「見上げたら翔平がそこにいたんだ…(笑)」平凡な内野ゴロをヒットに!大谷翔平の足の速さに脱帽する相手選手とアメリカ現地の反応【大谷翔平】【海外の反応】
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- Опубликовано: 10 июн 2024
- 「ショウヘイは飛んでいるぞ!」
現地実況席がこのように驚きの声を上げた先には、大谷選手が一塁を駆け抜ける姿がありました。
5月13日に敵地で行われたジャイアンツ戦。5回の第3打席で、フルカウントから打ちにいった打球は二塁手の前へボテボテのゴロになりました。しかし、大谷選手はここで持ち前の足を活かして全力疾走!
大谷選手の激走に、二塁手は捕球に精いっぱいで一塁には投げられませんでした。
ドジャースの地元局『スポーツネットLA』はこの二塁内野安打に注目。
二塁へのボテボテのゴロで安打になる確率はわずか12%だったと伝え、大谷選手が時速32.9キロのスピードで走り、打席から一塁までの到達タイムは4.1秒だったと伝えました。
大谷選手の内野安打について試合後に会見に応じたロバーツ監督は、「あれだけ足が速いことに驚いているか」という質問に対して、このように平然と答えました。
「どんな選手かを知っているからもはや驚きはしないよ」
さらに、ロバーツ監督はこのように続けて大谷選手の多才ぶりを称えました。
「彼は誰よりも遠くへボールを飛ばし、怪我をしていなければ彼のアーム(投球)は球界最高級。フィールド上の誰よりも足が速く、誰よりも速い打球を打つ。彼にできないことは何もない。2死から内野ゴロで得点できた。ショウヘイは数多くの方法で打ち負かすことができるんだ」
地元メディア『ドジャー・インサイダー』は今季ドジャースの一塁到達タイムのトップ10のうち、大谷選手が9つを独占していると公式Xに投稿。
トップ5は全て大谷選手で6番目がクリス・テイラー選手だと紹介しました。
このように大谷選手の足力はチーム内でもトップクラスに速く、相手チームも脅威に感じているのではないでしょうか。
大谷選手の打撃は長打力に注目が集まりますが、昨オフから右ひじの術後の具合もあり下半身強化、走力強化に努めてきました。
その成果もあり、また投手として稼働することがないため、積極的に足を使ったプレーが目立つようになり、今シーズンは内野安打や盗塁が増加しています。
5月20日のダイヤモンドバックス戦では、第1打席で相手の意表をつくセーフティーバントを決めました。
得点にはつながりませんでしたが、試合後にロバーツ監督は大谷選手のセーフティーバントについてこのように話しています。
「彼は打球が強く、(相手の三塁手)スアレスが後ろに守っていたからバントを試みた。どれだけ彼の足が速いことか。思ったようにはいかなかったかもしれないが、私はその過程が好きだ。あの状況では、バントがいいプレーだった」
後日、このバント安打が投手失策に記録訂正されてしまいましたが、相手の守備位置をみて冷静にプレー出来ている証ですし、今後もセーフティーバントをするかもしれないと思わせるだけでヒットゾーンが広がる可能性もあります。
今回だけに限らず、今後も見据えた価値のあるプレーだったのではないでしょうか。
ということで、今回の動画では、平凡な内野ゴロをヒットにする大谷選手の足の速さについて、現地の反応や専門家の解説について取り上げていますので、ぜひ最後までご覧ください!
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WBCで観た周東の速さには翔平でも焦る😞💦