先のコメントでこのシリーズのグランドステージの英語版は次で最後だから云々と書きましたが、よくよく考えると随分と弱気な考えだと反省しました。前回のグランドステージの英語版で最後のがあまり視聴回数が伸びなかったので同じものでは飽きられると思ったのです。考えてみると、やるべきことをまだ十分にはやっていなかったからです。例えば、サムネイルだけ見ると、今までの英語版は日本語版と区別がつきません。これでは、一度流れから外れると顧みられることもなく埋もれてしまいます。名前を出して何ですが、monster hand E3 さんはサムネイルに言葉まで書き入れています。しかも美しい書体で。書体については、使えるフォントで制約されるのですが、少なくとも特別に作った英語版であることは明確にできると思います。そう考えると、今までの動画もサムネイルを作り直す必要があります。他にもやるべきことは在ると思います。という訳で、3月28日のレイイリマさんのソロのある動画の英語版を出し、その後でうアケアさんのソロを含む動画を出すことにします。当然、工夫は更に重ねなければならないでしょう。28日にはレイイリマさんにも、この素人カメラマンサイドから見れば、恩義がありました。
最初のRUclipsが選んできたサムネイルを交換しました。最初はウアケアさんの画像にしようと思っていたのですが、プア キエレの最初の神秘的なところの画像を弄り回していたら、三浦さんの画像を元にしたサムネイルが非常に魅力的だったので、使うことにしました。もっと(いわゆる)美人に撮れている画像はいっぱい有ったのですが、こういう方が深みが出て良い画像だと思いました。
ウアケアさんのタネイムアは魔法のようで面白いです。どうしてあのふわふわなイイが音楽に合わせて弾けるのか不思議です。そして、タネイムアが終わる直前に衣装がファーと広がって、その残像が目の中に残ったまま、すべてが静止します。とても不思議です。以前、終わる寸前のファーと広がったところを英語版のサムネイルにしました。とても美しい。これが一瞬だけ目の中に残るのです。うっかりしていると見逃してしまう不思議な感覚です。
実は、今回のこの動画の英語化を迷っているのです。ズームの加減がうまく取れてないところがいくつか在るというのも不満の一つですが、これ自体はこの素人カメラマンにはよく在ることで、しかも理由はある程度見当がついています。第一、これくらいでは、ウアケアさんのソロの前には大した問題ではありません。
一番気になっているのは女性ボーカルです。気になる曲は、プア カーネーション、アイナ ふくしま、ヘイ アラヴァです。どれも叙情的で印象的な歌ですが(ウアケアさんが引き立つ曲でもあります)、在る特定の女性ボーカルの方が地声を張りあげて大きな声で歌うので、気持ちが入っていかないのです。特に、ヘイ アラヴァは商店街の売り込みみたいで酷いです。今回の動画ではマイク、特にピン マイクのゲインをギリギリまで上げていたことも有って、これらの曲全てで若干レンジオーバーをしました。勿論、マイクミキサーを使っているので調整はしているのですが、ハエレ マイ ナ(かなり強いドラムのビートがあります)の所で調整してから撮影に没頭していたので、これらの三曲でレンジオーバーをしたのに気が付かなかったのです。他の曲、例えば(よくレンジオーバーの起きる)タヒチのタパのところでは気になるレンジオーバーは起きていません。多分、女性ボーカルの個人的癖と女性ボーカルのマイクのゲインを上げ気味にしているためだと思います。
なお、RUclips側で最終動画にする時に音声を調整しているようで、レンジオーバーの影響は目立ちません。
確かめてみると、次の24日には一番歌い方の好きな小池さんはお休みで、他のお二人が出演されます。今シリーズの最後のウアケアさんのソロの動画は無事に撮影して、ぜひ英語版にしたいので(すいません、英語版の構想がまだまとまりません)、ハワイアンズ側にこの件でメールでお願いを出すつもりです。お願いをしても、バンドに聞く耳が在るかわかりませんので、一応、ここで宣言しておこうと思いました。
説明欄にも書いたことですが、本日のウアケアさんのソロには少しびっくりしました。前回の録画に失敗したステージですでに非常に良かったと思っていました。ですから、今回は前回と同じ高さのソロが拝見できれば良いと、単に、思っていました。でも、一体何が有ったのでしょう。前よりもっと良いです。こうやって動画で拝見すると、なおさら、その気持ちが強くなります。何処まで羽ばたくことができるのでしょか。なにか大きな力が働いて居るのでしょう。ハワイアンズを訪問するようになってからそう思っていました。
