【日本文学の朗読】佐左木俊郎『再度生老人』~再び生まれると書いて「にとせろうじん」ある日ひょっこり寺に現れた老人は画家を標榜するのだが、果たしてその正体は?~

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  • Опубликовано: 24 ноя 2024

Комментарии • 5

  • @齋藤敏子-u7r
    @齋藤敏子-u7r 3 месяца назад +2

    みなみさま。佐佐木俊郞著「再度生老人」朗読ありがとうございます。また新しい出会いです。拝聴させて頂きます。

  • @齋藤敏子-p4x
    @齋藤敏子-p4x 3 месяца назад +1

    にとせろうじんと読むのですね。神戸には、再度と書いてフタタビ山とか、町とかあります。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  3 месяца назад

      齋藤敏子様
      「再度生老人」をお聴きいただき、ありがとうございます。
      そういう名前の山や地名があるのですね。何か伝説のようなものがあるのでしょうか。

  • @Tetratema1917
    @Tetratema1917 3 месяца назад

    「再度生老人」について考えた解釈はふたつ。
    ひとつめ・・・「再度生老人」とはひょっとしたら絶望して来世を信じていることを示唆した雅号なのかなと感じました。それでも心のこもった感謝の気持ちが絵に乗っかって、老人との関係が記憶にあるうちに見る者に老人の心が、魂が訴えてきたのでしょうか。
    ふたつめ・・・老人が彼へのもてなしよって生まれ変わったようになることで「再度生老人」と読むこともできそうです。
    解釈が難しい。正解が知りたいです。
    ところで、現代において、宗教にはもう一度存在理由を原点に立ち返り自問してもらいたい時代だと私は思います。
    朗読ありがとうございました。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  3 месяца назад +1

      テトラテマ様
      「再度生老人」をお聴きいただき、ありがとうございます。
      再度生老人の解釈、むずかしいですね。
      私は、テトラテマ様の二つ目に似ているのですが、人に対する「美しき誤解」によって本来の自分とは違う自分になってしまうことですね。
      鰯の頭も信心から、とでもいうのでしょうか。