スイス空軍がグリペン・ラファール・タイフーンを導入審査した時の「Defensive Counter Air」能力評価 Gripen:Score=4.64, Inferior to F/A-18C/D, Unsatisfactory, Weak endurance and aircraft performance Rafale:Score=7.00, better than F/A-18C/D, Best effectiveness, Best Pilot Impression Eurofighter:Score=6.06, Identical to F/A-18C/D, Need some improvements in EW and Identification domains その他のスコア 「Air Policing」:Gripen=4.20, Rafale=6.71, Eurofighter=6.20 「OCA/AI/DA(escort)」:Gripen=4.77, Rafale=7.12, Eurofighter=6.21 「Reconnaissance」:Gripen=5.39, Rafale=7.57, Eurofighter=5.14 「Air to Ground Strike」:Gripen=5.13, Rafale=7.21, Eurofighter=5.02 グリペンは対空任務の能力が際立って低い。 全項目でラファールが1位で、特に偵察と対地攻撃で際立っており、ダッソーが「マルチロールでなくオムニロール(全目的)戦闘機」と主張する所以。 タイフーンは対空能力の数字上はラファールと僅差だけど、DACTでは格闘戦で0:10、BVRで0:4でラファールにボコられてる。
北欧戦闘機は何故だか可愛らしい印象を受けるな。名前の親しみやすさも好き。
市場ではF-16とガチンコバトルすることが多い印象です。「性能的にはグリペンが欲しいけど、外交的にはF-16が欲しい」と言う話は象徴的ですが、E型で劇的に能力が向上して一気に導入国が増えた。ま、理屈をヌキにすれば大好きな戦闘機です。
グリペンE/Fの採用国って、スウェーデンとブラジル以外にありましたっけ?
正確なご指摘ありがとうございます。中小国で導入が増えたら良いですね。
@@nobu51nobu76 チェコとか南アフリカとかですかね
@@JimBarton-tt4nw 南アフリカ・チェコはグリペンC/Dユーザーですが、E/F購入の話はないですね。チェコ空軍はグリペンC/Dのリースが2027年に切れますが、その後継機にF-35Aを24機導入することを発表済みです。南アはグリペンC/D導入から10年程度だから後継機選定は2~30年先と思われますので、さすがにグリペンE/Fの生産は終わってるでしょうね。
@@nobu51nobu76 E/F型の話でしたか、すみませんちゃんと読まずにコメントしてました🙇♂️
グリペンお願いしたいなと思っていたので有難いです。安定の情報収集力と構成編集素晴らしいです。
日本も戦争に負けて軍用機の開発を中止されていなければ同等かそれ以上の戦闘機を開発出来ていたのではと思います。
エリア88にて「異様なレヴェルの開発力だぜスウェーデンは」とベタ褒めだった。最近はレーダー系を欺瞞するシステムまで搭載してあるらしい。
謎開発力。本当に
くっそ、何てかっこ良いんだ。
日本も買って飾ろう!
やぼを承知でいうと日本もF2の生産を継続してアップグレードを続けていればF3の開発もあるていどスムーズだっただろうなあ。
グリペンはエースコンバットで皆勤賞並みに登場している。尚、堂々の皆勤賞1位はミラージュ2000
この子はトンネルから出てくるから印象的。まぁ知ってからはトンネル内で爆弾落として飛ぶ前に全滅させるんだけど…
20年くらい前にうちに飛び込みでホームステイしてきた、スウェーデン人の少年(当時17歳)のお父さんが空軍のドラケン乗りでしたが、年齢の関係でグリペンへの乗り換えは断念していました。現場では結構習熟が難しい戦闘機みたいですね。
パイロットの教育にはお金がかかるので、古参のパイロットは実働年数の観点から、機種転換できなかったんじゃないでしょうか。機種転換終わって数年で定年を迎えてしまうとか?
鞘の中の名刀、っていう感じですね。
スウェーデンに長く平和の歴史が続くことを祈ります。
このチャンネル珍兵器でなければ基本的に肯定から入るから好き
フィンランドスウェーデンではjは「じゃ」じゃ無くて「や」の発音
つまり忍者は「ニニヤ」って発音する
エリア88が90年代まで連載されていたとしたら風間真の愛機になっていたであろう機体。ユニコーンのマーキングと青と白のカラーリングが似合いそう。
リース販売を行っているのが面白いですね。採用国は導入コストを抑える事が出来て、スウェーデンは自国の有事に際して機体が必要な時に呼び戻せるという。導入国がもっと増えたら良いのにね。
リビアでの作戦時にグリペンは運用コスト低減の為に民間旅客機と同じ燃料を使っているけど国際空軍基地には軍用燃料しか無かったから追加の添加剤が来るまで作戦に参加出来なかったんですよね。他の国の戦闘機ではありえない珍事でした。
スウェーデンは日本並みの技術立国です。福祉も進んでいてとても良い国です医療機器も進んでいます。バイワイヤは今では車にも採用されてますが軍事のアビオニクスやスペースシャトルで採用されて発展してきた技術です。
最近ではブラジルがグリペンを導入しましたね。グリペンは高速道路からスクランブル発進が可能なんですよね。
そうなんです、スウェーデンの設計思想すごいです
グリペンって美しいですよね。実際に優れた空力特性を有していますし…!
