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いつもお世話になっております。冷房の原理で、圧縮機で圧縮して温度を上げるのはなぜですか?圧縮して最終的に膨張させるなら温度を上げただけでは?と思ってしまいました。
例えば、圧縮機で温度を上げずに冷媒の温度が30度だったとします。外の熱交換器に行ったとして、外の気温が30度以上だったら冷媒は熱を捨てられません。逆に温められてしまいます。また、圧縮されていないわけですので、膨張弁を通っても膨張しないので冷媒は冷えません。膨張弁は単に狭い管が広い管になってるだけです。冷媒が圧縮されていれば、膨張弁を通ることで冷媒自身で膨張しようとします。機械の動作で強制的に膨張させているわけではない事にご注意ください。よって、もし圧縮されていない30度の冷媒が膨張弁を通っても膨張せずに30度のまま室内側に行ってしまいます。もし室内温度も30度ならば、室内を冷やすことは出来ません。
@@aki_denken ありがとうございます!理解できました。
めちゃくちゃ困ってたので助かりました!
突然ですが、お礼申し上げます・毎日勉強できているのもAki先生のわかりやすい授業のおかげです!8月の試験まで頑張ります!
ヒートポンプの働きは暖房の時逆になるとおっしゃっていますが、イメージは外の熱を吸収して室内にその熱を出すという感じでしょうか?
はい、そのとおりです。
@@aki_denken ありがとうございます。
10:23 にて、QとWに代入する数値が逆になっていました。COP=Q/W=1.083×10⁸/2.7×10⁷ が正しい式です。大変失礼いたしました。
いつも、分かりやすい丁寧な解説で、勉強させて頂いております。質問なんですが、10:23 あたりのQとWの数字を代入する際に、代入する数字が逆になってませんでしょうか?お時間のある時にでも、ご確認お願いします!
すみません!確かに間違っていました!ご指摘ありがとうございます。
@@aki_denken 素早いご返信有難うございます。生意気にすいませんでした。分かりにくい内容が、akiさんの動画のおかげで、かなり助かっています!これからも、応援させて頂きます!よろしくお願いいたします!
いつもお世話になっております。一点、どうしても理解できないのでご教授いただければ幸いです。H23 問12 の冒頭の文章で、「(ア,低温)の冷媒は圧縮機に吸引され……」の部分がどうしても腑に落ちません。冷房時に圧縮機を通るのは熱吸収後であり、膨張弁の間違いでは??と思うのですが、どのように考えたらよろしいのでしょうか?
「圧縮機に吸引された後」という意味ではなく、圧縮機で膨張弁の右の箇所から冷媒を、圧縮機まで引張上げた、と解釈してください。
@@aki_denken 完全に誤解していました!ありがとうございます!!
7:00頃の外気温に影響を受けるってところですが、冷房、暖房どちらで使用するにしても、熱交換器は温度差で吸熱したり、放熱したりするから、温度差が大きいほうが良いという意味ですか?
その考え方で正しいですが、難しく考えすぎてはいないでしょうか?単純に、次のように考えてみてください。例えば冷房を使う場合、室内側の熱交換器においては、室温が高い方が良いわけではなく、「冷媒が出来るだけ冷たいほうが良い」ですよね。そのほうが、室温は低くなりますから。室外側の熱交換器においては、冷媒が熱くなっていますので、「外気温が低いほう良い」ですよね。外気温が低いと冷媒が冷めやすいですから。夏、気温があまりにも暑すぎると、冷房が効きにくいですよね。なぜなら、気温が暑すぎると、室外の熱交換器において、冷媒が冷めにくくなるからです。冷媒があまり冷めなかったら、室内の熱交換器を通る冷媒が、あまり冷たくないので室温をあまり冷やせなくなりますね。
追記です。機械の効率の良さで言うならば、圧縮機の箇所で出来るだけ効率良く圧縮して冷媒の温度を上げるかにかかっていますね。圧縮して冷媒の温度を上げるほど、室外の熱交換器で熱を放出出来るということになります。暖房として考えるなら、単純に温度が高い方が温まるということになります。冷房なら、室外に熱を追い出すことが出来ます。同じ温度に上げるにしても、圧縮機の箇所で、出来るだけ消費電力W(J)が小さい方が、COPは大きくなります。
よくわかりました!ありがとうございます!
