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浅田次郎の名作「蒼穹の昴」も科挙の試験を描いた小説ですよね。浅田次郎が「蒼穹の昴」の原稿(原稿用紙5000枚)を講談社に持ち込んだとき、軽トラックから下ろし、原稿を入れた段ボール箱を台車に乗せて講談社の玄関から入っていくと、警備員に止められてしまって「業者の方は通用門に回ってください」と言われたそうです。「いや、私は小説家で原稿を届けに来たのです」。警備員が編集部に確認するとその作家だということが分かり、浅田次郎に平謝りに謝ったそうです。警備員もびっくりするくらいの小説になってしまう”科挙の試験”は、いやはや、大変なものです。浅田次郎がまだ新人の頃のエピソードです。
入院した時に時間があったので読みました
浅田次郎の伏線の張り方は天才です。
私もこの小説で清時代と科挙のことを学びました。壮大な小説ですよね
「蒼穹の昴」、その後日中共同制作でテレビドラマ化され、NHKのBSで放映されましたね。ミスサイゴン役の女優さんが超美人でした。その後南京に出張した際に、実際の科挙試験場跡地が観光用に保存されていて、受験者が試験期間中泊まり込んだ2畳程の個室を見学し小説読んでいたので感慨深かったです。科挙は韓国やベトナムでも行われ、ハノイの孔子廟に行くと、歴代の科挙合格者の氏名を刻んだ石碑があります。日本では明治維新後に官吏登用試験としての高等文官試験が行われ、現在の国家公務員総合職試験につながっています。
名前しか知らなかった科挙。前編では「すげえ試験があったんだなあ」とフムフムとし、後編では「ちょっと待てよコレだいぶやばかったんじゃねーの?」と段々とその異質さに気付かされる構成で本当に楽しみながら学べる最高の場所だと思いました。最後に起こった弊害や私たちの馴染みのある部分へも繋げてくださったり起承転結の圧巻か~!?と覚えた言葉をすぐ使いたくなるようなところも含め、科挙といえばこの動画!と私の中で強く印象付いた学びでした。セピアさんのエモーショナルな解説はスッと頭に入りやすく本当に面白くて大好きです。
続き待ってました!!国の発展のために行われた試験が、自分の首を絞めてたなんて皮肉な話ですね……試験が古典ではない教科だったらこうも遅れてはなかったんでしょうかね
科挙については良く聞きますが、ここまで詳しく解説されたのは初めてです。すごく興味深いです!
すごく面白かったです!話し方が面白いし、エピソードが面白くて勉強が楽しくなります。ありがとうございます。こんな先生がいたら面白いなぁ〜。
唐代に殿試がなかったとは言え、これに合格した阿倍仲麻呂は凄いですわ。そして台北の故宮博物院で、清代の状元様の答案を見たのですが、一糸乱れぬ美しい楷書で、まさしく圧巻でした。
素晴らしい番組 period
歴史RUclipsrの中で、ダントツで一番だわ。
セピアさんの投稿楽しみに待ってました😊いつも応援してます😊セピアさんの嬉しそうな声を聞くとこちらまで嬉しくなります😊また、楽しみにしてます😊
科挙の試験の熾烈さにも驚きましたが、正直一番驚いたのは、採点方法です。わざわざ名前をわからなくするだけでなく、全ての答案を別の人の筆跡に書き直す…って…想像を超えてます!公平さを期すということなのでしょうけど、どれだけの時間と手間を掛けるのかあの時代に
科挙については、昔、東洋文庫と講談社新書で読みましたが、セピアさんの解説のほうが、はるかにわかりやすく入ってきました。感謝です。試験内容のあまりの凄まじさにボ~ゼンです、、、
10代の若者と60代の老人が肩を並べて進士という目標へと切磋琢磨して勉学に励むというのは現代の教育制度も学ぶところがある気がしました。現代でも多くの世代が知を結集して学び合える教育システムを作れるといいなぁと感じましたね日本で今話題のリスキリング制度もそういった方向性で進んでほしいと思っています
今回も楽しく勉強させて頂きました♪いつもわかりやすく講義して頂き ありがとうございます😄次回も楽しみです♪
とてもわかりやすい解説をありがとうございました。セピアさんの動画、いつも楽しみにしています。世界史を知ることで視野がどんどん広くなっていくのがわかります。今回の参考文献のひとつは、宮崎市定著「科挙」でしょうか。私もこの本で科挙について詳しく知ることができました。
科挙トリビアを話すときのセピアさん本当嬉しそう😊
後編投稿ありがとうございます!
