Rentaro TAKI - Regret - pianomaedaful
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- Опубликовано: 13 сен 2024
- Rentarō Taki (1879-1903) is a very famous composer in Japan. He studied abroad in Leipzig in 1901 with high hopes for his future, but he developed pulmonary tuberculosis two months later and returned home a year later. Composed in 1903, it was his last piano piece.
Rentaro TAKI: Regret
Katsunori Maeda (Piano)
絶望、えがいていた夢、失われる夢、暗闇に落とされる恐怖と怒りとそれ以上の悲しみとウラミ。月を見ながら聴きました。ありがとう御座いました。
もし瀧蓮太郎が結核で亡くならず長い人生を歩んでたなら多くの名作が生まれ「近代音楽の父」と言われていたかもしれないですね・・・
今までに無い日本の音楽に新しい風を吹き込みこれからの日本の音楽を創っていこうとしていた矢先、当時不治の病だった結核に罹り、残された命の時間の中で絶望と闘いながら書いた曲だと思うと胸が痛みます。自分もしっかり生きねば。
今日音楽の先生が授業ですすめてくれた曲
滝廉太郎さんは本当に天才だと思った
もっと長生きしてたらたくさん名曲生み出してたのかな
絶望から始まり、素晴らしき自分の人生を回想し、これからもっと素晴らしい人生を歩むはずだったのに..と葛藤し、また絶望感に落ちるような音
絶望の音さえも美しい
難しい音楽の話は一切分かりませんが最後の一音を延ばさず打ち切った感じ、
強く短い滝廉太郎の生涯を反映させたようで泣けます
最後の音の解釈って演奏家によって異なるのが興味深いです。命の灯が消え入るように弱々しく鳴らす人もいれば、この世への未練を表すように何秒も鳴らし続ける人もいます。
これ誰かを恨んで作曲したんじゃなくて若くでこの世を去ろうとしてる自分の悔しさや心残りという意味で怨や恨ではなく憾って命名したんじゃないかな
最後のとこが死にたくなくてやけを起こしたみたいに感じとれた
どういう意図で作曲されたかは分からないけど名曲なのは間違いない
高校生のとき、文化祭の直前に友達からやきう部の彼氏を取られた先輩が当日に曲目変更していきなりこれ弾いた時のざわついた空気思い出したわ
滝廉太郎「憾み」てアナウンス入った瞬間客席が波のようにざわついたんだよな……
ぜったい最後の一音で鳥肌
それもう憎悪だよ。怖いね
憾みでなく恨みだねw
ドイツ音楽のような重厚感と日本的な渋さが合わさって美しい曲ですね。
滝廉太郎さん、ドイツ留学してましたからねw流石ですよね
@@Inumaru0706 滝廉太郎はドイツでリートをかなり研究されてたんじゃないかと想像しています。憾はすごくシューベルトに似てますもん。
滝廉太郎が作った曲は殆ど燃やされたと言いますが、この曲にはそんな憾みが宿っているのかもしれない。もし彼が病で死ぬ事がなかったらもっと世に素晴らしい音楽が溢れていたのかもしれない。私はこの曲の優しい天国のような場面がチラつくところが好きです
滝廉太郎の末期の曲は結核菌が広まるのを防止するために焼却されてしまったが、この遺作だけはドイツにいる友人(恋人?)に向けて送られたものと言われている。だから今こうやって聴くことができるのである。
なにもなに
亡くなる数ヶ月前に作曲した曲なんですね。ひとつひとつの音に悲しみや無念、願いや涙が込められているように感じました。怒りの感情もあったのかもしれません。繰り返し聴いてみます🎹
この曲を初めて聞いた時
もの凄い絶望と悲しみ
そして楽しかった時が
走馬燈の様に流れそれが
尚いっそう悲しみや絶望
怒りをかき立てる
どんな気持ちで曲を作ったのでしょう どうしようもなく悔しかったのでしょうね 良い曲だと思います
よく勘違いしてる方がいますが、”憾”は、残念に思うとか心残りに思うことで、”誰かを恨む” の意味ではないです。
やっと夢に見た欧州に留学できたのに、若くして病魔に犯されたため、この世への未練を意味していると解釈するのが妥当です。
ありがとうございます。
今まで知らなかった、、、
だけど、世間は怨みにしたいみたいですね
おもしろいから
@@user-ig2re5li6d 英語タイトルのは”Regret”ですが、日本語だと同音異義なので混同されやすいですね。
Doctor!!Doctor!!