だが、某コンバットでは…デルタ翼は総じて扱いが難しい…
グリペンが主人公機なった小説あったな。
漫画と映像もされてたな。
ちびこくてかっこいい、そしてつよい。
大好きな機体です。
機体性能もステキですが、個人的にはどことなくウルトラメカっぽいデザインが大好きです。
群青の空を越えてってエロゲを思い出した
やたらグリペン押しのゲームだったなぁ
ヒロインがバンカーバスターで潰されるゲームなんて、初めて見ました(笑)
グリペンてほんとにレーダーと航続距離だけ海洋国に向かないから少し改造してEF型にコンフォーマルタンク積んで九州や沖縄からスクランブルで削られる用途に投入したいなあ
ミーティア積めるから火器管制統合すればAAM-4も積めるだろうし
そこが金かかるかもだけど
F-3が1機200-250億ではスクランブル対応しづらいし、グリペン的な投入しやすい第4世代機の中で新鋭な機体は必要な気がするんだよな
F-15Jみたく空戦もミサイルも積めそうな安めな機体
それ、本当にそんなバージョンアップしてくれたら、空自も真剣に検討したかも。
グリペン、安いのに高性能。
でも、アビオニクスを総とっかえしたら値段が跳ね上がっちゃうかもなあ。
真面目に国防考えたら普通はグリペンなんかじゃなくてF-16Vでも導入するだろうに。くだらないロマンとかに引きずられ過ぎ
@@shouichiishii8452 F18ならともかくF16は無いだろ。単発、不安定戦闘機はF104で懲りてる
仮にF15の後釜に採用した場合飛行班はともかく整備隊が使えなくなる工具が多くて号泣
WW2以降、戦闘機の開発を継続してきた結果、このようなよい戦闘機ができました。継続は力なり!
小型で軽量で高機動でかっこいいんですよねぇ(そしてコスパ)
日本にも導入してくれ!(無茶苦茶いうな😅)
無尾翼デルタには「水平尾翼がないために排気口が後方全角度から丸見えで、機動して尾翼によって排気口を敵ミサイルシーカから隠すことが困難」という割と面倒なな欠点がある。
ファントムの時代なら可能でしょうが、
F-15やF-16では、隠せないんじゃ無いかな。
赤外線シーカーも、排気熱から機体の大気摩擦熱を感知する様に、進化してますし。
ありがとうございます。
グリペン良いなぁ〜
買っちゃおっかな〜
最新の装備を一通り備えつつも、小型で整備性が良い。
軍隊の規模や地上設備などを勘案すると、中小国にとってとても魅力的な戦闘機。
日本の様な特殊な地域では、最大速度とか航続距離が問題になるんだけど...。
今後の不安点(?)は、「スウェーデンがNATOに加盟した」ということだろうか。
形式上は距離を取りつつも、事実上はNATOとの相互運用も考えて、
部品単位では『NATO規格』に準拠しているんだけど、実際に加盟しちゃうと、
「だったら、安くて生産規模の大きいF-16系列の輸入で良いんじゃね?」
って意見は、絶対に出てくるだろうからなぁ。
自分的には自動車や電子システム等、なんでもそうですがある程度の性能があるならば結局はしっかり長所や短所をしっかり把握し足りない物は改善、改善に限界があれば運用方法を限定したりする…
結局は使う側が効率よく使えるかにかかってるように感じます!
物事には得意不得意だってあるので…
グリペン良いですよね。同じ形状のタイフーンよりこっちの方が好きだなぁ。地理や政治的な制約が無ければ、日本でも活躍出来たかも。
37も以前、空自次期戦闘機だった様なF―15の時に。37ビゲンもマルチ戦闘機。
家具といい戦闘機といい、どうして北欧モノは魅力的なのか…(笑)
E/F型の登場でタイフーンが置いてきぼりになりましたとさw ラファールとグリペンがNATOの顔になるかと
4:47 バイロットによる振動が‥
>パイロット誘導振動(PIO、Pilot Induced Oscillation)とは、航空機を操縦するパイロットが飛行を安定させようと操作した結果発生する、操縦士の意図に反した機体の振動現象のことを指す。
語尾がないとワケワカメ (テストパイロットどんだけ荒ぶってたんだ
保守コストを考えれば単一機種になるけど、運用リスクを考えると、全く違う機種というのも選択肢に上がる。
日本の場合、アメリカに寄り過ぎな可能性もあり、部品のエラーによっては航空戦力が著しく低下する恐れもある。
安価で運用できるのであれば、グリペンも持っていても良い気もする。
特に艦載機は、現在選択肢がF35しか無いような状態。エラーが発生してしまうと、空母としての機能が無くなる。
まあ、いずも型の搭載能力もあるけど、結構、本気で検討してもいいと思うんだよね。
日本の国防は日米安保が大前提ですから全て米軍と揃えるのが正解でしょう。
グリペンでは平時はよくても戦時には運用に支障するリスクが。
もしもエラーでアメリカが戦力を落とすような事態が起こり得るならば、日本の国防体制そのものが間違いでしょうが、現実的な解決策はありませんね
良さげな機体だから、試しに空自で一機ぐらい買っておけばいいのに、、
グリペンはスウェーデンの国情にベストマッチさせた性能を有する戦闘機です。
短距離離着陸性能が最優先で、航続距離は全く考慮されていません。
それに反して、海に囲まれていて離島も多い我が国では長い航続距離が必要です。
それ故に我が国では採用出来なかったのですね。
追加です。
『いずも』と『かが』を軽空母化してF35Bを搭載する計画も、広い領海と離島を防衛するためのものです。
本土のF15、F2、そしてF35Aだけでは離島防衛に穴が出来てしまいます。
本土防衛に徹すれば良いスウェーデンと広い領海と離島をも防衛しなければならない我が国とでは必要な軍備に違いがあるのは当然です。
個人的にはグリペンは非常にコスパが高いマルチロール機として、凄いと思っています。さすがに長年、ロシアからの脅威に向かい合ってきた国が開発した軍用機です。
日本では高速道路を利用した分散配置や地域協力が得られないのでグリペンの利点を生かせないのが厳しい
自衛隊が欲しいのは米軍が使ってる一番強い機体。
この時はラプターだったけど売ってもらえず、F-35買った。
@@Nori-e1m
当時の日本の防衛予算ではアメリカが「ラプター、売ってやるよ」って言ってもなかなか買えなかったと思いますよ。
そりゃあ、制服組としては最強の戦闘機欲しいがると思いますよ。
アメリカだって、高額過ぎて充分な機数を調達出来なかったくらいです。
当時の選択肢にはラプターの他、ユーロファイター・タイフーンとグリペン、そしてF35ライトニングⅡが挙がっていたはずです。
エースコンバットでは扱いが低いですね😅好きだけど😀
スエーデンはNATOに加入していませんでしたがリンク16は搭載していたのですか。
しかもこれ日英共同開発で射程200kmのミーティア積むんですよね。aam4のしーカーがこいつの牙になると思うと震えがきますが。ただこれを見るとスケールとエンジンがほぼ同じf-20タイガーシャークの不憫さがせつないです。
スウェーデンの興行力はすごいよね
因みに日本にも売込みに来たよ、E/F型の完成に伴ってサーブ社が世界中に売込みを掛けて、その中に日本も含まれてたから。
前半にちょっと話題になったビゲンか・・・いつかお願いします。
すごく、特徴的なデザインよね、ビゲンって
グリペンのエンジン(RM12)は米国製F404の改造版だけど、その改造していたメーカー(ボルボエアロ)はイギリスメーカーに売却済。その売却先も2018年に投資ファンド(メルローズインダストリーズ)の傘下に入ったので、RM12のメンテ部品製造をいつまで続けてくれるか微妙なところ。長期保有の面でグリペンはちょっと怖い点があるなぁ。
グリペンとかビゲンの整備性の高さって、技術的に優れるから導入できるのか、何かを犠牲にしてるから可能なのかどっち?