素晴らしいプレゼンテーションです!
面白かったです、若い頃中国の歴史に興味があり少し本を読みました、時間を見つけてまた視聴させていただきます。
相変わらずすごく面白い。ここまで固有名詞があってそれが現代にまで影響を与えているという事実からも、壮絶な試験だったことを実感します。僕は落ちる側の人間ですし、当時に産まれていたら合格者の権威にはひれ伏しちゃったでしょうね。。
河野玄斗「3ヶ月かけて科挙に合格しました😊いや〜、今回は大変でした。最初の1ヶ月で中国語を覚えて、そこから科挙のテキストを進めて、1ヶ月前の模擬試験では偏差値72しか取れなくて焦ったけど、なんとか間に合いました😊✨」
大変勉強になりました。
凄い分かりやすい!世界史は関心あるけど、食わず嫌いでした。こんなに集中したのは初めて。登録します!
四書五経しか知らない官僚に、どれだけ現実世界に即した政策立案ができるのだろう?
なら、何が良かったの?今の受験で勝ち残った官僚は機能してるの?
@@MON_MOSO_MON してるやん
精神論の時代だから、上から下へ無理矢理押し付ければ良い。
@@beansworship5110 ヒエッ😅氷河期子供部屋ウヨじいさんキター🎉
日本人の心はあまりにも厳格で、どんな政策も歴史も時代に基づいて行われなければなりません。そのようなテストがない場合、貴族は常に貴族であり、民間人は常に民間人であると想像してください。政策の悪い面を考えるのではなく、この政策がないほうが良いかどうかを考えるべきです。この種の政策は権力の集中を大幅に強化し、貴族の力を弱体化させました。また、科挙では四書五経だけでなく、外交政策、経済政策、社会政策も取り上げられました。この制度によって選ばれた多くの人材が中国と世界の歴史を大きく変えてきました。
わかりやすい
すごいおもしろくてわかりやすい!気になって前の動画みたら今すごい痩せてる!
問題を作る試験官?も大変ですね。回答が正解かをチェックする「何か」が有るのでしょうかね
私の想像する科挙って前編部分だったんだな〜ってくらい後半かなり過酷でしたね!科挙由来の言葉はたくさん輸入されてるのに、科挙システム自体は日本に丸ごと導入されてないですよね。不思議だけど、導入されなくてよかったって思います笑!
