【悲惨物語】なぜ自衛隊は、日陰者であり、同世代の恥辱なのか
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 自衛隊を語る上で外せないのは『日陰者』という単語でしょう。
今回は、その単語にスポットを当てて解説してみました。
補足しておくと、吉田茂が防大生の卒業式で『日陰者』を発言したかどうかは、異説もあるようです。
実際には卒業式では言っておらず、別のときに話したという説もあります。
いずれにしろ、この発言が広く受け入れられているのは、自衛隊の本質をつく言葉だからでしょう。
自衛隊に限らず、すべての軍隊が抱えるジレンマなのかもしれません。
『兵士に聞け』でも、この『日陰者』については、詳細に触れています。
自衛隊が、すごく冷遇されていたというのは、多くの人に知られています。
しかし、その自衛隊もまた、自分たちは冷遇されているという感覚を持っていました。
「俺たちは日陰者だからさ」と、半ば諦め的な感覚で、この言葉を受け入れていたのではないかと思います。
私が学生だったときと比べて、自衛隊がメディアに出る機会は、格段に増えたと思います。
RUclipsでも、テレビでも、よく見かけるようになりました。
ただそれは、どのような意味を持つのか、冷静に考える必要があると思います。
自衛隊を語る上で、重要なキーワードは、『日陰者』『三島由紀夫』、そして『日本軍』だと思います。
また他のものも、どこかで解説したいですね。
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