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「もうすぐ、お父さまの所に行きますからね」って、崩壊する銀座ビルの下で抱き合った母子のシーンを後の日本映画は決して超えられない。公開当時で戦後9年、戦時中に味わった光景がそこかしこに散りばめられている。避難民の荷物の抱え方、物資も無い病院での悲痛な面持ちで涙する看護婦の目、新聞報道への冷めた態度、不安に駆られ国会に押し寄せる狂気の婦人会…あれらは演技なんかじゃない。初代ゴジラだけは特撮娯楽映画という枠を超えてしまってる。
あのシーン、お父さまは戦死したことを暗喩していると思うのだけど、子どもが9歳よりも小さいように思えるのがちょっと気になるんだよね。いや、批判するわけではなくて、あのシーンの強烈な凄みはあの時代だからこそ作れる奇跡の1シーンだと思ってるのよ。
初代の作品は製作陣も俳優陣も戦争経験者ばかりだから、戦争や原爆に対する想いや姿勢や表情や台詞の重みが圧倒的に違う。現代の製作陣や俳優陣が、この境地に辿り着く事は不可能
「原爆対原爆、水爆対水爆、その上さらにこの新しい恐怖の武器を人類の上に加える事は科学者として、いや一個の人間として許す訳にはいかない」本当に重いメッセージだ。7月の復刻上映で改めて鑑賞したけどこの作品をオッペンハイマーと同じ年に映画館で見れたのは貴重な体験。
初代を観た時、敗戦から僅か9年でこれほどの作品を産み出したという事実が一番の驚きだった
敗戦と原爆をネタにお化け映画作るには9年は早すぎる感じがする。今なら「不謹慎!」って非難されてただろうなあ。
@@よっさん太郎 言うて安倍さん銃殺された事件も半年後に映画化してなかった?
@@パンの袋止めるやつ-k9y そんなんあるの?不謹慎な!!
@@よっさん太郎 自分見てないんだけど「REVOLUTION+1」って作品
体育館で子供が追悼の歌を歌うシーンを見た時に戦争を体験してなくても、戦争がいかに恐ろしいものか感じたなぁ
チープって言われてるけど、映画館で見た初代ゴジラは圧倒的な迫力で全然チープさを感じなかった。
@@tuu-ez8mn 初代キングコングも今の感覚からすればチープだよね。でも、そこだけしか観れないチープな感覚の人もいるからな。
ネット配信だと、パソコン、タブレット、スマホ等の小さな画面で視聴を済ませちゃう層がいるだろうからねえ…。怪獣映画を映画館で見ない人は怪獣映画を語っちゃ駄目だと思う😂
限られた劇場で70周年記念上映されたんですよね。遠過ぎて観に行けませんでしたが羨ましい限り…
むしろCGなんて高尚な物がない時代にあのクオリティーの怪獣映画が作れるってガチのバケモンだからな
@@鬼の字その理論だとおそらくほとんどの人が怪獣映画の話が出来なくなるから流石に言い過ぎ
最新技術を駆使してどれがCGでどれが実写なのか見分けがつかないほどリアルな映像を実現し、過去の色んな名作から受けたインスピレーションを結集して作られたオスカー受賞の作品と比較されて「負けてない」と言わしめる70年前の映画、それが初代ゴジラ。ちょっと何言ってるのかわからないくらい凄い。
本物の地獄を直接見た世代が作った映像の迫力には、現代っ子がいくら最先端テクノロジー機材を駆使しても、映像の精度以外の点で全く歯が立たない
@@YN-du8tn七人の侍しかり、本当に命のやり取りをしてきた人達にしか出せないものがあるんでしょうね
初代は終戦から近いだけあって怖さにリアルさがあって好きだわ
初代の時点でゴジラの造形が完成され過ぎているのが恐ろしい。焦点の合わない不気味な目が見下ろす先には我々人間がいる…ゴジラをこんな姿にした人間が。
40年以上前にレーザーディスクで観せてもらい感動した。母子がお父さんの所に行こうね…のシーンは戦争未亡人親子だったのだろうか
自分はちょうどその頃、バイトしてビデオソフト買ったんですよ、確か12,000円くらいしましたでもそのシーンカットされてて、知らなかったんですその後就学で上京し、浅草東宝のオールナイトで完全版を見たときは衝撃でした
この前、日比谷の映画館で初代ゴジラを観てきた。テレビとは違い、圧倒的な迫力、演技を観ることができた。全く色褪せてない。
空想の世界であると同時に、原爆と戦争体験した日本の貴重な映像資料の一つとして見ても素晴らしい作品なんだよな
当時の俳優やスタッフはまさに従軍経験者たちばかりだし、もっと言うと戦争で得をした人が一人も居ないのが当時の映画界だった。
先日地元の映画館でマイナスワンと初代を連続上映してたので見てきたけど、初代は1個の作品として完成されすぎてる芹沢博士の自分の発明に対しての覚悟が美しすぎる今の時代の勢いよく言うのではなく、丁寧に優しくセリフを言うのもすごい好き
何か昔の特撮の方が技術レベル的には低い(失礼)だと思うんですが、何か迫力があるんですよね。出てる俳優も演技が上手いし脚本も面白い。ちゃんとした作品になってますね。
制作に長い時間が掛かったろうってコメントあったけど、とんでもない。春に企画、夏に撮影、11月に上映という超過密スケジュールだよ。あと、確かにゴジラは核の比喩のような物だけど、それだけじゃ無いよ、ゴジラが破壊して回った場所は東京大空襲にも被っている。つまり、ゴジラは「死や破壊に対するあらゆる理不尽」そのもので、核批判だけじゃ無い、自戒も込められているんだ。
伊福部先生の関わった作品の中で一番重苦しい音楽で、心にズシッと来る。フリゲートマーチでさえどこか不安げな雰囲気があります。香山先生の原作が去年復刊しまして、映画との設定、描写の違いがあり、興味深かかったので機会があれば是非。
子供心に山頂の向こうから出て来るシーンが怖かった
ゴジラもそうだけど、今では定番化していた「ドラキュラ伯爵」「フランケンシュタインの怪物」「狼男」「透明人間」のモノクロのファーストは今ではチープであるがテーマがハッキリしていた。その他のシリーズ化した映画もそうだけどファーストは格別だと思う。
