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マンション清掃の仕事してます。役所さんが、清掃員役ということで興味が湧き映画観ました。平山の人物像、解ります。僕も数多の仕事を体験しました。今現在、57ですが40で清掃の仕事を始めました。劇中妹から清掃の仕事してるの?の問いに誇らしげな表情をしたシーンが好きです。僕も、日々住民の皆様、配達業者、管理人さん、警備員さん、来館する関係者の方々が安心して利用出来 るように、気持ちのいい空間を提供出来るよう精進します。平山は、ある意味悟りの境地に達してますね。自身の生き方や覚悟を決めて清掃作業に専念してる人です。毎日の小さな変化が、大きなドラマになり得ることもありますね。
清掃のプロなんですね✨この映画を見て、改めて当たり前が当たり前じゃないと実感しました。会社のフロアもトイレも、公共の場も日々気持ちよく使えるのは、お掃除をしてくれている方が誇りを持って仕事をしてくれているからと感謝の気持が大きくなりました。平山さんの生き方も素敵だけど、それ以外のことにも気がつけたいい映画でしたね✨
今日観てきましたが、凄い深い映画だった😅残り10分のシーンで涙が出た🥲私が観てきた映画で今までにない映画だったです。役所広司さんしかできないと言っても良い作品だと思ったし、全くの他人の人にも優しくしたくなるような気持ちになった。みんな色々な思いをもってそれでも前を見て生きてるんだなと、そんな気持ちになりました。😌🤲✨
「心の底から安らぎ、しみじみとした幸せを感じる時間が一日のうち1秒でもあるか」それがあると言える人は幸せな人なんだと思う。私も平山と同じくそんな生活に憧れて来て、まずまずの所に着地している。私の暮らしは平山のそれにかなり近い。物質的な豊かさへの憧れなんて、とうの昔に捨てている。日の光を浴びながら、草花と共生する小さな畑の世話をしている時、幸せを感じる。自分の心のレベルを維持するためには、 自分が決めたルーティンワークを守ることも必要だ。それは実は修行僧をやっていた経験から知っている。私の仕事はトイレ掃除に比べると人との関わりがある分、少しきつい。でも、その方が自分には適度な修行になると思っている。人との関わりには楽しさもあるし、時々甘美さもある。
以前より、是非見たいと思っていたので、昨日観て来ました。ラストシーンでは、涙が溢れていました。😂私も、清掃の仕事を、親に大反対されながら、30年勤めあげました。綺麗に仕上がった後の、心地良さは最高な気分です。私も、代々木八幡神社境内の、木々達に、どれだけ癒やされた事でしょう!台詞のないシーンが、多かったですが、気持ちや、感情を、表情や動きで、表現出来る役所さんならばの、演技力に敬服でした。✨👏親との確執や、色々な事があり、シンプルな生き方を選択されて、輝いている、平山氏の生き方は、とても勉強になりました。人生を悟っている僧侶しっくり来ました。物欲にかられている、人達に、是非観て頂きたい、素晴らしい映画でした!
職種にかかわらずですが30年も勤め上げたのはほんとにご立派です!しかも人の役に立つお仕事✨私は誰かの役に立っていることを全く実感できない職種なので、仕事にやり甲斐や誇りを持てることが羨ましいです。
@@RAPACHANE-travel どんな仕事で、人の役にたっていない仕事など、何もないと、私は思っております。朝起きて、蛇口をひねり、水が出るのも、電気が点くのも、当たり前ではないの!私達が眠っている間も、お仕事されている方のお陰です。感謝ですね🙇大人になったら、世の中の役に立つ人間になってね!と子供達に言って来ました。働くは、端の人をらくさせる語源かと…今は、実感出来なくても、必ず仕事続けて来て、良かったと思える時が来ますので、頑張って下さい。💪
@@古川恵子-r6j さんありがとうございます✨そうですね、目に見えて実感することばかりではありませんよね為になるお言葉、ありがとうございます
@@RAPACHANE-travel さしでがましい事を、申し上げました。これからの若い方々は、大変です。
トイレ掃除と言う日の当たらない職業に光を当てて人生を投影させる手腕は見事でありその人達を何気なしに尊敬して感謝させる映画にて我々も日々感謝して使わせて貰わねばならないと思わせる。
役所さんでなければできない役だと思いました。令和の東京物語だと思う。妹との会話で、親との確執で家業を継がず、今の生活になっているが、最後のシーンでこれまでの人生の満足と後悔が入り組んだ表情が素晴らしかった。心に染み入る映画でした。
もう11回も観てきました。何度見ても飽きない。不思議な映画です。見る人にとっては色々と思うことありますね。人生をどう生きるか、ストレスなく穏やかに過ごせますよう願っています。物が豊富な時代にミニマムに、小さな幸せを感じて生きれたらいいですね。平山さんにはまた会いに行きたい。👌
