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めっちゃ勉強になりました
わかりやすい!
勉強になります、切れすぎるw
久しぶりに初心に返った動画でしたね✨相変わらずリョータ君の糸引は見惚れます😆俺も初心に戻って研ぎ直します😁
コメントありがとうございます!今年はまた研ぎ方動画をちょこちょこ上げていこうかと思います😃
洋包丁タイプ筋引きを片刃風に手研ぎでしのぎを作って仕上げる動画見たいです!
電着ダイヤで面直しやってらっしゃいますが 一種類でやってらっしゃいますか?また 番手でいったら何番ですか?よろしくお願いします^_^
やっぱりプロはすごい。俺がやるとコピー用紙切ってる途中で引っかかっちゃうもの。
ちょっとした感覚ですけど、研いでる音って重要ですか?
質問ありがとうございます!研いでいる音はかなり重要です!研いでいる音で砥石の当たり方だったり包丁の削れ具合もわかるので研ぐ時は是非音にも意識してあげてください😊
しのぎ線に沿って研いでるのですが刃が刃先を押さえて研いでますが砥石に当たらなくて全然かえりが出ないんですけど研ぎがたりないんでしょうか?よろしければ教えて頂きたいです
ずっと切っ先を押しながら研いでましたがアールになってきておりました中心部分を押したほうがいいのですね、勉強になります。一つ教えていただきたいのですが、刃が真っ黒にコーディングされている包丁はどう思われますか?研ぎ師さんから見て。意味がないデザイン重視なだけでしょうか?きれいだなとは思うのですが、側面をぶつけて塗装が剥げても嫌だなと思い悩んでおります
コメントありがとうございます!黒くコーティングされている包丁はコーティングの種類にもよりますが、包丁が錆びにくくなることや見た目がかっこいいなどのメリットがあります。また、デメリットとしては磨いてピカピカにした包丁などと比べると表面の摩擦抵抗が増えてしまうことと、研ぎの角度が安定していないと研がなくても良い部分に当たってしまい研ぎ傷が目立ちやすくなることなどがあります。ちなみに個人的には黒染めは好きです😁
@@Jikkocutlery さっそく関に行ってみてきました😊サビ防止や汚れが付きにくいっていう発想が無かったです笑最近の包丁は軽いですねー笑
はじめまして。素晴らしい動画をありがとうございます。見た目を意識した動画も楽しみです。ちなみに片刃の包丁は、新品でも切刃から研ぐべきでしょうか?ネットで調べると、切刃から研ぐべき、いやいや新品は研がない、という意見を見かけまして。差し支えなければご教示頂きたく存じます。
はじめまして!コメントありがとうございます!これは包丁屋さんにもよるのですが最近では新品時でも切れる状態で販売していることが多いので、そのままご使用できるかと思います😃ですが、新品時は刃付けは耐久性重視の刃付けをしていることが多いので、切れ味を最大に高めたい場合は研いだ方が良いかもしれません。
とても勉強になります。ちょっと思ったんですが、社長さんの息子さん?
糸刃とは何でしょうか?
コメントありがとうございます!糸刃は刃先の切刃よりも少し角度の付いた刃になります!
今から話す事は、経験ならびに包丁の材質や鍛え方により変わるお話しです。ここでは、切り刃の傾きと、糸刃の傾きについて解説され、切り刃があまり寝て薄すぎても、切れないと言うお話しがありました。これは、刃の材質や硬さ、鍛え方で本来なら変わると思います。実際、粉末ハイス鋼などでは、結構寝かさないとむしろ切れません。また、糸刃自体が要りません。対して、白ニやHRC硬度56以下の材質だと糸刃を付けたり、それなりに寝かし方を緩めた方が、そこそこ切れたりします。
なので、刃が柔らかく変形せず、硬さの反面、刃が欠けにくい材質は、寝かし方をかなり寝かした方が切れ味が上がります。
次に、研ぐ時の、砥石とのX-Y方向、水平方向の包丁の角度ですが。動画では、基本45度とありますが、この角度でも切れ味が変わります。45度は、比較的切れ味がそれ程究極では無い意味で、安定してまあまあな、切れ味が出る角度だと思います。対して、本気研ぎなら、基本砥石に対して水平にしても、垂直にしても、水平、垂直に対して、20度の角度で、それぞれ順番に研いでいきます。試しましたが、水平の真横研ぎは、切れ味は、決まる事もありますが、寝かせる角度がばらつくと、安定しません。20度で(160度)で、研いでは角度を入れ替えて研ぐと、刃が鋸の刃の様に押しても引いても切れる刃がつきます。20度は、厳密では無いので、包丁の材質や、切り刃の傾き、包丁の厚さにもよるので重ねて、調整が要ります。刃の金属の結晶粒界の大きさにより、更に変わります。
時に、硬さが低い包丁では、仕上げ砥石で、圧縮研ぎをします。圧縮研ぎとは、砥石に強めに押し当てて研ぐ事で、刃の表面に圧縮応力がかかり、刃の表面の硬度が上がる研ぎ方で、長切れさせる効果があります。
荒砥から1000番は、基本圧縮研ぎをすると切れ味が落ちるので、あまり押し付けずに丁寧に研ぎ、仕上げ砥石になるに従い、刃がついたと感じた時に、圧縮研ぎに切り替えていきます。こうすることで、鋼材の良い包丁なら、糸刃をつけないで、寝かしたままの刃の角度で長切れさせられます。
圧縮研ぎをする場合は、砥石は、研ぎ汁が黒くなる時に行います。
めっちゃ勉強になりました
わかりやすい!
