄道と同じく自分に無関心なことは徹底的に冷たいです。
旭川いじめ事件の反面教師か、札幌のいじめ自殺では教育関係者の処分をいち早く決めています。
旭川市みたいに、
"いじめ=旭川"
とレッテル貼られては、イメージ低下になりますからね。
モーダルシフト知らずのモータリゼーション推し・・・道庁の思想は半世紀以上昔の思想です😑
完全に時代遅れなんです。
世界から笑われます。
環境云々を言うなら石炭燃やす蒸気機関車をやめないとな
鈴木道知事がまず夕張市長時の「攻めの廃線」で、外国人から、つっこまれますね。
鉄道が環境に優しいと言うのは、定員通り乗った場合ですね。
定員100人の車両に10人しか乗ってない場合は、マイクロバスで運んだ方がエネルギー消費量は少ないですよ。
北海道庁がGXを「看板政策」としているのであれば、
果たしてそんな理論が海外に通用するのかどうか・・・
そもそも道民の意識が低い!
で、海外投資家は逃げるでしょうね。
そもそもGXなど鈴木君は考えたことがあるのでしょうか?GXに限らず、普段から問題点を考えているから、生きたアイデアや解決策が生まれるものなのですよ。世界の潮流だと言うので、いきなりこれに乗ろうとして、うまく行くわけはないのです。言い出した途端に馬脚をあらわしているのだから笑止千万です。欧州で実績と裏付けのない話をしたい?その費用は自腹でしょうか?静岡県知事と並ぶ有名な知事として日本全国に知られて行くのは間違いないですが。
そこです!!まさに!
小泉進次郎氏の「セクシー」発言並みに、世界から失笑されます。
環境、環境と前のめりになる前に、
まずは自分の持ち場をしっかりしてくださいと言いたいです。
今や国民一人当たりGDP G7中、堂々最下位。
40年経済セロ成長。
そんなとこだけで見栄を張ってもね。
つまりは上辺だけのパフォーマンス。
それが40年続いた結果でしょう。
利用者が居ない、
人間はより便利な生活を求め、
決して不便には戻りたがらない。
北海道庁がGXを看板政策としていますからね~
そりゃそう。車内でスマホを弄ってる人しか見かけないのも、そもそもスマホを持つ人も多くなってるのもそれ。スマホが便利過ぎる。
鉄道も便利にしない限り、鉄道に未来は無い。
便利にすれば利用客が増えて、環境性能も発揮出来る。
この問題は北海道のみでなく芸備線や津軽線、久留里線にも当てはまる。道新は道庁に矛盾を指摘するのではなくて全国津々浦々の地方紙やブロック紙とも連携して提起しなきゃならんと思うのだが、道庁だけにぶつけている事を垣間見ると単なるアリバイ作りにしか見えないなぁ。
ラスボスは国交省でありその背後で蠢いているのは、政策立案権限を持つのにその責任は一切取ろうとしない財務真理教の信者連中じゃろうな。この様な重大な件を道新だけが報じ、押し売り新聞やツチノコ新聞、それこそ芸備線を抱える中国新聞がスルーしてるのも違和感あるんだよなぁ…
東京に出て来てから感じていますが、しょせん、道新なんてアカ御用達の新聞ですから(笑)
道新の記事を見ましたが、札幌市を特区にするのではなく北海道全体を特区にするべきでは?と個人的に思いました。欧州のようにはならなくても、バスは鉄道を補完する交通機関として役割をしっかり分けていかないと北海道から鉄道自体が消えかねません(あり得ないとは思いますが😮)。
欧州の全くまねるのはさすがに無理だとしても、
北海道がGXに力を入れたい!と本気で言っているのであれば、
おっしゃる通り全道を特区にするべきでしょうね。
せめて函館、札幌、旭川、釧路くらいは・・・
私個人の考えになります。
他国が鉄道の重要性を理解し利用している点は理解できますし、
良いことと思います。
だからと言って、他国がやっている事を、JR北海道でやると言う事は
無理が有ると思いました。何故JR北海道の鉄道は、縮小傾向にあるかの
理由を、JR北海道をはじめとする関係各位は、考えて実行しないのかな?と
思ってしまいます。北海道の鉄道風土に合った、海外の鉄道のやり方を
模索して取り入れる事が自然なのでは?とも、考えます。
おっしゃる通り、私も全部取り入れる必要はなく
いいところを真似すべきだと思いますが、
道庁の前のめりなGXには大いなる疑問ですね。
鉄道は道路に較べるとまっすぐに引かなければならないし、決まったルートしか走れないので、直接の沿線では便利なところとそうでないところがあると思います。しかし全体として広い範囲で見ていかないといけないでしょう。直近の自治体にだけ負担を強いると整備新幹線のように意見が分かれてきますし良い効果が出しにくくなります。
日本は外国と事情の違いはありますが、先進国にしてはまだ人口密度が高い方だと思います。環境対策としても、ここは国家規模の視野で活用に取り組むべきではないでしょうか。旅客だけでなく貨物利用も必要です。
GXを推進している北海道庁が世界から失笑をくらわないためにも、
より広い視野から政策をお願いしたいものです。
決まったルートにしか行けない、実はこれが意外なメリットを生む事にもなります。
それが「安全性」です。
特にドカ雪が積もってても道路と違って側面衝突する事が踏切を除いて無いんですよね。(正面衝突も保安装置のお陰で踏切の車とじゃなきゃまず起きない)
しっかりとした保安装置も整備しないといけないからこそ、鉄道は維持費が高いとも捉える事も出来ます。
@@Kazudon_8500 さん
その通りですね。
考えてみれば、車を運転する人はどういうタイミング、道順にするか深刻に考えることは珍しいと思います。(むしろ安全運転には臨機応変も求められます)対する鉄道には完璧な運転計画と何重もの安全装置があります。基本的には他の交通に邪魔されません。だから定時性もあります。
@@MasaoHonma
仰る通りなのでその分鉄道は費用も高く感じる。鉄路はいらんなんて安直に考える人はこの仕組みまでは頭に入ってないのではと思うのです。
鉄道は命。
ライフラインです!