明治大正昭和の高等文官試験として輸入された戦後は国家公務員上級職試験と名前を変えた
華僑かきよう~佳境に登ろう坂道ダッシュ佳境のつぶやきが過境に達した!はじめてしりました。
楽しい楽しみです😃
李徴すごいな〜
素晴らしい👍
毎回わかりやすい解説ありがとうございます!最近日本史を勉強しているのですが明治時代あたりからごちゃごちゃして覚えられないので解説していただけるとありがたいです😊
将にチャイニーズドリーム。受験地獄で合格天国。
いつまで経っても科目を四書五経に絞ってたのが間違いでしたね。ペーパー試験の弊害も今の日本にも通じるところがあります。勉強になりました。
四書五教をどれだけ暗記して居るか、要するにあらゆる漢字を用いて、それも四書五教に則して自由自在に使える。事務員さんの能力。
明治維新後に官吏登用試験を制度として定着させた日本それから150年経過して完全に袋小路に突き当たってる感がある。制度疲労は明らかに随所に見受けられる。国家をガラガラポンする時期が来ているのかもしれない
○○だけ、やってればOKって考え方は何事においても危険ね。
科挙、、、これに合格するには、頭が良いだけでは無理ですね。体力、臨機応変さ、自炊するスキル、、、色々揃ってやっと、ですね。
登竜門も科挙由来かも、あと毛沢東も科挙受けるつもりだったけど清朝つぶれて科挙廃止になり受検できなかったそう…知らんけどでも易姓革命でコロコロ国が変わる中華でよくもまあ1300年も科挙制度は残ったものですね、日本では導入されなかったのはどうしてでしょうか、高文がそうかな~?あと、回答の写しは青墨で行ったと聞いた事があります。勉強になりました、ありがとうございました。
回答を書き写すときに試験管が間違えたらどうするんだろ…
これ、頭脳もさることながら体力も底抜けじゃなきゃ話にならんやんwww15:27 クッソwwwwwwwwww
科挙の試験は四書五経の丸暗記「だけ」と思われるかもしれませんが、一つ厄介な試験科目があるんです。実は、試験科目に作詩があって、お題を出されて、それで漢詩を作成しなければならないんです。これは、文章作成能力のテストとして出されるわけですが、当然丸暗記だけではうまくいくはずもなく、受験生を悩ませることになりました。
難関試験経験者なら分かると思うけど、最後に合否を分けるのは知能じゃなくて精神力と体力なんよ
おもしろかったです^^
超究武神覇斬が潜んでて笑った
曹操の出した求賢令は何故その後に続く王朝に理解されなかったのでしょうか
ベトナム語では大学生のことをsinh viên(生員)というらしいですね。韓国やベトナムにも科挙のようなものがあったらしいですが、日本は導入しなかった(できなかった?)のはどうしてでしょうね。やはり武家政権が長くつづいたからなのか。
日本人はもともと「知識」と「実証」の両方を重んじており、だからアヘン戦争やアロー号戦争のさいに下級武士や商人たちが蒸気船を「実証亭に」理解してしまうほどだった。こんなだから日本では「知識のみ」のペーパー科挙や面接は馬鹿馬鹿しいとされ、採用されなかった。そもそも日本には独裁皇帝など一人も出現していない。一方で、科挙によって独裁皇帝の「知識」ばかりを丸暗記させられてきたシナの高級官僚たちは、眼前をゆく蒸気船や砲弾の物理をどうしても理解出来なかった。これが清が壊滅するきっかけとなった。ずっとのちに、毛沢東は農業や製鉄において科学を無視したメチャクチャな指令を発し、何千万人も餓死させてしまった。文化大革命でも理数系教育の根絶を図り、農林水産業や工業を潰し、何千万人も殺しまくった。
ハノイの孔子廟には歴代の科挙合格者の名前を刻んだ碑があります ベトナムでは韓国中国で科挙が廃止されても科挙は続けられていました身分によらず官吏を試験で登用する制度は明治以後の日本で高等文官試験として導入され、戦後の国家公務員上級職試験に繋がりました。
@@TX01-hp9qc 事実上は韓国中国は科挙の影は重深い
次回現代中国では如何にも中体西用で現代試験体制に至っても西洋技術を軽蔑し継けるかを紹介して
4泊5日の資格とりなら行ったことありますが、3食屋根付きで部屋(2人部屋)あり、休憩時間ありだったものでお気楽に受けてきましたwしかし、慣れるっていうかマンネリ化と言うものは恐ろしいですね。歴史でも言っているような気がして、何ともはや…。怖いなぁ…、怖いなぁ…
この試験の難易度を示すエピソードの一つは時代によって条件は異なるが資格者最年少状元(首位)合格者は1300年のうち三人しかいないそのうちの一人がかの有名な「文天祥」当時二十歳。因みに最年少合格者は唐の時代の17歳。
ユダヤ教のラビも真っ青だな、朝鮮ではこれが両班になる訳でしょうか?
清朝だけの話かな?