11回はすごいですね!!私も小さな事な幸せを感じていたいです✨
ちょっとみんなに伝えたい。こういうことなんだよって部分をホントに実直に紹介頂き感謝感銘致しました。有り難うございます。
ありがとうございます😊自分の意見は少しだけで、ほとんど監督が話した内容ですが・・💦
監督のヴィム・ヴェンダースさんが「東京物語」の小津安二郎監督の熱烈な信奉者であるということで、嬉しくなったのと興味を持ったのでこの作品を鑑賞しました。やはり小津さんの影響が随所に垣間見られましたね。小津作品は当時から世界の「知識人」に多大な影響を与えたということで、今でも欧米ではかなり評価が高いそうです。「人間の尊厳や無限の価値」は不変ですね。子供の頃は「東京物語」をよく理解できなかったけれど、さすがに歳を重ねてきたので、この平山さんの気持ち少しは分かります。でも多くの方は世俗(お金の多寡や職業偏見)に押し流される毎日、中々このようには達観して生きられませんけれどね。映画の最後の方で、ママに会いに行くトモヤマ(三浦友和)さん、印象に残りました。人間思い残すことなくこの世を去りたいものだと感じました。総じてこの作品は地味なので、分かる人には分かる、分からない人には分からない(つまらない)そういう映画だと思います。ご自分の人生の中で、この作品の言わんとすることをブレンドできた方には味わい深い作品であり、忘れられない映画の一つになると思います。
ほとんど毎週のように映画を観に行っていますが、初めは海外の賞をとった作品だということで奇をてらった映画かな、と思ってましたが、...違いました。そこには木漏れ日のようなささやかな幸福のきらめきがあり、とても心地よい気分になれました。役所広司さん、素晴らしかった。ヴィムベンダース監督はやっぱり最高です。
やっぱり映画って見てみないとわからないものですね✨
清掃員の日常があれほど詩的で上品になったのは・・ヴェンダース監督が小津安二郎監督ファンであると知って納得しました。小津監督は地元深川の出で近所に資料館があります。平山が住む押上はうちから北上20分くらいです。映画観ながら、地元繋がりで嬉しく思いました。あと楽曲選曲がすごいです。ルーリードを久々に聴いたけど、いいわ〜。もともと役所広司は好きな俳優ですが、この映画でますます好きになりました。カンヌ映画祭で賞に輝き、アカデミーでは漏れたのは、この映画は欧州人にはわかるが北米人にはわからないという文化ギャップだろう。脇役が良い味ですが、個人的に金髪アヤ役の女優と田中泯が印象的です。最初は映画館で観たから、次は深夜一人で自宅で観たいです。
こんにちは。はじめまして。すまです。最後のシーン、こみあげる涙と、、私はこれと似た経験をたまにするのですが、ふとした瞬間に特にひとりでドライブ中が多いんですが、その出来事や回想や気づきや感動に、突然顔がくしゃっ、となって鼻の奥がツーンと来て涙が溢れ出しK点超え?した時・10/10に達した時?身体の内の芯から光?のようなものがスパークしてぶふぁあって。そして喜びと感謝に満ち溢れて、、というような。最後の湧き出る笑みは確実に人間社会の実の勝者の笑みだなと感じました。ハツラツした歩き方、身嗜み、上質なお気に入りの音楽と上質な読書にのめり込む10/10に達している満ち足りた人生のひとつの姿、あんなに質素なのに品格がある。白髪交じりのウェーブした髪型と丸まった経験豊かな静かな背中。ヒラヤマは実は地味に、凄まじくかっこいい!。女性目線だとどうなんでしょうか?、気になる…。日本を代表する歌声の美しい女性と二枚目な男性にも認められ信頼されてます。しかも世代を超えてニコ、アヤから恋心にも似た慈しみ愛しみいつくしみ、そして妹さえも。(突然!?︎の抱擁を受け入れるあたり、奥底での信頼かな)。その人の関心のあるものに囲まれた満ち溢れた世界、不要なものに関心を寄せない。ヒラヤマは世間一般大衆から見ると孤独に見えるけど本人は10/10で満たされてると感じました。つみ重ねた鎧を捨て、鍵をかけずに出かける自由さ気軽さ。たんたんと、コツコツと、そんな小さな音が聞こえる子供? 年齢感のないの暮らし。ゆめごごちの人生は誰にでも。鎧を捨てればこんなにも身近にあるものだと思います。外国人がうらやむ日本人の概念・感性の日本のゆらぎと木漏れ陽、そのものが映画になってるように感じました。
コメントありがとうございます😊女性の私からしても、平山はかっこいいと思います。でもそれは役所さん(の風貌)だからであって、他の人の風貌によっては同じ様に感じるかはわかりません😅性別年齢問わず、平山の生き方に共感する人はいますよね!
