Mokulito LIVE 67 How to make a Candy Baren 簡単ばれん作り

木リトLIVE67 キャンディばれん作り　　
キャンディばれんは金属の玉を固定せず、転がして点で圧をかけます。
厚手の洋紙を湿さずに木リト（木によるリトグラフ）が刷れること、材料が安価で、工作や手芸感覚で簡単に手作りできることを目指し試作を繰り返しました。
刷る時にあめ玉が鳴るような音がするのが名前の由来です。
今回の動画はキャンディばれんの基本ですが、版の形状や好みに合わせて玉の数や包む布の大きさを変えて作ると良いです。当て紙を使って玉の当たりを軽減する方法もあります。
又、動画では深型の缶を使っていますが、浅型で底が平らなタイプなら板を貼る手間が無くなりさらに簡単に作れます。
1つと言わず、たくさんキャンディばれんを作って、版画に親しんでいただけたら幸いです。
テトロンが破れた際には飛び出た玉にご注意ください。床に落ちた玉を踏むと転倒につながります。小さなお子さんの誤飲にもお気を付けください。　　
2021年1月　版画家　角田元美（つのだもとみ）
Instagram： motomitsunoda　
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Mokulito LIVE 67　
How to make a Candy Baren
I am currently developing a new type of baren "Candy Baren". It is cheap and easy to make.
Candy Baren feels that making it is a fun "creative baren".
I want to share the fun of print making and “Lithograph on Wood“ called “mokulito“ with people around the world. Thank-you ♥️
My Paper Lithography is based on the Mokulito technique.
Plate material: Watercolor paper "Aldebaran"
Printing paper: Hahnemühle (no wetting)
Created by Motomi Tsunoda
January, 2021
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