ウアケアさん(以後、舞花さん)は元々ご自分のペースで踊られる方だったと思います。他の舞花さん達とはリズムのとり方も違うし、あくまで曲に合わせてご自分のリズムで踊られていたと思います。通常の曲ならこれで良いですが、ソロとなると不思議なことに自分お一人の流れで踊っても美く行かないのだと思います。勿論、沢山の演目が有って、その一つがソロだったというなら別ですが、グランドステージのソロは多くの舞花さん達の思いが一つになってソロにつながるように思います。思いがつながらなければソロの意味がありません。何処がどうだなんて素人カメラマンには言えませんが、思いが繫がっているのかは感じることができると思います。だから、舞花さんは本当のハワイアンズのソリストになって居られるのだと思います。4月はあと一回訪問する予定ですが、5月に訪問した時に、そのときには更にどの様に高く踊られるのか期待がいや増します。いや、それ以前に、次の訪問の時にどの様に踊られるのかさえ分かりません。
この素人カメラマンが、もはや、心配する次元の話ではなくなりました。今は、グランドステージの次の英語版の構想をまとめる仕事をやれということです。
次回 4月24日のハワイアンズ訪問の時の席を PS18 に変更しました。むしろ、「できてしまった」と言ったほうが正確かもしれません。改めて月曜から木曜までの予約状況を見るとプレミアム席も随分と空いてます。この素人カメラマンがなりたての昨年の10月ころもプレミアム席は結構飽いていることがあるので、空いている事自体は仕方がないことかと思いますが、最初に予約する時は予約でぎっちりと埋まっていたのです。今日予約した PS18 にしても、昨日までは空きそうになかったのに、 17、18 と真中の席が空いたのです。ショウの予定が公表されたのは今回は結構前ですから、特定の出演者のショウを見たい人が多めに予約していたのならこんな直前になって予約を放棄することはないでしょう。ショウを愛する人なら、スケジュールが分かった時点で訪問しない日の予約をすぐさま放棄していたはずです。この様に考えると、商業的目的で大量に席を確保してあったのではないかと思います。それであれば、お客がつくかつかないかはギリギリまで待ってみようということになるのでしょう。もっと前から空いていれば、少なくとも一週間前にわかっていれば、それじゃこの日に訪問してみようかと考えた人もいたかもしれません。ハワイアンズとしては旅行代理店にお客を集めてほしいのでしょうが、何だか納得できない気がします。このようなことが起きる一つの原因は出演者のスケジュールの発表が遅いことにも在るのではないかと思います。極端な話、予約開始の時点で出演者がわかっていれば、もう少し納得の行く予約ができるのではないかと思います。
この前、予約開始日の0時0分に予約をしてみたのですが、一言「凄まじい」に尽きました。中央の席はどんどん埋まってくるし、トワイライト パーティーでは予約者が多すぎるという警告メッセージが出ます。待っていれば、競争相手が減るのかもしれませんが、そんなことをしていると昼ショウや夜ショウの予約ができなくなります。多分ですが、複数の人が協調して昼、夜、夕の席予約を行っているのだと思います。あまり知りたくはありませんでしたが、最近はそうでもしないと真中のベンチの席を予約するのが難しくなるので、厳しい商売の実相を見せられることになりました。
ハワイアンズとしても、まずは商売を取るのか、フラやタヒチアンの愛好者を増やし、ファンの若返りを図るような将来を見据えた企業努力をするのか、正念場ではないでしょうか。施設のメンテの様子を見ると
現在の未来〜HAU'OLIも、次回の 24日に観覧すればこの素人カメラマンにとっては終わりです。このシリーズはもう少し続くと思っていたのでのんびりと英語化に取り組んでいたのですが、次回に撮る予定の動画とこの 11日の動画のどちらかで仕上げることにします。当初は思い入れの在る3月 28日の動画も候補に考えていたのですが、最後の一つとなると選択はほぼ決まります。ズームの不具合については手製のケーブルを補修することで対応しました。後はこの素人カメラマン自身の問題です。