物心がついた時、ゴジラは正義の怪獣で大好きでした。初代ゴジラを観たいと思ってましたが社会人になるまでソフトの販売やレンタルもなかったので、観れませんでした。視聴した時、衝撃を受けました。ヒーロー怪獣と違い、感情が全くわからない瞳。ただ歩いていくだけで東京を廃墟にしてしまう怖さ。今でもチープに感じません。
小さかった頃、映画館で観た70年代のゴジラは子供向けだった。子供のミニラが笑いを誘っていた。その10数年後に初めて初代をレンタルで観た。一応、予備知識は少々あったのだが、予想をはるかに超える迫力で驚いた。山の頂上からゴジラが現れた時。遊覧船を襲う時。電車を咥える時。放射能を吐く時。東京の街を破壊しまくる時。電波塔から実況しているアナウンサーの存在に気がついた時。自衛隊が死ぬ気で頑張ってるシーンなど。東京大空襲をゴジラで再現したのを知っていたので余計に辛かった。それにしても悪役にもほどがある。ラストのシーンは日本的な行為。
国会議事堂をぶち壊したシーンは映画館内で拍手喝采が起こったのは有名な話
わかるわぁ😂b。
映像も凄いが、伊福部昭の音楽が実に素晴らしい。あの音楽で、さらに重厚感が増し、未知の怪獣の恐怖感が増幅されている。超有名なテーマ曲だけでなく、女生徒たちが学校の講堂で平和の祈りを捧げるシーンに流れる音楽がまた素晴らしい。戦後の廃墟から立ち上がった先人たちの「二度と戦争は起こさない」という強い意志が、深い感動と共に胸に迫り来る。
マイナスワンでのワダツミ作戦開始と共に流れた時は鳥肌立ったよ。何べんも聞いてる曲なのにね。
実際、戦争が原因で苦しんでいるのは人間だけでなく動植物たちも同じ。私にとってゴジラは人間に対して怒ってるだけでなく、この世界に対してとても悲しんでいるように感じてなりませんわ。
芹沢博士にどこまで感情移入できるかやな。初見でそこまでは汲み取れなかったけど二回目は泣けてしょうがなかった。
初代ゴジラってエキストラの人のセリフひとつひとつにああまた疎開か、長崎から命からがら逃げてきたのにっていう言葉の重みがある。
台詞付きの役の事をエキストラとは言いませんチョイ役でも役は役です俳優にとっては天と地の差です
山に避難して炎上する東京を眺めて呆然とする人たちみんなセリフも無いのに凄く良い顔してますよね恐怖とか怒りじゃなくて一体で東京を蹂躙する超存在に圧倒されてる2014GODZILLAはモブリアクションがこの系統だっただけで結構すき
ゴジラのモデルはアメリカの怪獣映画「原子怪獣現る」なんだけど、あっちはストップモーションの実写合成なんだよね対してゴジラはミニチュアの中を着ぐるみが動いているから臨場感が違う。
当時の東宝の映画の作り方がとにかく豪華。人間の入る着ぐるみやセット、演出やカメラワーク、特に俳優陣はみんな専属だからモブシーンの隅々まで息が合っている。こんな製作方法、もうとっくに失われてしまったから二度と出来ないモノだよ。
放射能火炎の「青白く光る背びれ」が一作目の時点でちゃんと守られていることに感動を禁じ得ない
本多猪四郎監督、円谷英二特撮監督の「ゴジラ」は永遠の特撮映画の傑作です。😢
初ゴジは目がいいんだよ正気じゃない人間の目だよ、あれは
ただ人間の目をしてるだけじゃないんだよね。焦点はあってないけど確かに"こっちを睨んでる"
@@カオガワロス しかも、笑って見える時も怒って見える時もあって、感情があるのか無いのかわからないし、動きも緩慢だからいっそう不気味なんだよね。上陸の目的が読めないっていうか
アレはキチ○イの目ですわあ。By 塩じい。
映像を通して自分達をゴジラが見ている、という評価をどっかで見て肝が冷えた覚えがある
唯一無二の初代ゴジラ
有名な話でスピルバーグ監督が「こんな人間的な動きが、どうして出来るんです?」と驚いたという話がある。
学生時代にリバイバルを映画館で観ました。ゴジラ初登場のシーンは予測外すぎる流れとインパクトで声出そうになった。あそこで登場させることを思いついた人は天才だと思う。
古今東西実に様々な怪獣がいるけども「怪獣王」の名を冠するのはゴジラだけなんだよな
モーレツ怪獣大決戦 と言う作品をぜひ観てほしい🦕🦖
映画館でリバイバル上映された時に観ましたが、すごい映画でしたね。平成VSシリーズを観て育ったので、雰囲気の違いに驚いたのを覚えています。
初代ゴジラで気を付けてほしいのは「ゴジラも被爆者」という事です。核攻撃(原爆)を受けて傷ついた日本人を、更に水爆実験の脅威が襲いました。初代ゴジラの冒頭で貨物船がゴジラの放射線に曝されるシーンは、第五福竜丸を彷彿させます。動画で仰る様に、ゴジラが被爆者となるとアメリカ人は自分自身を否定する事になるでしょう。これは核攻撃を行った側と被害を受けた側との違いなので仕方ないとは思います。太平洋戦争末の日本は空襲で多大な被害を出していましたが、ドイツの様に地上戦で国内が滅茶滅茶になる前の段階でした。沖縄で苦戦したアメリカにとって、地上戦が始まっていない日本本土の核攻撃には大義名分があったと思います。ただ、マイナスワンから初代を見て、核攻撃を受けた側の気持ち、被爆の苦しみ、水爆実験の第五福竜丸の惨禍を泣き寝入りするしかない惨めさを少しでも判ってほしいと思います。
いろいろ批判は有りますが、確かにアメリカには大義名分はあると思います。実際、自分がアメリカの立場だったらそうせざるを得なかったでしょう。 東京大空襲であれだけの被害を受けながら、それでもまだ、戦争を遂行しようとする日本人は、得体の知れない恐怖の対象だったかも知れません。そのまま本土に進軍することは大いに躊躇されたでしょう。だから、私はアメリカが原爆投下を正当化するのは非難はしませんが、ただ原爆が落とされた結果は、しっかりと知って欲しいと思います。彼らには必ず、原爆資料館に行って欲しい。
@@thehiromi7214 米国の公式コメントば核爆弾で死んだ日本国民は、全員軍事関係の工場で働いていた人だから民間人は死んでいないそうです
「原子怪獣現わる」の影響を強く受けている、とあちらの特撮担当のハリーハウゼンは生涯初代ビジラを嫌悪していたという。見比べてみると私が日本人だからかもしれないがこちらの方が凄く怖い。そして心に響く。芹沢博士の心境も理解してしまう。オッペンハイマーさんどころではないわな..
