【日立SiC?】JR四国7000系7009,7013号車走行音(松山→今治) / JR-7000 sound

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • Japanese train running sound and view in the car.(EHIME/JR-Shikoku/Series7000/HITACHI-VVVF)
    JR四国・電化区間ローカル用の7000系電車の7013号車駅発着シーン、7009+7105号車の松山→今治間乗車走行音です。VVVFは日立製GTOの初期タイプから2017年以降機器更新が進んでおり、現時点で公式情報はないものの世代的にハイブリッドSiC方式と思われる装置を搭載しています。2023年時点では25両中7両が更新されているようです。
    ・ローカル線にワンマンVVVF車、その先駆け
    7000系は1990年11月の予讃線松山開業に合わせて導入されたJR四国初の新製電車で、両運転台電動車7000形25両と片運転台制御車7100形11両の2形式36両で構成されています。国鉄時代は基本的に地方路線に新車を投入することは少なく、都心部の型落ち車を先頭車改造して転用するケースが多かったのですが、JR化後は701系や313系、815系など地方路線にVVVF制御の新車を投入するケースが相次ぎました。これはワンマン化することで費用的にも合理化が図れる為で、その走りと言えるのがJR四国の7000系でした。国鉄〜JRの単行電車では123系以来、完全新製の旅客車では旧型電車以来のもので、当時民営化間もないJR四国としてはかなり思い切った施策でした。7000系は松山運転所と高松運転所に分散配置され、高松〜伊予市・琴平間で使用されます。伊予西条以西の松山エリアの普通電車は全て本形式で運用され、本動画のようにワンマン運転時には2両編成でも後部車両締切で実質1両で営業するケースも見られます。
    05.JR四国 / JR-SHIKOKU
    • 05.JR四国 / JR-SHIKOKU

Комментарии • 7

  • @Sasurai_Kurounin
    @Sasurai_Kurounin 9 месяцев назад +5

    確かに走行音が日立SiC-VVVFのような感じでしょうか
    今後、時間をかけて制御装置が更新されるのでしょうね

  • @user-wz2hl9vn4u
    @user-wz2hl9vn4u 9 месяцев назад +5

    ヨーロッパの電気機関車と客車の編成のような7000系の3両編成です。
    さすがに単行運転ではSic VVVFの制御ロジックにより起動加速度がコントロールされていると思います。

  • @user-uk7vv1gp6x
    @user-uk7vv1gp6x 9 месяцев назад +4

    相模線で活躍してるe131系と同じ日立製SICです

  • @yukibeni8288
    @yukibeni8288 9 месяцев назад +7

    GTO素子車とは加速力が違いすぎて車両どうし押し合いになって車内転倒事故が起きるリスクが高くなって死ぬ程避けてた、7200+7000+7000の運用相当増えてたからもう松山から基本出てこない車両以外全部更新されてしまったとおもいきや・・・・
    付随車4両牽引して峠越えできる性能が求められるので、やっぱりEFレベルの機関車張りに高価すぎて更新は牛歩なのかな・・・料金表と運賃箱急に最新にした影響もあるだろうけど

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  9 месяцев назад +4

      以前7200クモハ-サハ+7000クモハの3両に乗りましたが、真ん中サハの前後衝動が酷かったですね。。

  • @hotakky5854
    @hotakky5854 9 месяцев назад +4

    一畑電車7000系も本形式そっくり

  • @02greenliner62
    @02greenliner62 9 месяцев назад +2

    ワンマン化にあたって短編成化だけが課題なら、103系などの改造車(播但線などに転用改造)や新型車の2連対応への完全移行(813系や223系など)という例があるので、それだけの理由で別物の新車とする必要性は疑問に思いますね。
    JR四国に限っても、併結可能なら6000系と別物にする必要はなかったと思ってしまいますね。ただ、手持ちの電車の玉数が限られる中で電化が進みつつある時代背景を考えると、その意味でも四国がとりわけ新車が必要だった理由にはなりそうですね。
    締切扱いは非常に惜しまれるところですね。既に全国的に2両までのワンマン対応は当たり前で、貫通編成にすることで省力化を図っているので、増結用T車を設定し、一部車両にはトイレを設置しておきながらそうしたところから目を背けているという意味では残念ですね。