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3歳から天国のお母様に、お祈り、ピュアな気持ちでお話しされていた、のところ、感動的でした。フーガが祈り、しっくりきました。
気になっていたアーティキュレーションを解説してくださり、ありがとうございました!様々な例を実際に演奏してくださって、なかなかここまでして下さる先生はいないなと改めて尊敬致しました。どんな解釈をしても、それなりの理由があれば、音楽としての魅力がそれぞれに光るというのがバッハの凄さですね。私は子供の頃からバッハに心を救われてきました。家庭問題に翻弄された成長期でしたが、バッハのおかげで、この世に光がある、平穏があることを教えられ、どんなに辛い時も希望を捨てず生きてきました。なぜバッハが良かったのか分かりませんが、長島先生のお話を伺って、何となく納得できたような気がします。これからはバッハの真っ直ぐな音楽のように、自分に正直に人生後半を音楽と共に楽しんでいきたいと思っています。素晴らしいお話をありがとうございました。
最後の演奏、大変心が揺さぶられ、また心に伝わる演奏でした。明るく、あたたかく、希望の光がさしてくるような感覚を終わりに感じて感動しました。多様な演奏を認めつつ、バッハ作曲者自身に対しても尊重する絶妙なバランス感覚が大切なことを5回の動画で学ばせて頂きました。本当にありがとうございました。
フーガを、祈りとして捉える。無意識のうちにそう聴いていたようにも思いますが、意識してそのように聴いたり弾いたりしたなら、今まで知らなかった世界が見えてきそう、わくわくします。プロのようにはとても弾けませんが、下手くそながら、フーガの設計図を瞬間俯瞰するような感覚が私にはあり、それが離れられない魅力となっています。臨時記号だらけの不思議な動きにも、理屈も分からず惹かれていましたが「祈り」という言葉で納得。カンタータ147番 のあの曲にはコラールが重なっていますね。コラールは民衆の讃美歌でもあり、まさに祈り。 祈りのように弾くという解説、ちょこっと弾いてくださった演奏には心洗われる違うもの、がありました。お母様に向かって話す時、何も飾らないピュアで純粋な心でいる、というお話、本当に。そうなのですね。祈りなのですね。インベンションやシンフォニア、練習曲かもしれませんが、やっぱりバッハの魂。
音楽の楽しさ、楽しみ方を教えて頂いように感じました。バッハを聴くと、シンプルで単調なようなのに、心が震えます。感動よりも心の震えで涙が出そうになります。自分なりの弾き方が見つけられるように頑張りたいです。
インベンションが達ちゃん先生のこのシリーズの御説明と演奏で、サグラダファミリアが思い浮かびました。よく見ると緻密に設計された美しい彫刻があちらこちらにあるのに全体を見ると立派な教会だった!と。木を見て感動、遠くから見て森を見て感動!思わず手を合わせたくなるような…。ちょっと表現が難しいのですが…。一生かけて答えが出なくても追求したい方にとってはバッハはロマンを与えてくれますね。現実的には、、だから組曲の時にあんなに音楽的にも技術的にも細かく指導されたのか〜とも思いました。楽譜は横線や縦線等、沢山書き込まれていました。その先生の解釈なのかフランスで教わったのかはわかりませんが。前の先生ではインベンションとシンフォニアまでは最低限のことが出来れば良し、だったので機械的ですが、そのテクニックが無ければいきなりの組曲は恐らく無理なので最低限のことだけを教えて下さったんだと思います。亡くなった先生もどこまでバッハをご存知だったのかはわかりません。超極端ですがバイオリンで例えるとレガートがまだ弾けないチビッ子が最初に弾くメヌエットやガボットと無伴奏との違いくらいありました。日本の一般のピアノ教室ではここまで教えられる講師はかなり少ないと思います。バッハをご自身なりに研究してこられた少数の講師でも子供にそれを教えるのは無理。他の教材も沢山あるから時間が無い。(あと面倒くさい。) とお考えの方もおられるでしょう。年齢と共に論理的に考えられるようになるのは良いことですが、そうなると子供に教える方々は難しく考えてしまうような気がします。まだ純粋な子供は案外達ちゃん先生が教えてくれた「お祈り」の一言で第6勘で出来ちゃうかも?と思ったりします。個人差は有りますが、年齢に「つ」が付くまでは神の子と言われますからね。「ここのつ」で反抗する子も居ますが。ピアノのバッハにあまり関心が無かった私でも、元ワカメ現象の一員だったので他のパートとピッタリ合わせる難しさも思い出したり、バッハ弾きの比較を聴いてみたくなりました。
フーガがお祈りだということ、凄く心に刺さりました。あれだけ苦手なバッハだったのに、こんなに奥が深く素敵な音楽だったとは。これを幼少の時に聞き、学びたかったです。ワーママで日々の生活に追われていますが、早起きして動画を、視聴しながら勉強しています!