素朴な疑問なのですが、中国人の十八番である賄賂は使われなかったのでしょうか。今でも買収は当たり前のように行われているのですが🤔。
中国すげぇ❤
太平天国…
一級なんとかみたいに等級制にして働きながら上を目指す制度とか考え付かなかったんかねぇ・・用事で会計事務所に行ったら「試験シーズンなのでみんなピリピリしとる」と所長が言ってた。あ、トーイックで最高レヴェルの成績を取ればいろいろとお誘いがあるらしいですよ。電気系の専門雑誌の連載コラムで英語に挑む熟年技術者の日記にそんなことが書いてあった。
そんなに難しい試験だと合格者少なすぎて官僚制が成立しなくなったりはしなかったんですか?
9日間ぶっ通しで風呂とかどうするんだろ、、、
科挙って数十万字も暗記しないといけないんだろ?絶対、例外なく合格者はカンニングしていたと思う円周率の暗記でさえ10万桁がギネス記録だし
トイレは行けたのかな
15:50 あたり 超究武神覇斬コラwここまで激しい試験だと科挙を合格したお父さんは子供に同じ試験を受けさせたいのかって疑問が沸きましたが、そもそも合格した段階で半分以上は家庭を持てない年齢になっていそう
死ぬ😊
排便も室内だったんでしょうか?
確かに古典の素養や文章創作の才が実際の政治に関わる人達に必須かどうかは疑問ですが、それ以上に柔軟な発想や仕組みを考え出す創造力がどうしても不足するように感じられますね。動画内でも言われているように、最高峰の人材を選抜するため、その他多くのエリートを途中で捨ててしまっていて、明らかに人材活用面では無駄が多いです。三大発明の火薬、羅針盤、活版印刷も元は中国由来ですから、古代から中国は世界最先端の技術を持っていたわけで、こういう独創性は科挙では見いだせません。やはり科挙は官僚育成のための選抜手段としても、片手落ちだったように思います。最後の科挙由来の言葉、秀才、圧巻、破天荒など、なるほどなあと感じました。
日本人の考え方は非常に硬直しています。どのような政策や歴史も、時代の変化に合わせて考慮されるべきです。もしこのような試験がなかったとしたら、貴族は永遠に貴族であり、平民は永遠に平民のままで、本当に良いのでしょうか?どの政策もその悪い面を考えるのではなく、その政策がなければどうなるかを考えるべきです。この政策は中央集権を大いに強化し、貴族の力を弱めましたが、それは良いことではありませんか?さらに、科挙試験は四書五経だけでなく、外交、経済、社会政策についても議論します。このシステムによって選ばれた多くの人々が、中国と世界の歴史の流れを大きく変えました。
@@cancan5892 私もあなたを非難するつもりはありません。学びは真剣で開かれたものであるべきだと思います。孔子は「学びて思わざればすなわち罔し」と言いました。学ぶことは思考とともにあるべきで、そうでなければ独りよがりになり、ただ他人の意見を鵜呑みにすることになります。私が完全に正しいとは思っていませんが、自分の意見を述べただけです。ご返信ありがとうございます。
@@user-qg8mp7vm5l さん 前回の返信は、他の方の返信と誤解して書いてしまいました。同時に別の返信を頂いていたもので、失礼しました。その方は中国語での返信で少々強い口調だったもので、私ももう返信しないとお答えしてしまいました。あなたのご意見は科挙のために大いに進んだ面として、確かに正しいと思います。この時代以降、中国の古典が日本人にもたらした思想的熟慮や喚起、根本的な感化ははかりしれず、明治期まで多くの人々に多大な影響を与えています。私は、個人的に台湾は大好きです。また是非訪れたいと思っています。
@@cancan5892 我是大陆人
中国の教育は今でも完全暗記です。テストの内容は教科書の中身がそのまま出るので丸暗記すれば満点取れます。
それでも日本の試験より難しいすよ
よって創造力が欠ける、すごく欠ける
@@user-xs1sv5bi9j 私は本当にあなたが大学に行って、真の教育を受けたことがあるのか疑っています。現代科学の前では、「自動車の父」のような称号はもはや存在しません。どんな発明も数千、場合によっては数万人のエンジニアの協力が必要です。したがって、ほとんどの人にとって、特定の科学の基礎を学ぶだけで十分です!あなたは現代科学について何も知りません!