@@RAPACHANE-travel そう役所さんのルックスというよりも風貌なんですよね!女性からもカッコよく見えるのですね!!三浦さんでも違いますし、「タカシ」くんのおやっさんが演じてもこうなりませんし、ミステリアスな滲み出るかっこよさは役所さんそのものですね。それにしても便所掃除をする貧乏な初老のおっさんと、木漏れ陽、、なのにまるで美しい写真集をのんびりめくっているかの様でした。コメント、ありがとう。^ ^
アメリカ在住です。先週の土曜日に近所の映画館で観ました。古本屋さんの女性の台詞がいいですね。日本のコンビニのサンドイッチ、美味しいですよね。
アメリカでも上映しているんですね😊確かにサンドイッチ美味しそうでした✨何気ない普通のコンビニのやつだけど、平山さんが食べると一層美味しそうに見えます
彼と妹と姪が、自然な感じでハグするシーンで、帰国子女なのだろうと想像しました。父親との隔絶、学生や通勤者へのまなざし等、すべてを捨てて今に満足しているわけではない平山を感じました。過去に置いてきたものと、手に入れるはずだった未来のような。人生は流れていきます、人は流されて行きます。でも、たった一つの生き方、今を生きるたった一つの時間。ラストシーンの”新しい夜明け””新しい生活”しみじみしました。
より想像が膨らむ考察ですね😊
平山キャラクターの背景を説明してくださりこの素晴らしい作品について100%納得です、ひとつひとつのシーンを思い浮かべる度に生きていることに感謝の気持ちが湧きこの日を大切に過ごそう…と心新たに出来る‥役所広司も適役で最高でした…数年後又観てその時の自分の置かれている状況を鑑みながら感銘の受け方が同じか確かめたいです。
素敵なコメントありがとうございます✨歳を重ねて何度も観たいですね😊
とても素直な感想、解説ですね。女性にも受け入れらてるのはなんか嬉しいです。私のつたない映画鑑賞歴で何十年ぶりの傑作を観ました。
コメントありがとうございます😊✨女性でも高い評価をしている方はきっとたくさんいると思います!日々の生活を見直すきっかけになったし、襟を正して生きなきゃと感じました
心揺さぶられる良い映画でした。出会えて良かった。
今日見てきました。今は、しみじみと良さをかみしめているところです。石川さゆりさんの歌、良かったですね^ ^私も平凡な日常を愛おしく思える年代になりました。
平凡が愛しいと思えるって幸せですよね😊ちょっと目を向ければ、そこかしこに幸せを感じられる✨
すごい解説でした。役所さん言葉が少ないので表情ガン見でニコリすると私もニンマリ😊朝のルーティン楽しい🎉映画館見た後最高の種明かしだわありがとう
コメントありがとうございます✨わかります(笑)平山がニンマリするとこちらもニンマリしますよねww
最近見ました。この、説明で、すごく分かりやすくなりました。
武司の役は、柄本さんしか、できませんよ
@@鈴山敦子-e7l さん監督の話をまとめただけですが、喜んで頂けてよかったです✨
@@鈴山敦子-e7l さん、ほんとwめちゃくちゃしっくり来ていましたね。
初めまして、失礼致します。本作を二回鑑賞しましたが、二回目鑑賞では、あのラストシーンは役柄としての平山と、俳優としての役所広司とが被った表情に私には感じました。演技を超えた俳優役所広司が見せた笑いの中に悲しみを交えた色んな思いと感情が、あのラストの表情にはあったように私は見えました。エンドロール後には拍手してしまいました。
はじまして!コメントありがとうございます😊私はまだラストの微笑みと涙の意味が何なのかわかっていません💦人によって色んなふうにとらえられるのもなんかいいですね✨
@@RAPACHANE-travel ご返信ありがとうございました。初めまして。私はこの映画を二回鑑賞しましたが、贈り手が多くの受けとり手に対して、自由な発想や想像を掻き立たせてくれたように感じ、さらには現代において忘れ去られようとしてるものに気づかせてくれた映画でもあったとの感想です。ラストシーンは役柄平山と役者役所広司が混在した上でのあの表情表現だと二回目鑑賞時に感じました。映画の中の流れと、役者としてのこれまでそしてこれからの流れを、彼はあんな表情表現に映したのではないでしょうか?笑いの中に涙があり、涙の中に笑いがあるそれこそが幸せなんだと伝えたラストシーンだったと私は思いました。まれにみるとても素敵な映画だったと思いました。
まだ鑑賞しておりませんが、素敵な解説を伺い,是非観たいと思いました。ありがとうございました。🙇♂️
コメントありがとうございます😊半分以上はあらすじと監督の言っていた事ですが、興味を持っていただけたなら嬉しいです✨楽しんできてください♪
凄くみたいです。きっと今の私の心に響くと思います。ヴェンダースの作品では「ベルリン天使の詩」が好きです。
派手なシーンはないのでテレビでも・・と思う方いるかもしれませんが、繊細な映画だからこそ大画面で見ることをおすすめしたいです✨
何も変わらない同じことの繰り返し。それを続けていられることが結局一番幸せな生き方かも。
たまには刺激もほしいけど、私もベースは素朴で変わらない毎日がいいです✨
月の動画で初めて訪れ、他の人の観た感想が聞けてよかったです。とてもいい声をされていますね。私は役所さんと三浦さんの隅田川でのやりとりが、特によかったです。他の動画での猫ちゃん可愛いですね。
月に続いてご視聴頂きありがとうございます😊✨わかります!悲しいシーンだけど影踏みするところは、ニンマリしてしまいました。猫お好きですか😺😺?ぜひまた遊びに来てください✨
自分が平山に感じたイメージは父親との確執や家族やら世の中のしがらみとか面倒くさい人間関係が嫌になり、逃げてしまった人間なのかなと…だから、ひとりで自由気ままに生きていく選択をした印象を受けました。ある意味、ずるい生き方。大抵の人達は様々な人間関係の中や会社のシステムの中で生きています。平山は、そういった人間関係から距離をとって生活をしている。孤独に感じる時もあるかもしれないが、自分からしたら羨ましい生き方に見えます。会社に行く前に親の介護。会社から帰ってきても親の介護。時々、訪問看護も委託していますが、そんな毎日を繰り返している自分からは、平山はめっちゃ羨ましい存在。ま、親孝行をおろそかにしてきたツケが回ってきたのだと思って生きています。間違って返信にコメントしてしまいました。失礼。m(_ _)m
私はまだ映画を見ていないのですが、平山が富豪の御曹司らしいというところから、出家したブッダのようなイメージを持ちました。トイレの清掃をしているのは、お坊さんが托鉢をしているようなもので、食べるための手段ではなく確固たる価値観を実現するためだと思います。世界的にトイレ掃除は自分でやらない人が多く、女性や移民や賎民にやらせる卑しい仕事とされている。それを自発的に職業として誇りをもって行い、かつ豊かな精神世界を育んでいることに人は感動するのではないでしょうか。
@@信子大沢-x5h さんわかりやすいコメントありがとうございます😊ブッダ、確かにそんな感じがしますね✨思ったこと、感じたことをそれにあうピッタリの言葉で説明するのはとてもむずかしいですが、妙にしっくり来る解説ありがとうございます✨
@@マーヴェ-n9z さんコメントありがとうございます😊何を選択するにしてもその人の自由だしその人の責任だし他人がとやかく言うことではないですが、コメ主さんの選択はご立派だと思います!
