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――あの日、確かに世界は生まれ変わった長い長い梅雨の終わり久しぶりに訪れた夕方の校舎の屋上は、勿論水溜まりだらけだったピチャリピチャリと、踏み出した足元で水が跳ねるまるで鏡のように空の景色を映していた水面の表面は、水音と共にユラユラと揺れ動き、その輪郭を失う昨日まで降り続いていた大雨の名残はしかし、今や壊滅寸前だそれらはまるで猫の額のようなこの狭い空間の中にこじんまりと収まっているゆっくりゆっくりと、地上に取り残された雨の落とし子達は、そこらじゅうに散らばった小さな水溜まりの中でその生涯を終えていく私以外誰もいないこの寂れた屋上で静かにその時を待っているそれはなんて陰気でせせこましい光景なのだろうだけど、そこから見上げる大空は...日が暮れかけ、赤と青が混じり合う不思議な色彩を湛える広大な空は、それとは対照的にどこまでも、どこまでも広く大きく透き通っていて...手を伸ばせば届きそうな蒼の彼方に、だけどちっぽけな私の手は届かない行かないでと手を伸ばす私の姿をまるで嘲笑うかのように、流れる白い雲は悠々と風に乗り、透き通る世界の彼方へと消えていくそして私にはそれを見守ることしかできないあの日のように――そう、戦いは終わった1000年にも及ぶ悲しみと絶望の連鎖はようやく断ち切られたもう誰かが犠牲になることも、大切な人の死を嘆く必要もない夢にまで見たみんなが幸せになれる世界誰もが望んでいたハッピーエンドのその先へと、私達はようやく辿り着いたんだだけど...伸ばした私の手は空を切る何も掴めない何故なら私が伸ばした手の先には何もないからなくなってしまったから例え神様だって、何もないものを掴むことは出来ないからだから私の手は何も掴めないもう一度あの子の手を...誰よりも強くて優しかった、そんなあの子の手を握ることは、もう二度と出来ないそれに気が付いた瞬間また雨が降る晴れ渡る空の下、私の頬を昨日の雨の欠片が静かに伝う――あぁ、そうだもうあの子はいないんだそう思った瞬間に私の胸は張り裂けそうになる失ったものの大きさが、共に過ごした日々の輝きが、今更のように私の胸を打つまるで泉から水が涌き出るように、私の中から無限に溢れる出るそれは、一体どうやったら止まるのだろう?耐えきれず、私は思わずその場に膝をつくするとそこには水溜まりがある薙いだ水面に映るのは、目に一杯の涙を浮かべた少女が一人だけかつて、そんな彼女の涙を拭ってくれたもう一人の少女は、しかしそこにはもう映らない水鏡に映る少女の背後には、ただ平和とはかくの如しとでも言わんばかりに大空が広がるだけそれが何故だかどうしようもなく悔しくて、悲しくて、寂しくて...「...なんでよ」溢れる想いが口をつく「...なんでなのよ!」誰もいない屋上寂れた校舎の狭い空間に私の慟哭が響き渡る「...なんであなたがここにいないのよ!どうして一番幸せになるべきだった人が犠牲になってるのよ!!なんで!どうして...――!?」わたしを、置いていったの...?汲めども汲めども、悲しみの泉の水は尽きるところを知らない涙は後から後から零れ落ちるそれでも世界は廻り続ける例え私があの子の事を想って泣いてもそれは変わらない一個人の感情程度で世界という総体の運行は変わらない時よ止まれ、そなたは美しいそんな睦言に耳を貸すことなく、時計の針は勤勉に廻り続けるそれが辛くてまるであの日の彼女の決断に意味なんてなかったと世界が言っているようで...「...あなたがいない、世界なんて...」何の意味もないじゃないそう思いかけたその時だった〈わたしはね、この世界が大好きなんだ!!〉ハッと顔を上げるも、当然そこには何もないだけど〈お父さんやお母さんがいて、■■■ちゃんがいて...それだけじゃなくて、いっぱいいっぱい素敵なものや大切なものがある!そんなこの世界が大好きなんだ!!〉そう言って彼女と話した思い出が一緒に見た空が、目の前にあって〈だからわたしはこの世界を守りたい!みんなに笑顔でいて欲しいんだ!!〉