終戦から僅か9年後の昭和29年に制作された割に凄い特撮技術。この当時に既にこれだけのクオリティーの高さは本当に誇れる。
初めて観たゴジラ作品が小学生の時で、後輩の家で観た第一作(VHS)でした以来ゴジラの大ファンです(ビオランテ以降から劇場視聴)
54年の初代ゴジラは大きく分けて3部構成で1部はゴジラが現れるまでの謎の怪現象、2部はゴジラが出現して東京を暴れ破壊しつくす。そして3部がゴジラが芹沢博士によるオキシジェンデストロイヤーという新兵器でゴジラを葬るまでの構成になっている。この中で3部がとくに重要で、静かにレクイエムが全面に流れる中で海底深くたたずむゴジラととももに芹沢博士はオキシジェンデストロイヤーを軍事利用をさせないためその製造秘密を知る自らもを葬り去る。あまりにも重く、そして悲しい、もしこれがなかったらゴジラは語り継がれることはなかったかもしれない
ストーリーは初代が圧倒的に好き怪獣バトルも好きですが
なんだかんだで、初代に一番思い入れがあるけど、見やすいのはやっぱり-1.0😂みんな面白いよ!❤
アメリカ人のレイモンド・バーを、無理矢理ネジ込み編集で出演させて、全く意味の違う内容の映画に、改変された映画が、「怪獣王ゴジラ」と、日本では呼ばれていますね。対策会議の場面で、志村喬さんが演じる博士が、「ゴジラは倒せるはずがない」等々と、日本語で深刻な話している場面に、アメリカ人のレイモンド・バーが、「どんな何を話しているのか?」のような質問したら、「ゴジラに対する有効な手段が見つかったと、話しています」と、説明していたそうです。日本語の意味も、無視されていた。
同意。 レイモンド・バーはアイアンサイドやってればいい。
プロレスはまだやらず、「怪獣が街を壊す」「不死身と呼べる化け物をどう倒すのか」「戦後が生んだ悲劇と人はどう向き合うべきか」などなどが沢山詰まった映画。逆襲とキングコングや三大怪獣もどうぞ
黒澤と並ぶ山本嘉次郎門下の星が、当時の東宝映画最高水準といってもよい成瀬組のスタッフのバックアップを得て作った映画だから、のちに量産される特撮映画群とは格が違うほぼ同時期に制作された「潮騒」と併せて観ると、この頃の特撮技術が映像表現の枠をいかに拡げていたのか解るし「ゴジラ」という作品がそもそも映像表現の拡大を前提にした企画でもあった点にも志の高さがうかがえるなによりもこれほど物語がおもしろいゴジラはほかに見当たらない
海外の人が見ている初代ゴジラはいわゆる「怪獣王ゴジラ」ってことでいいのかな?となると作品の印象は日本と諸外国とではちょっと変わってくる気がする
一応、アメリカでも1954版オリジナル ゴジラは劇場公開されてます。確か…20年ほど前だったかな? 意外と最近w「怪獣王ゴジラ」は核の事には一切触れない。
@@nipul1967 山根博士が最後につぶやく大変重要な台詞もカットされてますしね。別の映画と言っていいくらいだと思います。
長い間、オリジナル版を視聴するにはちょっと手間がいり、知られているのは怪獣凹版だったという時代が続き、大学の教授が比較して二本を見ようという課題を学生に課したところ、学生がオリジナルに本来あった精神性が失われて全く別物になっていると唖然としていました。マニアや映画人じゃないとオリジナルを知らないというのがデフォだったが、リマスター版の発売や、ギャレゴジやシンゴジ、マイゴジをきっかけにオリジナルを視聴しやすいきっかけや機会を得られるようになったようです。
40年くらい前だけど、浅草東宝のオールナイトでよく特撮シリーズをやっていて、ゴジラ映画も色々見まくったことがあった。やはり初代ゴジラはよかった。
初代ゴジラは、人類と対峙していおらず人間と蟻の関係と同様に、一切気にかけいない所作であり視界にも入っていない感じ、人間からみたら自然災害
1954年、同じ年に黒澤明の『七人の侍』も公開されている。小津安二郎の『東京物語』は前年の1953年公開。日本を代表する映画が立て続けに公開された時代である。
しかも終戦して10年経ってないですしね原爆落とされて10年経たないでこんな特撮映画作れるなんて、当時の日本人を思うと震えますね
初代ゴジラが襲撃した場所は全部空襲があった場所で、ゴジラは空襲の順番通りに東京を襲撃しているという噂を初めて聞いた時はゾワッとした。どこで聞いた噂かもおぼえていないけど、あれは本当だったのだろうか…
ちょっと聞いたことが無かったのでざっと調べたのですが、やはりそれらしいものは無く、ただ一つだけヤフー知恵袋で同じ質問がありました回答者によるとそう記述された著書があるらしいのですが、関係者の証言があるわけではなく、やはり眉唾ではないかとのことでした実際のB-29爆撃ルートは、浜松付近から上陸して富士山を迂回し甲府方面から東京湾に抜けるコース、または九十九里付近から東京湾に抜けるコースがほとんどだったらしいです
2000年代くらいに広まった都市伝説で、実際にルートを比較した人がいて 今では否定されてますが、一度広まったガセトリビアはなかなか消えないですね。噂の出処を追跡調査した人の話からすると、どうやら「文藝別冊 円谷英二」に書いてあると記憶違いか勘違いしていた(?)産経抄コラムが初出みたいです。
チープとはいうけれどCGなんて想像もつかないし、特撮という言葉もまだまだポピュラーじゃない時代。知恵と工夫、体力であれだけのものを作ったんです。当たり前だがこれがなければ「....−1」はなかった。そのことはしっかり胸に刻みましょう。
初代ゴジラの何が凄いって被害の状況を隠さずにメインにした事言わばヌイグルミがミニチュアの家を潰しているわけだがそれだけでは大した事はない怪我した人や亡くなる人の生々しさ、死者へのミサとか被害の状況をリアルにした事でグッと怪獣映画としての説得力がある
初代ゴジラ怖かったなぁ……家屋が燃えるシーンとかとんでもなく怖かった……。マイナスワンは感動的ではあったが、破壊された街が綺麗すぎて絶望の象徴にはなりえてなかった。
少し前にフィルムコンサートと全編生オーケストラのコンサートでこれ見る機会があったが凄い作品だなと思う。
終戦から10年経って無い時期だったからこそ、「あの戦争」の災禍が再びやって来る恐怖にリアリティーがあるんだと思う。同じ初代でも、アメリカ版は只のモンスターパニック映画なのでゴミ。