平山の背景が分からなかったので、腑に落ちました。音でいるときにモノクロの映像が流れるのはそういう意味だったのですね。監督の意図する平山の過去と背景がよくわかりました。ありがとうございます。
喜んでいただけて嬉しいです✨自分なりに考察するのも楽しいですが、製作者側の思いを知るのもいいですよね😊
@@RAPACHANE-travel コメントありがとうございます。監督の意図を知ってこの作品に対して、また違う感じ方を味わえる事が出来ました。ありがとう御座います。
こちらこそ、コメントありがとうございました🙇他にも色々な映画のレビューを上げているので、よければまた遊びに来てください✨それでは・・😊
この映画の良さを分かり易く伝えてくれてありがとうございます。自分にとって幸せを感じられる生き方を見つけたんですよね、平山さんは。生きていくにはお金も必要だし、どうせやるならエッセンシャル・ワークのような仕事を。時間の使い方も自分のリズムに組み込んでルーティーン化し、自由になって。しかし、それもこれも過去があってのことなんですね。それにしても、らぱちゃねさんはいい人ですね。動画の途中で、ここからはまだ映画を見てない方は、見てからにした方がいいかもと心配してあります。なかなか言えませんよ。いい動画をありがとうございました。
コメントとお褒めありがとうございます😊恐縮です💦私も平山さんの折り目正しい生き方を見習いたいものです・・またよかったら他のレビューも見に来てください✨
タカシはどこか憎めなくて、人間らしくて良いキャラクターだった。
柄本時生さんはああゆう役がよく合いますね✨
アメリカ在住ですが早くこちらでも観たいです。
早く見られるといいですね😊✨
朝のルーティーンやbossのcm等に反応したと聞いて年代や性別、経験や境遇で感じ方が違うんだなと思いました。私は、監督の曲の使い方がさすがだなと思いました。ルー・リード、ニーナシモン、、、姪のニコという名前。60前後の孤独なおじさんには出来そうで出来ない、ちょっと憧れるそして少し勇気をもらえる映画でした。男はつらいよとは違った角度でね。by松鶴家千とせ
ほんとそうですね😊経験や歩んできた人生によって、こんなにも感じ方に違いがあるのも面白いですね✨
姪っ子の名前は私もNicoにヒントを得ていると思いました。Perfect Daysでの姪っ子ニコの登場シーンはフェリーニの甘い生活でのNicoの登場シーンと較べると状況が真逆で興味深かったです。ruclips.net/video/rT7QTV41K-Q/видео.html また劇中曲10曲のミュージシャンの内Otis Readingを除く全員は薬に嵌っていましたし、監督が役所さんに渡した5ページに渡る平山の人生の描写の中でも酒と薬に溺れて死のうと思った時に木漏れ日の美しさに目覚めて思いとどまったとなっていたそうです。トイレ掃除で使う鏡はコカインを連想させますし、私もそうですが60歳前後のロックファンには色々と目に付く点が多いかと思います。
素晴らしいコメントありがとうございます😊知識があるとそんな見方!感じ方ができるんですね✨私もそんな風に楽しめるようになりたいです
平山と妹は兄妹ではなく元夫婦で、姪は実の娘ではないのかと想像しました。もちろん娘はそれを知らない。
元妻と平山の兄弟の誰かが同族の勧めで結婚した。姪は娘でしょう。
少しだけ描かれている情報(家族の写真が1枚もなかった事とアナログの時代の知識しか持ち合わせていない事など)から自分なりに平山の過去を想像してみました。かつて厳しい父の会社で忙しく働いていた平山が家族とその家を震災で全て失う。たまたま仕事で家にいなかった自分だけが助かるが、帰ってみたら家は流され何1つ残されていなかった。失意のどん底に陥った平山はもう働く気力さえ失ってしまう。20年ほどの月日が流れ徐々に寛解していく中でふと自然の小さな営みに癒やされている自分に気づく。。
たしかに、そういう背景も想像できますね✨監督が言っているのはあくまで監督の平山像であって、色々想像はできますね😊
公衆トイレをなぜこれほど豪華にするのか?という疑問を持ったが、新しい物は奇麗に使うという心理作戦か?!
たしかにそれはあるかもしれませんね❗
理想は西行で、現実は山頭火や尾崎放哉のような人生。
そうであるなら、この男、もう死んでいる。そういう意味で死の世界はパーフェクトなワールドだ。
なるほど、これを死んでると考える人もいるんですね。死んでるどころか私はむしろ憧れます
@@RAPACHANE-travel さん。安易に憧れるとか言っちゃあいけないんじゃないの?
