ドライブレコーダーの後方カメラのケーブルや、電源線を車に通す方法です
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- Опубликовано: 1 ноя 2024
- ドライブレコーダーの配線は自分でやる場合、結構面倒な作業です。
特に、あおり運転防止で、ドライブレコーダーがWカメラで、2方向同時録画が当たり前になり、後方カメラが付く様になってからは、そのケーブルを車のどの部分に通せば良いのかが分かりません。
そこで、ここではekワゴン DBA-B11W を例にとり、実際にドライブレコーダーの本体やGPS、後方カメラの配線をする方法を紹介しています。
車のヒューズBOXから、電源を取り出す方法もコスト重視にしていますので、参考になると思います。
使用したドライブレコーダーは、池商のRAMASU RA-DW306STです
本業の電装屋ですが、前後ドラを取付ける上での捕捉事項として、バックドアのゴムの蛇腹は元通りはめ込まれているか絶対によく確認してください。
雨漏りの原因になります。
あと、
・最近のダイハツ車全般(少なくともバックドアがプラスチック製のもの)
・バックドアがあるトヨタ車全般
・先代・現行セレナ(c27,c28)
・マツダ車
・フォレスターやインスポなど一部スバル車
・先代ステップワゴン(2分割バックドアのもの)
・サイドエアバッグ付きの国産車全般
・ハッチバックタイプの外車全般
この辺の車両は蛇腹を固定するのに特殊な部品を使っていて取り外しが難しかったり、内張が特殊構造で簡単に外れないようになってたり、そもそも配線の取り回しが難しかったりする(セレナ・ステップワゴン)ので、大人しくプロに任せた方がいいです。
特に先代の後期型と現行型のセレナに関してはバックドア内部がかなり狭く、慣れてなければ並の整備士でも配線を通せません。
基本的に素人でもこの動画通りに付けられるのはスズキ車と、日産デイズシリーズ(三菱ekシリーズ含む)くらいだと思ってください。
プロの忠告ありがとうございます。コメントを見られた皆さんの参考になると思います。
私もこの車だけでは無くて、国産と外車のコンパクトカーで基本同じやり方で何台かやっていますが、車ごとに色々と厄介な事に遭遇し、苦労しております。
この車は、蛇腹やピラーガーニッシュの付け外しが一番分かりやすい車だと思います。
@@smart_idea さん プロのアドバイスも為になりますね。私もスズキ車でした。
余ったケーブルはスポンジ付きのテープで巻かないとカタカタ音が出ます。電源はシガーライターの配線分配が楽です。ヒューズは直付けよりケースを付ける方が良いですね。でも、やっとまともな動画に出会いました。私はリアまでは床配線で済ませました。
自分もこうやりましたが、
やった人なら分かる苦労がある。
これは自分で知恵を絞らず、
質問しないと何も出来ない人には
無理だよ。
無線のアンテナケーブルを通すのに同じようにやっていたら、
トリムを外すと内装も外れるのを発見して取り敢えず58Uケーブルを通しました。
この時、Ⅿ型コネクターが付いている状態だったので理論的には8DFBケーブルが通ることになります。
しかし、曲げ半径が大きく現実的ではありません。そこで5DFBより少し硬い5DFSBを通してみたら、
見事に成功しました。電波の減衰が大幅に減少し快適な運用ができるようになりました。
DBA-B21W 日産デイズなので全く同じですね。
私も妻の軽四に同じ作業をしました。
この手の動画はたくさん見られますが、配線通しに市販のガイドワイヤーを使う事例もありますが、再三使う物でもないので
針金で充分です。やはり工夫が大切ですね。
内装はがし用のヘラ等も販売されていますが、素手で大丈夫ですね。
最後の電源取り出しですが、ヒューズを削りリード線を半田付け。スゴイ！
私は密林で３１２円で売っていたので買ってしまいました。！！痛恨の極み(笑)
最後になりましたが軽四の運転席の足元、きわめて窮屈で作業が困難でした。
出来れば小柄な妻にして欲しかった。
色々な動画を見て頂きありがとうございます。
その中でも、松下電工の肩揉み機を修理する結構マニアックな動画が有るのですが、これを見て女性の方がチャレンジされて、若干アドバイスもしたのですが、最終的に自力で直されました。リケジョ系なのか？正直ちょっと驚きました。
自分の場合リアワイパーのプラス線から分岐で電源を取りました
前後それぞれ一台づつ別で装備してます
たいへん参考になりました。ドアトリムは以前はがそうと思ったのですが、硬くてゴムは接着剤で固定しているものかと思っていました。
えーっとですね。
常時撮影しないし、厄介な奴が後ろに付いた時に撮影するようにしたい。
そこで、リアガラスヒーターの電線から電気を得ると、運転台から電線を這わす事なく完了します。
この場合、全ての配線がリアハッチ内に入るので、誰でもできますよ。
なるほど、そう言う発想はありませんでした。ユニークですね。
肝心なところが静止画❗
でも参考になりました
そもそも論で、製造時からケーブルを通せる配線ルート通しておけばいいだけなんだろうけど。
ヒューズボックスの近くにETC付けたらどうですか。付けるというより置いとく？
ヒューズボックスも後部の蛇腹も右側にあるので、運転席側を通したらと思うのですが
この場合、何か予想されますでしょうか？
運転席側でも、助手席側と同じようにできますので、ご心配は不要です。
余談ですが、蛇腹のはめ込み部分は、軽ではゴムだけの簡単な構造ですが、もう少しランクの高い車では、そこに樹脂製の枠が付いています。付ける時にはこの枠を外して、そこにゴムの蛇腹を先に取り付けてから、枠をはめ込む様にしてください。
ご参考まで。
Bピラーを外さずに配線ガイドで通す方法は目からウロコでした！
ちょっと考えれば思いつくはずなのにw
右側を通したらGPSユニットも運転席側来ませんか？
GPSユニットも運転席側に付けたら良いと思います。私の場合も、左側だと地デジアンテナにGPSユニットが近いので、GPSが出すノイズでテレビが映りにくくなるので、この動画の後で右側（運転席側）変更しています。
カーテンエアバック作動時どうなりますか？
カーテンエアバック作動時にエアバッグが正常に作動しない可能性があり、
ドラレコの配線が千切れて乗員が負傷する可能性があります。
あのタカタ製エアバッグの様に・・・
なので、カーテンエアバッグ搭載車の場合は、この動画の様な
配線の取り回しは絶対にNGです。
@@nhp10ahxnb51 私の車の場合も修理屋さんが愚痴ってました。
「天井にリアカメラの配線を通すときにカーテンエアバッグの配線切っちゃって、エアバッグ警告灯がついちゃうので車検通らなくなる。エアバッグ交換になるから高額修理になるんだよねー」
って。個人に限らず、業者でもやらかすらしいです。
動画なのにほぼ静止画w
バック連動も教えて貰えたらありがたかったかな＾＾