【経路研究所】 ケース@仙台市立荒浜小学校

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 17 окт 2024
  • 海岸から約700mの場所に位置する荒浜小学校。
    地震発生から津波が到達するまで、実際は70分ほどあったそうですが、その時はあっという間に津波が押し寄せてきたように感じました。目に映る光景があまりにも衝撃的で、­­非常サイレンの音もまったく耳に入りませんでした。
    予想以上の津波の高さに、屋上まで避難していた子供たちと住民の方々。
    周囲が真っ暗な中、石油タンクが爆発した炎だけが見え、子供たちがとても怖い思いをしたと思います。
    校舎が倒れずに残ったおかげで、避難してきた方々の多くの命を守ることができました。校舎に対してほんとうに感謝しています。
    【経路研究所とは】
    3がつ11にちに、地震から津波が来るまでをどのように過ごしたか。そこからより高い場所へ避難し、救助されるまでを時系列で整理することで、津波に遭遇した方々の避難経­路を研究するシリーズです。
    撮影日:2011年8月25日
    3がつ11にちをわすれないためにセンター recorder311.smt...
    せんだいメディアテーク www.smt.jp/

Комментарии • 6