頭空っぽにできるのも考えさせるものもどちらも人に色々なものをもたらしてくれるか可能性があるのに一言でゴミは言いすぎじゃない、ゴジラも本質は円谷さんが特撮をやりたいという面が大きいのに。
怪獣プロレスも良いけど、やっぱ初代が1番☝️
ゴジラが与えた影響は計り知れないよ 怪獣からウルトラマンや仮面ライダー等の特撮系はゴジラがあってこそ
初代ゴジラは、「ゴジラ映画の中で傑作」なのではなく「全映画の中で傑作」であり、完全な名画。このへん、ゴジラ-1.0とかシンゴジラとかビオゴジとか他の傑作とされるゴジラ映画とは一段格が違う。全部好きだけど
リメイクリスペクト作が沢山出ても初ゴジのテイストは唯一無二怪獣映画じゃなくディザスター映画
最初のゴジラのデザインはまんまキノコ雲だったため没になったなんて話を聞いたことがある。
本編の撮影、美術、録音、照明は、成瀬巳喜男の信頼 していたスタッフです、翌年 浮雲で活躍しました、その事を、もっと評価してほしいです。
やっぱりね、ゴジラ映画を観るからには必ず一度くらいは初代を観ないとね。最初とは言わず、先に何作か見るか、最後に初代を見るかはその人の自由な訳で
「名もない母子」が強烈ご主人はどうやって亡くなったんだろう、戦死か空襲か、私の祖父のように結核だろうかと考えてしまう
とにかく重い。良くも悪くもそれが全て。
マイナスワンが「現実に起きたこと」だった世界線でのドキュメンタリー映画として所々ぼかして製作されたのが初代ゴジラ、と思って見ると感慨深い(*´∀`*)✨
まずこの時代の海外のモンスター映画って、ほとんどが人形を使ったコマ撮り撮影で動きが全然滑らかじゃない。せいぜいパベットでそれらしく見せているくらい。人間が着ぐるみで演じるという発想に驚嘆したんだろうね。
初代の方が面白い。-1.0も良かったけれど。
夏休み毎にテレビで観てたけどそれじゃ観たことになってないんだ放送時間から半分くらい切られてるのがわかる
初期の東宝発売のビデオソフトでさえ、カットだらけでした。LDでようやく、菅井きんの「バカ者ーっ!」、戦争未亡人の「もうすぐ、お父ちゃまのところへ行くのよ」に出逢えました。
個人的には視点が合ってるかよくわかららないギョロ目の初代が一番好き
初代ゴジラ第二次世界大戦の9年後に出来てるから、リアルすぎる
リアルな重量感が伝わってくる。実際に着ぐるみは重い。この作品から後、軽量化されたよく動く「着ぐるみ」になることで本当にチープになる。
54ゴジラは今の映像技術を考えたらチープだろうけど、当時の世を考えたら凄まじい最新技術。私が初めて54を観たのは今から20歳くらいの時だったのだが(ゴジラファイナルBOX購入時)、全然チープに感じなくて逆にエグいくらいにリアルだな!って感動さえした。VSシリーズが自分の中では不動の名作達だが、ゴジラシリーズどの作品も甲乙つけ難い、むしろ甲乙つけるのが痴がましい名作。その中でも54はやっぱり原点にして頂点。ゴジラが生まれた国に生まれて、幸せです。
先日衛星放送で、マイゴジ、マイゴジ/Cの放送がありまして、以前に録画しておいた初代ゴジラと、三本立てで見ました。マイゴジの怖さは、初代ゴジラの怖さを引き継ぐ者。マイゴジでVFXで製作された画像と、初代の手作りでミニチュアワーク、着ぐるみ、特殊合成を駆使した画像は、どちらも甲乙つけ難いほどだと思います。初代ゴジラがチープと言うなら、そんな捉え方もあるのでしょう。両作に共通するのは、ゴジラは戦後日本の祟り神であり、また大東亜戦争で散った英霊の化身とも言えます。ゴジラ映画は形だけならアメリカ人でも作れますが、物語の芯となるべきところは日本人じゃないと作れないでしょうね。マイゴジ、マイゴジ/C、初代ゴジラを観てそのように確信しました。
昭和後期の面白ゴジラも好きだったけど、ビデオでファーストみたら全部色あせてしまってシンまで見なかったな。ラスボス城がスタートから見えていたようなもんだなw
伊福部昭の音楽,円谷英二の特撮も見どころ.ただ特撮は時代とともに進歩するもので,当時の特撮を現代の目線で見てしまって「ショボっ」とか書き込んでる人を,他作品でもよく見かける.
「当時は凄かった」作品を「最高傑作」みたいに誉めそやすのもどうかと思う。
日本人が未知の恐怖に遭遇するドキドキ感が初代にはあった。シン・ゴジラにもあった。
ゴジラはヒーローの怪獣でなく恐怖の象徴怪獣でいるべきだと思うよ
モノクロの予告編見てきたけど…怖い💦オーケストラの演奏の迫力とモノクロの知らない時代の怖さが本当にすごい…
キンゴジあたりからゴジラの動きが(特に腕)人間っぼくなってしまって興醒めした。
個人的にゴジラは星の意思で生み出された「慈悲」だと思っている。あらゆる国家、組織、宗教、法に縛られず、無差別且つ平等に破壊される。人々は心の何処かで、ゴジラの誕生を祈っているのかもしれない。
どこらへんから、俺はゴジラを観なくなったのか?ゴジラが「おそ松くん」のイヤミのシエー!をしてからだな。
当時も批判あったらしいよその後の子供達のヒーローになるやつ含めて
@@ルパンルパン-q7tまあでも今も新作が続いてるのは子ども向け路線に入ったのはゴジラを残そうっておもう人たちの初代とは違った情熱だと思うし、反戦もエンターティーメントも等しくゴジラだと思う、自分にとってはゴジラはマグロ食ってるやつも、含め最高のキャラクター。
先週、小さめですが100インチのスクリーンと7.1chサラウンドシステムで-1.0と初代ゴジラ(4ウルトラHD版)をみました。初代を初めてみましたがモノクロですが傷とかなくて本当にきれいな画面でした。明るいし。とても、70年前に公開された作品とはおもえないほどでした。(マイナスカラーより白黒映像が綺麗にみえました。)娯楽作品と簡単に呼べる作品ではないと思いました。特撮然り、脚本も素晴らしい。オキシジェン・デストロイヤーをたまたま作ってしまった博士の苦悩、と覚悟。重厚なドラマだと思いました。
シンゴジラはどちらかと言うと、庵野秀明/樋口真嗣のご両人がアマ時代に製作した作品を上手くゴジラにブレンドしている。
伊福部昭 の音楽についての反応も知りたかったなぁ
これをチープというのは簡単だけどこれに戦後10年経ってない敗戦国が作ったという情報を入れるとどうなる?