整備性はどこだって重視してるだろうに、他所の国は何でやらないの?って疑問があるんだけど
性能を犠牲にしてでしょう。グリペンの空力形態はカナードが付いてる以外は第3世代機と変り映えしません。
インテークは胴体下になっておらず高仰角・高機動での効率が低下。胴体はブレンデッド・ウィングボディになっておらず容積・重量効率が低く空力も悪いが、この凡庸でシンプルな設計が低コストや整備性とのトレードオフだと思います。
グリペンは小型軽量ですが、アンダーパワーであるだけでなく空力面からも格闘戦は苦手だろうと思います。
無いものは電子線とアビオニクスの更新で補えばいいという合理的な考え方を取ったからです。
兵器産業のアレなところなんですが、F-35しかり、F-16Vしかり、兵器や予備部品を売るためにわざとお金がかかるように作っています。
売れない理由はそこなんです。一撃離脱機なのでアンダーパワーは関係ありません。
アメリカ機体が多い日本ではデルタ翼が縁遠いなぁ。
今後の第五、六世代を迎えるとなおさら、日の丸デルタは見るの難しいんだろうな…
小回りがきくからね大型機にとっては苦戦を強いられるわな
F-20タイガーシャークが進化したらこうなったかもww
日本もリースしてスクランブルに使ってみたら良いのに。
グリペンの艦載機Verは見てみたい。
イラストから見るにスキージャンプではなくカタパルトでの運用を目指してる?
なら何処に売り込むつもりだ?
ブラジルがCTOL空母(元はフランスのフォッシュ)を運用していたけど、さすがに旧式化しすぎて2020年に解体前提で売却されたねえ。
中国には売らないだろうし、インドの次世代空母用とかで売り込むのかな・・・
インド海軍?
非力なエンジン、短い航続距離、日本のJ/APG-1と同程度のレーダー性能、小型/軽量であるゆえに装備の更新が難しい問題。
ライフサイクルコストが F-35 の 40 %で済む利点はあるものの、ラファールあたりと比較すると、利点にはなりにくい感じ。
インドの次期 MMRCA(中型多目的戦闘機)で、候補から外されたのも、それらを問題視された為。
・・・とか、否定的なコトをつらつらと書きましたが、私は好きなんですけどね、グリペン (≧∇≦)ъ
石垣島に配備しておけば十分な性能だと思う。
おっしゃているいるJ39グリペン性能は旧型のC型とD型ですね、、最新E型は違います。
・新型のPS/05/AMark4は旧型と比較してレーダ-のレンジが高高度で+40%、低高度で+100%増加、空中目標と動的地上目標の
切り替え可能。
・E型の新型エンジン能力は旧型と比較して+20%アップ、アフターバーナーを使用せずに超音速巡航が可能、最高速度マッハ2,4。
・グリペンE型の航続距離は増槽無しで1300㎞(ちなみに増槽無しでF2は 834km/F15 は1100km/F35Bは空中無給油で890km)
・グリペンE型はパイロンが10か所、ヨ-ロッパ及び米国のミサイル・爆弾だけでなく、日本の国産ミサイル・爆弾も搭載可能。
・電子戦能力も優秀でユ-ロファイターを凌駕し、アビオニクスのアップデートも毎年簡単に行える。
・元々J39グリペンは道路から離発着出来る様に、道路脇地で給油、給弾、整備が出来る様に設計されているので、整備は簡単。
・価格はグリペンE型約70億~85億、F35B約120億、F35A約100億。
・グリペンE型の離陸距離は400m、着陸距離は500m以内。
・
ここからは私独自の戦略的希望
これら諸性能からグリペンE型はスホ-イのコピー機相手には十分すぎ。
グリペンE型は南西諸島の空港1000ⅿ~2000m長の空港滑走路に適合、与那国島(石垣島)、奄美大島、五島列島に配置すれば、その間に位置する沖縄本島とこれから整備される予定の馬毛島の2500m長以上の空自空港を併せて、与那国島から五島列島までの隙間のない航空優勢と抑止力強化に寄与すると推測されます。
・
なお与那国島と五島列島は自衛隊誘致に熱心に努力をしています。
@@derj-flug9785 グリペンE/Fを日本に導入するメリットは多いんですが、未だに航続距離が短いとか言ってる方が多いんですよね。
・離島空港をどこでも短期間で基地化できるメリットは強烈
・フランカーを念頭に作っていてなおかつアビオニクスが世界最新なのでフランカーやF-15でも勝てない。両方とも演習でボコボコにしてる。
・再出撃時間、維持費、整備性がインターセプトが多い日本ではとても魅力的
日本も工場と整備拠点を作りたいと言ったらサーブ社もBAEも賛成してくれるでしょうし、国防を真剣に考えるなら導入するメリットはありますね。少なくとF-15Jよりも遥かに強いですし
@@manmosuP-man さん
西側機の戦闘行動半径(空対空)は長い方から
F-15C=1060nm、ラファールC=1000nm、F-16C=950nm、F/A-18E=780nm、F-35=760nm、タイフーン=750nm、グリペンE=700nm
といった処で、F-15、16等より大分短いので海上では不利ですね。
あと離島に航空基地を作ったらそれを守るために大変な負担が生じます。重要目標にされるので、四方が開けた(狙い放題の)離島に堅固なハンガー(スウェーデンの場合地下30m)と滑走路を守る対空兵器・守備隊を配置し、海上封鎖されたら補給不能となるので海上補給路の防衛も必要です。
離島に半端な航空基地を作ったらかえって人質同然で、それを守り支援するのに大きな兵力が必要になって本末転倒になります。陸続きの上NATOが駆けつけるまでのゲリラ(航空)戦をするスウェーデンとは状況が違います。
@@derj-flug9785 さん
>グリペンE型の航続距離は増槽無しで1300㎞(ちなみに増槽無しでF2は 834km/F15 は1100km/F35Bは空中無給油で890km)
いずれも戦闘行動半径(行き+戦闘+戻り)で、航続距離(片道)はその2.5倍位になります。
グリペンE:1300km → 軽量な空対空状態&増槽付の値(航続距離は4070km)
F-2:834km → 超重い対艦ミサイル4発の空対艦条件(航続距離4000kmなので空対空の戦闘行動半径1600km前後)
F-15:1100km → 空対空で1965km。条件によるが1100nm(海里)を読違えたのでは?