勉強になります、切れすぎるw
久しぶりに初心に返った動画でしたね✨
相変わらずリョータ君の糸引は見惚れます😆
俺も初心に戻って研ぎ直します😁
コメントありがとうございます!
今年はまた研ぎ方動画をちょこちょこ上げていこうかと思います😃
洋包丁タイプ筋引きを片刃風に手研ぎでしのぎを作って仕上げる動画見たいです!
電着ダイヤで面直しやってらっしゃいますが 一種類でやってらっしゃいますか?
また 番手でいったら何番ですか?
よろしくお願いします^_^
やっぱりプロはすごい。
俺がやるとコピー用紙切ってる途中で引っかかっちゃうもの。
ちょっとした感覚ですけど、研いでる音って重要ですか?
質問ありがとうございます!
研いでいる音はかなり重要です!
研いでいる音で砥石の当たり方だったり包丁の削れ具合もわかるので研ぐ時は是非音にも意識してあげてください😊
しのぎ線に沿って研いでるのですが
刃が刃先を押さえて研いでますが
砥石に当たらなくて全然かえりが出ないんですけど
研ぎがたりないんでしょうか?
よろしければ教えて頂きたいです
ずっと切っ先を押しながら研いでましたがアールになってきておりました
中心部分を押したほうがいいのですね、勉強になります。
一つ教えていただきたいのですが、刃が真っ黒にコーディングされている包丁はどう思われますか?研ぎ師さんから見て。
意味がないデザイン重視なだけでしょうか?
きれいだなとは思うのですが、側面をぶつけて塗装が剥げても嫌だなと思い悩んでおります
コメントありがとうございます!
黒くコーティングされている包丁はコーティングの種類にもよりますが、包丁が錆びにくくなることや見た目がかっこいいなどのメリットがあります。
また、デメリットとしては磨いてピカピカにした包丁などと比べると表面の摩擦抵抗が増えてしまうことと、研ぎの角度が安定していないと研がなくても良い部分に当たってしまい研ぎ傷が目立ちやすくなることなどがあります。
ちなみに個人的には黒染めは好きです😁
@@Jikkocutlery
さっそく関に行ってみてきました😊
サビ防止や汚れが付きにくいっていう発想が無かったです笑
最近の包丁は軽いですねー笑
はじめまして。
素晴らしい動画をありがとうございます。見た目を意識した動画も楽しみです。
ちなみに片刃の包丁は、新品でも切刃から研ぐべきでしょうか?
ネットで調べると、切刃から研ぐべき、いやいや新品は研がない、という意見を見かけまして。
差し支えなければご教示頂きたく存じます。
はじめまして!
コメントありがとうございます!
これは包丁屋さんにもよるのですが最近では新品時でも切れる状態で販売していることが多いので、そのままご使用できるかと思います😃
ですが、新品時は刃付けは耐久性重視の刃付けをしていることが多いので、切れ味を最大に高めたい場合は研いだ方が良いかもしれません。
とても勉強になります。
ちょっと思ったんですが、社長さんの息子さん?
糸刃とは何でしょうか?
コメントありがとうございます!
糸刃は刃先の切刃よりも少し角度の付いた刃になります!
今から話す事は、経験ならびに包丁の材質や鍛え方により変わるお話しです。
ここでは、切り刃の傾きと、糸刃の傾きについて解説され、切り刃があまり寝て薄すぎても、切れないと言うお話しがありました。
これは、刃の材質や硬さ、鍛え方で本来なら変わると思います。
実際、粉末ハイス鋼などでは、結構寝かさないとむしろ切れません。
また、糸刃自体が要りません。
対して、白ニやHRC硬度56以下の材質だと糸刃を付けたり、それなりに寝かし方を緩めた方が、そこそこ切れたりします。
なので、刃が柔らかく変形せず、硬さの反面、刃が欠けにくい材質は、寝かし方をかなり寝かした方が切れ味が上がります。
次に、研ぐ時の、砥石とのX-Y方向、水平方向の包丁の角度ですが。
動画では、基本45度とありますが、この角度でも切れ味が変わります。
45度は、比較的切れ味がそれ程究極では無い意味で、安定してまあまあな、切れ味が出る角度だと思います。
対して、本気研ぎなら、
基本砥石に対して
水平にしても、
垂直にしても、
水平、垂直に対して、20度の角度で、それぞれ順番に研いでいきます。
試しましたが、水平の真横研ぎは、切れ味は、決まる事もありますが、寝かせる角度がばらつくと、安定しません。
20度で(160度)で、研いでは角度を入れ替えて研ぐと、刃が鋸の刃の様に押しても引いても切れる刃がつきます。
20度は、厳密では無いので、包丁の材質や、切り刃の傾き、包丁の厚さにもよるので重ねて、調整が要ります。
刃の金属の結晶粒界の大きさにより、更に変わります。
時に、硬さが低い包丁では、仕上げ砥石で、圧縮研ぎをします。
圧縮研ぎとは、砥石に強めに押し当てて研ぐ事で、刃の表面に圧縮応力がかかり、刃の表面の硬度が上がる研ぎ方で、長切れさせる効果があります。
荒砥から1000番は、基本圧縮研ぎをすると切れ味が落ちるので、あまり押し付けずに丁寧に研ぎ、仕上げ砥石になるに従い、刃がついたと感じた時に、圧縮研ぎに切り替えていきます。
こうすることで、鋼材の良い包丁なら、糸刃をつけないで、寝かしたままの刃の角度で長切れさせられます。
圧縮研ぎをする場合は、砥石は、研ぎ汁が黒くなる時に行います。