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まあまあ触れていただいたので、責任持ってもう少し詳しく説明させていただきますと、物語の語り手というのは大きく「一人称視点(「私/僕は…」など小説内に確かに存在する人物を借りた視点」「二人称視点(「君/あなたは…」など。レア)」「三人称視点(「彼/○○は…」など)」に分けられまして。その三人称視点をさらに分けたのが、どの登場人物の視点も風景も俯瞰できる最も神様らしい立場にある「三人称多元視点」と、ある特定の人物の内面にのみ視点を置く「三人称一元視点」です。というわけでこの物語は、少なくともグレーゴルが死ぬまでは三人称一元視点、となっていますが……死んだ後はどうなってんでしょうね? もしかしたらグレーゴルの野垂れ死は、家族どころか語り手すらも解放してしまったのかもしれない。と、この読書会の中でふと思いました。物語の精読というのは語り手のことを読めるようになるとより楽しくなるので、よければご参考までに。ちなみに考察に個人的におすすめなのは宮沢賢治の作品です。
既読でしたが、このアーカイブを発掘して「うわー読み直してぇ」と思い、朗読動画で朗読聞かずに一気読みしちゃいました。【これまでに「そゆこと?」と思ってたこと】どこかの書評?で「何らかの理由で大黒柱が働けなくなった家庭」「介護などが必要な人を抱えた家庭」を表現してるって読んだから「そーなのかなー」と思ってた。【さっき読んで思ったこと】グレゴールの変身前は、グレゴール自身「仕事はつらいけど家族を支えなきゃ」と思っていたし、家族も「グレゴールに支えてもらわないと生きていけない」と思っていた。両者は共依存の関係であった。しかし、グレゴールが虫になってしまい、なんやかんやあって、パパは若返って元気に働き、ママは内職し、妹も生き生きとした大人の女性になった。グレゴールは死んでしまったけど、他の家族は自立して生きていけるようになった。「家族を支えなきゃ」と思っていたグレゴールは、家族の自立を阻む「毒虫」だったのだ。みたいなね。また読み返したい作品。
高校の文学の授業で英語版読んだのですが来週中間テストなので本当に助かりました!!!また読書会ライブ開催して欲しいです!!
私の一番大好きな本です!1883年生まれのユダヤ人筆者が、ある日周りから虫と見なされ社会から触れては行けない存在となる主人公の本を書く。迫害が進んだ時代背景と自身のバックグラウンド、後(年がバレますが)個人的に私の丁度100年前の同日に生まれた方という事で、小学生で初めて読んで、歳を重ねて読み直すと新しい発見がある。短くて読みやすいし、皆さんにおすすめです!
お三方それぞれのストレートな感想が聞けてとても面白かったです。自分は「虫になった」が文字通りの虫ではなく、ある日突然無力な存在となってしまったことを暗示しているのかと解釈していました。それまでは頼られていたのに、もはや家族の利益にならない自分は役立たずの虫だと思うグレゴールが哀れでした。「3人はモブ」にもすごく納得。「虫、気持ち悪い。でも朝食はよこせ」という世間一般の人の態度のメタファ?死後に家族が解放される心情は本当によく理解できるけど、切ない。
自分が読んだ時は、登場人物の視点に立たなかったからからですかね。自らを虫と自覚する描写や、虫の習性を人の思考を持っている所とか、主人公が悲観せずに虫に寄っていくのが好きでしたね。また、世の中は不条理なもので、我々が朝起きて虫になることは必ずしも否定できないのだ。「そういうこともあろう!」
グレゴールに自分を重ねて読み進めていったので、この家族は自分が支えていかなきゃ!!と必死で生きてきたのに、虫になってからの家族の生活ぶりや自分への扱いによって、あれ?もしかしてこの人たち自分無しでも生きていける?思ってたほど必要とされてないし評価もされてない?と気づいてしまうような感覚が苦しかったです。 その感覚を現実に持ち帰ると、私が今誰かのためにと思ってやってることもエゴなのかもしれないし、今までよりほんの少しだけ自分本位に生きてみようかな。と思えるような作品でした。最後に、読書会を何度か拝見した感想ですが、司会の河村さんは「〇〇(設定)には共感出来ないじゃないですか」とばっさり切り捨てられるので、読書を現実世界にはない擬似体験のように思っている私とは本との距離感が違うのだなと思います。(勿論、どちらの読み方が正解とかはないと思いますが)感情云々より、この表現は何を意味している?といったメタ視点の感想が多いように感じるので、これを河村拓哉が体験したら、という内側に入り込んだ感想も今後聞けたら嬉しいなと思っています。