またグリペンC/Dは、4.0世代のF/A-18C/Dの更新を検討したスイス空軍から
「Inferior to F/A-18C/D」「Unsatisfactory」「Weak endurance and aircraft performance」「Minimum Expected Capabilities not achieved」
とラファール・タイフーンに格段に劣ると判定されています。(具体的なスコア値もあります)
4.5世代機ながら4.0世代機に劣っている訳で、E型はそれより良くなっただけで他の4.5世代機(ラファール・F-15E・F/A-18E/F・タイフーン)に劣るのは変りません。
それを日本が採用した場合、対峙するのはJ-11(パチモンSu-27)ではなく、第5世代のJ-20やJ-35になり一蹴されるでしょう。
ちなみに4.5世代機ではスイス空軍・韓国空軍ともラファールに最高の評価を与えています。
高機動時に多大な抵抗が発生する無尾翼デルタ翼なのに肝心のエンジンが非力だからなぁ…。それに加えてエアインテーク周りの設計が高機動に適さない形状らしいから、エンジン出力がもの言うドックファイトでは苦労しそう。実際に2015年にタイ空軍と中国空軍で行われたファルコン ストライク共同演習だと、有視界戦闘では中国空軍のSu-27が1機損失に対してタイ空軍のグリペンは25機損失したそうです。逆に視程外戦闘ではSu-27が41機損失し、グリペンは9機損失でしたが。
実際の戦闘だと視程外戦闘での撃墜割合は良くて3割ほどですから、レーダーとミサイルが良ければOKって感じでは無いようです。
グリペンは低コスト重視しすぎて機体自体の性能が微妙な感じがします。本格的な実戦を経験しなかったから馬脚を露さずに済んでる戦闘機の一つでは無いでしょうか。
>グリペンは低コスト重視しすぎて機体自体の性能が微妙な感じがします
その低コスト機でフランカーに視程外戦闘でそれだけのキルレシオを出せるのは優秀ではないですか?更に言うとタイ空軍のグリペンはE/F型ではありません。C/D型でこれだけ戦えるならE/F型なら一方的な殺戮になりますよ。
@@manmosuP-man コメントで述べたように視程外戦闘の撃墜率は良くて3割ほどしかありませんでした。つまり、実際の戦闘は視程外戦闘ではなく有視界戦闘になる状況が多いという事です。
湾岸戦争ではアメリカ軍の高度なアビオニクスを搭載した戦闘機が強力な電子支援の下で作戦を行いましたが、視程外戦闘による撃墜は全体の3割ちょっとしかありません。この他に世界中で空中戦が度々起きていますが、やはり有視界戦闘による撃墜が殆どです。
もちろんグリペンは高度なアビオニクスを搭載しているので視程外戦闘に有利なのは分かります。しかし、実際の空中戦はアビオニクスの優劣関わらず有視界戦闘が殆どな訳ですので、そちらのキルレシオでフランカーにこんな大差を付けられたら優秀と言えないのではと勝手に思いました。
あとグリペンE/F型はエンジンが更新され出力が増加してますが、それ以上に機体の大型化や重量増加が伴っています。C/D型ですらこのざまですから、実際に一方的な殺戮に合うのはグリペンの方かも知れません。
@@rondomika5562
>湾岸戦争ではアメリカ軍の高度なアビオニクスを搭載した戦闘機が強力な電子支援の下で作戦を行いましたが、視程外戦闘による撃墜は全体の3割ちょっとしかありません。
湾岸戦争は1991年でAMRAAMの配備開始は1991年ですので、視界外はスパローです。AMRAAMやミーティアはスパローとは比べ物にならないので、戦艦が出ていた旧時代の湾岸戦争で例にするには古すぎます。
グリペンは大型化しましたが、それでもF16程度の小型戦闘機です。さらに現代戦では視程外戦闘が基本であり有視界戦闘ならIRSTでロックオンできるのでF-35ですら、撃墜されうると明記しておきます。
@@manmosuP-man AMRAAMが実戦成果を上げたのは1992年のサザンウォッチ作戦ですが、これも有視界戦闘である3マイル(約4.8㎞)からの射撃による撃墜です。しかも同じ作戦の別の日には視程外戦闘で発射されたミサイルが全て外れる失態を犯しています。湾岸戦争以降、コソボやボスニアでの作戦でもやはり有視界戦闘による撃墜がほぼ全てを占めており、2017年のアメリカ軍のシリア内戦介入ではF/A-18が約1マイルの距離からAMRAAMによる撃墜を果たしています。2019年のカシミール地方におけるパキスタン空軍とインド空軍の戦闘も有視界戦闘による撃墜でしたし。
一応、2020年にトルコ空軍がシリア空軍の航空機を視程外からAMRAAMで撃墜していますが、それぞれ動きの鈍い大型攻撃機や練習機に対する戦果です。
AMRAAMやミーティアと言った高性能なミサイルが登場した現代戦でも、それらを使った有視界戦闘の空中戦が多い状況かと思います。
グリペンは大型化したのにも関わらずエンジン出力が貧弱ですし、IRSTが実際の空中戦でどれ程有効的か未知数なので何とも言えないかと。
@@rondomika5562
>グリペンは大型化したのにも関わらずエンジン出力が貧弱
ご存知でしょうが。E/F型のエンジンはスーパーホーネットのエンジンで、巡航速度は以前より上がっていますけど?
