β受容体遮断薬投与時のアナフィラキシーショックへの対処法

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  • Опубликовано: 16 ноя 2024

Комментарии • 7

  • @yakuchem
    @yakuchem 4 года назад

    コメント(質問)失礼致します。
    ①グルカゴン以外のcAMPを増加させる作用のある薬(例えば、ミルリノン、アミノフィリン、コルホルシンダロパート、ピモベンダン、ブクラデシンなど)でもいいのでしょうか。
    ②アンサングシンデレラの2話で、ロペラミドの拮抗薬がナロキソンでしたが、どういう機序なのでしょうか。添付文書やインタビューフォームには、ロペラミド過量の時はナロキソン投与しか書いておらず、機序までは分からなかったです。

    • @yakulabinfo6077
      @yakulabinfo6077  4 года назад +1


      使用実績があるかどうかだと思いますが、機序的に使うことができるものもあると思われます。
      因みに私が見た資料によると、グルカゴンを使用した大規模試験は行われていないが、慣用的に用いられていると記載されていました。

      ロペラミドはオピオイドμ受容体アゴニスト作用を有することから過量投与時には麻薬拮抗薬であるナロキソンを使用することとされています。

    • @yakuchem
      @yakuchem 4 года назад +1

      yakulab info ありがとうございます

  • @niconicoYouTube
    @niconicoYouTube 4 года назад

    絶対にドラマ「アンサングシンデレラ」を見た視聴者からの解説依頼やろw

    • @yakulabinfo6077
      @yakulabinfo6077  4 года назад

      コメントありがとうございます
      「アンサングシンデレラ」放送後だったので、気になった方が解説依頼されたのだと思います