作家目線で見ていらっしゃるのかなと思いました。それも一つの感想ですし観点ではあるんですが、メタ的なところは読書会という複数人集まってる場で言うのは勿体無いなとは思います。折角読書会を開催するならその人だからこそ感じられた想いを聞けたら良いですよね。
僕は本の読み方がよく分からなかったのですが、皆さんのお話や、特に「共感できない」という感想に触れたことが大きく、読書の幅が広がりました。多角的な視点を与えてくれる読書会LIVEが有難いので、何処かに寄せた感想ではなくそのままのスタンスで居てほしい。と同時に、心底共感する主人公に出会うことはあるのかとワクワクしながら来月も楽しみにしています。
@@nanonano_desu ですです!書いている以上のことを読み取らないは大前提に置いて、読み手の感想や感情は自由なので、せっかくならそういう部分も触れてってくれ〜〜〜と思います。 「わたしはこう思ったよ!!!あなたは!!!?は〜〜〜そういう視点で読む人もいるのね!!?」というスタンスのオタクなので、せっかく視聴者を含めて大人数で同じ本を読んでるのに…と勝手に物足りなく感じてます。
@@eline-ks7fv わたしの乱文のために誤解を招いたかもしれないです、すみません!共感できないもその人の感じ方なのでいいね!とわたしも思っています!登場人物の中からひとり共感できる人を見つけてください!と言っているのではなく、作品内の表現以外にも、共感できないならその共感できない人が読んだときの解釈、感情をもっと掘り下げてほしい!!!という個人的な願望をコメントしました。 読者の生い立ちや読むタイミングによって感情移入できる・できないも違うと思いますので、これだ!という本に出会えることを祈っております!!!!☺️
@@名前はまだない-u5c ご返信頂いてありがとうございます!読書をされる方のお話を聞ける場所は有り難いです。僕は本へ入り込むことが難しく読書からは遠ざかっていましたが、過去の読書会LIVE等でのメタ視点でも本を楽しめるという気づきが大きく、読書のきっかけとなりました。本の読み方の違いも提示してくれるquizknockの皆さんが有り難く、各々発信してくれる要素は寄せずどうかそのままで!というこれも個人的な感想でした。読書会LIVEには踏み込んだ視点を求める方もいらっしゃるのも理解できました。本に共感が出来る出来ないに拘わらず、没入して感想を皆で深められるような楽しみ方も出来るようになりたいなと思いました!
この企画好き。細く長く続いて欲しい。
前置きなしに虫になっている驚き作品の中ですらぞんざいに扱われるグレゴールなど、こうちゃんの視点が面白かった
変身のいいところ本は比較的薄いから何週でもできる映画があるから本でわからないことは映画を見ればいい表現のしかたがいい。ある日起きたら虫になっていたじゃなくて、大きな毒虫になっていたとかこの本の悪いところ作者が死後に焼いてくれと頼んだこと(結局裏切りで焼かれず世に出回った)
『変身』有名過ぎて既に読んだ気でいましたが、実はまだ読んでいなかった事に気づきました。私にとって「読んだつもりの積読崩し会」になりつつあります。主人公が変身した虫はどんな虫か?という話で、チャット欄でも意見が様々あったことが面白かったです。文書だから想像の余地が残り、その差をみんなで確かめ合うのも読書会ならではの楽しみだなぁと思いました。次回はおそらくリアタイ出来ないのでアーカイブでの参加になりますが、楽しみにしています!
日本ではないですけど、大学で英語や文学を専攻しています、この本の授業を受けたことがありますが、読書会のためにもう一回英語版を読んで参加させていただきました。チャット欄を含めてみんなさんの気になるところや色んな解釈を聞いて自分が考えたことないことがたくさんあってとても勉強になりました!あと違う言語を使うとき考え方の違いも感じまして(ちょっとわかりにくくてすみません)面白いな...と思いました!
千原ジュニアさんのyoutubeで、伊集院光さんが『100分で名著』でカフカを取り上げたときの話をしていた。こちらも併せて見ると面白いと思う。千原ジュニア×伊集院光【後編】~インプット力を学ぶ~ruclips.net/video/jgIVEMCrP3g/видео.html @RUclipsより
本好きだけど今ほんとに読む時間がなくて😭ラジオ感覚で楽しませてもらってますが、お話聞いてるとすごく読みたくなります😂この企画好きだなぁ
14:44こうちゃん変身したっ!