ドラケン、ビゲン、グリペンと、歴代の研鑽が見える「進化」だなぁ。
次の日本の国産戦闘機はグリペンみたいな機体にしてほしいな
もちろん対艦ミサイルは4発以上装備可能な仕様で
いや、対艦ミサイル4発って、F-2が「なんとなく」実現しちゃいましたが、充分「非常識」ですよ(笑)
対艦ミサイルの射程を1000km以上にすれば航空機から発射する必要はありません
また、F-3計画でイギリスのテンペストとの共同開発が出ていますがスウェーデンも参入しています。
サーブ35ドラケンの解説を
いずも型をスキージャンプ方式にしたらグリペンなら発艦できるのでは。空母なら航続距離なら多少短くくても何とかなる。というロマン。F35Bは高いかからな。
いくらロマンでも無理ですよ。グリペンは短距離着艦できないはずだから、通常の空母同様のアングルド・デッキを増設しないと。
「発艦できても降りられない」じゃ意味ないと思いますけど(- -;)
スウェーデン空軍はスマイルマークが可愛いのよ!
味がありますよね
わかり過ぐる!
グリペンの強みは運用性の高さだわ。
グリペン推しに水を差すようですが、グリペンはE型を含め高性能な戦闘機ではありません。昔で言えばF-5のような、安価だが最低限の性能を持ち、予算の乏しい二線級空軍(スウェーデン含む)に特化した戦闘機です。
評価できる点は、大抵の低コスト機は長射程AAM運用や電子戦能力は省略されるのに(初期のF-16も含む)、グリペンは一応それを「持っている」事でしょう。ただしグリペンEのES-05でもF-2就役当初(99年)のJ/APG-1と同程度らしく(現在F-2はJ/APG-2に換装されF/A-18E/FのAN/APG-79と同等以上)、F-35のAPG-81やそれをフィードバックしたF-16VのAPG-83より大幅に劣ることになります。ただし電子戦能力は優れているようです。
中国のJ-11(Su-27SK)にタイのグリペンがBVRで勝てたのはJ-11がモンキーモデルでBVR能力が低かった(セミアクティブホーミング)からで、現在の中国軍機はJ-11を含めアビオニクスを進歩させてます。
推力重量比もC型の0.79がEで0.85になりましたが他の4.5世代機はほとんど0.9〜1.0位で、依然アンダーパワーです。
機体もカナード以外は第3世代機並の平凡な形状で、胴体下インテーク(機動中の推力に影響大)、ストレーキ(旋回性能に影響大)、ブレンデッドウィングボディ(空力・軽量化・搭載量に影響大)等が採用されず空力も悪いはず。単純構造で性能と引換えに低価格を実現してるのでしょう。小型ですが格闘戦に強いという話は聞きません。
C/D型は4.5世代機ながら4.0世代のF/A-18C/Dに劣るとスイス空軍で判定され、E型もアビオニクス・機動性・搭載量ともF-16Vに及ばず価格はアップし、輸出で苦戦中。
貧乏なクロアチア空軍がMig-21(!)の更新機を選定した際、グリペンC、F-16V、中古F-16、中古ラファールがオファーし、結果は最も高性能な中古ラファール(新機の6割引だがグリペン新機より高価)が選ばれました。貧乏空軍ですらコストだけでなく性能を求める訳で、グリペンを開発したサーブ自ら「中古のラファール・F-16Vにグリペンで対抗するのは困難」と表明してます。
搭載エンジンやら採用国の面子から見ると、「21世紀のF-5やF-20」と云った印象が強い機体。
サーブが販売ではBAeと提携している関係もあって、ハイエンドにタイフーン、ミドル・ローにグリペンを売り込む方針になっていて、単体でのセールスでは惨敗となった先代のヴィゲンとは打って変わって南アやタイ等「F-16の大量配備は財布的にも厳しい国」の採用を勝ち取る一方でF-2の調達中止に伴うFXでの提案はタイフーンに一本化して端から辞退したりとマーケティングでの無駄な労力はしていない。
F-20の失敗でノースロップはじめ米国メーカーが「投げた」軽戦闘機のマーケットは案外に大きく、中古ならディスカウントされていてもランニングコスト的にF-16も厳しい国、何とかF-5を飛ばすも寿命間近な状況だと更に装備国はアフリカ、中南米辺りで増えそう。
かつて「エリア88」のトレーディングフィギュアで、新谷かおる先生監修の元『もし、現代の戦闘機で風間真が搭乗するとしたら・・・』というifネタとして「グリペン 風間真機」がシークレットになってました。やっぱり、そういう方向性なんだなぁ、と。
>21世紀のF-5やF-20
私もそう思います。
グリペンは決して高性能な戦闘機ではなく、一通りの機能は備えているが性能はあくまで2線級。
ちゃんとした国力・空軍力を持つ国は採用しないが、経済や技術の低い国には最低限の性能を持ちつつ安価で有難い(でも本音を言えばもっと高性能なF-16以上が欲しい)という機体。
ハイ・ローミックスの考えで行くと、現状
ローの上:F-16V
ローの中:F/A-18C/D、グリペンE
ローの下:グリペンC/D
でしょうか。
ウクでのAGM88プラットフォームはグリペンではないかと仮説する、最も少ない改造で実現しそうだからである。
シン・カザマが「最後の乗機」を選ぶとしたら、この機体かな。
血管にオイルが流れている…。ミサイル避けの魔法を使う…。心臓が、ビス留めだ…。
ところで、この機は結局のところ「ゆったり安定」なの?それとも「ロールピッチが止まらない不安定(半ば欠陥機)」なの?ただ、FBW制御なら基本的な性格がどっちでもあとはデジタル的な調教で実用範囲に追い込めると思いますが…
今のところ、デルタ翼特有のアドバース・ヨー問題は解決しているみたいですが、
いかんせんデジタル制御はまだまだ枯れた技術では無いので、ドコに虫が潜んでるか分からない点が問題ですね。
「ゆったり安定」って「静安定性緩和―Relaxed Static Stability(RSS)」の誤訳(というか直訳?)だと思います。
