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110mHの選手です。非常に面白い論文内容だと思います。ただ、どうしても気になるのが、「スプリント能力」の部分です。これを単純に「100m」のスピードUPと考えると、ハードルには向かないと思います。なぜかと言うと、男子・女子問わずスタートからゴールまでの「歩数」がほぼ決まっているからです。100mの場合はストライド走法・ピッチ走法と体格にや個性に合わせて変わりますが、ハードル競技はそうはいきません。指導者でまず100mを速く走らせようとしますが、ただ速く走るのではなく、「大きなストライド」で100mを走れることが重要だと思います。「スプリント能力」という観点からみると「100m」よりも「200m」の方が重要な気がします。おそらく海外の選手に後半負けるのは「200m」のスプリント能力が劣っているからだと思います。学の無い人間が偉そうに意見して申し訳ありません。決してこの動画の内容を否定するわけではありません。トレーニング方法などは私も参考にさせていただきます。
コメントありがとうございます。ハードル選手からのご意見、大変嬉しく思います。本当におっしゃる通りです。私が担当している大学生100mH選手も同様の意見でした。あくまでも、「今回参考にした論文では」という観点からスプリント能力を除外する事は出来ず、動画内でも紹介しております。「200m」については、勉強不足です。今現在の私の知識では、納得出来る回答が出来ません。また、次の学習テーマとさせて頂きます。ありがとうございます。トレーニング内容に関しては、ハードル選手とも話しながら進めていますので、バリエーションという意味では、お使い頂けるかと思いみす。「選手に届ける」がテーマですので、現役選手からのコメントは大変嬉しく、参考になります。今後ともよろしくお願いいたします。
200mに関してですが、これは私の経験則的な話で、具体的なデータがあるわけではありません。200mを「速く走る」というより「上手く走る」感覚です。しっかり「ペース」を考えて最後まで大きな減速無く走る「ペース配分」を覚え、その時の「力み感」?でハードルを走ると、後半の大きな減速が少なくります。タイム的な目標は(100mの自己ベスト+0”2)×2で走れるようにしています。100mのタイムが11”5の選手だと(11”5+0”2)×2=23”4が目標タイムです。当然今までより、前半を少し抑えた感じになるので、周りより遅れますが、110m・100mで速く走れればOK。男子・女子問わず、6・7台目位までしか3歩で行けない、16秒前後でウロウロしている選手に「110mHだと思わず。110mHシャトルラン(折り返してすぐ走る)だと思って走ってごらん」とアドバイスすると、最後まで3歩で行けたり、15秒中盤位までタイムが更新することが多いです(といっても4・5人ですが・・・)。大学生だと、3歩で行けない選手はいないのでしょうが、こんな感じで練習している44歳のハードーラーですが、40過ぎても毎年記録を伸ばしていますので(37歳で復帰17”1でしたが44歳で15”75まで戻りました。)、若い選手にも参考になるかと思い、自分の経験則でアドバイスしています。基本、理数系の人間なので、データ大好き人間です。今後も楽しみにしています。
選手の経験ほど、素晴らしいエビデンスはありません!本当に参考になります。ありがとうございます!
110mHの選手です。
非常に面白い論文内容だと思います。
ただ、どうしても気になるのが、「スプリント能力」の部分です。
これを単純に「100m」のスピードUPと考えると、ハードルには向かないと思います。
なぜかと言うと、男子・女子問わずスタートからゴールまでの「歩数」がほぼ決まっているからです。
100mの場合はストライド走法・ピッチ走法と体格にや個性に合わせて変わりますが、ハードル競技はそうはいきません。
指導者でまず100mを速く走らせようとしますが、ただ速く走るのではなく、「大きなストライド」で100mを走れることが重要だと思います。
「スプリント能力」という観点からみると「100m」よりも「200m」の方が重要な気がします。おそらく海外の選手に後半負けるのは「200m」のスプリント能力が劣っているからだと思います。
学の無い人間が偉そうに意見して申し訳ありません。決してこの動画の内容を否定するわけではありません。トレーニング方法などは私も参考にさせていただきます。
コメントありがとうございます。
ハードル選手からのご意見、大変嬉しく思います。
本当におっしゃる通りです。
私が担当している大学生100mH選手も同様の意見でした。
あくまでも、「今回参考にした論文では」という観点からスプリント能力を除外する事は出来ず、動画内でも紹介しております。
「200m」については、勉強不足です。
今現在の私の知識では、納得出来る回答が出来ません。
また、次の学習テーマとさせて頂きます。
ありがとうございます。
トレーニング内容に関しては、ハードル選手とも話しながら進めていますので、バリエーションという意味では、お使い頂けるかと思いみす。
「選手に届ける」がテーマですので、現役選手からのコメントは大変嬉しく、参考になります。
今後ともよろしくお願いいたします。
200mに関してですが、これは私の経験則的な話で、具体的なデータがあるわけではありません。
200mを「速く走る」というより「上手く走る」感覚です。
しっかり「ペース」を考えて最後まで大きな減速無く走る「ペース配分」を覚え、その時の「力み感」?でハードルを走ると、後半の大きな減速が少なくります。タイム的な目標は(100mの自己ベスト+0”2)×2で走れるようにしています。100mのタイムが11”5の選手だと(11”5+0”2)×2=23”4が目標タイムです。
当然今までより、前半を少し抑えた感じになるので、周りより遅れますが、110m・100mで速く走れればOK。
男子・女子問わず、6・7台目位までしか3歩で行けない、16秒前後でウロウロしている選手に「110mHだと思わず。110mHシャトルラン(折り返してすぐ走る)だと思って走ってごらん」とアドバイスすると、最後まで3歩で行けたり、15秒中盤位までタイムが更新することが多いです(といっても4・5人ですが・・・)。
大学生だと、3歩で行けない選手はいないのでしょうが、こんな感じで練習している44歳のハードーラーですが、40過ぎても毎年記録を伸ばしていますので(37歳で復帰17”1でしたが44歳で15”75まで戻りました。)、若い選手にも参考になるかと思い、自分の経験則でアドバイスしています。
基本、理数系の人間なので、データ大好き人間です。今後も楽しみにしています。
選手の経験ほど、素晴らしいエビデンスはありません!
本当に参考になります。
ありがとうございます!