色んな曲でこういう動画を配信していただきたいです。素晴らしいです。
バッハをこんな丁寧に教えてもらった記憶はないのですごく勉強になりました!他のインベンションやシンフォニアもぜひお願いします!
Invention 8の動画、これからも繰り返し何度も見たいです。達ちゃん先生の懐と奥行きの深いお話は、門外漢にもとても刺激的ですね。遠い昔invention に入って初期の頃、2番の主題がとっても好きなのに難しく手こずったのを思い出します。また古い本を出してバッハに、また更には色んな曲に挑戦したくなりました。これからも貴重な配信、楽しみしています。
自分がなぜバッハに魅かれるのかモヤモヤしていたものがようやくクリアーになった気がします。RUclipsでこんなに素晴らしいお話が聞けてもう感謝しかありません。今後も末永くご活躍されることをお祈りしております。ありがとうございました。
インベンション8番の演奏をいろんな方の聴きまくって みなさまとんでもなく素晴らしいですが、達ちゃん先生の演奏が一番好きです♪怖いので楽譜おいておきます ってのもチャーミング
バッハに対する見方、これまで何が正しいのか?などにとらわれてきましたが先生のお話で納得がいきました。個人的にはグールドのバッハが好きですが💘あんな風には絶対に弾けないです・・・だからこそ惹かれるのかな?平均律は本当に美しくて大好きですが、「感情表現とお祈り」の見方はとても新鮮で新たなアプローチが出来そうです。でもやっぱり本番で暗譜で弾きたくない作曲家ナンバーワンに変わりはありませんが😅😨
いつも素晴らしい動画配信、ありがとうございます😭🙏「感情と祈り」に関して、学生の頃に学んだことをハッ‼︎と、思い出しました。生徒に教える立場としては、幾つになっても学ぶ姿勢を忘れては、いけませんね💦これからも配信、楽しみにしています🙇♀️
長島先生、いつも勉強になる動画をありがとうございます。私自身、長島先生のように柔軟な考え方の師匠に習っていたので、大変共感できる内容でした。以前、子どもが体験レッスンでインヴェンションを弾いたのですが、その時の先生に、「楽譜にはモティーフを区切って書き込みしているのに、なぜ切らないで弾くの?」と聞かれ、子どもが「切った方がいいですか?」と聞くと、「絶対切ってください」とおっしゃりました。私の好みは、『頭の中では切ってるけど実際の音は切らない演奏』なのですが、『正解はコレ!』というような断定的な指導に違和感を覚えました。その先生はコンクールの審査員もされている方ですが、「コンクールでそのように切ってない演奏に出会ったら、まず最初のテーマで『この子怪しいな』と思い、その後も切らないで弾き続けてたら高得点はつけない」というようなことをおっしゃっていました。コンクールはたくさんの演奏を聴いて審査するので、自分の中で判断基準を決めて臨む必要があるのでしょうが、少し残念に思いました。長島先生が、『答えは1つじゃない』とおっしゃってくれてスッキリしました。これからも長島先生の動画を楽しみにしています。
5回連続してみました!バッハには正解がないんだよね!ってよくお聞きしました…難しいですね。1回目。脳トレにいいですね。毎日、インベンションを弾いて認知症予防にします!笑笑たっちゃん先生、オミクロンが落ち着いたら関西でサロンみたいなところで生演奏してください。演者との近い距離感でバッハ、ショパンなどなどお聴きしたいです!😍次のオンラインレッスンアナリーゼが超楽しみです!
