シューベルトの美しさを話題にしてくださって、嬉しいです!本当に彼の音楽は神が与えた奇跡のようです。彼の転調を聴くと、月が雲間から出たり入ったりする様子を思い浮かべてしまいます。Der Müller und der Bach、Nacht und Träumeなどを聴くと、あまりの美しさに涙が出てきます。死への親近感が常につきまとっているからでしょうか。シューベルト第2弾を楽しみにしています!
私はD.678 ミサ曲5番の終曲、Agnus Dai が最も好きです。 W. Sawallisch ドレスデン1971年録音 Philips盤 Adagioをさらに丁寧に指示されて、他の指揮者が約6分のところを、こちらは8:55! 大げさに言えば神曲の神録音!です。(ミサ曲全体ではフォーレのレクイエムなのですが。)
90の3番はシューベルトの最高傑作と思います。RUclipsで聴くことができるホロヴッツのライブ演奏は、この世の音楽とは思えません。涙無くして聴くことができません・・・。
いやまじ同感です。あの動画が気軽に見れるのはなんとも言えませんが、感謝しています。
@@poconyannnyann 私も全く同じ感想を持っていました。90の3番が元々大好きでしたが、ホロビッツの演奏は今まで聴いた中で群を抜いて楽曲に没入できる素晴らしい演奏です。
最初に即興曲90-3を紹介してくださって、ピアノ曲の中で一番好きな曲だったものですから、びっりするのと同時にうれしくなりました。小学生の時初めて聴いて以来うん十年ずっと大好きで、聴いていると心が癒され心洗われるように感じます。内田光子さんのCDを持っていますが、RUclipsで牛田智大さんがメッセージと一緒に載せているのを見つけ聴いています。まさに天国的な美しい曲だと思います。
画家です。クラシック音楽を聴いて癒されています。音楽は全くの素人ですので車田さんの分かりやすい解説がとても参考になります。シューベルトは悲しみの中に美しさが表現されていて、大好きです。今回も大変勉強になりました。これからもよろしくお願いします。
とても勉強になるyoutube配信をありがとうございます。
私はかれこれ30年以上前の学生時代、白井光子さんの歌曲CDなどでドイツリートを好んで聴いておりました。シューベルトの歌曲もお気に入りで、何度も何度も繰り返し聴いた思い出があります。
社会に出て音楽から長く離れましたが、この1年再び聴き出し、今は幸い、どっぷりと浸っております。
かつては1枚1枚吟味する様に手にしたCDで、楽しみも限定されていましたが、今やサブスクで同じ曲を様々な演奏家で聴き比べ、お気に入りの演奏を集められる、大変恵まれた環境となり、幸せです。
車田さんご案内のシューベルトの曲も早速聴かせて戴きました。ありがとうございます。
シューベルトのリートには幾つも好きなものがございますが、最近知った私のお気に入りは、「Auf dem Wasser zu singen ,D.774」(水の上で歌う)です。
今から200年以上前に、現代でも描けないこの様な美しい旋律が生み出されていたのだなぁ…と感じております。
これからも、音楽のお話、お聞かせください。
それから、私は学生時代にアマチュア合唱を7年程やり、大学では学生指揮者も経験致しました。しかし発声は我流であったため、歌いたい強い思いに発声がついて行かず、非常に苦しく悩んだ経験があります。
当時の私に、今の車田さんの様な、声楽の大事な基礎を示して教えて下さる方がいたら、私は社会に出ても合唱を続けていたかも知れません。
うんちくのある、音楽解説の配信、ありがとうございます。
車田さんの言葉選び、表現に感服します。「一瞬で美しい世界に行ける」「美しい詩の世界とこの世を瞬時に行き来できる才能がある」 私は大人になってから趣味でピアノを始めたものですが、子育て、仕事、家事に追われる中で、クラシック音楽を聴いてふと涙することが若い頃からありました。シューベルトの即興曲は、なんて美しい曲なのだろうと、昇天するような心持ちで聴いていましたが、「天国的な美しさ」!まさにそれです
シューベルトの美しさを話題にしてくださって、嬉しいです!本当に彼の音楽は神が与えた奇跡のようです。彼の転調を聴くと、月が雲間から出たり入ったりする様子を思い浮かべてしまいます。Der Müller und der Bach、Nacht und Träumeなどを聴くと、あまりの美しさに涙が出てきます。死への親近感が常につきまとっているからでしょうか。シューベルト第2弾を楽しみにしています!