@トラちゃん 滝廉太郎はキリスト教に改宗してまで渡欧を心待ちにしていたんですよ。初の国費留学は幸田延、次は延の力添えもあって幸田幸(ともに幸田露伴の妹)でしたが、男子の留学生と待望する声も大きく三人目でようやく滝廉太郎に番が回ってきます。当時の経済格差からいって国費留学は莫大な費用がかかったので、音楽界を担う音楽エリートとしての役割が期待されていました。当時は官僚のエリートコースはドイツ留学でしたが、滝廉太郎はドイツの名門ライプツィヒ音楽院です。
この曲を聴くのは2回目です。最初は随分昔、TVで滝廉太郎の生涯を紹介する番組の最後に演奏された時。泣きました。 今回久しぶりに、思わず聴いてしまい、涙が止まりません。
課題図書の廉太郎ノオトを読んで
ここにたどり着いたのですが、
心にくるものがあります。
0:34〜0:40が堪らなく好き
わかります、何事も諦めてカラカラ笑ってる感じがして切ないのに、メロディはめちゃくちゃ綺麗ですよね(T_T)
当時、結核は不治の病と言われていました。夢でも何でもない非情な現実を突きつけられた滝廉太郎さんは、さぞかし無念だったことでしょう···
早くにお亡くなりになったのは、残念としか言いようがありません。
2:58〜の鳥肌やばい
今年の高校生の読書感想文の課題図書に『廉太郎ノオト』という本がありました
その本を読んでからもう一度この曲を聞くと言葉にできない感情が溢れてきました
わかります。あの話はとても泣けましたよね。あの本の解釈も含めたらとても切なくて…
読みかけだなぁその本
ニュートスキャマンダー
最後まで読むととても感動しますよ…
@@user-rl6pf8br1r 今読んでます!
ニュートスキャマンダー
おおっ!!いいですよねーー!
私も休み休み読みました笑笑結構展開とかで精神がやられるんですよね(弱い)
これを聴いて、子供の頃に観た滝廉太郎物語っていうドラマを思い出しました。知ってる人いるかな?
本人及びこの曲を託された者ものはこれを凡庸な曲だと感じたとも伝えられるが、自分にはこの曲が決して凡庸だとは思えません。演奏もまた、本当に素晴らしいです。素晴らしい曲を現代に遺してくださりまた伝えてくださり、ありがとうございます。
……なんて素敵な曲。 愛おしさが込み上げてきます。
タイトルは、憾ですが、愛に
聴こえます。
何故❓どうして❓とずっと問いかけているようです。とても純粋にこどもの頃の質問のように繰り返し尋ねているように感じます。
そのせいか自分はこの曲をこわいとは感じません。
最後の部分で自らの死を表現したのでしょうか。もしそうだとしたら滝廉太郎は病ではなく音楽の中で尽きたのではないでしょうか
私はど素人ですが、この曲はショパン氏のワルツ 第19番遺作のようで、滝先生が死を眼前にされた哀愁が漂い好きな曲です。
この憾という曲名は怨恨の意ではなく、どちらかというとものたりなく心残りという悲しさの意味でつけられたように感じます。
たしかに
暗い曲ではあるけど強弱がはっきり別れていてそれでいておだやかでどこか心の中に残る悲しさがありますよね
そういう2種類の聴き方ができるところも含めて名曲といえるんだろうなぁ
漢字の意味は、恨みや怨みではなく「心残り」と言った意味なんです‼️
最後の1音、胸に刺さります。
滝廉太郎の儚い生涯を思いながらこの曲を聴くと涙すら禁じえない。
課題図書の「廉太郎ノオト」を読んで、晩年の作品だと知り、聴きにきました。[うらみ]と読みますが、後悔の意で、死病にかかり無念にも命をおとした彼の未練が詰まった作品ですね。本を読み、演奏を聴いて、当然のように生きていた自分を少し恥ずかしく思います。命を尊び生きているという奇跡を今一度、大切にしようと思いました。
「うらみ」なんてタイトルなので、どんなおどろおどろしい曲かと思ったら、とてもきれいな曲で驚きました。滝廉太郎は、隅田川と荒城の月しか知らなかったので、こんなきれいなピアノ曲があったとは・・・。今日も素敵な演奏ありがとうございます。
「隅田川」ではなく「花」の誤りでした。
この憾みは恨みとは意味が違って無念という意味ですね
滝廉太郎の数少ないピアノ曲
心が切なく儚い気持ちになる曲ですね。
最後のまるで糸が切れたマリオネットのようなぶつ切りにされた音が彼の感情を表してるように聞こえました。
小さい頃通ってたピアノの先生がお好きな曲で、よく聞かせてくださいました!