@@lahabana2007 さん 死んでいる とは安易に言っていいのですね。議論するつもりはないのでこれ以上はやり取り控えさせていただきます😊
マンション清掃の仕事してます。役所さんが、清掃員役ということで興味が湧き映画観ました。平山の人物像、解ります。僕も数多の仕事を体験しました。今現在、57ですが40で清掃の仕事を始めました。劇中妹から清掃の仕事してるの?の問いに誇らしげな表情をしたシーンが好きです。僕も、日々住民の皆様、配達業者、管理人さん、警備員さん、来館する関係者の方々が安心して利用出来 るように、気持ちのいい空間を提供出来るよう精進します。平山は、ある意味悟りの境地に達してますね。自身の生き方や覚悟を決めて清掃作業に専念してる人です。毎日の小さな変化が、大きなドラマになり得ることもありますね。
清掃のプロなんですね✨
この映画を見て、改めて当たり前が当たり前じゃないと実感しました。
会社のフロアもトイレも、公共の場も日々気持ちよく使えるのは、お掃除をしてくれている方が誇りを持って仕事をしてくれているからと感謝の気持が大きくなりました。
平山さんの生き方も素敵だけど、それ以外のことにも気がつけたいい映画でしたね✨
今日観てきましたが、凄い深い映画だった😅
残り10分のシーンで涙が出た🥲
私が観てきた映画で今までにない映画だったです。
役所広司さんしかできないと言っても良い作品だと思ったし、全くの他人の人にも優しくしたくなるような気持ちになった。
みんな色々な思いをもってそれでも前を見て生きてるんだなと、そんな気持ちになりました。😌🤲✨
「心の底から安らぎ、しみじみとした幸せを感じる時間が一日のうち1秒でもあるか」それがあると言える人は幸せな人なんだと思う。私も平山と同じくそんな生活に憧れて来て、まずまずの所に着地している。私の暮らしは平山のそれにかなり近い。物質的な豊かさへの憧れなんて、とうの昔に捨てている。日の光を浴びながら、草花と共生する小さな畑の世話をしている時、幸せを感じる。自分の心のレベルを維持するためには、 自分が決めたルーティンワークを守ることも必要だ。それは実は修行僧をやっていた経験から知っている。私の仕事はトイレ掃除に比べると人との関わりがある分、少しきつい。でも、その方が自分には適度な修行になると思っている。人との関わりには楽しさもあるし、時々甘美さもある。
以前より、是非見たいと思っていたので、昨日観て来ました。
ラストシーンでは、涙が溢れていました。😂
私も、清掃の仕事を、親に大反対されながら、30年勤めあげました。
綺麗に仕上がった後の、心地良さは
最高な気分です。
私も、代々木八幡神社境内の、木々達に、どれだけ癒やされた事でしょう!
台詞のないシーンが、多かったですが、気持ちや、感情を、表情や動きで、表現出来る役所さんならばの、演技力に敬服でした。✨👏
親との確執や、色々な事があり、シンプルな生き方を選択されて、輝いている、平山氏の生き方は、とても勉強になりました。
人生を悟っている
僧侶
しっくり来ました。
物欲にかられている、人達に、是非観て頂きたい、素晴らしい映画でした!
職種にかかわらずですが30年も勤め上げたのはほんとにご立派です!
しかも人の役に立つお仕事✨
私は誰かの役に立っていることを全く実感できない職種なので、仕事にやり甲斐や誇りを持てることが羨ましいです。
@@RAPACHANE-travel
どんな仕事で、人の役にたっていない仕事など、何もないと、私は思っております。
朝起きて、蛇口をひねり、水が出るのも、電気が点くのも、当たり前ではないの!私達が眠っている間も、お仕事されている方のお陰です。感謝ですね🙇
大人になったら、世の中の役に立つ人間になってね!と子供達に言って来ました。
働くは、端の人をらくさせる語源かと…
今は、実感出来なくても、必ず仕事続けて来て、良かったと思える時が来ますので、頑張って下さい。💪
@@古川恵子-r6j さん
ありがとうございます✨
そうですね、目に見えて実感することばかりではありませんよね
為になるお言葉、ありがとうございます
@@RAPACHANE-travel さしでがましい事を、申し上げました。これからの若い方々は、大変です。
トイレ掃除と言う日の当たらない職業に
光を当てて人生を投影させる手腕は見事
でありその人達を何気なしに尊敬して
感謝させる映画にて我々も日々感謝して
使わせて貰わねばならないと思わせる。
役所さんでなければできない役だと思いました。
令和の東京物語だと思う。
妹との会話で、親との確執で家業を継がず、今の生活になっているが、最後のシーンでこれまでの人生の満足と後悔が入り組んだ表情が素晴らしかった。心に染み入る映画でした。
もう11回も観てきました。何度見ても飽きない。
不思議な映画です。
見る人にとっては色々と思うことありますね。
人生をどう生きるか、ストレスなく穏やかに過ごせますよう願っています。
物が豊富な時代にミニマムに、小さな幸せを感じて生きれたらいいですね。
平山さんにはまた会いに行きたい。👌
11回はすごいですね!!
