2017年 #18 イワシ漁で支える瀬戸内の島の暮らし | 海と日本PROJECT in やまぐち

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  • Опубликовано: 15 окт 2024
  • 山口県周防大島町の沖合いに浮かぶ浮島(うかしま)。この島では、いま、イワシ網漁が最盛期を迎えている。県内イリコの85%は、浮島産が占める。この漁を支えるのは、15歳の少年から64歳のベテランまでで、島民のおよそ半数が、何らかの形で漁に携わっている。浮島には220人が暮らす。イワシ網漁のおかげで若者が帰ってくると、最近まで言われていた。浮島には、5つの網元があり、100人近くが漁に関わっている。漁の売り上げは、ひとつの網元で5000万円から6000万円に上る島の主力産業。漁獲量争いを起こさないように独自のルールを作って、海の暮らしを守ってきた。海に感謝し海とともに生きる漁師の姿を見つめた。
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