【いま見たことを、伝えたい】 そえまつ映画館
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- Опубликовано: 2 дек 2024
- 映画評論家 添野知生と松崎健夫のRUclips番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しRUclips版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
今回は
9月1日に公開された『福田村事件』をご紹介!
100年の時を超え、遂に、実話に基づいたかつてない日本映画が公開された。
関東大震災から5日が過ぎた1923年9月6日、千葉県東葛飾郡福田村の利根川沿いで、多くの人が殺された。多くの人が殺した。でもこの事件を知る人はほとんどいない。皆が目をそむけてきた。見て見ないふりをしてきた。惨劇が起きてから100年が過ぎたけれど、事実を知る人はもうほとんどいない。
「A」「A2」「i 新聞記者ドキュメント」など、数々の社会派ドキュメンタリー作品を手がけてきた森達也が自身初の劇映画作品として、関東大震災直後の混乱の中で実際に起こった虐殺事件・福田村事件を題材にメガホンを取ったドラマ。
今を生きる私たちの物語――。
1923年、澤田智一(井浦新)は教師をしていた日本統治下の京城(現・ソウル)を離れ、妻の静子(田中麗奈)とともに故郷の千葉県福田村に帰ってくる。澤田は日本軍が朝鮮で犯した虐殺事件の目撃者であったが、静子にもその事実を隠していた。その年の9月1日、関東地方を大地震が襲う。多くの人々が大混乱となり、流言飛語が飛び交う9月6日、香川から関東へやってきた沼部新助(永山瑛太)率いる行商団15名は次の地に向かうために利根川の渡し場に向かう。沼部と渡し守の小さな口論に端を発した行き違いにより、興奮した村民の集団心理に火がつき、後に歴史に葬られる大虐殺が起こってしまう。
『福田村事件』公式HP
www.fukudamura...
【おことわり】松崎本人のマスクは持病によるためのものであり、コロナとは無関係です。
#井浦新
#永山瑛太
#東出昌大
先週末福島市のミニシアターで鑑賞しました。森監督とプロデューサーの方のアフタートークもあり、観てよかったです。期待以上の映画で、心に強く響きました。多くの人に観ていただきたい作品だと思いました。
松崎さんの解説でより深まりました。
自分があの場にいたらどう行動したのかと考え続けています。
完全同意。多くの作品が偏ったた視点や主人公ありきだが、これは違う。
多くの視点と繰り返すセリフに、その役どころに存在価値を伝えてくれました。
誰か一人の行動を変えたところで事件は止められない暴走と、どう向き合うか考えさせてくれた映画。
事実と噂との区別、何が行ってはいけない犯罪か、何が欠けていたか考えて欲しい。
この動画の評がまるで小池都知事の言うような「諸説ありますから」というようにまとめてしまっていることに違和感があります。
諸説なんかありません。
福田村事件は殺されたのが日本人だったことから、ちゃんと事件化されて刑事司法で裁かれてます。
そしてこの事件はこの時期に関東一円で膨大に発生した虐殺の、ほんの一部分のミニマムな出来事。
6000人以上の人々が虐殺されたと推測されるジェノサイドの、比較的明らかになっている方の小さな事件なのです。
それを「いろいろな見方がある」と言っちゃうのは「無かった」と言いたい連中に大義名分を与えるだけの有害な言説です。
見てみたい映画だったので、とても分かりやすく説明していただき有難う御座いますm(__)m
もひとつ、ある民族を蔑視するこtすることのあやうさ
この映画が真実か嘘かはわからないが、ベトナム戦争での韓国人がベトナム人におこなったレイプ虐殺も真実この映画の韓国人への被害の部分ばかりではなく加害者のベトナム戦争のライダイハン、コピノlaiDaiHan.kopino.の映画も見てみたい、
読みづらい文章だな。
日本に来たばかりなんでしょう。大目に見てあげて。
この映画が真実か嘘かはわからないが、ベトナム戦争での韓国人がベトナム人におこなったレイプ虐殺も真実この映画の韓国人への被害の部分ばかりではなく加害者のベトナム戦争のライダイハン、コピノlaiDaiHan.kopino.の映画も見てみたい、