ここで鎧武を聞くとは!私も大好きな作品でした。
確かに『変身』は読んだことがあるけど『雪国』は冒頭しか知らないですね…。
私と逆だあ
この本は小学生だか中学生だかの頃に読んだんですが、本当に理解できなくて10年経った今でも人生で1番苦手な作品だったんです……😂でも、今回取り上げてもらって、河村さんの「家族への共感」という観点とか、「好きなところないこともあり得る作品」っていうコメントにホッとして、主人公に共感できない・分からない=読めていない じゃなくていいんだなぁと思えました!ありがとうございます!読み直してみようかな…どうしようかな……
出ていたので追いかけています。個人的な簡潔な感想は「悲しい」が強かったんですが、こうちゃんの「オタク早口みたい」で爆笑してしまった🤣確かにそれっぽい笑河村さんの「家族の方が感情移入できる」は凄くよくわかって、特に妹のご飯の用意が雑になっていくところが何かの世話を面倒に思う自分が重なりめちゃくちゃ嫌だったなぁと
フランツカフカ、『変身』はコメディの心算で書いたとか。どんな感性してんねん
遺体の処理の仕方だけ教えてくれ!ドアの出入りに苦労するくらいでかい虫どうしたんだ!
ネタバレ?とかないですよね……?読書会でも『山月記』との比較が少し話題になっていましたが、岡本綺堂『中国怪奇小説集』捜神記六朝「宗家の母」に近いと思いました←ライブ中はタイトル忘れてた。入浴中の母が、まさかの◯に変身しているという……虫より虎より衝撃度高し!家族のその後の扱いは段違いですが、一目で認識し納得しちゃうところは共通なのがソラオソロシイなぁ、と。。。西洋より東洋文学の方が変身譚は多い気がしますが、変身後の顛末はカフカの独壇場ですね。
目が覚めたら、体が虫になってしまっていた!
乾くん髪色紫ぽい?
ぜんっぜん関係ないんだけど、サムネ絶対河村さんがTwitterで群馬勢って呟いてた日だよね?例の撮影が楽しかった日。うわぁー()
不条理だけど名作とされるには受け手の存在が不可欠で、不条理な小説が名作とされるに至る機序を心理学的観点から山上さんに話してもらえないかなあ。無責任見解でいいので。
東京喰種!
まあまあ触れていただいたので、責任持ってもう少し詳しく説明させていただきますと、物語の語り手というのは大きく「一人称視点(「私/僕は…」など小説内に確かに存在する人物を借りた視点」「二人称視点(「君/あなたは…」など。レア)」「三人称視点(「彼/○○は…」など)」に分けられまして。
その三人称視点をさらに分けたのが、どの登場人物の視点も風景も俯瞰できる最も神様らしい立場にある「三人称多元視点」と、ある特定の人物の内面にのみ視点を置く「三人称一元視点」です。
というわけでこの物語は、少なくともグレーゴルが死ぬまでは三人称一元視点、となっていますが……死んだ後はどうなってんでしょうね? もしかしたらグレーゴルの野垂れ死は、家族どころか語り手すらも解放してしまったのかもしれない。と、この読書会の中でふと思いました。
物語の精読というのは語り手のことを読めるようになるとより楽しくなるので、よければご参考までに。ちなみに考察に個人的におすすめなのは宮沢賢治の作品です。
既読でしたが、このアーカイブを発掘して「うわー読み直してぇ」と思い、朗読動画で朗読聞かずに一気読みしちゃいました。
【これまでに「そゆこと?」と思ってたこと】
どこかの書評?で「何らかの理由で大黒柱が働けなくなった家庭」「介護などが必要な人を抱えた家庭」を表現してるって読んだから「そーなのかなー」と思ってた。
【さっき読んで思ったこと】
グレゴールの変身前は、グレゴール自身「仕事はつらいけど家族を支えなきゃ」と思っていたし、家族も「グレゴールに支えてもらわないと生きていけない」と思っていた。両者は共依存の関係であった。しかし、グレゴールが虫になってしまい、なんやかんやあって、パパは若返って元気に働き、ママは内職し、妹も生き生きとした大人の女性になった。グレゴールは死んでしまったけど、他の家族は自立して生きていけるようになった。
「家族を支えなきゃ」と思っていたグレゴールは、家族の自立を阻む「毒虫」だったのだ。
みたいなね。
また読み返したい作品。
高校の文学の授業で英語版読んだのですが来週中間テストなので本当に助かりました!!!また読書会ライブ開催して欲しいです!!