グリペンはF-16やミラージュ2000と同様にピッチ軸のRSSを取り入れているのでFBWのプログラムの問題だったかと。
RSSによってピッチ方向の制御を能動的に行わないと、乱流等での姿勢の乱れが収束せずに発散する→墜落につながるのでFBWが採用される訳ですが、
これが結構難しいのは、かつて日本のF-2の開発時に、米側が飛行制御システムのソースコードを提供せず、FCS(飛行制御システム)をブラックボックス化することで
F-2というシステムを自分たちの支配下に置こうとしたことからもお判りかと・・・
(ちなみに日本側はめげずにT-2CCVの試験結果を基にソースコードを書き起こし、結果的にF-2はピッチ、ロール、ヨーの3軸にRSSを取り入れた完全なCCVとして
本家のF-16を上回る運動性を手に入れましたとさ・・・)
@@stella5000h
>「ゆったり安定」って「静安定性緩和―Relaxed Static Stability(RSS)」の誤訳(というか直訳?)だと思います。
なるほど、納得、すごいそれっぽいすね。有難う。
@@SILVER-NA 大量のプログラミング言語の行数の中に一か所でもバグっていれば致命傷になるかもしれないですよね。そこが怖いところ。
なんだかんだ言ってもこの機は欧州の野戦直協の便利屋ですよ。海洋国家の日本にこんな機を持ってきてもフィットしない。
グリペン素晴らしいですね😂
台湾🇹🇼の空軍は近い内にミラージュ2000を退役させる予定と言っていたから、もしかしたら、ミラージュ2000の後継機はグリペンになる可能性があるかもね~
第5世代機がF-35一択なのが、西側のつらいところ。
中国製なら2機種在る現実。
日本は輸出は難しいだろうから、ヨーロッパには、頑張って欲しいです。
ますます売れてグローバルサウスの主力機になりそうな感じ?
テンペストにスウェーデンが関わってきそうなのはBAEと関係があるからか。
日本とテンペスト組が組むなら、次世代ハリアーや次世代グリペンを日本が作ったらと想像すると楽しい。
日本の空自向けグリペン戦闘機量産ラインでもスウェーデンやウクライナ等に整備すれば防衛費節約と南西諸島防衛強化の一石二鳥!国際貢献はそういうところで進めるべき!中国が持つ戦闘機の数には戦闘機の数で対抗するべき!千機ないし二千機!日本にグリペン戦闘機大量配備を!(o゜▽゜)🇯🇵
それだけ外部に武器を搭載すれば、ステルス性が下がっているのでは?
現代の考えは電子線能力>ステルス性なんですよ。アメリカ海軍やオーストラリアがグロウラーを導入してるのはステルス機より電子妨害ECM能力をアップグレードさせた方が効率的で安価だからです。
ステルスはレーダーに写りにくい機能、電子妨害はレーダーにノイズを入れて見えなくする機能です。
@@manmosuP-man テレビでも鮮明に映らなくても内容が分かります。レーダーも鮮明に映らなくても飛来していることが分かれば、30%認知できるので、ノイズでは不足していると思われます。
アメリカ海軍協会が「ステルスと電子戦」を特集したテーマの記事において、グリナート海軍作戦部長のコメントとして、「ステルスと電子戦能力を組み合わせて、高度な接近阻止/領域拒否 (A2/AD) の脅威を打ち負かす必要がある」「電子攻撃だけでは防空網を突破するには十分ではない。将来、抑圧し、必要なことを行うまで介入し、脱出できるとは思えない」と紹介しています。また取材を行った空軍、海軍、海兵隊関係者の共通意見でも「ステルスは A2/AD 環境で生存するための絶対要件」としてます。ただし電子戦能力と相乗効果があるとも言ってますので、「A2/AD環境ではステルス機以外は論外 ただし、電子戦能力も必要」というのが米軍の見解と思っていいと思います。ただ、グラウラーというプラットフォームにおいては、疑問の声もあるようです。空軍・海兵隊関係者によると「グラウラーは新たな脅威に対して特に有用ではない可能性があり、F-35 の電子戦能力のアップグレードを計画する」とし、空軍関係者はさらに「グラウラー自体は非常に信頼できる航空機ですが、高度なA2 / ADエリアでの適合性は限定的」とのこと。
@@nobu51nobu76 F-35飛ばさなくても射程1000km超えのステルス巡航ミサイル撃ちまくるほうが合理的ですが?
アメリカ軍は防空システムの破壊にはトマホークと巡航ミサイルを撃ちまくり、残った施設をF-16やF-15Eのハームで破壊するのが基本です。F-35はハームを機内搭載できない(本末転倒だろw)のでSEAD任務だとステルス性能は発揮できませんw
つまりF-35はほぼゴミです。
@@manmosuP-man 長距離巡航ミサイルはピンポイントで戦略用地をたたく戦術には有効ですが、大規模な戦闘では決定打にはなりません。高コストすぎて大量に用意することが困難だからです。それはウクライナ戦でロシアに起こってる現象ですね。なので貴方の言われる戦い方は机上の空論です。それを補うためにアメリカはコストが破格に安い精密誘導兵器であるJDAM(もしくはLJDAM)を用意してますが、JDAMなどの非推進型兵器は、敵地に侵入しないと使えないので、非ステルスプラットフォームだと対空戦力が充実した場所では作戦が困難になります。非ステルス機が現代戦では厳しくなったのもウクライナ戦で証明されてますね。SEADに関してはHARMの後継として「SiAW」の開発が進んでいます。「SiAW」はF-35A及びCのウエポンベイに収まる設計で、既にF-35への統合改修について2020年にLMに発注済です。SEAD任務はF-35に移行する予定だからです。あなたの主張はことごとく認識が古いですね。
自国開発の精神すこ👍
某エロゲで道路から離着陸してくかわいい戦闘機だよね
詳しくは知らんけど、日本でF35と主力争いした機?