ちなみにですがJR西日本も似たように、「2050年に実質ゼロカーボン」をグループ全体の目標で掲げています。
この動画の本質とは少し逸れますが、たとえ利用客が少ない区間が含まれてるとしてもCO2排出量はゼロに近づきつつあります。
鉄道会社が掲げるのは良い事ですね。
JR北海道も見習うべきだと思います。
@@hokkaido-railway
鉄道は環境に優しい事をJRグループ全体でアピールしてたような広報が確かあったはずなので、JR北海道もそれなりに意識しているとは思いますが
やはりしっかりとした目標は欲しいですね
釧網線は両端にしか市がないとはいえ、高速道路がないから特急があれば多少は利用されそうです。2両単位で走らせてみたらいかがですか?
あわよくば北見釧路間の需要も取りたいけど、それは難しいですか?
本数少ないから見た目が混む、途中下車に慎重にならざるを得ないのはマイナスです。
私は釧網本線については特急を走らせるべきだと思っています。
一度やってみれば良いと思うのです。
それで見えてくるものもありますから・・・
特急列車の定期(毎日)便は、難しいかもしれませんが、臨時便なら(はまなす、ラベンダー号)😊可能性はあります😊(毎日走らせるとなると、それなりの軌道強化が必要)。
現在、釧路行き快速しれとこ摩周号に乗車中ですがインバウンド時期もあって2両編成で運行しています。座席ほぼ埋まっていますが正直珍しい光景だと思います
無理に外部のデザイナー頼まなくてもJR四国2700系やHC85系の寒冷地仕様でいいです。高速道路ないからフルスピードで走らなくてもいいです。
自治体の支援なら沿線自治体の広告ラッピングしたらいいです。
北海道庁が札幌市と組んでいわゆるGXを進めているのは、人口を札幌と周辺に移して一極集中させ、地方の過疎化そして廃村化を進めているのでしょうか?
今のやり方ではそうとしか思えませんし、それともダブルスタンダードでしょうか?
前回の記事の通り、地方都市でも周辺駅との移動需要が、観光と同じ様にありますね
それならパーク&ライドとかを徹底したり本数増やしたりして鉄道を便利にしていくべきでしょうね
そしてJR北海道は気動車が多いので、H100の様な環境負荷が気動車よりも少ない車両を増やすべきですね
ただH100はデッドスペースが多くて座席が少ないので、路線によっては座席の多いバージョンとか、2両で1編成のバージョンも作りトイレを片方1両のみ搭載して乗客数を増やすべきですね
そういう全道的な取り組みをするのが道庁の仕事だと思いますね。
なるほど!これは今までにない視点ですね!
お金がない→維持できない→廃線ではなくて、環境問題→エコな鉄道→存続・発展と意識を変えないとですね。脱炭素マネーって鉄道の存続・発展に賄えないのでしょうか。それなら石北線などの路盤強化、高規格化も可能なのに…
僕も今まで鉄道の環境性能については訴えてました。
道新も気づいたようで・・・
鉄道全盛期。国鉄札幌鉄道管理局の売上の70%は貨物(石炭、木材、穀物)でした。
本州では考えられない高い比率です。明治13年以降旅客が道の鉄道を支えた時は一度もありません
これは飛行機もない、高速道路もない。交通機関は青函連絡船と鉄道だけの時代から変わりません
つまり北海道ではJR貨物を切り離して、旅客だけで黒字化することは、乗客が増えても難しい。
動画の趣旨はGX推進をする道庁が黒字・赤字で鉄道をないがしろにするなという記事を紹介しています。
道庁がGXを看板政策と言っているのです。
まさに正論でしょう。
@@hokkaido-railway 米国のノーザンサンタフェ鉄道は貨物中心ですが、投資家バフェット氏が有望と見て買収しました。
カナダの鉄道も降雪地帯があるが上手くやってる。貨物と連携したら有望。
函館本線の並行線問題は特にそうでしょう。
毎回素晴らしい動画感謝です。たしかに電気を作るには大量の二酸化炭素を吐き出してるし、EV生産でもかなりの環境負荷が生じてます。鉄道の優位性を今こそ再認識して、陸路偏重政策の転換を図っていただきたいものてす。ちなみに、今回の動画最後の稚内駅と宗谷アニキのエンジン音は個人的に嬉しいてす!
ありがとうございます😊
やはり鉄道をもっと広い視野で見て、
有効活用してもらいたいですね!
山線とか釧網線でも混雑ラッシュなのにね。
道庁の政策がGX推進である以上、
それに見合った政策をしてもらいたいですね。
北海道新聞、このような記事を書くなんてどうしたんですか?と思いますね!自分も、基本的に長距離運転が特に大っ嫌いなので可能なら金のかかるマイカーを手放して生活したいですが、現実問題そういうわけにもいかず・・・。北海道全体を見ても、マイカー移動をする人、というか移動手段がマイカーになるざるをえない人たちが多いし、札幌近郊に住んでる人たちですら、マイカーを所持し利用している人たちが多数・・・。
つまりは道庁や知事が口先だけGX、GXと言っても、
世界の笑い者になるという事なんです。
環境投資家に怒られますよ・・・本当に・・・