沈み行く太陽の最後の輝きが、茜色に染まりつつある空が、切ない程に美しくて耐えがたい程に懐かしくて何より、それをもう二度とあの子と一緒に見れないのがどうしようもなく悲しくて...また私は泣きそうになるあの子に会えないのが辛くて寂しくてそんな世界で一人で生きていかなければならないのが怖くて不安で足がすくむこのままここでずっと座り込んで泣いていたいそんな思いがないとは言わないそれでも「...そうね」それでも、ここはあの子が愛した世界だから「...それでも生きろと、あなたはそう言うのね?」涙を拭いて前を向くそうだ、それでもここはあの子が守った世界だからみんなを救いたいと、笑顔でいて欲しいとそう言って笑っていた少女が、その命をかけて守った世界だから私に、それでも生きて欲しいと願い、託してくれた世界だからそれなら「...分かったわ。あなたがそう言うのなら、私は生きる。生き抜いてみせるわ」そう言って私は立ち上がるきっと何度だって立ち上がってみせる例えあなたがいなくても、それでも私は生きてみせるあなたが愛したこの世界を、あなたが守りたかったものを、あなたの代わりに私が守ってみせる。だって私はあの子の親友だからそれが、私があの子の為に出来る唯一のことだからだから生きよう一歩を踏み出そうそれがきっと、あの子が本当に望んでいたことだから私は生きる例え一人でも、大切な人が隣にいなくてもそれでも生きる「...君がいない世界で。」見上げた空に、まるで未来を祝福するかのように一番星が輝いていた
本当に素敵なコメントです、ありがとうございます🙇♀️実はこの曲のサビのフレーズは雨が続いていてなんだか気が晴れない時に思い付きました。絶望に落とされ、それでも前を向いて生きていく、そんな彼女の強さ、そして成長を描きたくて制作致しました☺️まさにこちらのコメントがぴったりだと思いました。ありがとうございます(о´∀`о)
@@EigHt_Novel こちらこそ!固定までして下さってありがとうございます!!ワンフレーズを聞いた瞬間に好きになり、いても立っても居られずに書いたものを喜んでいただけて、とても嬉しいです!!本当にとても素敵な曲をありがとうございます!!
とても、素晴らしい文面ですね!ぼくも見習って、物語を書くのはやめません!
@@donogon4359 ありがとうございます!@donogon_さんも、執筆活動頑張ってください!!
@@EigHt_Novel 応援エールありがとうございますm(_ _)m
1周目で誰もがバッドエンドだと思ったその結末は実はトゥルーエンドで後から真相を知っていく周回型伏線回収良作ゲームっぽくてほんとにタイプ
7 days end with you かな?
9時間9人9つの扉かな?
バッドエンド系のゲームのエンディングで使えそう、好き
バッドエンドっていうよりはビターエンドって感じのBGMですね目的は達成したけど周りにはもう誰もいない...っていう感じです同じくTRPGで使わせていただこうと思います!
まさしく…そういった想像で制作しました!ご利用ありがとうございます✨
ゲームとかのエンドロールのバックで流れてるとエモい一緒に夢を叶えると約束した仲間たちが最終的には全員が犠牲になって主人公だけが前に進んで夢をかなえることができたという展開。「確かに願っていたことは現実になった――けれど、僕には何もないような気がした」みたいな場面で本当に大切だったのは仲間との絆だったという展開…だといいな
こんな感じの絶望の中から希望を見出して更に先に進むかのようなBGMを探していました!TRPGのセッションで使わせてもらいます!!
ありがとうございます!!ぜひご使用下さい✨
神曲を見つけてしまった…
コメントありがとうございます!!めっちゃ嬉しいです☺️
安心する旋律にどこか感じる切なさ…これだよ…俺が求めていたBGMは…(略最高のBGMです!)
ありがとうございます!!☺️
エンディングで流れそうな曲でいいですね…
いつもありがとうございます!!そのお言葉に本当に救われます✨
これマジで大好きです
ありがとうございます…!
とてもいい曲です。鳥肌が立ちました。感動します!