つまらないことにエネルギーを使ってくれ助かったよ
なんとあなたピンと来た、実際には現代中国も頭を削る受験する若者の価値を絞り出す老人はまた別途で権力得る
浅田次郎の名作「蒼穹の昴」も科挙の試験を描いた小説ですよね。浅田次郎が「蒼穹の昴」の原稿(原稿用紙5000枚)を講談社に持ち込んだとき、軽トラックから下ろし、原稿を入れた段ボール箱を台車に乗せて講談社の玄関から入っていくと、警備員に止められてしまって「業者の方は通用門に回ってください」と言われたそうです。「いや、私は小説家で原稿を届けに来たのです」。警備員が編集部に確認するとその作家だということが分かり、浅田次郎に平謝りに謝ったそうです。警備員もびっくりするくらいの小説になってしまう”科挙の試験”は、いやはや、大変なものです。浅田次郎がまだ新人の頃のエピソードです。
入院した時に時間があったので読みました
浅田次郎の伏線の張り方は天才です。
私もこの小説で清時代と科挙のことを学びました。
壮大な小説ですよね
「蒼穹の昴」、その後日中共同制作でテレビドラマ化され、NHKのBSで放映されましたね。ミスサイゴン役の女優さんが超美人でした。その後南京に出張した際に、実際の科挙試験場跡地が観光用に保存されていて、受験者が試験期間中泊まり込んだ2畳程の個室を見学し小説読んでいたので感慨深かったです。
科挙は韓国やベトナムでも行われ、ハノイの孔子廟に行くと、歴代の科挙合格者の氏名を刻んだ石碑があります。日本では明治維新後に官吏登用試験としての高等文官試験が行われ、現在の国家公務員総合職試験につながっています。
名前しか知らなかった科挙。
前編では「すげえ試験があったんだなあ」とフムフムとし、
後編では「ちょっと待てよコレだいぶやばかったんじゃねーの?」と段々とその異質さに気付かされる構成で
本当に楽しみながら学べる最高の場所だと思いました。
最後に起こった弊害や私たちの馴染みのある部分へも繋げてくださったり
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科挙といえばこの動画!と私の中で強く印象付いた学びでした。
セピアさんのエモーショナルな解説はスッと頭に入りやすく本当に面白くて大好きです。
続き待ってました!!
国の発展のために行われた試験が、自分の首を絞めてたなんて皮肉な話ですね……
試験が古典ではない教科だったらこうも遅れてはなかったんでしょうかね
科挙については良く聞きますが、ここまで詳しく解説されたのは初めてです。すごく興味深いです!
すごく面白かったです!
話し方が面白いし、エピソードが面白くて勉強が楽しくなります。
ありがとうございます。
こんな先生がいたら面白いなぁ〜。
唐代に殿試がなかったとは言え、これに合格した阿倍仲麻呂は凄いですわ。
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一糸乱れぬ美しい楷書で、まさしく圧巻でした。
素晴らしい番組 period
歴史RUclipsrの中で、ダントツで一番だわ。
セピアさんの投稿楽しみに待ってました😊いつも応援してます😊セピアさんの嬉しそうな声を聞くとこちらまで嬉しくなります😊また、楽しみにしてます😊
科挙の試験の熾烈さにも驚きましたが、正直一番驚いたのは、採点方法です。わざわざ名前をわからなくするだけでなく、全ての答案を別の人の筆跡に書き直す…って…想像を超えてます!公平さを期すということなのでしょうけど、どれだけの時間と手間を掛けるのかあの時代に
科挙については、昔、東洋文庫と講談社新書で読みましたが、セピアさんの解説のほうが、はるかにわかりやすく入ってきました。感謝です。試験内容のあまりの凄まじさにボ~ゼンです、、、
10代の若者と60代の老人が肩を並べて進士という目標へと切磋琢磨して勉学に励むというのは現代の教育制度も学ぶところがある気がしました。
現代でも多くの世代が知を結集して学び合える教育システムを作れるといいなぁと感じましたね
日本で今話題のリスキリング制度もそういった方向性で進んでほしいと思っています
今回も楽しく勉強させて頂きました♪いつもわかりやすく講義して頂き ありがとうございます😄
次回も楽しみです♪
とてもわかりやすい解説をありがとうございました。
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世界史を知ることで視野がどんどん広くなっていくのがわかります。
今回の参考文献のひとつは、宮崎市定著「科挙」でしょうか。
私もこの本で科挙について詳しく知ることができました。
科挙トリビアを話すときのセピアさん本当嬉しそう😊
後編投稿ありがとうございます!
