【読書会LIVE】川端康成『雪国』【生放送】

[@arisaka4351]

時代背景が現代と倫理観が異なるので仕方のない部分ではあると理解しつつも、どうしても島村にイラっとしてしまって読むのが辛く、なかなか消化もできなかったのですが、御三方の色々な視点から読み解いたお話を聞いたら少しモヤが晴れた気がします。
自分の感情的には純文学とっつきにくいなあという印象はまだ拭えませんが、この読書会でみなさんが本当に丁寧に解説（ではないのかもしれませんが）や感想をツッコミどころを含めながら語り合ってくれた内容がすごく面白かったので、クロストークの題材としての純文学は悪くないのかもしれないと思えるようになりました。
ありがとうございます！
それにしても、親譲りの無鉄砲さだったり親譲りの財産だったり、文豪パワーワードが強い。

[@iua6193]

川端康成の繰る日本語の美しさ、観察眼の鋭さが伝わる一冊だと思います。選んでいただけて嬉しいです。
川端康成が人好きであることは往復書簡でもよく分かるので、携帯電話を持たせたらもの凄くレスがはやかったろうなと思っています。

[@優子西村-g7f]

伊沢さんお忙しい方なのに、2時間かけてウィキ読んだり、関連本や書評まで目を通したり、下準備半端ないのに脱帽です。

[@東雲-q8b]

読書は好きなのに、今は読書の時間が取れずにいます。だから読まずに来ても大丈夫にしてくれるQK「読書会」は有難いです。

[@motchan0711]

『雪国』は自分の近代文学との出会いです！
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」っていう冒頭の一文のかっこよさと美しさに惹かれました
今でも読む時に謎の高揚感に襲われるこの作品、自分にとってとても大切な作品です！

[@Karin-Kuma]

「純文学の主人公、マジでクズしかいない説」（水ダウ風）
。。。というのは半分冗談として、順風満帆な普通の男女の恋愛なぞ、小説にしにくいし、読んでも面白くないんですよね。
『雪国』のすごいところは、そのどうしようもない、きょむきょむふりんをこんな美しく描いてる事で。
第三者からはどうしようもない事でも、当人からしたらこんなにも美しい世界なんですよね。

[@ひらりさくら-l7t]

君のクイズ買ってみたら、帯に山上さんのコメントがあって嬉しかった〜

[@ななこ-k9l]

人生でほとんど小説読んだことありませんでしたが、最近秋で気持ちよくて読書したくなり、かといって読みたいのもなくて迷ってしまったので課題図書だった雪国を読みました。なんとか読みきれましたし、楽しめました。いまは課題図書を遡ってクリスマスキャロルを読んでます！

[@QUSSU-o7h]

おもしろかった〜
川端康成の後期作品でも読書会してほしい

[@motchan0711]

山の音、眠れる美女、古都、美しさと哀しみと、片腕、たまゆら辺りは有名ですね！

[@kazumiyamanoi]

三島由紀夫　金閣寺　希望
お願いします!!

[@unigunkan]

津原泰水さんやって欲しいです！