EU系の何機か入ってた記憶が有るんで...。
日本のFXはEF2000(ユーロファイタータイフーン)とF35とFA18E/Fです。
個人的にはFA18E/Fを導入して欲しかったなぁと。
最初から米軍と合わせる事に決まっていました。
でもそれを表に出して調達したなら政治的にバッシング必至ですから、色々比較した上でのチョイスだったとの体裁を取ったのです。
平時はともかく戦時に、運用に必要な調達先が地球の裏側でしたみたいな状況では話にならん、という事だそうです。
なんせ日本はならず者国家に囲まれていますからね。
F-15SJの後継機プラス航空戦力増強に最適な機体だと思います。
艦載機搭載型護衛艦用にF-35B、ハイローミックスでF-3とグリペンって駄目かしら、と思ったけど、違う航空機がいくつも混在するのは操作の慣熟にも整備性にも悪影響が出るか。
日本もF-3とグリペンのハイローミックスが良さそうだよね。F-35はRF-4のようなワイルドウィーゼル機としての活用が向いていそう。
地上でバック出来る戦闘機は少ないから魅力的だよ!再出撃が少ない整備士で30分以内で可能な事も素晴らしいよ!
なんと至っても一般高速道路から離陸できること。
小沢治三郎
「航空戦は、やはり数だな」
日本もF35買うのもいいけど、相対的に低コストで購入と運用ができるF15-EXを導入した方がいいかもしれない。
仮想敵国が「飽和攻撃」を得意としているだけに、数の力は必要だと思う。
F-15EXのコストって購入価格はF-35より高く、運用コストはほぼ同等で
今後購入、運用コストを下げていくと言われてるF-35より財政負担が大きいですよ
米国がF-15EXを導入するのはF-35が足りない分の補填的な面が大きいそうですよ
F-15EXはもともと空軍が猛反対してた案件なのに、国防総省副長官に〇ー〇〇〇社出身者が就いた時期に急に採用が決定したアレな存在。その人が国防総省を去ってからわずか3年しかたってないのに、ケンドール空軍長官自らの指示でF-15EXの調達数見直しの検討が始まっています。そのあたり、空軍がF-15EXをどう評価しているかがわかるエピソードです。
多分に当面は戦闘機増産はF-35一択になれば必然的にライン閉鎖等で苦境が当分続くボーイング軍需部門への救済・失業対策が第一でぶっちゃけF-15EX自体にあまり意味は無いような気も。
F-22やF-35の補助として1機辺りでの能力は落ちても現在の運用スケールでトータルのコスパに優れた筈のF-16の改修発展型案が出すらしなかった辺りを考えると「目的は何でも良いからF-15の新品買ってボーイング支えろ」的な事が先ず有りきに。
それにしても、あの米空軍にして調達数144機って辺でも色々に微妙な扱いを空軍内でも受けている様に。
スゥエーデンは、グリペン、ビゲン、ドラケン、と代々、マルチロールファイターの活躍する国だよね(*^^)v
グリペンてA/B型やC/D型は旧式のロートルだけどE型は現代戦に対応した強い改修型だもんな
まあアニメにもなったガーリーエアフォースのグリペンちゃんは残念ながらD型なんだけどね
E型はA/B型、C/D型よりもサイズも大型化され、電子装備もアップデートされました。
また、エンジンも強力になって機動性も向上しています。
ちょっと大袈裟な言い方をすれば、コンベンショナル・ホーネットとスーパー・ホーネットみたいなもんですね。
グリペンEは旧型のグリペンの能力を大幅に凌駕していて、それこそロシアの第4世代機に充分対抗、凌駕出来るんじゃないかと思います。
スウェーデンの開発能力、恐るべしです。
某18🈲ゲームにグリペン登場しましたね👍
エロシーンでヒロインの娘が
主人公の逸物を握って
〜や○ろグリペン大操縦〜
セリフを聞いた瞬間大爆笑したのはいい思い出です
世界最高のコスパを誇る単発機。
あれ、グリペンとラプターのロールアウトはほぼ同時期だったはずでは?
10年くらいずれてますよ
@@笹川たかし-b1x ありがとうございます複座のほうの話をしてました。
試作機のYF22が1990年だからほぼ同時期と言って良いはず
実戦配備されたのは10年ずれてるよね
もうそれでこの話手打ちでいいんじゃないかな?
原型機は1980年代には飛行テストしてますから、デビューの年代は近くても開発目的の世代はかなり違う。
グリペンですか、ウクライナ軍にいってもらいたいですね。
買ってあげて。
バブル期のクルマで言えば、F-14やF-15がR32GT-Rなら、グリペンはシビックやCR-Xってトコかな✨
低価格、低燃費、高機動性でツーリングカー(だったか?グループA?)選手権でGT-Rをも食っていたし☼
グリペンはまさにそれ❕
(* ̄ω ̄*)
F35は、フェラーリ通勤? 笑っちゃう。
9:45 シーグリペン(空母用)って、開発継続しているの!? 導入検討したブラジルが結局空母を廃止したから、開発中止したと思っていた。
でも、空軍機からのCTOL空母機って、近代の戦闘機では失敗続きでは? 逆なら傑作機は多いけど。
インド向けに開発してる、かも
日本も迎撃機にグリペン導入すりゃあ、いいのに。
スイス空軍がグリペン・ラファール・タイフーンを導入審査した時の「Defensive Counter Air」能力評価
Gripen:Score=4.64, Inferior to F/A-18C/D, Unsatisfactory, Weak endurance and aircraft performance
Rafale:Score=7.00, better than F/A-18C/D, Best effectiveness, Best Pilot Impression
Eurofighter:Score=6.06, Identical to F/A-18C/D, Need some improvements in EW and Identification domains
その他のスコア
「Air Policing」:Gripen=4.20, Rafale=6.71, Eurofighter=6.20
「OCA/AI/DA(escort)」:Gripen=4.77, Rafale=7.12, Eurofighter=6.21
「Reconnaissance」:Gripen=5.39, Rafale=7.57, Eurofighter=5.14
「Air to Ground Strike」:Gripen=5.13, Rafale=7.21, Eurofighter=5.02
グリペンは対空任務の能力が際立って低い。
全項目でラファールが1位で、特に偵察と対地攻撃で際立っており、ダッソーが「マルチロールでなくオムニロール(全目的)戦闘機」と主張する所以。
タイフーンは対空能力の数字上はラファールと僅差だけど、DACTでは格闘戦で0:10、BVRで0:4でラファールにボコられてる。
サムネが最初F-5だったのに数十分後にグリペンに変わってる…歳のせいで見間違い?