即興曲90-3感動で涙無しで聴けないピアノ曲です。もう何十年も。その時から自分の葬儀にはこの曲を流してと遺言書に記しています。
透明な死生感が溢れているように想えます。
90-3 半年がかりで弾きました。いまは90-1を半年を目標に頑張っています。なぜこんなに惹かれるのか分からなかったのですが、皆様のコメントを読んでいるうちに分かるような気がしてきました。
いつも楽しく拝聴させていただいています。
今回は私の大好きなシューベルトの即興曲3番!
私はこの曲があんまり好きすぎて、中学生以来ピアノを習い始め、拙いながら何とか最後まで弾けるようになりました。
なんでこんなに好きなんだろう?と長年思っていたことを、言葉にしてくださって、改めて感動しています。ありがとうございました😊
@CYOSHIM
私もこの曲が好き過ぎて、自分のキャパシティより遥かに難しい曲にもかかわらず、なんとか気合いで弾けるようになりました。すっごくヘタなんですが、それでも自分で弾いていて涙が出てきます。偉大な曲です🥹
同志を得た心持ちです❣️させるシューベルトは素晴らしいです😆
本当に車田さんのおっしゃる通りです‥♡
特にピアノソナタ(独奏曲)はシューベルトの心の中や見ていた世界が広がっていく感じがして、時には切なくそして包み込む優しさや光を感じながら聴いています。。
亡くなる前、最後のピアノソナタ、19. 20. 21番 私は三つで一つの作品のように感じます。ベートーベンを感じさせる19番、20番の第4楽章は初期のソナタ(D537)への回想。最後の休符が続く所は泣きそうになります。そして21番は言葉になりません(美しいレクイエムです😢) シューベルトが好き過ぎて長くなってスミマセン😥
21番は本当に美しいですね。いつか取り上げてみたいです😊😊
最後のピアノソナタは本当に切なく美しいです。
友だちの詩に作曲してシューベルティアーゼを開くような彼の人柄が好きです。
シューベルトの音楽の美しさを解説してくださり、ありがとうございました。涙するほど心を打たれる美しさをわかりやすく解説していただいて感動いたしました💐💐💐
私は90-3番が大好きなのに今まで何が一体私を感動させるのかよくわからずにいましたが、車田さんが見事に言葉にしてくださいました‼️ありがとうございます🥹
同じような感情を持つ人がいてとても嬉しいです😃
今でも忘れないように時々練習しています。
シューベルト、私は、歌曲が、好きで、よく、聴きますが、ピアノ五重奏曲のます、ロザムンデ、なども、好きです。ピアノの即興曲もいいですね。シューベルトは、転調が、素晴らしい曲が多いですね。
シューベルトは心を打つ曲が多いですね。弦楽四重奏曲第15番、弦楽五重奏曲、ピアノトリオ第2番なども大好きですし、歌曲では「夜と夢」もシューベルトの天国的な転調を味わえます。また「白鳥の歌」のハイネ歌曲は打ちのめされます。小学生の時に親から「未完成」のレコードをもらったのですが、曲が突然中断する楽想が理解できず放っておきました。それが中学生になりいろいろ悩みが出てきたとき聴いたら涙が止まらなくなりました。シューベルトはそういう音楽だと思います。人間にとって最も大切な部分を優しく、ときに鋭く描けた大天才。宝のような作曲家です。
ハイネの歌曲は本当に奥が深いですね😊😊
はじめまして。シュ-ベルトの音楽に惹かれるのですが、検索でこちらの動画に遭遇いたしました。以前にも先生の動画は拝見したことがありました。シュ-ベルトの音楽に天国的な美しさを感じるのは、コロコロと転調して感情の変遷を表現しているからだと理論的に解説して頂き個人的に合点いくものがありました。蛇足ですがロザムンデの旋律は染み入るものがあります。
車田さんの音楽のお話と同じくらい、最後のコーヒー&お菓子タイムが大好きです❣️
車田さんの仰る通りクラシック音楽は、何度も聞くうちに良さが分かってきますね。一目ぼれで気に入る曲はあまり無いように感じます。シューベルトも同じですね、その美しさに感動するのは聴きなれてからの方が多いと思いました、だから飽きが来ないです。
即興曲D899 Op.90-3は最も好きなピアノ曲です。