スティーヴン「俺にも語らせろ」クエンティン「馬鹿俺が先だ」
うろ覚えだけど、みうらじゅんが、映画館で、ゴジラが最初に出て来たシーンで、見ていた大人がみんな、(恐怖で)座席でのけぞってた、とか言ってたな。
???「これが人の夢!人の業!」
私はゴジラシリーズと一括りにされていることに違和感が有ります。初代と以後の作品は完全に別作品と考えればいい。そうすれば例えゴジラが人類に味方しようが、アメリカ映画に出ようが一切気にし無い。それぞれがゴジラを元ネタした派生作品であれば実際誰がどんな作品を造ろうが関係ない。ただ、ゴジラとして映画館で見るかは別問題で初代ゴジラと同列に並べるかは見た人がそれぞれ自分自身の感性で決めればいい。ま、当然私はゴジラは初代が最も素晴らしい作品である。そして以後の作品は別作品として見ている。
私的には初代・シン・-1.0が御三家。ゴジラをもって社会を問うこの三作が好き。
改造には気にならない受け取れる人間が受け取るだけのことそこを指してシンでの「私は好きにした、君も好きにするといい」ではないだろうか?
初代も良いけどバトルと平成シリーズが1番おもろい デストロイアとかカッコ良すぎやろ
山の上からの初登場のシーン。米国の観客の反応が、宮崎駿の幼少の記憶と同じなのは印象的。
昭和or平成ゴジラはハッピーエンドで終わるけど初代だけはバッドエンドでしたねまぁあの暗さが日本独特で良かったんですよね.
平成(VSの方)はハッピーかねぇ…?
@@ルパンルパン-q7t明確なハッピーエンド(但し観客目線)はVSメカゴジラとVSスペースゴジラじゃないですかねゴジラには負けるが命の本質を見失っていた事に気付かされるメカゴジラパイロット達、ゴジラと協力してスペースゴジラを倒す、という展開は割と王道寄りな気がしますVSデストロイアは初代の直接の続編ということもあって結構もやっとする終わり方にも感じられますが個人的にはだからこそあれも名作
金ローでマイナスワンやってたけどその翌日初代ゴジラやってたらしいね。それ知ったの後やったから録画出来んかった
これをズタズタに改変して公開したアメリカ
あれは原爆の恐怖から子供のヒーローに変わっていった頃が好きな自分としては結構好き、ジラは別物
やっぱマグロ食ってるやつはダメだな
オリジナルがアメリカで公開されたのは半世紀を過ぎた2000年代になってから。オリジナル版を見た人の中には今まで見てきたアメリカ公開版を二度と見れないと思った人もいたとか。
反核・反戦争というテーマをごっそり削って、只のモンスターパニック映画にしやがりましたからね、あいつら。ヤンキーに高尚な映画は理解できないんだな、と子供心に思いました。
@@aW2ft553作中明言はしないけど、自分達が悪だと言われる様なものだからね、理解した上で隠したんだろうね。
平成ゴジラ→ゴジラ→シン・ゴジラ→ゴジラ―1の順で好きだな。ゴジラと他の怪獣との戦いも嫌いじゃないがやっぱりゴジラ対人類が面白い
ドラマ部分のスタッフが成瀬組(^o^)
アメリカが実用化した核兵器で誕生したゴジラが、日本人の体当たり(=特攻)で倒される、と言う展開も皮肉で素晴らしい。
国内だと石上三登志とか森卓也とか結構不当に評価してる人が多いんだよね。
ゴジラの造形が−1.0よりも断然に素晴らしい。−1.0はあのシャープで派手な造形さえなかったら、最高のゴジラ作品だったのに。
「もうすぐ、お父さまの所に行きますからね」
って、崩壊する銀座ビルの下で抱き合った母子のシーンを後の日本映画は決して超えられない。公開当時で戦後9年、戦時中に味わった光景がそこかしこに散りばめられている。
避難民の荷物の抱え方、物資も無い病院での悲痛な面持ちで涙する看護婦の目、新聞報道への冷めた態度、不安に駆られ国会に押し寄せる狂気の婦人会…あれらは演技なんかじゃない。
初代ゴジラだけは特撮娯楽映画という枠を超えてしまってる。
あのシーン、お父さまは戦死したことを暗喩していると思うのだけど、子どもが9歳よりも小さいように思えるのがちょっと気になるんだよね。
いや、批判するわけではなくて、あのシーンの強烈な凄みはあの時代だからこそ作れる奇跡の1シーンだと思ってるのよ。
初代の作品は製作陣も俳優陣も戦争経験者ばかりだから、戦争や原爆に対する想いや姿勢や表情や台詞の重みが圧倒的に違う。
現代の製作陣や俳優陣が、この境地に辿り着く事は不可能
「原爆対原爆、水爆対水爆、その上さらにこの新しい恐怖の武器を人類の上に加える事は科学者として、いや一個の人間として許す訳にはいかない」本当に重いメッセージだ。
7月の復刻上映で改めて鑑賞したけどこの作品をオッペンハイマーと同じ年に映画館で見れたのは貴重な体験。
初代を観た時、敗戦から僅か9年でこれほどの作品を産み出したという事実が一番の驚きだった
敗戦と原爆をネタにお化け映画作るには9年は早すぎる感じがする。今なら「不謹慎!」って非難されてただろうなあ。
@@よっさん太郎 言うて安倍さん銃殺された事件も半年後に映画化してなかった?
@@パンの袋止めるやつ-k9y そんなんあるの?不謹慎な!!