私も小さな事な幸せを感じていたいです✨
ちょっとみんなに伝えたい。こういうことなんだよって部分をホントに実直に紹介頂き感謝感銘致しました。有り難うございます。
ありがとうございます😊
自分の意見は少しだけで、ほとんど監督が話した内容ですが・・💦
監督のヴィム・ヴェンダースさんが「東京物語」の小津安二郎監督の熱烈な信奉者であるということで、嬉しくなったのと興味を持ったのでこの作品を鑑賞しました。やはり小津さんの影響が随所に垣間見られましたね。小津作品は当時から世界の「知識人」に多大な影響を与えたということで、今でも欧米ではかなり評価が高いそうです。「人間の尊厳や無限の価値」は不変ですね。
子供の頃は「東京物語」をよく理解できなかったけれど、さすがに歳を重ねてきたので、この平山さんの気持ち少しは分かります。でも多くの方は世俗(お金の多寡や職業偏見)に押し流される毎日、中々このようには達観して生きられませんけれどね。
映画の最後の方で、ママに会いに行くトモヤマ(三浦友和)さん、印象に残りました。人間思い残すことなくこの世を去りたいものだと感じました。
総じてこの作品は地味なので、分かる人には分かる、分からない人には分からない(つまらない)そういう映画だと思います。ご自分の人生の中で、この作品の言わんとすることをブレンドできた方には味わい深い作品であり、忘れられない映画の一つになると思います。
ほとんど毎週のように映画を観に行っていますが、初めは海外の賞をとった作品だということで奇をてらった映画かな、と思ってましたが、...違いました。そこには木漏れ日のようなささやかな幸福のきらめきがあり、とても心地よい気分になれました。役所広司さん、素晴らしかった。ヴィムベンダース監督はやっぱり最高です。
やっぱり映画って見てみないとわからないものですね✨
清掃員の日常があれほど詩的で上品になったのは・・ヴェンダース監督が小津安二郎監督ファンであると知って納得しました。
小津監督は地元深川の出で近所に資料館があります。平山が住む押上はうちから北上20分くらいです。映画観ながら、地元繋がりで嬉しく思いました。
あと楽曲選曲がすごいです。ルーリードを久々に聴いたけど、いいわ〜。
もともと役所広司は好きな俳優ですが、この映画でますます好きになりました。
カンヌ映画祭で賞に輝き、アカデミーでは漏れたのは、この映画は欧州人にはわかるが北米人にはわからないという文化ギャップだろう。
脇役が良い味ですが、個人的に金髪アヤ役の女優と田中泯が印象的です。最初は映画館で観たから、次は深夜一人で自宅で観たいです。
こんにちは。はじめまして。すまです。
最後のシーン、こみあげる涙と、、
私はこれと似た経験をたまにするのですが、ふとした瞬間に特にひとりでドライブ中が多いんですが、その出来事や回想や気づきや感動に、突然顔がくしゃっ、となって鼻の奥がツーンと来て涙が溢れ出しK点超え?した時・10/10に達した時?身体の内の芯から光?のようなものがスパークしてぶふぁあって。そして喜びと感謝に満ち溢れて、、というような。
最後の湧き出る笑みは確実に人間社会の実の勝者の笑みだなと感じました。
ハツラツした歩き方、身嗜み、上質なお気に入りの音楽と上質な読書にのめり込む10/10に達している満ち足りた人生のひとつの姿、あんなに質素なのに品格がある。白髪交じりのウェーブした髪型と丸まった経験豊かな静かな背中。
ヒラヤマは実は地味に、凄まじくかっこいい!。
女性目線だとどうなんでしょうか?、気になる…。
日本を代表する歌声の美しい女性と二枚目な男性にも認められ信頼されてます。しかも世代を超えてニコ、アヤから恋心にも似た慈しみ愛しみいつくしみ、そして妹さえも。(突然!?︎の抱擁を受け入れるあたり、奥底での信頼かな)。
その人の関心のあるものに囲まれた満ち溢れた世界、不要なものに関心を寄せない。ヒラヤマは世間一般大衆から見ると孤独に見えるけど本人は10/10で満たされてると感じました。
つみ重ねた鎧を捨て、鍵をかけずに出かける自由さ気軽さ。たんたんと、コツコツと、そんな小さな音が聞こえる子供? 年齢感のないの暮らし。
ゆめごごちの人生は誰にでも。鎧を捨てればこんなにも身近にあるものだと思います。
外国人がうらやむ日本人の概念・感性の日本のゆらぎと木漏れ陽、そのものが映画になってるように感じました。
コメントありがとうございます😊
女性の私からしても、平山はかっこいいと思います。
でもそれは役所さん(の風貌)だからであって、他の人の風貌によっては同じ様に感じるかはわかりません😅
性別年齢問わず、平山の生き方に共感する人はいますよね!
@@RAPACHANE-travel そう役所さんのルックスというよりも風貌なんですよね!女性からもカッコよく見えるのですね!!
三浦さんでも違いますし、「タカシ」くんのおやっさんが演じてもこうなりませんし、ミステリアスな滲み出るかっこよさは役所さんそのものですね。
それにしても便所掃除をする貧乏な初老のおっさんと、木漏れ陽、、なのにまるで美しい写真集をのんびりめくっているかの様でした。
コメント、ありがとう。^ ^
アメリカ在住です。先週の土曜日に近所の映画館で観ました。古本屋さんの女性の台詞がいいですね。日本のコンビニのサンドイッチ、美味しいですよね。
アメリカでも上映しているんですね😊
確かにサンドイッチ美味しそうでした✨
何気ない普通のコンビニのやつだけど、平山さんが食べると一層美味しそうに見えます
彼と妹と姪が、自然な感じでハグするシーンで、帰国子女なのだろうと想像しました。
父親との隔絶、学生や通勤者へのまなざし等、すべてを捨てて今に満足しているわけではない平山を感じました。
過去に置いてきたものと、手に入れるはずだった未来のような。
人生は流れていきます、人は流されて行きます。でも、たった一つの生き方、今を生きるたった一つの時間。
ラストシーンの”新しい夜明け””新しい生活”しみじみしました。
より想像が膨らむ考察ですね😊
平山キャラクターの背景を説明してくださりこの素晴らしい作品について100%納得です、ひとつひとつのシーンを思い浮かべる度に生きていることに感謝の気持ちが湧きこの日を大切に過ごそう…と心新たに出来る‥役所広司も適役で最高でした…数年後又観てその時の自分の置かれている状況を鑑みながら感銘の受け方が同じか確かめたいです。
素敵なコメントありがとうございます✨
歳を重ねて何度も観たいですね😊
とても素直な感想、解説ですね。女性にも受け入れらてるのはなんか嬉しいです。私のつたない映画鑑賞歴で何十年ぶりの傑作を観ました。
コメントありがとうございます😊✨
女性でも高い評価をしている方はきっとたくさんいると思います!