私の一番大好きな本です!1883年生まれのユダヤ人筆者が、ある日周りから虫と見なされ社会から触れては行けない存在となる主人公の本を書く。迫害が進んだ時代背景と自身のバックグラウンド、後(年がバレますが)個人的に私の丁度100年前の同日に生まれた方という事で、小学生で初めて読んで、歳を重ねて読み直すと新しい発見がある。短くて読みやすいし、皆さんにおすすめです!
お三方それぞれのストレートな感想が聞けてとても面白かったです。
自分は「虫になった」が文字通りの虫ではなく、ある日突然無力な存在となってしまったことを暗示しているのかと解釈していました。それまでは頼られていたのに、もはや家族の利益にならない自分は役立たずの虫だと思うグレゴールが哀れでした。「3人はモブ」にもすごく納得。「虫、気持ち悪い。でも朝食はよこせ」という世間一般の人の態度のメタファ?死後に家族が解放される心情は本当によく理解できるけど、切ない。
自分が読んだ時は、登場人物の視点に立たなかったからからですかね。
自らを虫と自覚する描写や、虫の習性を人の思考を持っている所とか、主人公が悲観せずに虫に寄っていくのが好きでしたね。
また、世の中は不条理なもので、我々が朝起きて虫になることは必ずしも否定できないのだ。
「そういうこともあろう!」
グレゴールに自分を重ねて読み進めていったので、この家族は自分が支えていかなきゃ!!と必死で生きてきたのに、虫になってからの家族の生活ぶりや自分への扱いによって、あれ?もしかしてこの人たち自分無しでも生きていける?思ってたほど必要とされてないし評価もされてない?と気づいてしまうような感覚が苦しかったです。
その感覚を現実に持ち帰ると、私が今誰かのためにと思ってやってることもエゴなのかもしれないし、今までよりほんの少しだけ自分本位に生きてみようかな。と思えるような作品でした。
最後に、読書会を何度か拝見した感想ですが、司会の河村さんは「〇〇(設定)には共感出来ないじゃないですか」とばっさり切り捨てられるので、読書を現実世界にはない擬似体験のように思っている私とは本との距離感が違うのだなと思います。(勿論、どちらの読み方が正解とかはないと思いますが)感情云々より、この表現は何を意味している?といったメタ視点の感想が多いように感じるので、これを河村拓哉が体験したら、という内側に入り込んだ感想も今後聞けたら嬉しいなと思っています。
作家目線で見ていらっしゃるのかなと思いました。それも一つの感想ですし観点ではあるんですが、メタ的なところは読書会という複数人集まってる場で言うのは勿体無いなとは思います。
折角読書会を開催するならその人だからこそ感じられた想いを聞けたら良いですよね。
僕は本の読み方がよく分からなかったのですが、皆さんのお話や、特に「共感できない」という感想に触れたことが大きく、読書の幅が広がりました。多角的な視点を与えてくれる読書会LIVEが有難いので、何処かに寄せた感想ではなくそのままのスタンスで居てほしい。と同時に、心底共感する主人公に出会うことはあるのかとワクワクしながら来月も楽しみにしています。
@@nanonano_desu ですです!
書いている以上のことを読み取らないは大前提に置いて、読み手の感想や感情は自由なので、せっかくならそういう部分も触れてってくれ〜〜〜と思います。
「わたしはこう思ったよ!!!あなたは!!!?は〜〜〜そういう視点で読む人もいるのね!!?」というスタンスのオタクなので、せっかく視聴者を含めて大人数で同じ本を読んでるのに…と勝手に物足りなく感じてます。
@@eline-ks7fv
わたしの乱文のために誤解を招いたかもしれないです、すみません!
共感できないもその人の感じ方なのでいいね!とわたしも思っています!
登場人物の中からひとり共感できる人を見つけてください!と言っているのではなく、作品内の表現以外にも、共感できないならその共感できない人が読んだときの解釈、感情をもっと掘り下げてほしい!!!という個人的な願望をコメントしました。
読者の生い立ちや読むタイミングによって感情移入できる・できないも違うと思いますので、これだ!という本に出会えることを祈っております!!!!☺️
@@名前はまだない-u5c ご返信頂いてありがとうございます!読書をされる方のお話を聞ける場所は有り難いです。
僕は本へ入り込むことが難しく読書からは遠ざかっていましたが、過去の読書会LIVE等でのメタ視点でも本を楽しめるという気づきが大きく、読書のきっかけとなりました。本の読み方の違いも提示してくれるquizknockの皆さんが有り難く、各々発信してくれる要素は寄せずどうかそのままで!というこれも個人的な感想でした。
読書会LIVEには踏み込んだ視点を求める方もいらっしゃるのも理解できました。
本に共感が出来る出来ないに拘わらず、没入して感想を皆で深められるような楽しみ方も出来るようになりたいなと思いました!