嬉しすぎます!!ありがとうございます😭
マジで好き
当方の落ち着いた曲を探していたところ、これが一番ふさわしいなー、と思いました!7話EDとかで借りたいと思います!感動系が少し増えたらいいですね✨
わあー!!ありがとうございます😍感動系は近々また出そうかなと思ってます!
とてもいい曲です!
嬉しいです☺️ありがとうございます!
とてもいい曲でございます!そのお借りします!
ありがとうございます!どうぞご使用ください!
歌詞のつけられそうなbgmだな…
めっちゃ好きです!!!
嬉しいです😭コメントありがとうございます!!
@@EigHt_Novel かっこいいBGMをメインに作っていらっしゃるみたいでそれもとても素敵なのすが、こういった感動系もまた作って欲しいです!
@@U_BnGksyまさか感動系の曲に需要があるとは思ってませんでした…!作らせて頂きます!
感動です!
ありがとうございますー!
最高
Amazing ❤️🔥
現在制作中のRPGのエンディングの一つへ使用させて頂きます
ありがとうございます☺️どうぞご使用下さい!
戦いは終わった僕達8人だけであの強大な厄災を倒せたこれでハッピーエンドだろうまってよどうしてなんで君が消えなくちゃいけないのねぇだって今までみんなで厄災に勝つために君は何度も同じ時間を繰り返してやっとの思いで辿り着いた未来なのにこんなのってないよあの子は消えて、最強最悪の災厄へと変わった世界の法則は食われて、空間が壊れていって、何もかもが終わってこの光景をただ見ることしかできなかったああ君がいないこの世界なんてもういらないなほんとは…思いが迸るほんとはっ…思い出が蘇るもっとっ…!ずっと…一緒にいたくてこれからも日常を過ごしたかったここで彼らの物語は一旦のしおりを挟むこんな救いようのない結末なんてあんまりだと思わない?続きは…またいつか…
――あの日、確かに世界は生まれ変わった
長い長い梅雨の終わり
久しぶりに訪れた夕方の校舎の屋上は、勿論水溜まりだらけだった
ピチャリピチャリと、踏み出した足元で水が跳ねる
まるで鏡のように空の景色を映していた水面の表面は、水音と共にユラユラと揺れ動き、その輪郭を失う
昨日まで降り続いていた大雨の名残はしかし、今や壊滅寸前だ
それらはまるで猫の額のようなこの狭い空間の中にこじんまりと収まっている
ゆっくりゆっくりと、地上に取り残された雨の落とし子達は、そこらじゅうに散らばった小さな水溜まりの中でその生涯を終えていく
私以外誰もいないこの寂れた屋上で静かにその時を待っている
それはなんて陰気でせせこましい光景なのだろう
だけど、そこから見上げる大空は...
日が暮れかけ、赤と青が混じり合う不思議な色彩を湛える広大な空は、それとは対照的にどこまでも、どこまでも広く大きく透き通っていて...
手を伸ばせば届きそうな蒼の彼方に、だけどちっぽけな私の手は届かない
行かないでと手を伸ばす私の姿をまるで嘲笑うかのように、流れる白い雲は悠々と風に乗り、透き通る世界の彼方へと消えていく
そして私にはそれを見守ることしかできない
あの日のように
――そう、戦いは終わった
1000年にも及ぶ悲しみと絶望の連鎖はようやく断ち切られた
もう誰かが犠牲になることも、大切な人の死を嘆く必要もない
夢にまで見たみんなが幸せになれる世界
誰もが望んでいたハッピーエンドのその先へと、私達はようやく辿り着いたんだ
だけど...
伸ばした私の手は空を切る
何も掴めない
何故なら私が伸ばした手の先には何もないから
なくなってしまったから
例え神様だって、何もないものを掴むことは出来ないから
だから私の手は何も掴めない
もう一度あの子の手を...
誰よりも強くて優しかった、そんなあの子の手を握ることは、もう二度と出来ない
それに気が付いた瞬間また雨が降る
晴れ渡る空の下、私の頬を昨日の雨の欠片が静かに伝う
――あぁ、そうだ
もうあの子はいないんだ
そう思った瞬間に私の胸は張り裂けそうになる
失ったものの大きさが、共に過ごした日々の輝きが、今更のように私の胸を打つ
まるで泉から水が涌き出るように、私の中から無限に溢れる出るそれは、一体どうやったら止まるのだろう?
