ダイバート便が滑走路上で突然停止! 何が起こったか? 管制官とのやり取りの一部始終【管制官の飛行機さばきvol.10 ANOTHER STORY】
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- Опубликовано: 8 фев 2024
- 管制官の華麗な飛行機さばきの様子をお届けする「管制官の飛行機さばき」シリーズの特別編です。
新千歳空港で「管制官の飛行機さばきvol.10」を収録した翌日、あるダイバート便に発生したトラブルの様子を偶然収録しましたので、その一部始終をお届けします。
2024年1月18日 生コンポイントより撮影
✈️こちらもぜひご覧下さい。
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⚠️免責事項
※ATC(航空無線)の字幕は誤っている可能性があります。また、分かりやすさ重視で意訳を行う場合があります。
※動画内に記載している内容は、限られた情報から一素人が推察した内容を含むため、多分に誤っている可能性があります事をご了承下さい。
#実写版 #ぼくは航空管制官 #ゴーアラウンド - Авто/Мото
はじめまして。元道内の空港で消防隊勤務をしていました。
何事もなく何よりでした。ハイドロトラブルの場合、漏れの確認が終わるまでその場で待機させることが多いですね。確かに漏れていたら滑走路閉鎖必至ですが、漏らし続けながら走行させれば閉鎖箇所が拡大しますし、状況によりけりかなと思います。
ちなみにこのボルボ、車両扱いではなく路面の状況を測定するための測定機扱いなんですよ。測定機を積むため四駆ではなくFFです。
貴重なお話ありがとうございます。
管制官が直ぐにB5に入れようとしなかったのも、そういった事情があったのですね。とても納得出来ました。
漏れた油が滑走路汚さないように『端まで行けとの話、止まったトコにそのまま留まるようにしたいがいいか?』『可能ならば、の話なので問題ない』との会話や、『邪魔なら誘導路に退こうか?』の提案を聞くと当該機パイロットが如何に後続機に迷惑を少なくするか考えているのがよく分かりますね。
コメントいただき、ありがとうございます。
管制官の指示に従うだけでなく、より適切な方法があれば常に提案していくこともパイロットには必要ですよね。
もしB5に進入させてからADO71が自走できなくなった等が起きた場合、ADO71は障害物扱いになり、RWY01Lの転移表面にかかってしまうため、RWY01Lも使用できなくなります。パイロットから自走できる旨の通報はあるものの、HAPの車両が当該機のチェックを全て終了して問題なしの判断があった後、B5への進入を許可したのではないかと思います。
なるほど、RWY01L側の制限表面ですか。。とても納得できました。
新千歳にダイバートしたのは、着陸後に滑走路上で自走不可となっても、空港としてはもう一方の滑走路で運用を継続できる、といった理由もあるかもしれませんね。
無事でよかった
停止していないエンジンの危険区域に入り込まないようにチェックカーが走行できないため、誘導路上ではなく広い滑走路上待機を指示したのではないでしょうか?
ハイドロ系の異常とのことなので、フラップを着陸位置から動かしてしまうと油圧系統を使うことになってしまうので動作油漏れの場合は漏れを増やしてしまいます。新千歳空港側へ迷惑かけないように配慮したのだと思います。
作動油の間違いですな
この機のフラップは油圧動作って事ですか?
飛行機事故が続いたので、どの空港もピリピリしているのでしょうね😢
このAIRDOのこともニュースで何度も流れていました…
マスコミも敏感に反応しますね!
そして、この極寒の中、撮影して頂きありがとうございました!
体調には気を付けてくださいね✋
毎回撮影アングルが好きなのとATCが良く聞こえて大好きです😂
特に新千歳は空自の管制官だからきびきびしててカッコいい😊
No.1から永久保存してま~す😂
いつも動画を見ていただき、どうもありがとうございます!
今後ともよろしくお願い致します^^
CABカー車 サーブじゃないんだ! 確かにボルボだね😅
誘導路をトボトボ移動するB737の後ろを自動車が付いてく後ろ姿の絵面が可愛かったですw
ハイドロって事は油圧系統に何か抱えて戻ってきた感じですかね
コメントありがとうございます。動画の最後の方にも記載しましたが、おそらく記載していただいたような状況かと推測してます。
チェックカーが迂回したのは火災に巻き込まれる、あるいは火を点けてしまう可能性があるから、、、かな?
RW上でholdとはなかなか珍しい光景ですね!
寒い中の撮影、お疲れ様です☃️
このボルボはSFTですね。
水タンク積んでいないように見えるので雪氷用かな?
滑走路のすべり摩擦測定だけでなく一般の点検にも使用しているんですね。
多分ですけど、ボルボのV70シリーズだと思いますよ!
What's actually happened with ADO71 ? Can someone explain in English 😢 ?
There hasn't been any official announcement.
Given the pilot's concern about hydraulics during the ATC conversation, I speculate that a hydraulic-related warning light might have come on during the flight.
@@ANNAviationAAC Thank you, hope everything okay
着陸後ライトエンジンが止まっているように見えますね。ただの燃料節約のためかもしれませんが🤔
今度は夜の飛行機の離着陸系のをやってくれませんか?
マンホールの蓋からブルースウイリスが突然出てきて踏んじゃったとか。。。
JA14ANがMROに入ってたのは、これが原因なのかな?
43便で何度も搭乗した機体なので気にしてたんだよね
受信機にブルートゥース送信機とイヤホンでエアバンド聴いてます。長距離用なら100mくらい離れても大丈夫らしいです。😅
後、フラップ出しっぱなしですが、降雪期、誘導路でフラップを動かさない、(着陸時はエプロンで、離陸時はラインナップ後)は通常の手順です。雪噛み防止のためです。
737は油圧系統の配管が露出しているため、冬に北の空港行くと結構油圧系統のトラブルが起こることが多いようです。
例えばフラップが途中までしか出ないとか、いろいろあるようです。
なので冬に雪国行く場合737はできるだけ避けたほうが得策です。
さすがにLCCみたいな格安便だとゴーアラウンドの燃費消費はかなり気の毒だよねー
旭川はほとんど滑走路閉鎖は起こらないけど、新千歳みたいな大きい空港は離発着トラブルも数十倍あるだろうし管制も大変;;
機体と滑走路を別々に点検させるため、2台のチェックカーを侵入させるべきだと思いました。
計器に異常が出てたんでしょうね。
beacle -> vehicle
Thank you!
字幕が小さくて見にくいな〜もう少し大きくしてー😂😂😂
年始から航空関係はJALもANAも事故が続いたから不安ですよね。
非常事態やトラブル時は頼むから日本語でやり取りして。フラップが戻らないのは気になるが大事に至らなくて良かったです。
日本人が設計し日本人が製作した機体なら整備も点検ももっと安易に行えると思うのにと毎回思ってしまいます。