ミュージアム外のインターネットラジオ|第1回|「働きたくない」?──ミュージアム外での活動と労働について

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 30 янв 2025
  • 第1回となる今回は、南島興(横浜美術館)氏と同年代の学芸員2名をゲストにお呼びしました。ふくやま美術館(広島県)の筒井彩氏と松濤美術館(東京都)の木原天彦氏です。「あなたが個人としてやりたいことはなんですか?」という南島氏のラフな問いかけから始まり、後期資本主義における美術館学芸員を取りまく労働の状況があぶり出されていきました。そこから展開するかたちで話題に上がったのは、組織的にふるまうのではなく、ひとりでまかなえる範囲、いわゆる「ワンオペ」で活動を完結させることの意義やアマチュアリズムなど、興味深い論点の数々でした。
    ──
    記事ページ
    artscape.jp/ar...
    ──
    [02:13]学芸員としてではなく個人としてやりたいこと
    [31:55]artscapeという媒体の特性とインターネットラジオ
    [38:13]「働きたくなさ」と、それが示唆する制度批判
    [54:10]ワンオペレーションでできる範囲の活動
    [1:36:38]アマチュアリズム再考

Комментарии •