日々の生活を見直すきっかけになったし、襟を正して生きなきゃと感じました
心揺さぶられる良い映画でした。出会えて良かった。
今日見てきました。今は、しみじみと良さをかみしめているところです。石川さゆりさんの歌、良かったですね^ ^私も平凡な日常を愛おしく思える年代になりました。
平凡が愛しいと思えるって幸せですよね😊
ちょっと目を向ければ、そこかしこに幸せを感じられる✨
すごい解説でした。役所さん言葉が少ないので表情ガン見でニコリすると私もニンマリ😊朝のルーティン楽しい🎉映画館見た後最高の種明かしだわありがとう
コメントありがとうございます✨
わかります(笑)
平山がニンマリするとこちらもニンマリしますよねww
最近見ました。この、説明で、すごく分かりやすくなりました。
武司の役は、柄本さんしか、できませんよ
@@鈴山敦子-e7l さん
監督の話をまとめただけですが、喜んで頂けてよかったです✨
@@鈴山敦子-e7l さん、ほんとwめちゃくちゃしっくり来ていましたね。
初めまして、失礼致します。
本作を二回鑑賞しましたが、二回目鑑賞では、あのラストシーンは役柄としての平山と、俳優としての役所広司とが被った表情に私には感じました。演技を超えた俳優役所広司が見せた笑いの中に悲しみを交えた色んな思いと感情が、あのラストの表情にはあったように私は見えました。
エンドロール後には拍手してしまいました。
はじまして!コメントありがとうございます😊
私はまだラストの微笑みと涙の意味が何なのかわかっていません💦
人によって色んなふうにとらえられるのもなんかいいですね✨
@@RAPACHANE-travel
ご返信ありがとうございました。
初めまして。
私はこの映画を二回鑑賞しましたが、贈り手が多くの受けとり手に対して、自由な発想や想像を掻き立たせてくれたように感じ、さらには現代において忘れ去られようとしてるものに気づかせてくれた映画でもあったとの感想です。
ラストシーンは役柄平山と役者役所広司が混在した上でのあの表情表現だと二回目鑑賞時に感じました。映画の中の流れと、役者としてのこれまでそしてこれからの流れを、彼はあんな表情表現に映したのではないでしょうか?
笑いの中に涙があり、涙の中に笑いがあるそれこそが幸せなんだと伝えたラストシーンだったと私は思いました。
まれにみるとても素敵な映画だったと思いました。
まだ鑑賞しておりませんが、素敵な解説を伺い,是非観たいと思いました。ありがとうございました。🙇♂️
コメントありがとうございます😊
半分以上はあらすじと監督の言っていた事ですが、興味を持っていただけたなら嬉しいです✨
楽しんできてください♪
凄くみたいです。
きっと今の私の心に響くと思います。
ヴェンダースの作品では
「ベルリン天使の詩」が好きです。
派手なシーンはないのでテレビでも・・と思う方いるかもしれませんが、繊細な映画だからこそ大画面で見ることをおすすめしたいです✨
何も変わらない同じことの繰り返し。それを続けていられることが結局一番幸せな生き方かも。
たまには刺激もほしいけど、私もベースは素朴で変わらない毎日がいいです✨
月の動画で初めて訪れ、他の人の観た感想が聞けてよかったです。とてもいい声をされていますね。私は役所さんと三浦さんの隅田川でのやりとりが、特によかったです。他の動画での猫ちゃん可愛いですね。
月に続いてご視聴頂きありがとうございます😊✨
わかります!悲しいシーンだけど影踏みするところは、ニンマリしてしまいました。
猫お好きですか😺😺?
ぜひまた遊びに来てください✨
自分が平山に感じたイメージは父親との確執や家族やら世の中のしがらみとか面倒くさい人間関係が嫌になり、逃げてしまった人間なのかなと…
だから、ひとりで自由気ままに生きていく選択をした印象を受けました。
ある意味、ずるい生き方。
大抵の人達は様々な人間関係の中や会社のシステムの中で生きています。
平山は、そういった人間関係から距離をとって生活をしている。孤独に感じる時もあるかもしれないが、自分からしたら羨ましい生き方に見えます。
会社に行く前に親の介護。会社から帰ってきても親の介護。時々、訪問看護も委託していますが、そんな毎日を繰り返している自分からは、平山はめっちゃ羨ましい存在。
ま、親孝行をおろそかにしてきたツケが回ってきたのだと思って生きています。
間違って返信にコメントしてしまいました。失礼。m(_ _)m
私はまだ映画を見ていないのですが、平山が富豪の御曹司らしいというところから、出家したブッダのようなイメージを持ちました。
トイレの清掃をしているのは、お坊さんが托鉢をしているようなもので、食べるための手段ではなく確固たる価値観を実現するためだと思います。
世界的にトイレ掃除は自分でやらない人が多く、女性や移民や賎民にやらせる卑しい仕事とされている。それを自発的に職業として誇りをもって行い、かつ豊かな精神世界を育んでいることに人は感動するのではないでしょうか。
@@信子大沢-x5h さん
わかりやすいコメントありがとうございます😊
ブッダ、確かにそんな感じがしますね✨
思ったこと、感じたことをそれにあうピッタリの言葉で説明するのはとてもむずかしいですが、妙にしっくり来る解説ありがとうございます✨
@@マーヴェ-n9z さん
コメントありがとうございます😊
何を選択するにしてもその人の自由だしその人の責任だし他人がとやかく言うことではないですが、コメ主さんの選択はご立派だと思います!