90-3といえばディヌ・リパッティ。33歳で夭逝した彼はブザンソンの告別演奏会で90-3と2を演奏されましたね。もしかしたらシューベルトの短い生涯と余命僅かな自身の運命を重ねこの曲を弾いたのかもしれない…などと思いを馳せては熱いものが胸に込み上げます。
リパッティの演奏は最後の演奏会のものだったんですね・。いつかリパッティも取り上げてみたいです😊😊
ぜひお願いします!楽しみにしています🥰
未完成交響曲が大好きで大好きで、、、、、。ドッペルゲンガーなどのシューベルトの歌曲も好きです。シューベルトは魂の痛みを音楽の詩的な繊細な美で表現したのだと思います。
素晴らしい番組ですね。今までクラシックに縁がなかったのですが、本当にわかり易くてとても興味がわきました。
天国的になっとく。シューベルトを聴いていると自分の魂が前世で覚えていたような懐かしい感じがするのです。ここでとりあげた以外も水の上に歌える、とか、連作歌曲の白鳥の鳩の使いとか、数えたらきりがないけど、
ピアノの小品も素晴らしいものがたくさんある。シューベルト好き💗
中学生の時、同級生から聞いた話ですが、彼女のお父さんはこよなくシューベルトを愛し、涙を流しながら聴いていたそうです。よほど印象的な話だったのか、半世紀以上たった今でも覚えています。
142番の2はRUclipsでダニエル・バレンボイムによりパリのサン-シュルピス教会でのジャック・シラク仏元大統領の国葬(2019年)にて葬送曲として演奏されています(マクロン氏が、夫妻でこの国葬に出席)この曲はフルトヴェングラーも好んだといわれています。(私は今まで142番の3しか聞いたことがありませんでした・・)素敵な曲をありがとうございます。
シューベルト作曲のグレイト交響曲は、最高です。あの第2楽章の哀愁を誘うオーボエが奏でるメロディ、たまりません。
ちょうど今日も含めたこの2、3日 ピアノを弾く海外の友達とSNSでSchubertについて話していました。
普段 彼らにクラシック音楽や演奏家について教えてもらっていますが、Schubertについては「美しい音楽」という以外特に聞いてなかったので、詳しい説明を聞けて有難く思います。(私が英語を聞き取れていない可能性もあります)
Zimmerman の演奏による Schubert Op.90 D889 は 「天国的な美しさ」 という表現に見合う演奏だと思います。過去のSchubertの解説動画も後ほど拝見させていただきます。ありがとうございました。
シューベルトの歌曲でドイツ文化の心を、弦楽四重奏で交響曲含む西洋音楽の構造を、多感な年ごろに繰り返し聴き歌ううちに自然と学びました。だから私の西洋音楽の原典にはシューベルトがあります。西洋音楽とドイツ文化をよくご存じの車田さんが取り上げてくださったのが嬉しいです。
背景で流れている方の「さすらい人の夜の歌」はゲーテ『ファウスト』の最後の言葉(メフィストふぇーレストの契約の言葉)に通じますね。
シューベルトの美しさ、解説されるとなるほどと思います。ありがとうございました。
ピアノ曲ではありませんが、ヴァイオリンとピアノで奏でる「ノットゥルノ」が大好きです。確かに、シューベルトの音楽って、日常から天上の世界にふわっと飛べるような美しさがありますね…。
雑念無く、音楽の美しさを紹介頂き、何時も感動しています。
シューベルトの人生に寄り添う友情に象徴されるような温かさ、包容力、なぐさめ、強い意志を旋律に、ハーモニーに、感じます。シューベルトの楽曲に幾度となく心を動かされました。
シューベルトの歌曲、即興曲大好きです。とにかく涙が出るほど美しい!この動画に出会えて本当に嬉しいです‼️
子供の頃はシューベルトの転調が苦手だったけれど、今、ドハマリしています。
美しいですよね〜練習頑張ります♫
こんにちは☺♪
お話を2度続けて拝聴致しました。
ありがとうございます。
シューベルトの曲の憂いや美しさは
同じく若くして亡くなった
宮澤賢治の詩の世界と
共通点があるように思えました。
珈琲タイム☕のうれしそうな笑顔が
素敵ですね︎🍫
チュス🎵も親しみがあって好きです︎💕︎︎
二度もありがとうございます😊😊
どの曲を紹介されるのかな?と見ていたら、大好きな即興曲でした🎶😆
美しいメロディーの歌曲が沢山!