肝心の英語版の構成ですが、サンライト カーニバルのような静止画を用いた展開ではなく、短い動画をつないでダイジェストを作って動画の先頭に置こうかと考えています。全部で19の演目が在るので、単純計算で10秒づつ入れるとすれば、190秒、つまり3分10秒の長さになります。多分、3分を超えると長く感じると思いますので、目標としては2分程度を目指して各演目で取り入れる長さの増減を行います。ダイジェストが不要な方はビデオ動画の方にすぐ飛べるように、ダイジェスト付きのものとダイジェストなしのもの2つを用意して、RUclipsのカード機能で飛べるようにしたいと思います。ただ、パナソニックの4K TVではカードを認識しないので、十分な対応ではないかもしれません。いずれにしても、これからそれぞれの演目から何処を抽出するかを、映像とメロディの兼ね合いで決めていく長い作業が必要です。
当初は、HAU'OLIの意味に従って展開しようかと思ったのですが、結局、ハワイ以外では曲の選定理由がよくわからないし、そもそも曲名自体も不明なので無理だということになりました。相当考えたのですが、分からないものは分かりません。演目の曲名と歌詞くらいはハワイアンズのHPに提示してくれれば多くの方が助かると思うのですが、今のところはどうしようもありません。多くの皆さんが歌詞を教えてほしいとハワイアンズに要求するしかありません。ハワイアンズで長く撮影されている方々はある程度ご存知なのかもしれませんが、やはり、お金を払って観覧している一般の観客に歌詞を要求する権利は在ると思います。この素人カメラマンのようにRUclipsにUPして見てもらっている場合にはどうして強くは出れません。撮影を「させてもらって」UPして視聴回数を「稼いでいる」と言う気持ちになって遠慮が出ます。実際には、出費ばかりで、何の得にもなっていないのです。それより、ヴォーカルのことでハワイアンズにお願いのメールを出して以来、当日どうしようかと不安で居る素人カメラマンです。他の人のことや職務上のことに関しては幾らでも喧嘩してきたのですが、自己都合になるとからきし意気地のないやつです。踊りのバックコーラスはみんなにとって大事なのだよ、と言い聞かせています。
例えば、KUKUNAのビヨンド ザ リーフを最初に見た日は気に入らなかったです。何だかイライラしたのです。今では、これはバックコーラスと踊りが合っていなかったからだと考えています。どちらかと言うとコーラス側の問題です。ここは十分に伸びの在る声で歌わないと駄目です。
次回は4月24日(月)にハワイアンズを訪問します。席は PS19 (4月16日修正)を予約しています。)ソロはウアケアさんです。この日が今シリーズ最後のウアケアさんのソロです。この日しかありません。
実は今回4月11日の訪問時は(本当に)体調が悪く、目の焦点がよく合わなかったのとズームの感覚がよく分からなくなっていたのとで、撮影自体に少々不満が合ったのです。勿論、内容は非常に良かったのにです。補足ですが、目の焦点が合わないというのは、手元のカメラのディスプレーを見て舞台を見てと繰り返すと目が大変に疲れてしまうのです。帰りの運転自体には全く問題ありませんでした。(追:どうしようかと思ったのですが、こんなことが有ったというメモとして書いておきます。上に書いたように、ステージの後半は目のピントがよく合わなくなっていて、最後のオテアの時、こんなに近くにいたのに舞花さんのお顔がよく見えなかったのです。良いソロで嬉しかったのか、よく見えなくて悔しかったのか、思わず涙が出かかりました。)
先のコメントでこのシリーズのグランドステージの英語版は次で最後だから云々と書きましたが、よくよく考えると随分と弱気な考えだと反省しました。前回のグランドステージの英語版で最後のがあまり視聴回数が伸びなかったので同じものでは飽きられると思ったのです。考えてみると、やるべきことをまだ十分にはやっていなかったからです。例えば、サムネイルだけ見ると、今までの英語版は日本語版と区別がつきません。これでは、一度流れから外れると顧みられることもなく埋もれてしまいます。名前を出して何ですが、monster hand E3 さんはサムネイルに言葉まで書き入れています。しかも美しい書体で。書体については、使えるフォントで制約されるのですが、少なくとも特別に作った英語版であることは明確にできると思います。そう考えると、今までの動画もサムネイルを作り直す必要があります。他にもやるべきことは在ると思います。という訳で、3月28日のレイイリマさんのソロのある動画の英語版を出し、その後でうアケアさんのソロを含む動画を出すことにします。当然、工夫は更に重ねなければならないでしょう。28日にはレイイリマさんにも、この素人カメラマンサイドから見れば、恩義がありました。