戦後75年~終戦前日に愛知県に落とされた“パンプキン爆弾”実は原爆投下の“練習”のため…その知られざる真実(8/14放送「チャント!」より)

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  • Опубликовано: 13 авг 2020
  • 戦争末期、原爆投下の“練習”のための特殊爆弾があったことをご存知でしょうか。
    この“パンプキン爆弾”が、実は終戦前日に愛知県春日井市に落とされていました。
    その知られざる真実とは。
    75年前の8月14日、終戦の前日。
    愛知県春日井市に数発の大型爆弾による空襲がありました。
    これは、長崎に投下された原爆“ファットマン”とまったく同じ大きさ、重さで作られていて、原爆投下の練習用に40発以上、日本各地に落とされたのです。
    パンプキンと呼ばれたこの「模擬原爆」の存在を膨大な米軍資料から明らかにしたのが元社会科教師 金子 力さん69歳。
    春日井市への爆撃は原爆投下の後、しかも終戦の前日。
    なぜ空襲が行われたのか。
    そこには、「次の戦争」のための実験ともいえるある事実が見えてきます。
    平和を守り続ける難しさが改めて浮かび上がります。
    「チャント!」公式サイト
    hicbc.com/tv/chant/?ref=yt

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