@@よっさん太郎 自分見てないんだけど「REVOLUTION+1」って作品
体育館で子供が追悼の歌を歌うシーンを見た時に戦争を体験してなくても、戦争がいかに恐ろしいものか感じたなぁ
チープって言われてるけど、映画館で見た初代ゴジラは圧倒的な迫力で全然チープさを感じなかった。
@@tuu-ez8mn
初代キングコングも今の感覚からすればチープだよね。
でも、そこだけしか観れないチープな感覚の人もいるからな。
ネット配信だと、パソコン、タブレット、スマホ等の小さな画面で視聴を済ませちゃう層がいるだろうからねえ…。怪獣映画を映画館で見ない人は怪獣映画を語っちゃ駄目だと思う😂
限られた劇場で70周年記念上映されたんですよね。遠過ぎて観に行けませんでしたが羨ましい限り…
むしろCGなんて高尚な物がない時代にあのクオリティーの怪獣映画が作れるってガチのバケモンだからな
@@鬼の字その理論だとおそらくほとんどの人が怪獣映画の話が出来なくなるから流石に言い過ぎ
最新技術を駆使してどれがCGでどれが実写なのか見分けがつかないほどリアルな映像を実現し、過去の色んな名作から受けたインスピレーションを結集して作られたオスカー受賞の作品と比較されて「負けてない」と言わしめる70年前の映画、それが初代ゴジラ。ちょっと何言ってるのかわからないくらい凄い。
本物の地獄を直接見た世代が作った映像の迫力には、現代っ子がいくら最先端テクノロジー機材を駆使しても、映像の精度以外の点で全く歯が立たない
@@YN-du8tn
七人の侍しかり、本当に命のやり取りをしてきた人達にしか出せないものがあるんでしょうね
初代は終戦から近いだけあって怖さにリアルさがあって好きだわ
初代の時点でゴジラの造形が完成され過ぎているのが恐ろしい。
焦点の合わない不気味な目が見下ろす先には我々人間がいる…ゴジラをこんな姿にした人間が。
40年以上前にレーザーディスクで観せてもらい感動した。母子がお父さんの所に行こうね…のシーンは戦争未亡人親子だったのだろうか
自分はちょうどその頃、バイトしてビデオソフト買ったんですよ、確か12,000円くらいしました
でもそのシーンカットされてて、知らなかったんです
その後就学で上京し、浅草東宝のオールナイトで完全版を見たときは衝撃でした
この前、日比谷の映画館で初代ゴジラを観てきた。テレビとは違い、圧倒的な迫力、演技を観ることができた。全く色褪せてない。
空想の世界であると同時に、原爆と戦争体験した日本の貴重な映像資料の一つとして見ても素晴らしい作品なんだよな
当時の俳優やスタッフはまさに従軍経験者たちばかりだし、もっと言うと戦争で得をした人が一人も居ないのが当時の映画界だった。
先日地元の映画館でマイナスワンと初代を連続上映してたので見てきたけど、
初代は1個の作品として完成されすぎてる
芹沢博士の自分の発明に対しての覚悟が美しすぎる
今の時代の勢いよく言うのではなく、丁寧に優しくセリフを言うのもすごい好き
何か昔の特撮の方が技術レベル的には低い(失礼)だと思うんですが、何か迫力があるんですよね。
出てる俳優も演技が上手いし脚本も面白い。ちゃんとした作品になってますね。
制作に長い時間が掛かったろうってコメントあったけど、とんでもない。
春に企画、夏に撮影、11月に上映という超過密スケジュールだよ。
あと、確かにゴジラは核の比喩のような物だけど、それだけじゃ無いよ、ゴジラが破壊して回った場所は東京大空襲にも被っている。
つまり、ゴジラは「死や破壊に対するあらゆる理不尽」そのもので、核批判だけじゃ無い、自戒も込められているんだ。
伊福部先生の関わった作品の中で一番重苦しい音楽で、心にズシッと来る。フリゲートマーチでさえどこか不安げな雰囲気があります。
香山先生の原作が去年復刊しまして、映画との設定、描写の違いがあり、興味深かかったので機会があれば是非。
子供心に山頂の向こうから出て来るシーンが怖かった
ゴジラもそうだけど、今では定番化していた「ドラキュラ伯爵」「フランケンシュタインの怪物」「狼男」「透明人間」のモノクロのファーストは今ではチープであるがテーマがハッキリしていた。
その他のシリーズ化した映画もそうだけどファーストは格別だと思う。
物心がついた時、ゴジラは正義の怪獣で大好きでした。
初代ゴジラを観たいと思ってましたが社会人になるまでソフトの販売やレンタルもなかったので、観れませんでした。
視聴した時、衝撃を受けました。
ヒーロー怪獣と違い、感情が全くわからない瞳。ただ歩いていくだけで東京を廃墟にしてしまう怖さ。
今でもチープに感じません。
小さかった頃、映画館で観た70年代のゴジラは子供向けだった。子供のミニラが笑いを誘っていた。その10数年後に初めて初代をレンタルで観た。一応、予備知識は少々あったのだが、予想をはるかに超える迫力で驚いた。山の頂上からゴジラが現れた時。遊覧船を襲う時。電車を咥える時。放射能を吐く時。東京の街を破壊しまくる時。電波塔から実況しているアナウンサーの存在に気がついた時。自衛隊が死ぬ気で頑張ってるシーンなど。
東京大空襲をゴジラで再現したのを知っていたので余計に辛かった。それにしても悪役にもほどがある。ラストのシーンは日本的な行為。
国会議事堂をぶち壊したシーンは映画館内で拍手喝采が起こったのは有名な話
わかるわぁ😂b。
映像も凄いが、伊福部昭の音楽が実に素晴らしい。
あの音楽で、さらに重厚感が増し、未知の怪獣の恐怖感が増幅されている。
超有名なテーマ曲だけでなく、女生徒たちが学校の講堂で平和の祈りを捧げるシーンに流れる音楽がまた素晴らしい。
戦後の廃墟から立ち上がった先人たちの「二度と戦争は起こさない」という強い意志が、深い感動と共に胸に迫り来る。
マイナスワンでのワダツミ作戦開始と共に流れた時は鳥肌立ったよ。
何べんも聞いてる曲なのにね。
実際、戦争が原因で苦しんでいるのは人間だけでなく動植物たちも同じ。
私にとってゴジラは人間に対して怒ってるだけでなく、この世界に対してとても悲しんでいるように感じてなりませんわ。
芹沢博士にどこまで感情移入できるかやな。
初見でそこまでは汲み取れなかったけど二回目は泣けてしょうがなかった。
初代ゴジラってエキストラの人のセリフひとつひとつにああまた疎開か、長崎から命からがら逃げてきたのにっていう言葉の重みがある。
台詞付きの役の事をエキストラとは言いません
チョイ役でも役は役です
俳優にとっては天と地の差です
山に避難して炎上する東京を眺めて呆然とする人たちみんなセリフも無いのに凄く良い顔してますよね