平山の背景が分からなかったので、腑に落ちました。音でいるときにモノクロの映像が流れるのはそういう意味だったのですね。監督の意図する平山の過去と背景がよくわかりました。ありがとうございます。
喜んでいただけて嬉しいです✨
自分なりに考察するのも楽しいですが、製作者側の思いを知るのもいいですよね😊
@@RAPACHANE-travel コメントありがとうございます。監督の意図を知ってこの作品に対して、また違う感じ方を味わえる事が出来ました。ありがとう御座います。
こちらこそ、コメントありがとうございました🙇
他にも色々な映画のレビューを上げているので、よければまた遊びに来てください✨
それでは・・😊
この映画の良さを分かり易く伝えてくれてありがとうございます。自分にとって幸せを感じられる生き方を見つけたんですよね、平山さんは。生きていくにはお金も必要だし、どうせやるならエッセンシャル・ワークのような仕事を。時間の使い方も自分のリズムに組み込んでルーティーン化し、自由になって。しかし、それもこれも過去があってのことなんですね。
それにしても、らぱちゃねさんはいい人ですね。動画の途中で、ここからはまだ映画を見てない方は、見てからにした方がいいかもと心配してあります。なかなか言えませんよ。いい動画をありがとうございました。
コメントとお褒めありがとうございます😊恐縮です💦
私も平山さんの折り目正しい生き方を見習いたいものです・・
またよかったら他のレビューも見に来てください✨
タカシはどこか憎めなくて、
人間らしくて良いキャラクターだった。
柄本時生さんはああゆう役がよく合いますね✨
アメリカ在住ですが早くこちらでも観たいです。
早く見られるといいですね😊✨
朝のルーティーンやbossのcm等に反応したと聞いて年代や性別、経験や境遇で感じ方が違うんだなと思いました。
私は、監督の曲の使い方がさすがだなと思いました。
ルー・リード、ニーナシモン、、、姪のニコという名前。
60前後の孤独なおじさんには出来そうで出来ない、ちょっと憧れるそして少し勇気をもらえる映画でした。
男はつらいよとは違った角度でね。by松鶴家千とせ
ほんとそうですね😊
経験や歩んできた人生によって、こんなにも感じ方に違いがあるのも面白いですね✨
姪っ子の名前は私もNicoにヒントを得ていると思いました。Perfect Daysでの姪っ子ニコの登場シーンはフェリーニの甘い生活でのNicoの登場シーンと較べると状況が真逆で興味深かったです。ruclips.net/video/rT7QTV41K-Q/видео.html また劇中曲10曲のミュージシャンの内Otis Readingを除く全員は薬に嵌っていましたし、監督が役所さんに渡した5ページに渡る平山の人生の描写の中でも酒と薬に溺れて死のうと思った時に木漏れ日の美しさに目覚めて思いとどまったとなっていたそうです。トイレ掃除で使う鏡はコカインを連想させますし、私もそうですが60歳前後のロックファンには色々と目に付く点が多いかと思います。
素晴らしいコメントありがとうございます😊
知識があるとそんな見方!感じ方ができるんですね✨
私もそんな風に楽しめるようになりたいです
平山と妹は兄妹ではなく元夫婦で、姪は実の娘ではないのかと想像しました。もちろん娘はそれを知らない。
元妻と平山の兄弟の誰かが同族の勧めで結婚した。姪は娘でしょう。
少しだけ描かれている情報(家族の写真が1枚もなかった事とアナログの時代の知識しか持ち合わせていない事など)から
自分なりに平山の過去を想像してみました。
かつて厳しい父の会社で忙しく働いていた平山が家族とその家を震災で全て失う。
たまたま仕事で家にいなかった自分だけが助かるが、帰ってみたら家は流され何1つ残されていなかった。
失意のどん底に陥った平山はもう働く気力さえ失ってしまう。
20年ほどの月日が流れ徐々に寛解していく中でふと自然の小さな営みに癒やされている自分に気づく。。
たしかに、そういう背景も想像できますね✨
監督が言っているのはあくまで監督の平山像であって、色々想像はできますね😊
公衆トイレをなぜこれほど豪華にするのか?という疑問を持ったが、新しい物は奇麗に使うという心理作戦か?!
たしかにそれはあるかもしれませんね❗
理想は西行で、現実は山頭火や尾崎放哉のような人生。
そうであるなら、この男、もう死んでいる。
そういう意味で死の世界はパーフェクトなワールドだ。
なるほど、これを死んでると考える人もいるんですね。
死んでるどころか私はむしろ憧れます
@@RAPACHANE-travel さん。
安易に憧れるとか言っちゃあいけないんじゃないの?
@@lahabana2007 さん 死んでいる とは安易に言っていいのですね。議論するつもりはないのでこれ以上はやり取り控えさせていただきます😊