見るたびにいいね押せればいいですね❤
バッハを教えるときにいつも、他のスタイルもある、これが正しい、間違いではない、と必ず先生に言ってましたがその裏付けに確信がもてて嬉しいです。シフさん、グルドもなるほど納得です🤩シフさんはリピートのときにかなり装飾音のアレンジされますよね?プロの確信、裏付けがあるのでしょうね。crab canon の動画を見せてバッハの計算高さの例にしています。本当に難しいです、試験では汗まみれでした😂もっとお話し聞きたいですが5回シリーズ素敵でした、ありがとうございます🙏🙏
最後の演奏も素敵なインベンションでした🤩
とてもためになる動画をありがとうございます。バッハ自身がどのように演奏したのか、研究して再現するのは困難なのでしょうか?
バッハ自身が実際にどのように演奏したかったのかは、私たちの手に入る文献(バッハの書いたことや、息子が出版した本など)から推測することはできます。バッハがどのように演奏したかではなく、彼の意図を理解することだと思います。自分なりのバッハを探すことが大切だと思います。全くの蛇足ですが(使い方当ってるかな❓笑笑)日本に移住してきてからもうすぐ3年、再現芸術、再現芸術とたくさんの人が口をそろえるように唱えているなと感じています。勿論これは再現芸術です。でも作曲家がしたかったように再現しただけでは、全く意味がないと思います。作曲家の意図をしっかりと学び理解した上で、自分独特の意見を注入できて初めて素晴らしい演奏になると信じています。
@@TatsuyaNagashima 単なる再現にとどまらず、自分独特の意見も取り入れた演奏が素晴らしいとのご説明、その通りと思います。ありがとうございました。
3歳から天国のお母様に、お祈り、ピュアな気持ちでお話しされていた、のところ、感動的でした。フーガが祈り、しっくりきました。
気になっていたアーティキュレーションを解説してくださり、ありがとうございました!様々な例を実際に演奏してくださって、なかなかここまでして下さる先生はいないなと改めて尊敬致しました。どんな解釈をしても、それなりの理由があれば、音楽としての魅力がそれぞれに光るというのがバッハの凄さですね。
私は子供の頃からバッハに心を救われてきました。家庭問題に翻弄された成長期でしたが、バッハのおかげで、この世に光がある、平穏があることを教えられ、どんなに辛い時も希望を捨てず生きてきました。なぜバッハが良かったのか分かりませんが、長島先生のお話を伺って、何となく納得できたような気がします。これからはバッハの真っ直ぐな音楽のように、自分に正直に人生後半を音楽と共に楽しんでいきたいと思っています。
素晴らしいお話をありがとうございました。
最後の演奏、大変心が揺さぶられ、また心に伝わる演奏でした。明るく、あたたかく、希望の光がさしてくるような感覚を終わりに感じて感動しました。多様な演奏を認めつつ、バッハ作曲者自身に対しても尊重する絶妙なバランス感覚が大切なことを5回の動画で学ばせて頂きました。本当にありがとうございました。
フーガを、祈りとして捉える。
無意識のうちにそう聴いていたようにも思いますが、意識してそのように聴いたり弾いたりしたなら、今まで知らなかった世界が見えてきそう、わくわくします。
プロのようにはとても弾けませんが、下手くそながら、フーガの設計図を瞬間俯瞰するような感覚が私にはあり、それが離れられない魅力となっています。
臨時記号だらけの不思議な動きにも、理屈も分からず惹かれていましたが「祈り」という言葉で納得。
カンタータ147番 のあの曲にはコラールが重なっていますね。コラールは民衆の讃美歌でもあり、まさに祈り。 祈りのように弾くという解説、ちょこっと弾いてくださった演奏には心洗われる違うもの、がありました。
お母様に向かって話す時、何も飾らないピュアで純粋な心でいる、というお話、本当に。
そうなのですね。祈りなのですね。
インベンションやシンフォニア、練習曲かもしれませんが、やっぱりバッハの魂。