いつもお世話になっております。平成24年機械の問17(b)にcopの問題がありますが、この問題だけ理解出来ないので、もし可能なら補足していただきたいです。宜しくお願いします。
この問題、私が機械を受験した当時も分からなくて放っておきました。今は分かります。解説動画を作っておきましたので、御覧ください。ruclips.net/video/VOlGxoRDyuM/видео.html
いつもお世話になっています 15:56 のところですがCOP=【Q/W】ではなく 【P/W】 または【出力/消費電力】の気がします!間違ってたらすいません。
つまり加熱時においては【COP=W+Q/W=P/W】ということです。
COPの基本は、COP=(放熱または吸熱したエネルギー)/(機器の消費エネルギー) という考えから来ています。よって、COP=【Q/W】という式にしております。もし、COP=W+Q/W と考えるならばこの式におけるQは、「ヒートポンプが熱交換器で吸収した熱量」を代入しますが、今回の問題の、101×10⁶[J]は、「ヒートポンプが放熱した熱量」にあたります。つまり、W+Q=101×10⁶と考えるならば、COP=W+Q/W の式で正解です。(1)の問題で、「水の加熱に必要な熱エネルギーQ」と書いてありますが、これは「ヒートポンプが吸収に必要な熱エネルギー」ではなく、「ヒートポンプが放熱した熱エネルギー」となります。この解釈の違いについて、 3:11 から解説してありますので、御覧ください。
@@aki_denken ご返信ありがとうございます!! 理解できました。tacの教科書では加熱だろうが冷却だろうが【Q=単位時間あたりの吸熱量】と書いてましたので、Q=吸熱 という固定観念を持っていました。 【W(入力)+Q(ヒートポンプが吸収した熱量)=101×10の6乗(ヒートポンプが放熱した熱量)】という解釈でしたので、答えは合っていました。
いつもお世話になっております。
冷房の原理で、圧縮機で圧縮して温度を上げるのはなぜですか?
圧縮して最終的に膨張させるなら温度を上げただけでは?と思ってしまいました。
例えば、圧縮機で温度を上げずに冷媒の温度が30度だったとします。
外の熱交換器に行ったとして、外の気温が30度以上だったら
冷媒は熱を捨てられません。逆に温められてしまいます。
また、圧縮されていないわけですので、膨張弁を通っても膨張しないので
冷媒は冷えません。
膨張弁は単に狭い管が広い管になってるだけです。
冷媒が圧縮されていれば、膨張弁を通ることで冷媒自身で膨張しようとします。
機械の動作で強制的に膨張させているわけではない事にご注意ください。
よって、もし圧縮されていない30度の冷媒が膨張弁を通っても
膨張せずに30度のまま室内側に行ってしまいます。
もし室内温度も30度ならば、室内を冷やすことは出来ません。
@@aki_denken ありがとうございます!理解できました。
めちゃくちゃ困ってたので助かりました!
突然ですが、お礼申し上げます・毎日勉強できているのもAki先生のわかりやすい授業のおかげです!8月の試験まで頑張ります!
ヒートポンプの働きは暖房の時逆になるとおっしゃっていますが、イメージは外の熱を吸収して室内にその熱を出すという感じでしょうか?
はい、そのとおりです。
@@aki_denken ありがとうございます。
10:23 にて、QとWに代入する数値が逆になっていました。
COP=Q/W=1.083×10⁸/2.7×10⁷ が正しい式です。
大変失礼いたしました。
いつも、分かりやすい丁寧な解説で、勉強させて頂いております。
質問なんですが、10:23 あたりのQとWの数字を代入する際に、代入する数字が逆になってませんでしょうか?
お時間のある時にでも、ご確認お願いします!
すみません!
確かに間違っていました!
ご指摘ありがとうございます。
@@aki_denken 素早いご返信有難うございます。生意気にすいませんでした。
分かりにくい内容が、akiさんの動画のおかげで、かなり助かっています!