素晴らしいプレゼンテーションです!
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相変わらずすごく面白い。
ここまで固有名詞があってそれが現代にまで影響を与えているという事実からも、壮絶な試験だったことを実感します。僕は落ちる側の人間ですし、当時に産まれていたら合格者の権威にはひれ伏しちゃったでしょうね。。
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大変勉強になりました。
凄い分かりやすい!
世界史は関心あるけど、食わず嫌いでした。こんなに集中したのは初めて。
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四書五経しか知らない官僚に、どれだけ現実世界に即した政策立案ができるのだろう?
なら、何が良かったの?今の受験で勝ち残った官僚は機能してるの?
@@MON_MOSO_MON してるやん
精神論の時代だから、上から下へ無理矢理押し付ければ良い。
@@beansworship5110 ヒエッ😅氷河期子供部屋ウヨじいさんキター🎉
日本人の心はあまりにも厳格で、どんな政策も歴史も時代に基づいて行われなければなりません。そのようなテストがない場合、貴族は常に貴族であり、民間人は常に民間人であると想像してください。政策の悪い面を考えるのではなく、この政策がないほうが良いかどうかを考えるべきです。この種の政策は権力の集中を大幅に強化し、貴族の力を弱体化させました。また、科挙では四書五経だけでなく、外交政策、経済政策、社会政策も取り上げられました。この制度によって選ばれた多くの人材が中国と世界の歴史を大きく変えてきました。
わかりやすい
すごいおもしろくてわかりやすい!
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問題を作る試験官?も大変ですね。回答が正解かをチェックする「何か」が有るのでしょうかね
私の想像する科挙って前編部分だったんだな〜ってくらい後半かなり過酷でしたね!
科挙由来の言葉はたくさん輸入されてるのに、科挙システム自体は日本に丸ごと導入されてないですよね。不思議だけど、導入されなくてよかったって思います笑!
明治大正昭和の高等文官試験として輸入された
戦後は国家公務員上級職試験と名前を変えた
華僑かきよう~佳境に登ろう坂道ダッシュ佳境のつぶやきが過境に達した!はじめてしりました。
楽しい楽しみです😃
李徴すごいな〜
素晴らしい👍
毎回わかりやすい解説ありがとうございます!最近日本史を勉強しているのですが明治時代あたりからごちゃごちゃして覚えられないので解説していただけるとありがたいです😊
将にチャイニーズドリーム。
受験地獄で合格天国。
いつまで経っても科目を四書五経に絞ってたのが間違いでしたね。ペーパー試験の弊害も今の日本にも通じるところがあります。勉強になりました。
四書五教をどれだけ暗記して居るか、要するにあらゆる漢字を用いて、それも四書五教に則して自由自在に使える。事務員さんの能力。
明治維新後に官吏登用試験を制度として定着させた日本
それから150年経過して完全に袋小路に突き当たってる感がある。
制度疲労は明らかに随所に見受けられる。
国家をガラガラポンする時期が来ているのかもしれない
○○だけ、やってればOK
って考え方は何事においても危険ね。
科挙、、、これに合格するには、頭が良いだけでは無理ですね。
体力、臨機応変さ、自炊するスキル、、、
色々揃ってやっと、ですね。
登竜門も科挙由来かも、あと毛沢東も科挙受けるつもりだったけど清朝つぶれて科挙廃止になり受検できなかったそう…知らんけど
でも易姓革命でコロコロ国が変わる中華でよくもまあ1300年も科挙制度は残ったものですね、日本では導入されなかったのはどうしてでしょうか、高文がそうかな~?