とクラシック音楽に興味を持った
きっかけがシューベルトでした。
車田さんの素晴らしい解説を聞き、
曲の背景を理解し、歌詞の和訳を
読みながら聞いてみるとますます
味わい深いものになります♬*°
ありがとうございます😊😊
この動画には出て来ませんでしたが交響曲第7番「未完成」も大変に美しい曲だと思います。
当方、いつも聴き馴染みのある曲ばかり聴いてしまうのですが、近々行く予定のコンサートで未完成が演奏されるので予習と思って聴いてみたら、あれよあれよと最後まで聴いてリピートしてしまいました。
つい口ずさみたくなるような甘い旋律が刺さりました。
ありがとうございます。車田さんが仰るシューベルトの長調⇔短調の調性の移ろいは別の方が仰るように太陽に雲が隠れたり出たりのように感じます。しかしそれを周りの人に言うと知識のひけらかしのように受け取られがちで言えないでいたのでこうしてはっきり言ってくださったのでどこかホッとしました。また外国はグアムしか行ったことがなくユングフラウは想像するしかないですが、日本だと戸隠高原の光景を思い出します。
シューベルトの転調・・思わずはっとしてしまう程の美しさですね。即興曲作品90は勿論、ピアノソナタ21番、13番、7番等の美しさも例えようがありません。有り難うございました✢
いつも楽しみに解説を聴いて、実際に聴いて楽しんでいます。
私はD.678 ミサ曲5番の終曲、Agnus Dai が最も好きです。
W. Sawallisch ドレスデン1971年録音 Philips盤
Adagioをさらに丁寧に指示されて、他の指揮者が約6分のところを、こちらは8:55!
大げさに言えば神曲の神録音!です。(ミサ曲全体ではフォーレのレクイエムなのですが。)
90の3😔🌟❣️出会いはLipatti(幸せですね)でしたが、風貌も何処となくSchubertに似ていた😆Brendelの演奏が一番好きです🥰🎶
私は シューベルトがとても好きです。
ピアノを弾いていると 悲しくなることが多いです。
車田先生の解説を拝聴して感じたことは、
それぞれの音楽家に深い思いを持っておられる感じがします。
あたたかみのある言葉が 穏やかな気持ちで聞いています。
クラシック音楽の解説動画で私にとっては最高峰の一つです。次回も楽しみにしています。
シューベルトは歌曲の王と呼ばれているけど、実はピアノ曲の方がすごいのではと思う。歌曲も聞いているとピアノ伴奏の方につい聞き惚れてしまう。
今回も素晴らしいお話でした。メロディと転調の素晴らしさにうっとりして我を忘れますね。ロザムンデ間奏曲、アルペジョーネソナタ、遺作の3曲のピアノソナタなど、長年きいていて益々素晴らしいと思っています。
私はこの二月2023.2.11と2.16にプリュセルでオランダの知人の詩の朗読する様をモデルに10mの絵をそれぞれの日に描きます。今日のお話は骨身に沁みました。10m作品の中に夕映えの詩の一節を書き込みます、そしてもう一つにはフランクの天使の糧を五線紙をフリーハンドでい書き込みする事にしました。
シューベルトのピアノソナタや即興曲は神曲ですね。ブレンデルや内田光子の演奏で聴いています。
分かりやすくありがとうございます😊
即興曲、Op.142が好きです。とくに第2番が気に入っています。思わず涙がこぼれてしまう美しい曲です。即興曲はブレンデルと内田光子さんのCDを持っていましたが、ブレンデルのCDは解説書はあるのですがCD本体が行方不明。できれば中古でまた購入しようと思っています。
素晴らしいです。
個人的にシューベルトの1番評価する点は弦楽四重奏の分野だと思ってます。数年前にハイドンの弦楽四重奏や交響曲が流行っていた様に評価の証としてシューベルトの弦楽四重奏も沢山演奏されて欲しいなぁ
シューベルトの歌曲が大好きなので、先生に解説していただいてとても嬉しかったです!
ありがとうございます🙂
バッハやベートーベンではなく、モーツアルトとシューベルト。自然な美しさを感じます。バッハ・ベートーベンは意志や理性の強さのようなものを感じます。さらにシューベルトのなかでも即興曲。あ~ぁ、今日は私の思いと車田先生のお考えがバッチリ一致いたしました (^^♪
シューベルトはあるジャンルで1番大好きな曲があるのですが、全体的には掴みにくい、分かりにくい作曲家と思っていました。
改めてシューベルトを聴きかえしてみたくなりました。
初めまして、ここでコメント出来るほどの者ではありませんが、初めてクラシックに触れた作曲家がシューベルトでした。小学生の時で、アベマリアと言う歌曲でした。40才の手前当たりから声楽を習い始め、舞台に立ち発表したことがあります。子守唄、セレナーデ、楽に寄せてなど
聞きやすく歌いやすく大好きです
歌手が歌曲を理解し、シューベルトの心が解り歌えるようになる頃には、すでに歌手の生命が終わる時期に来ている。と、
何かの本で読みました。車田さんはどうですか。
素晴らしいお話しをありがとうございましたm(_ _)m
90-3は、これまでの曲目の中で一番涙が溢れて来ます!