音楽の楽しさ、楽しみ方を教えて頂いように感じました。
バッハを聴くと、シンプルで単調なようなのに、心が震えます。感動よりも心の震えで涙が出そうになります。
自分なりの弾き方が見つけられるように頑張りたいです。
インベンションが達ちゃん先生のこのシリーズの御説明と演奏で、サグラダファミリアが思い浮かびました。よく見ると緻密に設計された美しい彫刻があちらこちらにあるのに全体を見ると立派な教会だった!と。木を見て感動、遠くから見て森を見て感動!思わず手を合わせたくなるような…。ちょっと表現が難しいのですが…。
一生かけて答えが出なくても追求したい方にとってはバッハはロマンを与えてくれますね。
現実的には、、だから組曲の時にあんなに音楽的にも技術的にも細かく指導されたのか〜とも思いました。楽譜は横線や縦線等、沢山書き込まれていました。その先生の解釈なのかフランスで教わったのかはわかりませんが。前の先生ではインベンションとシンフォニアまでは最低限のことが出来れば良し、だったので機械的ですが、そのテクニックが無ければいきなりの組曲は恐らく無理なので最低限のことだけを教えて下さったんだと思います。亡くなった先生もどこまでバッハをご存知だったのかはわかりません。超極端ですがバイオリンで例えるとレガートがまだ弾けないチビッ子が最初に弾くメヌエットやガボットと無伴奏との違いくらいありました。日本の一般のピアノ教室ではここまで教えられる講師はかなり少ないと思います。バッハをご自身なりに研究してこられた少数の講師でも子供にそれを教えるのは無理。他の教材も沢山あるから時間が無い。(あと面倒くさい。) とお考えの方もおられるでしょう。年齢と共に論理的に考えられるようになるのは良いことですが、そうなると子供に教える方々は難しく考えてしまうような気がします。まだ純粋な子供は案外達ちゃん先生が教えてくれた「お祈り」の一言で第6勘で出来ちゃうかも?と思ったりします。個人差は有りますが、年齢に「つ」が付くまでは神の子と言われますからね。「ここのつ」で反抗する子も居ますが。
ピアノのバッハにあまり関心が無かった私でも、元ワカメ現象の一員だったので他のパートとピッタリ合わせる難しさも思い出したり、バッハ弾きの比較を聴いてみたくなりました。
フーガがお祈りだということ、凄く心に刺さりました。あれだけ苦手なバッハだったのに、こんなに奥が深く素敵な音楽だったとは。これを幼少の時に聞き、学びたかったです。ワーママで日々の生活に追われていますが、早起きして動画を、視聴しながら勉強しています!
色んな曲でこういう動画を配信していただきたいです。素晴らしいです。
バッハをこんな丁寧に教えてもらった記憶はないのですごく勉強になりました!他のインベンションやシンフォニアもぜひお願いします!
Invention 8の動画、これからも繰り返し何度も見たいです。達ちゃん先生の懐と奥行きの深いお話は、門外漢にもとても刺激的ですね。遠い昔invention に入って初期の頃、2番の主題がとっても好きなのに難しく手こずったのを思い出します。また古い本を出してバッハに、また更には色んな曲に挑戦したくなりました。これからも貴重な配信、楽しみしています。
自分がなぜバッハに魅かれるのかモヤモヤしていたものがようやくクリアーになった気がします。
RUclipsでこんなに素晴らしいお話が聞けてもう感謝しかありません。
今後も末永くご活躍されることをお祈りしております。
ありがとうございました。
インベンション8番の演奏をいろんな方の聴きまくって みなさまとんでもなく素晴らしいですが、達ちゃん先生の演奏が一番好きです♪怖いので楽譜おいておきます ってのもチャーミング
バッハに対する見方、これまで何が正しいのか?などにとらわれてきましたが先生のお話で納得がいきました。
個人的にはグールドのバッハが好きですが💘あんな風には絶対に弾けないです・・・だからこそ惹かれるのかな?