耐えきれず、私は思わずその場に膝をつく
するとそこには水溜まりがある
薙いだ水面に映るのは、目に一杯の涙を浮かべた少女が一人だけ
かつて、そんな彼女の涙を拭ってくれたもう一人の少女は、しかしそこにはもう映らない
水鏡に映る少女の背後には、ただ平和とはかくの如しとでも言わんばかりに大空が広がるだけ
それが何故だかどうしようもなく悔しくて、悲しくて、寂しくて...
「...なんでよ」
溢れる想いが口をつく
「...なんでなのよ!」
誰もいない屋上
寂れた校舎の狭い空間に私の慟哭が響き渡る
「...なんであなたがここにいないのよ!
どうして一番幸せになるべきだった人が犠牲になってるのよ!!
なんで!どうして...――!?」
わたしを、置いていったの...?
汲めども汲めども、悲しみの泉の水は尽きるところを知らない
涙は後から後から零れ落ちる
それでも世界は廻り続ける
例え私があの子の事を想って泣いてもそれは変わらない
一個人の感情程度で世界という総体の運行は変わらない
時よ止まれ、そなたは美しい
そんな睦言に耳を貸すことなく、時計の針は勤勉に廻り続ける
それが辛くて
まるであの日の彼女の決断に意味なんてなかったと世界が言っているようで...
「...あなたがいない、世界なんて...」
何の意味もないじゃない
そう思いかけたその時だった
〈わたしはね、この世界が大好きなんだ!!〉
ハッと顔を上げるも、当然そこには何もない
だけど
〈お父さんやお母さんがいて、■■■ちゃんがいて...それだけじゃなくて、いっぱいいっぱい素敵なものや大切なものがある!
そんなこの世界が大好きなんだ!!〉
そう言って彼女と話した思い出が
一緒に見た空が、目の前にあって
〈だからわたしはこの世界を守りたい!
みんなに笑顔でいて欲しいんだ!!〉
沈み行く太陽の最後の輝きが、
茜色に染まりつつある空が、
切ない程に美しくて
耐えがたい程に懐かしくて
何より、それをもう二度とあの子と一緒に見れないのがどうしようもなく悲しくて...
また私は泣きそうになる
あの子に会えないのが辛くて寂しくて
そんな世界で一人で生きていかなければならないのが怖くて不安で
足がすくむ
このままここでずっと座り込んで泣いていたい
そんな思いがないとは言わない
それでも
「...そうね」
それでも、ここはあの子が愛した世界だから
「...それでも生きろと、あなたはそう言うのね?」
涙を拭いて前を向く
そうだ、それでもここはあの子が守った世界だから
みんなを救いたいと、笑顔でいて欲しいと
そう言って笑っていた少女が、その命をかけて守った世界だから
私に、それでも生きて欲しいと願い、託してくれた世界だから
それなら
「...分かったわ。あなたがそう言うのなら、私は生きる。生き抜いてみせるわ」
そう言って私は立ち上がる
きっと何度だって立ち上がってみせる
例えあなたがいなくても、それでも私は生きてみせる
あなたが愛したこの世界を、あなたが守りたかったものを、あなたの代わりに私が守ってみせる。
だって私はあの子の親友だから
それが、私があの子の為に出来る唯一のことだから
だから生きよう
一歩を踏み出そう
それがきっと、あの子が本当に望んでいたことだから
私は生きる
例え一人でも、大切な人が隣にいなくても
それでも生きる
「...君がいない世界で。」
見上げた空に、まるで未来を祝福するかのように一番星が輝いていた
本当に素敵なコメントです、ありがとうございます🙇♀️
実はこの曲のサビのフレーズは雨が続いていてなんだか気が晴れない時に思い付きました。
絶望に落とされ、それでも前を向いて生きていく、そんな彼女の強さ、そして成長を描きたくて制作致しました☺️
まさにこちらのコメントがぴったりだと思いました。ありがとうございます(о´∀`о)
@@EigHt_Novel こちらこそ!固定までして下さってありがとうございます!!