今日音楽で習って聞きに来ました。ジャン ジャジャンジャンが沢山あって、その部分とか最後の低い音とかが切ないです。
ま、まさか?!我が同志、受験生か?!
下町機関区 おぉ!同士よ!
物語を感じられる凄い曲。それを演奏でも表現されてると感じます。
こんばんは。
滝廉太郎さんの作品の中でも強く心に残ってます。
滝さんの無念がグッと迫るような
。。
なんと美しく再現して下さり
聴けてありがたいです。
初めて聞きました。情念のこもったシンプルなフレーズが印象的な曲ですね。最後の山場も素晴らしいです。ありがとうございます。
「うらみ」と言うと、滝廉太郎が世を恨んだように思うかもしれないけど、この曲を聴くとそうじゃないような気がします。この曲を作った時、彼の胸に去来したのは何だったのか…考えさせられます。
すごくゾクゾクくる曲
私も、この演奏を聴いて弾いてみたいと思い楽譜を買いました😊😊
いろんな感情や、ストーリーが見えてくる1曲です。丁寧に仕上げたいと思います。
この曲がいつかは上がると思って待ちわびていましたがついに投稿! ありがとうございました。
やりすぎ都市伝説でトラウマになった曲だ…
やりすぎ都市伝説は完全にデマなのであしからず・・・。恨みではなく、”後悔”とか”残念”の意味なので・・・。
@@blue_sky999 そうなんですね😅
見た当時は小学生だったので編集の仕方とかでトラウマになってました。(笑)
以前から主さんのピアノを聴かせていただいていましたが、今まさにこの曲を練習中だったので思わずコメントをさせていただきました。
やはり主さんの弾くピアノは素敵ですね…
この曲に込められた滝廉太郎の思いが引き立つ素晴らしい演奏でした。
これからも応援してます。
「憾」とは、憎しみの気持ちのことではなく、心残りや未練、無念といった気持ちのことである。
wikipediaより
UPお疲れ様です。いい曲ですねぇ。
やりすぎ都市伝説でオリラジが紹介してた曲だ!頭に残る素敵なメロディーなので弾いてくれて嬉しいです。
やだ…怖くなっちゃった😰嘘であって欲しい。
あの話は真っ赤な嘘なので大丈夫ですよ😂
@@0Teddy_Ballgame そういうの腹立つわ
@@that299 どうぞご勝手に。
@@0Teddy_Ballgameすまんすまん、昨日は謎に感情的になっちまってたな
わざわざ怖がらせるようなこと言わんと、俺も怖かったし()
Que bella sorpresa, Taki!!!! Por aquí conocido por un gran grupo de folklore 🇦🇷, interpretación sublime!!! Muchas gracias por tu trabajo!!! 🎶🎶👋👋
心が感じるウラミ、 先生が病気にならなければ
違う感じ方したのだろうか‥‥
右手、オクターブを1と4の指では届かず(生まれつき4が短いのです)、どうしても滑らかに弾けません…大きな手に憧れます。素敵ですね!
It really is full of regrets, music is a way how smart ones communicate ,that i can say.
Hi
Music is a language by itself
沢山の感情で目が曇る。
この曲をベースに映画が一本撮れそうですね
32秒の辺り転調してチョット明るくなるけど、終始ドロドロ感。でも好き。
0:32
It's like Chopin. Without tuberculosis, he would wrote so much more amazing pieces like this.
Agree
Chopin died at 39 I believe. I wish he wrote more ballades
Likewise.
なんか、すごいシューベルトっぽかった
中学の音楽の時間に聞いた時からなんかよくわからんけどこの曲好き
憾の中に悲しさと優しさを感じる
初めてコメントします。
冒頭から続くメロ、風の音なんでしょうか。結核だったそうですから自身の咳を表してるんでしょうかね?