あと、回答の写しは青墨で行ったと聞いた事があります。勉強になりました、ありがとうございました。
回答を書き写すときに試験管が間違えたらどうするんだろ…
これ、頭脳もさることながら体力も底抜けじゃなきゃ話にならんやんwww
15:27 クッソwwwwwwwwww
科挙の試験は四書五経の丸暗記「だけ」と思われるかもしれませんが、
一つ厄介な試験科目があるんです。
実は、試験科目に作詩があって、お題を出されて、それで漢詩を作成しなければならないんです。
これは、文章作成能力のテストとして出されるわけですが、当然丸暗記だけではうまくいくはずもなく、受験生を悩ませることになりました。
難関試験経験者なら分かると思うけど、最後に合否を分けるのは知能じゃなくて精神力と体力なんよ
おもしろかったです^^
超究武神覇斬が潜んでて笑った
曹操の出した求賢令は何故その後に続く王朝に理解されなかったのでしょうか
ベトナム語では大学生のことをsinh viên(生員)というらしいですね。
韓国やベトナムにも科挙のようなものがあったらしいですが、日本は導入しなかった(できなかった?)のはどうしてでしょうね。
やはり武家政権が長くつづいたからなのか。
日本人はもともと「知識」と「実証」の両方を重んじており、だからアヘン戦争やアロー号戦争のさいに下級武士や商人たちが蒸気船を「実証亭に」理解してしまうほどだった。こんなだから日本では「知識のみ」のペーパー科挙や面接は馬鹿馬鹿しいとされ、採用されなかった。そもそも日本には独裁皇帝など一人も出現していない。
一方で、科挙によって独裁皇帝の「知識」ばかりを丸暗記させられてきたシナの高級官僚たちは、眼前をゆく蒸気船や砲弾の物理をどうしても理解出来なかった。これが清が壊滅するきっかけとなった。
ずっとのちに、毛沢東は農業や製鉄において科学を無視したメチャクチャな指令を発し、何千万人も餓死させてしまった。文化大革命でも理数系教育の根絶を図り、農林水産業や工業を潰し、何千万人も殺しまくった。
ハノイの孔子廟には歴代の科挙合格者の名前を刻んだ碑があります ベトナムでは韓国中国で科挙が廃止されても科挙は続けられていました
身分によらず官吏を試験で登用する制度は明治以後の日本で高等文官試験として導入され、戦後の国家公務員上級職試験に繋がりました。
@@TX01-hp9qc 事実上は韓国中国は科挙の影は重深い
次回現代中国では如何にも中体西用で現代試験体制に至っても西洋技術を軽蔑し継けるかを紹介して
4泊5日の資格とりなら行ったことありますが、3食屋根付きで部屋(2人部屋)あり、休憩時間ありだったものでお気楽に受けてきましたw
しかし、慣れるっていうかマンネリ化と言うものは恐ろしいですね。歴史でも言っているような気がして、何ともはや…。怖いなぁ…、怖いなぁ…
この試験の難易度を示すエピソードの一つは時代によって条件は異なるが資格者最年少状元(首位)合格者は1300年のうち三人しかいないそのうちの一人がかの有名な「文天祥」当時二十歳。
因みに最年少合格者は唐の時代の17歳。
ユダヤ教のラビも真っ青だな、朝鮮ではこれが両班になる訳でしょうか?
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素朴な疑問なのですが、中国人の十八番である賄賂は使われなかったのでしょうか。今でも買収は当たり前のように行われているのですが🤔。
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太平天国…
一級なんとかみたいに等級制にして働きながら上を目指す制度とか考え付かなかったんかねぇ・・
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あ、トーイックで最高レヴェルの成績を取ればいろいろとお誘いがあるらしいですよ。電気系の専門雑誌の連載コラムで英語に挑む熟年技術者の日記にそんなことが書いてあった。
そんなに難しい試験だと合格者少なすぎて官僚制が成立しなくなったりはしなかったんですか?