ワンフレーズを聞いた瞬間に好きになり、
いても立っても居られずに書いたものを喜んでいただけて、とても嬉しいです!!
本当にとても素敵な曲をありがとうございます!!
とても、素晴らしい文面ですね!ぼくも見習って、物語を書くのはやめません!
@@donogon4359 ありがとうございます!
@donogon_さんも、執筆活動頑張ってください!!
@@EigHt_Novel 応援エールありがとうございますm(_ _)m
1周目で誰もがバッドエンドだと思ったその結末は実はトゥルーエンドで後から真相を知っていく周回型伏線回収良作ゲームっぽくてほんとにタイプ
7 days end with you かな?
9時間9人9つの扉かな?
バッドエンド系のゲームのエンディングで使えそう、好き
バッドエンドっていうよりは
ビターエンドって感じのBGMですね
目的は達成したけど周りにはもう誰もいない...っていう感じです
同じくTRPGで使わせていただこうと思います!
まさしく…そういった想像で制作しました!ご利用ありがとうございます✨
ゲームとかのエンドロールのバックで流れてるとエモい
一緒に夢を叶えると約束した仲間たちが最終的には全員が犠牲になって主人公だけが前に進んで夢をかなえることができたという展開。「確かに願っていたことは現実になった――けれど、僕には何もないような気がした」みたいな場面で本当に大切だったのは仲間との絆だったという展開…だといいな
こんな感じの絶望の中から希望を見出して更に先に進むかのようなBGMを探していました!
TRPGのセッションで使わせてもらいます!!
ありがとうございます!!
ぜひご使用下さい✨
神曲を見つけてしまった…
コメントありがとうございます!!めっちゃ嬉しいです☺️
安心する旋律にどこか感じる切なさ…これだよ…俺が求めていたBGMは…(略最高のBGMです!)
ありがとうございます!!☺️
エンディングで流れそうな曲でいいですね…
いつもありがとうございます!!
そのお言葉に本当に救われます✨
これマジで大好きです
ありがとうございます…!
とてもいい曲です。
鳥肌が立ちました。
感動します!
嬉しすぎます!!ありがとうございます😭
マジで好き
当方の落ち着いた曲を探していたところ、これが一番ふさわしいなー、と思いました!
7話EDとかで借りたいと思います!
感動系が少し増えたらいいですね✨
わあー!!ありがとうございます😍
感動系は近々また出そうかなと思ってます!
とてもいい曲です!
嬉しいです☺️
ありがとうございます!
とてもいい曲でございます!
そのお借りします!
ありがとうございます!
どうぞご使用ください!
歌詞のつけられそうなbgmだな…
めっちゃ好きです!!!
嬉しいです😭コメントありがとうございます!!
@@EigHt_Novel かっこいいBGMをメインに作っていらっしゃるみたいでそれもとても素敵なのすが、こういった感動系もまた作って欲しいです!
@@U_BnGksyまさか感動系の曲に需要があるとは思ってませんでした…!作らせて頂きます!
感動です!
ありがとうございますー!
最高
Amazing ❤️🔥
現在制作中のRPGの
エンディングの一つへ
使用させて頂きます
ありがとうございます☺️
どうぞご使用下さい!
戦いは終わった
僕達8人だけであの強大な厄災を倒せた
これでハッピーエンドだろう
まってよ
どうして
なんで
君が消えなくちゃいけないの
ねぇ
だって今まで
みんなで厄災に勝つために
君は何度も同じ時間を繰り返して
やっとの思いで辿り着いた未来なのに
こんなのってないよ
あの子は消えて、最強最悪の災厄へと変わった
世界の法則は食われて、空間が壊れていって、何もかもが終わって
この光景をただ見ることしかできなかった
ああ
君がいないこの世界なんて
もういらないな
ほんとは…
思いが迸る
ほんとはっ…
思い出が蘇る
もっとっ…!
ずっと…
一緒にいたくて
これからも日常を過ごしたかった
ここで彼らの物語は一旦のしおりを挟む
こんな救いようのない結末なんてあんまりだと思わない?
続きは…またいつか…