恐怖とか怒りじゃなくて一体で東京を蹂躙する超存在に圧倒されてる
2014GODZILLAはモブリアクションがこの系統だっただけで結構すき
ゴジラのモデルはアメリカの怪獣映画「原子怪獣現る」なんだけど、あっちはストップモーションの実写合成なんだよね
対してゴジラはミニチュアの中を着ぐるみが動いているから臨場感が違う。
当時の東宝の映画の作り方がとにかく豪華。人間の入る着ぐるみやセット、演出やカメラワーク、特に俳優陣はみんな専属だからモブシーンの隅々まで息が合っている。こんな製作方法、もうとっくに失われてしまったから二度と出来ないモノだよ。
放射能火炎の「青白く光る背びれ」が一作目の時点でちゃんと守られていることに感動を禁じ得ない
本多猪四郎監督、円谷英二特撮監督の「ゴジラ」は永遠の特撮映画の傑作です。😢
初ゴジは目がいいんだよ
正気じゃない人間の目だよ、あれは
ただ人間の目をしてるだけじゃないんだよね。焦点はあってないけど確かに"こっちを睨んでる"
@@カオガワロス
しかも、笑って見える時も怒って見える時もあって、感情があるのか無いのかわからないし、動きも緩慢だからいっそう不気味なんだよね。
上陸の目的が読めないっていうか
アレはキチ○イの目ですわあ。
By 塩じい。
映像を通して自分達をゴジラが見ている、という評価をどっかで見て肝が冷えた覚えがある
唯一無二の初代ゴジラ
有名な話でスピルバーグ監督が「こんな人間的な動きが、どうして出来るんです?」
と驚いたという話がある。
学生時代にリバイバルを映画館で観ました。ゴジラ初登場のシーンは予測外すぎる流れとインパクトで声出そうになった。あそこで登場させることを思いついた人は天才だと思う。
古今東西実に様々な怪獣がいるけども
「怪獣王」
の名を冠するのはゴジラだけなんだよな
モーレツ怪獣大決戦 と言う作品をぜひ観てほしい🦕🦖
映画館でリバイバル上映された時に観ましたが、すごい映画でしたね。平成VSシリーズを観て育ったので、雰囲気の違いに驚いたのを覚えています。
初代ゴジラで気を付けてほしいのは
「ゴジラも被爆者」
という事です。
核攻撃(原爆)を受けて傷ついた日本人を、更に水爆実験の脅威が襲いました。
初代ゴジラの冒頭で貨物船がゴジラの放射線に曝されるシーンは、第五福竜丸を彷彿させます。
動画で仰る様に、ゴジラが被爆者となるとアメリカ人は自分自身を否定する事になるでしょう。
これは核攻撃を行った側と被害を受けた側との違いなので仕方ないとは思います。
太平洋戦争末の日本は空襲で多大な被害を出していましたが、ドイツの様に地上戦で国内が滅茶滅茶になる前の段階でした。
沖縄で苦戦したアメリカにとって、地上戦が始まっていない日本本土の核攻撃には大義名分があったと思います。
ただ、マイナスワンから初代を見て、核攻撃を受けた側の気持ち、被爆の苦しみ、水爆実験の第五福竜丸の惨禍を泣き寝入りするしかない惨めさを少しでも判ってほしいと思います。
いろいろ批判は有りますが、確かにアメリカには大義名分はあると思います。実際、自分がアメリカの立場だったらそうせざるを得なかったでしょう。 東京大空襲であれだけの被害を受けながら、それでもまだ、戦争を遂行しようとする日本人は、得体の知れない恐怖の対象だったかも知れません。そのまま本土に進軍することは大いに躊躇されたでしょう。
だから、私はアメリカが原爆投下を正当化するのは非難はしませんが、ただ原爆が落とされた結果は、しっかりと知って欲しいと思います。彼らには必ず、原爆資料館に行って欲しい。
@@thehiromi7214 米国の公式コメントば核爆弾で死んだ日本国民は、全員軍事関係の工場で働いていた人だから民間人は死んでいないそうです
「原子怪獣現わる」の影響を強く受けている、とあちらの特撮担当のハリーハウゼンは生涯初代ビジラを嫌悪していたという。見比べてみると私が日本人だからかもしれないがこちらの方が凄く怖い。そして心に響く。芹沢博士の心境も理解してしまう。オッペンハイマーさんどころではないわな..
終戦から僅か9年後の昭和29年に制作された割に凄い特撮技術。この当時に既にこれだけのクオリティーの高さは本当に誇れる。
初めて観たゴジラ作品が小学生の時で、後輩の家で観た第一作(VHS)でした
以来ゴジラの大ファンです(ビオランテ以降から劇場視聴)
54年の初代ゴジラは大きく分けて3部構成で1部はゴジラが現れるまでの謎の怪現象、2部はゴジラが出現して東京を暴れ破壊しつくす。そして3部がゴジラが芹沢博士によるオキシジェンデストロイヤーという新兵器でゴジラを葬るまでの構成になっている。
この中で3部がとくに重要で、静かにレクイエムが全面に流れる中で海底深くたたずむゴジラととももに芹沢博士はオキシジェンデストロイヤーを軍事利用をさせないためその製造秘密を知る自らもを葬り去る。
あまりにも重く、そして悲しい、もしこれがなかったらゴジラは語り継がれることはなかったかもしれない
ストーリーは初代が圧倒的に好き
怪獣バトルも好きですが
なんだかんだで、初代に一番思い入れがあるけど、見やすいのはやっぱり-1.0😂
みんな面白いよ!❤
アメリカ人のレイモンド・バーを、無理矢理ネジ込み編集で出演させて、全く意味の違う内容の映画に、改変された映画が、
「怪獣王ゴジラ」と、日本では呼ばれていますね。
対策会議の場面で、志村喬さんが演じる博士が、「ゴジラは倒せるはずがない」等々と、日本語で深刻な話している場面に、
アメリカ人のレイモンド・バーが、「どんな何を話しているのか?」のような質問したら、
「ゴジラに対する有効な手段が見つかったと、話しています」と、説明していたそうです。
日本語の意味も、無視されていた。
同意。
レイモンド・バーはアイアンサイドやってればいい。
プロレスはまだやらず、「怪獣が街を壊す」「不死身と呼べる化け物をどう倒すのか」「戦後が生んだ悲劇と人はどう向き合うべきか」などなどが沢山詰まった映画。
逆襲とキングコングや三大怪獣もどうぞ
黒澤と並ぶ山本嘉次郎門下の星が、当時の東宝映画最高水準といってもよい成瀬組のスタッフのバックアップを得て作った映画だから、のちに量産される特撮映画群とは格が違う
ほぼ同時期に制作された「潮騒」と併せて観ると、この頃の特撮技術が映像表現の枠をいかに拡げていたのか解るし「ゴジラ」という作品がそもそも映像表現の拡大を前提にした企画でもあった点にも志の高さがうかがえる
なによりもこれほど物語がおもしろいゴジラはほかに見当たらない
海外の人が見ている初代ゴジラはいわゆる「怪獣王ゴジラ」ってことでいいのかな?