曲半ばで明るくなるのは東京音楽学校時代やドイツ留学の楽しかった思い出を表してるのか。
で、又最初の節に戻り最後は事切れる様な終わり方・・題が”憾み”ですが、やりたかった事が出来ない状態で逝かねばならない未練が曲全体に溢れてますね。
曲自体は短いですが演奏が難しい(作曲者の指示を再現するのが)そうで、前田さんの演奏は作者の未練が感じられ、個人的に好きです。
最後クソかっこいい
2:58 普通にめちゃくちゃビビってしまった
20年近く前ですが、このBGMにあわせて中岡俊哉さん監修の昔の白黒写真の心霊写真を淡々と紹介してるホームページがありました。
あれ怖かったなぁ。
懐かしい思い出です。
この曲を発表会で引いた後に引退しました。久しぶりに思い出して聴きに来ました。
題名で二の足踏んだけど、聴いてみるとかっこいい曲
短い生涯だった瀧廉太郎は名が後世まで残り多くの人が知ってますが、ハリマオと呼ばれた谷豊は知る人が少ない。
燃やされた楽譜も残して欲しかった。そう思わせる曲。当時の医療技術を鑑みてやむを得ない判断だったのかもしれませんが…
もしこれが現代なら、残す方法はいくらでもあるから、何かしら残るであろう。
「瀧さん、戻ってきて!」
瀧は草
映画のヤツか
@@dren2262滝と瀧は一緒だよ。
悔しかったでしょうね…😢楽譜を燃やした奴に聴かせたいです。
滝廉太郎の母親ですよ。燃やしたのは。
結核だったら燃やすのは仕方なかった...
ただ3種類の楽譜のみは残された。
いつも演奏楽しみに聴いています。
リクエストこちらでよいのでしょうか。前田さんの音と弾き方で聴きたい曲をいきなりひらめきました。
メンデルスゾーンのアルバムブラットop.117、いかがでしょうか?
ピアノ弾きたい
未練はかなりあったに違いないですよね。留学出来たのに殆ど何も出来ず帰国…若く病に倒れて弱っていく…😭本当に悔しかったでしょうね…でも、人生悪い事ばかりでは無かった!って感情も含んでる気がしますね(♡˘罒˘)素晴らしい。大好きな曲です。(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
最後凄いwww
最後の一音が怖い、、、
花しか知らんかった〜
この楽譜、何故か持ってます。
私にはオクターブが多くて弾きづらいのでなかなか最後までいけません( ̄∇ ̄)
聴きようによっては、なんとかサスペンスっぽいですよね。
すみません、俗っぽいコメントで。
私の考えですが、きっと
病で苦しかったんだとおもいます。
それを、曲にしたのではないかと、思います。。
齋藤由医師の音楽療法が大好き主治医のメゾアルトソプラノが大好き
自分の病の憾みだそうです!
和製革命のエチュード
鳩ぽっぽや雪やこんこんの明るい曲とはまるで違う.暗い曲を最後に残したのは一体なぜ...!?
『うらみ』
最後の音はレの音、ドレミファソラシドは日本語だと「ハニホヘトイロハ」、英語だと「CDEFGABC」、さらにドイツ語だと「ツェーデーエーエフゲーアーハーツェー」となりレの音は英語ドイツ語だとD、デーになるのでこれはDie(死ぬ)のDを表しているのではないでしょうか。
ドイツ語でのデーの表記はDなのですが、
ドイツ語での「死」というのはTodなので、おそらく違うと思われます。
でも、面白い考え方ですね。
@@macoto_itooo 素晴らしい指摘ありがとうございます‼️
無念😢だったと思いますm(_ _)m
どのかたも😢m(_ _)m
ご冥福をお祈りします🙏😢m(_ _)m
昨年から今現在までがまさにこの曲に当てはまります。COVID-19で亡くなられた皆さんに捧げます。
憾みは、晴らさないと貯まる一方!!
前田さんこんにちは。
この憾みは前田さんが弾かれていて知りました。なぜか何回も聞いてしまう魅力のある曲ですね。
もしよろしければ使用楽譜を教えていただけないでしょうか。
不躾ですみません。
できたらで大丈夫です。よろしくお願い致します。
全音のピアノピースを使用しています!shop.zen-on.co.jp/p/911402
@@pianomaedaful
こんばんは!ご返答ありがとうございます。ご丁寧にURLも貼っていただきまして。さっそく注文します。
ありがとうございました!
Like
なんか聴いたことある曲混ざってるな
おうwwwwww
本来はこんなテンポなんですね😵
私が弾くとジトっとするのは
ゆっくり過ぎるんだなぁ…
でもこのテンポじゃ最後無理😅
あれ?
最後が楽譜と違うのはなぜ?
他の方のを聞いてもそうだし
私の楽譜の読み方が違うのかな💦
文部省に全て奪われた挙句病気に
鳩ぽっぽやゆきやこんこん
憾の意味をちゃんと調べてください
文科省に童謡を採用されずパクられたからそりゃあ憾むことはあったろうに
日本の音楽に興味はありません。