この企画好き。
細く長く続いて欲しい。
前置きなしに虫になっている驚き
作品の中ですらぞんざいに扱われるグレゴール
など、こうちゃんの視点が面白かった
変身のいいところ
本は比較的薄いから何週でもできる
映画があるから本でわからないことは映画を見ればいい
表現のしかたがいい。ある日起きたら虫になっていたじゃなくて、大きな毒虫になっていたとか
この本の悪いところ
作者が死後に焼いてくれと頼んだこと(結局裏切りで焼かれず世に出回った)
『変身』有名過ぎて既に読んだ気でいましたが、実はまだ読んでいなかった事に気づきました。私にとって「読んだつもりの積読崩し会」になりつつあります。
主人公が変身した虫はどんな虫か?という話で、チャット欄でも意見が様々あったことが面白かったです。文書だから想像の余地が残り、その差をみんなで確かめ合うのも読書会ならではの楽しみだなぁと思いました。
次回はおそらくリアタイ出来ないのでアーカイブでの参加になりますが、楽しみにしています!
日本ではないですけど、大学で英語や文学を専攻しています、この本の授業を受けたことがありますが、読書会のためにもう一回英語版を読んで参加させていただきました。チャット欄を含めてみんなさんの気になるところや色んな解釈を聞いて
自分が考えたことないことがたくさんあってとても勉強になりました!
あと違う言語を使うとき考え方の違いも感じまして(ちょっとわかりにくくてすみません)面白いな...と思いました!
千原ジュニアさんのyoutubeで、伊集院光さんが『100分で名著』でカフカを取り上げたときの話をしていた。
こちらも併せて見ると面白いと思う。
千原ジュニア×伊集院光【後編】~インプット力を学ぶ~
ruclips.net/video/jgIVEMCrP3g/видео.html @RUclipsより
本好きだけど今ほんとに読む時間がなくて😭
ラジオ感覚で楽しませてもらってますが、お話聞いてるとすごく読みたくなります😂
この企画好きだなぁ
14:44こうちゃん変身したっ!
ここで鎧武を聞くとは!私も大好きな作品でした。
確かに『変身』は読んだことがあるけど『雪国』は冒頭しか知らないですね…。
私と逆だあ
この本は小学生だか中学生だかの頃に読んだんですが、本当に理解できなくて10年経った今でも人生で1番苦手な作品だったんです……😂
でも、今回取り上げてもらって、河村さんの「家族への共感」という観点とか、「好きなところないこともあり得る作品」っていうコメントにホッとして、主人公に共感できない・分からない=読めていない じゃなくていいんだなぁと思えました!
ありがとうございます!
読み直してみようかな…どうしようかな……
出ていたので追いかけています。
個人的な簡潔な感想は「悲しい」が強かったんですが、こうちゃんの「オタク早口みたい」で爆笑してしまった🤣確かにそれっぽい笑
河村さんの「家族の方が感情移入できる」は凄くよくわかって、特に妹のご飯の用意が雑になっていくところが何かの世話を面倒に思う自分が重なりめちゃくちゃ嫌だったなぁと
フランツカフカ、『変身』はコメディの心算で書いたとか。どんな感性してんねん
遺体の処理の仕方だけ教えてくれ!ドアの出入りに苦労するくらいでかい虫どうしたんだ!
ネタバレ?とかないですよね……?
読書会でも『山月記』との比較が少し話題になっていましたが、岡本綺堂『中国怪奇小説集』捜神記六朝「宗家の母」に近いと思いました←ライブ中はタイトル忘れてた。
入浴中の母が、まさかの◯に変身しているという……虫より虎より衝撃度高し!家族のその後の扱いは段違いですが、一目で認識し納得しちゃうところは共通なのがソラオソロシイなぁ、と。。。
西洋より東洋文学の方が変身譚は多い気がしますが、変身後の顛末はカフカの独壇場ですね。
目が覚めたら、体が虫になってしまっていた!
乾くん髪色紫ぽい?
ぜんっぜん関係ないんだけど、サムネ絶対河村さんがTwitterで群馬勢って呟いてた日だよね?例の撮影が楽しかった日。
うわぁー()
不条理だけど名作とされるには受け手の存在が不可欠で、不条理な小説が名作とされるに至る機序を心理学的観点から山上さんに話してもらえないかなあ。無責任見解でいいので。
東京喰種!