自分も見えたんで多分投稿主のミスだと思いますよ
グリペンのエアインテークの正面ビューは、F5というかF20っぽく見えましたw
そういえばエンジンも似てる?
@@freezingpoint3261 F20タイガーシャークとグリペンはどちらもゼネラル・エレクトリックF404エンジン搭載です
時期がグリペンのほうが新しいのでF20搭載のものよりバージョンが新しくすこしパワーアップしてるようです
@@Sあらいす そうでしたか。GE製とは憶えてたけどw
なんか、世の中からGE製及びそのライセンス製の戦闘機用エンジン除くとだいぶ減る?まだP&Wがあったか…
日本も開発中のジェットエンジンを提供して、最高速を上げたグリペンを買ったほうがいいんじゃないの、ライセンス生産で。
グリペンE/Fは日本に向いてる機体なので、アメポチ政策への牽制を考えるなら真剣に導入検討すべき機体ですね。
・ソフトの更新スピードが早く、拡張性が高いため和製ミサイルが搭載可能かつF-35より最新のアビオニクスを搭載している。
・4.5世代機では最強クラスで、F-15ですら全く太刀打ちできず、スーパーフランカーでも勝てるか怪しい。
・滑走路の短い離島空港でも補給含めて難なく基地化できる。
・ブラジルで採用され、カナダでも真剣に導入検討されるほど航続距離が長い。
・再出撃時間が短く、整備性が高く、維持費が安く、F-15より高速なため、出撃回数の多い日本のインターセプターとして非常に優秀。
・NATO規格なので在日米軍の兵器がほぼ全て搭載できる。
・おそらく日本に生産拠点を作りたいと言えばスウェーデン政府は飲んでくれそう。
F-35はアメリカでも維持費が強烈で問題になっていますし、インターセプターには向きません。また、できたとしても日本の出撃回数だと維持費は更に高額化します。
F-15Jの後継機を考えるなら、F-15EXかグリペンE/Fが最適解だと思います。F-35を追加で100機は国力的に維持できません。
すでにF-35とグリペンEは同価格帯なんだよなぁ
@@SugarObserver 維持費と耐久性が全然違います。プリンター商法と言われている通りF-35は物は安くても維持費が強烈に高いんです。
だから韓国が悲鳴あげているんじゃないですか。
自衛隊にも採用してくれ500-1000機・・・知らんけど
空からミーティアを撃てればフランカーは当たりに来るんじゃないかな?これで亡命完了!
デルタ翼ってロマンがある対空砲に弱そうだけど。翼の燃料タンク打ち抜かれて落ちそう。
f22、f15、グリペン、世界三大最強戦闘機
F-15とグリペンの演習でグリペンが圧勝したので、グリペンのほうが強いです。
マジレスすると
4.0世代最強:F-15
4.5世代最強:ラファール
5世代最強:F-22(対空限定)
4.5世代機の評価については以下の通り
韓国空軍審査 :1位:ラファール、2位:F-15E、それ以下:タイフーン、Su-27M
スイス空軍審査:
Air Policing :ラファール:6.71 タイフーン:6.20 グリペン :4.20
Defensive Counter Air:ラファール:7.00 タイフーン:6.06 グリペン :4.64
OCA/AI/DA(escort) :ラファール:7.12 タイフーン:6.21 グリペン :4.77
Reconnaissance :ラファール:7.57 グリペン :5.39 タイフーン:5.14
Air to Ground Strike :ラファール:7.21 グリペン :5.13 タイフーン:5.02
ラファールは5項目全てで「Best effectiveness」「Best Pilot Impression」
日本に一番マッチするのがグリペンだったんだろうけどね🤔
今は世代的に無理だけど。
日本は国土面積の狭さに比べて防空識別圏の広い国
したがって、米軍のF16ですら性能が足らずに独自にF2を開発している
この経緯から言えば本来は航続距離の短いF35でも日本仕様には不向きでも
世界的に第5世代戦闘機に移行しつつある現代では米軍がF35戦闘機一択
しかも、機外に増槽も取り付けできないので偵察機や爆撃機のような
航続距離の長い機体を相手にするのは支援で後続機を要請する必要がある
唯一の利点である短距離離陸性能も日本の高速道路は滑走路に使えるような
直線が無いのでグリペン導入しても使い物にならない
日本の地方空港の滑走路の数はご存知ですか?南鳥島に配備すると半径1000kmの防空圏を新しく作れるのはご存知ですか?
日本よりはるかに国土面積と海洋面積の大きいブラジルで採用されているのはご存知ですか?F-35の出撃コストと機体寿命はご存知ですか?
スホーイキラーまさに中華民国国軍に必要だ!
自衛隊がグリペンを配備すればロシアも中国も領空侵犯しなくなる説
カナードあると強く見えるし、ナウいですわ。これを輸入したらどうですか。
F 35はベンツ、次はクラウンで十分やな。日本で国産は無理無理。
おもちゃの買い物計画ではありません!税金を無駄にするな。
F-35はプリウスの値段で買えるベンツだぞ
意味不明。ベンツの次はロールスロイスにするつもりでしようか?贅沢やな輸入すればいいのに。
国産のバツタもんにこだわるな。三菱が喜ぶだけでっせ、笑ってる場合じゃないけどな。
税金無駄にするな❗️
@@フリップフロップ2020安物買いの銭失いやな