9月には音楽サロンでこの曲を弾きます♪
楽しいお話し ありがとうございました。次のお話しも楽しみに待ってます🎶
天上的な美しさとか言いますよね。短命だったのが余りにも惜しいです。
今、内田光子さんの1996年録音の、即興曲D899を聴いています。今話題のピアニストの藤田真央さんにも、いつかシューベルトを挑戦して欲しいですね。
車田さんのペースで素晴らしいクラシック入門動画をこれからもよろしくお願いします🎉
ありがとうございます! 一番好きな作曲家は? と聞かれたら迷うことなくシューベルトと答えます。これからも楽しみにします。
10:40アイガー、メンヒ、ユングフラウヨッホ?最高かよ!
「シューベルトの音楽の前では、魂にまず相談することもなく涙が目から流れ落ちる. まさに比喩ではなく現実に涙が我々の中に浮かんでくるのである. 我々はなぜかは知らぬままに泣く. (中略) 我々はこの音楽を読み解くことが出来ない. しかし涙があふれ霞んでいる目に音楽は最終的な和解を突き出しているのである.」 藝術は哲学を要請すると述べたTheodor Adorno のSchubert評です. 私は楽理に決して明るくなく, 涙を流すほど感受性も高くはありませんが, Schbert が特別な事は理解します.
さすらい人幻想曲の Mvt 4 Allegro 6小節目の高音の和音が連続するところ、演奏時間で18分から19分ぐらいのところ、この旋律で感情をこみ上げさせるためにこの曲を聞いています。
Trio op 100・・・・・
心が揺さぶられました。
私が死んだら即興曲作品90を流して欲しい。そう思うのは、この作品が別の世界を垣間見せてくれる様に感じるからだろう。
シューベルトの自叙伝のような映画を観た事があります。貧しさから愛用の楽器を売るシーンや、作った曲が評価されない苦労が印象的でした。音楽の先生からはシューベルトは死後に評価され、大作曲家と讃えられたと聞きました。車田さんシューベルトを歌って欲しいです。CDが出たら是非買わせてもらいたいです。
選ぶのに困っちゃいますね。即興曲のほかにもイ長調のソナタ(D664)の出だし、変ロ長調(D960)、幻想曲ハ長調とか。
また、いろいろ教えてください。
D664?だったかな、小さいA dur本当にいいですよね!あまり話題に上らない曲だと感じていたので、思わず返信させていただきました
蝶が飛び回るような3楽章もとてもいい!
21番は言わずもがな
シューベルトはわたしが初めてラ・フォル・ジュルネジャポンを鑑賞したときのテーマの作曲家です。
それまで「クラシック好き」を自負していたわたしですが、シューベルトの聴いたことのなかった数々の名曲に触れ感動し、わたしはクラシックについてなんにも知らなかったことを痛感しました。
ご存知かもしれませんが、このliberaの「salve regina」という曲、とある番組のバックで少し使われたのですが、「なんて心を揺さぶる美しさなんだ!でもなんだか聴いたことある気がする」と思ったら、即興曲899のアレンジでした。liberaの天使の歌声にぴったりだと思います。
ruclips.net/video/F3oqzcIFVJU/видео.html
早々にご返信ありがとうございましたm(_ _)m
ぜひ聞いてみます!
お,髪を切った.
動画に使ってる音源どういったものを使ってますか?
あまりじっくり聴かなかったかもだけど、シューベルトは、もちろん大好きです。
たしか31歳で、亡くなったんでしたっけ? モーツァルトよりも短命だった。
わたしも、夭折(ようせつ)の天才でありたかったが、もうシューベルトの2倍以上、生きてしまいそう。
でも、交響曲には、ちょっと疑問がありますね。なんか変です。好きな人、ゴメン!
ゲーテの様に多忙で高い複雑な精神の持ち主には、人生の終焉への「憧憬」って有るのですかね??
ラスクのココロは和菓子職人の繊細でココロを込めた一念ですかね。
5本しか入ってないの〜(笑)
どうやら5本入りを買ったみたいですね😊😊