期末現預金は期首現預金を大きく下回らないように

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解説者
森尾勝俊(もりおかつとし)
税理士法人古田土会計 エキスパートリーダー
2,000社を超える顧問先の銀行取引の分析から生まれた
古田土式銀行交渉術により中小企業の資金調達をお手伝いしています。
#決算書　#資金繰り　#銀行融資　#銀行交渉　#資金調達

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[@kenji-rm7pe]

現預金、しっかり増やしていきます！
いつもありがとうございます！

[@tanagotti]

驚きました。
行員に向かって「御行って逃げが早いですよね」って言ってしまうなんて（笑）

[@小枝きのこ]

いつも有料級の解説ありがとうございます。期末に社長の貯金を会社に貸付するのは、ありでしょうか?
すみませんコメントで質問してしまいました。

[@kodato-morio]

決算後すぐに社長に戻してしまったことをもって評価していただけないこともあれば、社長がいつでも出せるお金を決算書に表示することで、法人と社長個人を一体としてとらえ、評価していただけることもございます。
もし期末だけでも会社に貸さなければ、評価していただけるのは社長個人の預金口座のある銀行だけになります。
銀行員によって評価が異なるお話しで、資金調達の可能性が少しでも広がるのであれば、会社の利益や銀行借入で預金を厚くできるまでの間は、社長個人のお力を決算書に表現してもよろしいのではないかなと思っております。
ご参考にしていただければ幸いです。