これからも、応援させて頂きます!よろしくお願いいたします!
いつもお世話になっております。
一点、どうしても理解できないのでご教授いただければ幸いです。
H23 問12 の冒頭の文章で、「(ア,低温)の冷媒は圧縮機に吸引され……」の部分がどうしても腑に落ちません。冷房時に圧縮機を通るのは熱吸収後であり、膨張弁の間違いでは??と思うのですが、どのように考えたらよろしいのでしょうか?
「圧縮機に吸引された後」という意味ではなく、圧縮機で膨張弁の右の箇所から冷媒を、圧縮機まで引張上げた、
と解釈してください。
@@aki_denken 完全に誤解していました!ありがとうございます!!
7:00頃の外気温に影響を受けるってところですが、冷房、暖房どちらで使用するにしても、熱交換器は温度差で吸熱したり、放熱したりするから、温度差が大きいほうが良いという意味ですか?
その考え方で正しいですが、難しく考えすぎてはいないでしょうか?
単純に、次のように考えてみてください。
例えば冷房を使う場合、
室内側の熱交換器においては、室温が高い方が良いわけではなく、「冷媒が出来るだけ冷たいほうが良い」ですよね。そのほうが、室温は低くなりますから。
室外側の熱交換器においては、冷媒が熱くなっていますので、「外気温が低いほう良い」ですよね。外気温が低いと冷媒が冷めやすいですから。
夏、気温があまりにも暑すぎると、冷房が効きにくいですよね。
なぜなら、気温が暑すぎると、室外の熱交換器において、冷媒が冷めにくくなるからです。
冷媒があまり冷めなかったら、室内の熱交換器を通る冷媒が、あまり冷たくないので室温をあまり冷やせなくなりますね。
追記です。
機械の効率の良さで言うならば、圧縮機の箇所で出来るだけ効率良く圧縮して冷媒の温度を上げるかにかかっていますね。
圧縮して冷媒の温度を上げるほど、室外の熱交換器で熱を放出出来るということになります。
暖房として考えるなら、単純に温度が高い方が温まるということになります。冷房なら、室外に熱を追い出すことが出来ます。
同じ温度に上げるにしても、圧縮機の箇所で、出来るだけ消費電力W(J)が小さい方が、COPは大きくなります。
よくわかりました!ありがとうございます!
いつもお世話になっております。
平成24年機械の問17(b)にcopの問題がありますが、この問題だけ理解出来ないので、もし可能なら補足していただきたいです。宜しくお願いします。
この問題、私が機械を受験した当時も分からなくて放っておきました。
今は分かります。
解説動画を作っておきましたので、御覧ください。
ruclips.net/video/VOlGxoRDyuM/видео.html
いつもお世話になっています 15:56 のところですがCOP=【Q/W】ではなく 【P/W】 または【出力/消費電力】の気がします!間違ってたらすいません。
つまり加熱時においては【COP=W+Q/W=P/W】ということです。
COPの基本は、COP=(放熱または吸熱したエネルギー)/(機器の消費エネルギー) という考えから来ています。
よって、COP=【Q/W】という式にしております。
もし、COP=W+Q/W と考えるならば
この式におけるQは、「ヒートポンプが熱交換器で吸収した熱量」を代入しますが、
今回の問題の、101×10⁶[J]は、「ヒートポンプが放熱した熱量」にあたります。
つまり、W+Q=101×10⁶と考えるならば、COP=W+Q/W の式で正解です。
(1)の問題で、「水の加熱に必要な熱エネルギーQ」と書いてありますが、
これは「ヒートポンプが吸収に必要な熱エネルギー」ではなく、「ヒートポンプが放熱した熱エネルギー」となります。
この解釈の違いについて、 3:11 から解説してありますので、御覧ください。
@@aki_denken ご返信ありがとうございます!! 理解できました。tacの教科書では加熱だろうが冷却だろうが【Q=単位時間あたりの吸熱量】と書いてましたので、Q=吸熱 という固定観念を持っていました。 【W(入力)+Q(ヒートポンプが吸収した熱量)=101×10の6乗(ヒートポンプが放熱した熱量)】という解釈でしたので、答えは合っていました。