平均律は本当に美しくて大好きですが、「感情表現とお祈り」の見方はとても新鮮で新たなアプローチが出来そうです。
でもやっぱり本番で暗譜で弾きたくない作曲家ナンバーワンに変わりはありませんが😅😨
いつも素晴らしい動画配信、ありがとうございます😭🙏
「感情と祈り」に関して、学生の頃に学んだことをハッ‼︎と、思い出しました。
生徒に教える立場としては、幾つになっても学ぶ姿勢を忘れては、いけませんね💦
これからも配信、楽しみにしています🙇♀️
長島先生、いつも勉強になる動画をありがとうございます。
私自身、長島先生のように柔軟な考え方の師匠に習っていたので、大変共感できる内容でした。
以前、子どもが体験レッスンでインヴェンションを弾いたのですが、その時の先生に、「楽譜にはモティーフを区切って書き込みしているのに、なぜ切らないで弾くの?」と聞かれ、子どもが「切った方がいいですか?」と聞くと、「絶対切ってください」とおっしゃりました。
私の好みは、『頭の中では切ってるけど実際の音は切らない演奏』なのですが、『正解はコレ!』というような断定的な指導に違和感を覚えました。
その先生はコンクールの審査員もされている方ですが、「コンクールでそのように切ってない演奏に出会ったら、まず最初のテーマで『この子怪しいな』と思い、その後も切らないで弾き続けてたら高得点はつけない」というようなことをおっしゃっていました。
コンクールはたくさんの演奏を聴いて審査するので、自分の中で判断基準を決めて臨む必要があるのでしょうが、少し残念に思いました。
長島先生が、『答えは1つじゃない』とおっしゃってくれてスッキリしました。
これからも長島先生の動画を楽しみにしています。
5回連続してみました!
バッハには正解がないんだよね!ってよくお聞きしました…
難しいですね。
1回目。脳トレにいいですね。
毎日、インベンションを弾いて認知症予防にします!笑笑
たっちゃん先生、オミクロンが落ち着いたら関西でサロンみたいなところで生演奏してください。
演者との近い距離感でバッハ、ショパンなどなどお聴きしたいです!😍
次のオンラインレッスンアナリーゼが超楽しみです!
見るたびにいいね押せればいいですね❤
バッハを教えるときにいつも、他のスタイルもある、これが正しい、間違いではない、と必ず先生に言ってましたがその裏付けに確信がもてて嬉しいです。シフさん、グルドもなるほど納得です🤩シフさんはリピートのときにかなり装飾音のアレンジされますよね?プロの確信、裏付けがあるのでしょうね。crab canon の動画を見せてバッハの計算高さの例にしています。本当に難しいです、試験では汗まみれでした😂もっとお話し聞きたいですが5回シリーズ素敵でした、ありがとうございます🙏🙏
最後の演奏も素敵なインベンションでした🤩
とてもためになる動画をありがとうございます。
バッハ自身がどのように演奏したのか、研究して再現するのは困難なのでしょうか?
バッハ自身が実際にどのように演奏したかったのかは、私たちの手に入る文献(バッハの書いたことや、息子が出版した本など)から推測することはできます。バッハがどのように演奏したかではなく、彼の意図を理解することだと思います。自分なりのバッハを探すことが大切だと思います。全くの蛇足ですが(使い方当ってるかな❓笑笑)日本に移住してきてからもうすぐ3年、再現芸術、再現芸術とたくさんの人が口をそろえるように唱えているなと感じています。勿論これは再現芸術です。でも作曲家がしたかったように再現しただけでは、全く意味がないと思います。作曲家の意図をしっかりと学び理解した上で、自分独特の意見を注入できて初めて素晴らしい演奏になると信じています。
@@TatsuyaNagashima
単なる再現にとどまらず、自分独特の意見も取り入れた演奏が素晴らしいとのご説明、その通りと思います。ありがとうございました。