9日間ぶっ通しで風呂とかどうするんだろ、、、
科挙って数十万字も暗記しないといけないんだろ?
絶対、例外なく合格者はカンニングしていたと思う
円周率の暗記でさえ10万桁がギネス記録だし
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15:50 あたり 超究武神覇斬コラw
ここまで激しい試験だと科挙を合格したお父さんは子供に同じ試験を受けさせたいのかって疑問が沸きましたが、そもそも合格した段階で半分以上は家庭を持てない年齢になっていそう
死ぬ😊
排便も室内だったんでしょうか?
確かに古典の素養や文章創作の才が実際の政治に関わる人達に必須かどうかは疑問ですが、それ以上に柔軟な発想や仕組みを考え出す創造力がどうしても不足するように感じられますね。動画内でも言われているように、最高峰の人材を選抜するため、その他多くのエリートを途中で捨ててしまっていて、明らかに人材活用面では無駄が多いです。三大発明の火薬、羅針盤、活版印刷も元は中国由来ですから、古代から中国は世界最先端の技術を持っていたわけで、こういう独創性は科挙では見いだせません。やはり科挙は官僚育成のための選抜手段としても、片手落ちだったように思います。最後の科挙由来の言葉、秀才、圧巻、破天荒など、なるほどなあと感じました。
日本人の考え方は非常に硬直しています。どのような政策や歴史も、時代の変化に合わせて考慮されるべきです。もしこのような試験がなかったとしたら、貴族は永遠に貴族であり、平民は永遠に平民のままで、本当に良いのでしょうか?どの政策もその悪い面を考えるのではなく、その政策がなければどうなるかを考えるべきです。この政策は中央集権を大いに強化し、貴族の力を弱めましたが、それは良いことではありませんか?さらに、科挙試験は四書五経だけでなく、外交、経済、社会政策についても議論します。このシステムによって選ばれた多くの人々が、中国と世界の歴史の流れを大きく変えました。
@@cancan5892 私もあなたを非難するつもりはありません。学びは真剣で開かれたものであるべきだと思います。孔子は「学びて思わざればすなわち罔し」と言いました。学ぶことは思考とともにあるべきで、そうでなければ独りよがりになり、ただ他人の意見を鵜呑みにすることになります。私が完全に正しいとは思っていませんが、自分の意見を述べただけです。ご返信ありがとうございます。
@@user-qg8mp7vm5l さん 前回の返信は、他の方の返信と誤解して書いてしまいました。同時に別の返信を頂いていたもので、失礼しました。その方は中国語での返信で少々強い口調だったもので、私ももう返信しないとお答えしてしまいました。あなたのご意見は科挙のために大いに進んだ面として、確かに正しいと思います。この時代以降、中国の古典が日本人にもたらした思想的熟慮や喚起、根本的な感化ははかりしれず、明治期まで多くの人々に多大な影響を与えています。
私は、個人的に台湾は大好きです。また是非訪れたいと思っています。
@@cancan5892 我是大陆人
中国の教育は今でも完全暗記です。テストの内容は教科書の中身がそのまま出るので丸暗記すれば満点取れます。
それでも日本の試験より難しいすよ
よって創造力が欠ける、すごく欠ける
@@user-xs1sv5bi9j 私は本当にあなたが大学に行って、真の教育を受けたことがあるのか疑っています。現代科学の前では、「自動車の父」のような称号はもはや存在しません。どんな発明も数千、場合によっては数万人のエンジニアの協力が必要です。したがって、ほとんどの人にとって、特定の科学の基礎を学ぶだけで十分です!あなたは現代科学について何も知りません!
つまらないことにエネルギーを使ってくれ助かったよ
なんとあなたピンと来た、実際には現代中国も頭を削る受験する若者の価値を絞り出す老人はまた別途で権力得る