【日本文学の朗読】小山清『早春』~アパートの女中おきぬとその住人の山田嘉吉の心温まる交流が描かれます~
HTML-код
- Опубликовано: 8 сен 2024
- #青空文庫#朗読#短編小説#女声
*作品紹介*
十九のおきぬは、家計を助けるため、アパートの女中として働いていた。気立ての良いおきぬは骨惜しみすることなく生真面目につとめた。
その住人山田嘉吉は三十になる日雇い労務者であった。
ある日、山田が感冒に罹り、家主から頼まれておきぬは彼の世話をするようになった。
この二人の心の交流をどうぞお楽しみ下さい。
大好きな物語なので
こうして聴かせていただけて 嬉しいです
誠実な人の ほのぼのした温かい日常‥‥
現代の若い人たちにも
是非聴いてと おすすめしたいです
ありがとうございます
千里様
「早春」をお聴きいただき、ありがとうございます。
誠実であることの温かさが沁みてくる作品ですね。
「早春」はじめて拝聴しました。ほのぼのした良い作品でした。おきぬの素直な気持ちが周りを優しくしているのでしょうか。レンギョウの花の芽吹きからの画面も春らしく感じられました。我が家の羽衣ジャスミン、ブーゲンビリア、紫陽花、紅葉、などみんな芽吹いてくれています。良い作品に会わせて下さって感謝です。
齋藤敏子様
おはようございます。
「早春」をお聴きいただき、ありがとうございます。
うちにある紫陽花の鉢植え、昨年虫にやられてしまったのか、ひどい状態だったので、ほぼ根元あたりからバサリと切ってそのままにしておきましたら、まあもさもさと眩しいほどの葉が出てきてその生命力に驚いています。
ほんのり、しあわせな余韻が残る…とても味わい深い作品でした😊 器量良しではない…おきぬ、、地味で?貧しい嘉吉、、そして女将さん、、皆、表面的なものにとらわれずに、、本質をしっかり感じとっている様で、ほっとしました☺️ おきぬの温かな性質のおかげで、物語に良い波動が流れているように感じました😄 …以前は、図書館で読書をしていましたが、最近、朗読を聞き始めました。毎日、みなみ様の 一作品ずつ聞く時間が至福のひととき☕です。
tsubaki様
「早春」をお聴きいただき、ありがとうございます。
心のぬくもりは何物にも代えがたいですね😊
男女のヒリヒリするような駆け引きを描く高尚な物語も文学として悪くはない。悪くはないけど、本作のような慎みがあってフワッとしているけれど確実に存在する希望が感じられる男女の物語が私はやっぱり好きです。貧しかったり器量が悪かったり。でも最後の救いは心のつながり。私自身に投影したいのかも(笑)
良い作品との出会いに感謝です。また、深みのある声で丁寧な朗読をありがとうございました。
テトラテマ様
「早春」をお聴きいただき、ありがとうございます。
このお話を読んで、厳しい寒さからふと春のぬくもりが感じられ、身体のこわばりが緩むような、そんな心地よさに浸りました😊
ほのぼのとしたお話でした
お顔は見えないので
綺麗でなくても暖かい人はいいですね。
声が良いのでうとうとしてしまい
三回目で
終えましたありがとうございました
さとうさん様
「早春」をお聴きいただき、ありがとうございます。
最後まで聴いていただき、嬉しいです😊
みなみさまの朗読が聞きたくて、頻繁にチェックしているのですが、いつも二日遅れで発見することに
なってしまいます、、、がんばります。
地味な感じの話ですが海渡さんの朗読と相まって味わい深い。ありがとうございます。
aruku様
「早春」をお聴きいただき、ありがとうございます。
温かいコメントもお寄せいただき、とても嬉しいです😊
誠に心が和む作品の朗読を
有り難うございました。
毎回堪能させて頂いております😌まだまだ読書量の足りない私に、これからも素晴らしい話をお聞かせ下さい。また次回も楽しみにしております😊
トラッキー1985様
「早春」をお聴きいただき、ありがとうございます。
こちらこそ、これからもお楽しみいただける作品をお届けしてまいりたいと思います😊
みなみさま「早春」朗読ありがとうございます。拝聴させていただきます。
この先が 知りたい
ララ様
「早春」をお聴きいただき、ありがとうございます。
嘉吉とおきぬがこれからどうなるやら心配ですが、羽村に一緒に行くだろうとしか示されていません。
嘉吉は私の叔父の一人を思い出させます。長男ですが性格が風来坊で、中学を卒業後さまざまな仕事を
転々としました。ごつい体つきで柔道ができ、ある時横笛を腰に差して歩いていて巡査に呼び止められました。
「それはなんだ」「笛だ」「吹いてみろ」叔父が笛を吹くと、不審尋問したはずの警察官が「いい音色だなあ」と
聴き入っていたというのですから呑気な時代です。学はなく常に貧乏でしたがあるとき勤めていた小さな会社の
社長のお母さんを風呂に入れる介護を頼まれました。お母さんには脚にひどい傷があって、それを見た介護の人は
怖がって二度ときてくれないのです。叔父がこともなげに介護をすると社長は驚き、叔父を贔屓にしてくれました。
叔父は終生独身でした。 あるとき私にとっての祖父が亡くなり、全く意外なことに土地、つまり大金が
叔父や叔母に転がり込みそうになりました。叔父はなぜかまだ高校生の私を捕まえて「俺は親に心配ばかりさせて
きたので、遺産をくれとは言えない」と言いました。 その時どういうわけか私の口から出たのは
「おじいさんは叔父さんに一番遺産をあげたかったんだろうから、遺産をもらうようにしたらいい」でした、、、
なぜそんな生意気な言葉が出たのかわかりません。
叔父は元気つけられたようで遺産は無事に叔父、叔母で平等に分配されました。もしその
話し合いがなかったら、強欲な一人の叔母が全部を持っていくところだったのです。
叔父は欲のない人ですから巨額の遺産が手に入って言ったのは「小さなステレオセットが欲しいなあ」でした。
そして叔父はステレオを買う間も無く病気で他界しました。 尊敬すべき人でした。
伊達政宗様
「早春」をお聴きいただき、ありがとうございます。
叔父様のお話を拝読いたしました。まさに爽やかな風が身のそばを通り抜けていくようでした。
いつも伊達様には励ましや楽しく素敵なお話を書き込んでいただき、嬉しいです!
身につまされるお話でした。
高木美江様
「早春」をお聴きいただき、ありがとうございます💖
井の頭公園の様子がほのぼのして懐かしい
アズサ2号様
「早春」をお聴きいただき、ありがとうございます😊
‼️おかめ❤🐷、おきぬ❤可愛、のでは⭕️🎌🎏🎋💖💝🌈🍘‼️高峰秀子❤遮断機❤は、❤二人を、❤遮断❤しな❤かった❤💖💝🌈
松田穂様
「早春」」をお聴きいただき、ありがとうございます。