となると作品の印象は日本と諸外国とではちょっと変わってくる気がする
一応、アメリカでも1954版オリジナル ゴジラは劇場公開されてます。
確か…20年ほど前だったかな? 意外と最近w
「怪獣王ゴジラ」は核の事には一切触れない。
@@nipul1967 山根博士が最後につぶやく大変重要な台詞もカットされてますしね。
別の映画と言っていいくらいだと思います。
長い間、オリジナル版を視聴するにはちょっと手間がいり、知られているのは怪獣凹版だったという時代が続き、大学の教授が比較して二本を見ようという課題を学生に課したところ、学生がオリジナルに本来あった精神性が失われて全く別物になっていると唖然としていました。
マニアや映画人じゃないとオリジナルを知らないというのがデフォだったが、リマスター版の発売や、ギャレゴジやシンゴジ、マイゴジをきっかけにオリジナルを視聴しやすいきっかけや機会を得られるようになったようです。
40年くらい前だけど、浅草東宝のオールナイトでよく特撮シリーズをやっていて、ゴジラ映画も色々見まくったことがあった。やはり初代ゴジラはよかった。
初代ゴジラは、人類と対峙していおらず人間と蟻の関係と同様に、一切気にかけいない所作であり視界にも入っていない感じ、人間からみたら自然災害
1954年、同じ年に黒澤明の『七人の侍』も公開されている。小津安二郎の『東京物語』は前年の1953年公開。
日本を代表する映画が立て続けに公開された時代である。
しかも終戦して10年経ってないですしね
原爆落とされて10年経たないでこんな特撮映画作れるなんて、当時の日本人を思うと震えますね
初代ゴジラが襲撃した場所は全部空襲があった場所で、ゴジラは空襲の順番通りに東京を襲撃しているという噂を初めて聞いた時はゾワッとした。
どこで聞いた噂かもおぼえていないけど、あれは本当だったのだろうか…
ちょっと聞いたことが無かったのでざっと調べたのですが、やはりそれらしいものは無く、ただ一つだけヤフー知恵袋で同じ質問がありました
回答者によるとそう記述された著書があるらしいのですが、関係者の証言があるわけではなく、やはり眉唾ではないかとのことでした
実際のB-29爆撃ルートは、浜松付近から上陸して富士山を迂回し甲府方面から東京湾に抜けるコース、または九十九里付近から東京湾に抜けるコースがほとんどだったらしいです
2000年代くらいに広まった都市伝説で、実際にルートを比較した人がいて 今では否定されてますが、一度広まったガセトリビアはなかなか消えないですね。
噂の出処を追跡調査した人の話からすると、どうやら「文藝別冊 円谷英二」に書いてあると記憶違いか勘違いしていた(?)産経抄コラムが初出みたいです。
チープとはいうけれどCGなんて想像もつかないし、特撮という言葉もまだまだポピュラーじゃない時代。知恵と工夫、体力であれだけのものを作ったんです。当たり前だがこれがなければ「....−1」はなかった。そのことはしっかり胸に刻みましょう。
初代ゴジラの何が凄いって被害の状況を隠さずにメインにした事
言わばヌイグルミがミニチュアの家を潰しているわけだがそれだけでは大した事はない
怪我した人や亡くなる人の生々しさ、死者へのミサとか
被害の状況をリアルにした事でグッと怪獣映画としての説得力がある
初代ゴジラ怖かったなぁ……家屋が燃えるシーンとかとんでもなく怖かった……。マイナスワンは感動的ではあったが、破壊された街が綺麗すぎて絶望の象徴にはなりえてなかった。
少し前にフィルムコンサートと全編生オーケストラのコンサートでこれ見る機会があったが凄い作品だなと思う。
終戦から10年経って無い時期だったからこそ、「あの戦争」の災禍が再びやって来る恐怖にリアリティーがあるんだと思う。
同じ初代でも、アメリカ版は只のモンスターパニック映画なのでゴミ。
頭空っぽにできるのも考えさせるものもどちらも人に色々なものをもたらしてくれるか可能性があるのに一言でゴミは言いすぎじゃない、ゴジラも本質は円谷さんが特撮をやりたいという面が大きいのに。
怪獣プロレスも良いけど、やっぱ初代が1番☝️
ゴジラが与えた影響は計り知れないよ 怪獣からウルトラマンや仮面ライダー等の特撮系はゴジラがあってこそ
初代ゴジラは、「ゴジラ映画の中で傑作」なのではなく「全映画の中で傑作」であり、完全な名画。このへん、ゴジラ-1.0とかシンゴジラとかビオゴジとか他の傑作とされるゴジラ映画とは一段格が違う。全部好きだけど
リメイクリスペクト作が沢山出ても初ゴジのテイストは唯一無二
怪獣映画じゃなくディザスター映画
最初のゴジラのデザインはまんまキノコ雲だったため没になったなんて話を聞いたことがある。
本編の撮影、美術、録音、照明は、成瀬巳喜男の信頼 していたスタッフです、翌年 浮雲で活躍しました、その事を、もっと評価してほしいです。
やっぱりね、ゴジラ映画を観るからには必ず一度くらいは初代を観ないとね。最初とは言わず、先に何作か見るか、最後に初代を見るかはその人の自由な訳で
「名もない母子」が強烈
ご主人はどうやって亡くなったんだろう、戦死か空襲か、私の祖父のように結核だろうかと考えてしまう
とにかく重い。
良くも悪くもそれが全て。
マイナスワンが「現実に起きたこと」だった世界線でのドキュメンタリー映画として所々ぼかして製作されたのが初代ゴジラ、と思って見ると感慨深い(*´∀`*)✨
まずこの時代の海外のモンスター映画って、ほとんどが人形を使ったコマ撮り撮影で動きが全然滑らかじゃない。
せいぜいパベットでそれらしく見せているくらい。
人間が着ぐるみで演じるという発想に驚嘆したんだろうね。
初代の方が面白い。-1.0も良かったけれど。
夏休み毎にテレビで観てたけど
それじゃ観たことになってないんだ
放送時間から半分くらい切られてるのがわかる
初期の東宝発売のビデオソフトでさえ、カットだらけでした。
LDでようやく、菅井きんの「バカ者ーっ!」、
戦争未亡人の「もうすぐ、お父ちゃまのところへ行くのよ」に
出逢えました。
個人的には視点が合ってるかよくわかららないギョロ目の初代が一番好き
初代ゴジラ第二次世界大戦の9年後に出来てるから、リアルすぎる
リアルな重量感が伝わってくる。実際に着ぐるみは重い。この作品から後、軽量化されたよく動く「着ぐるみ」になることで本当にチープになる。
54ゴジラは今の映像技術を考えたらチープだろうけど、当時の世を考えたら凄まじい最新技術。
私が初めて54を観たのは今から20歳くらいの時だったのだが(ゴジラファイナルBOX購入時)、全然チープに感じなくて逆にエグいくらいにリアルだな!って感動さえした。
VSシリーズが自分の中では不動の名作達だが、ゴジラシリーズどの作品も甲乙つけ難い、むしろ甲乙つけるのが痴がましい名作。
その中でも54はやっぱり原点にして頂点。
ゴジラが生まれた国に生まれて、幸せです。
先日衛星放送で、マイゴジ、マイゴジ/Cの放送がありまして、以前に録画しておいた初代ゴジラと、三本立てで見ました。
マイゴジの怖さは、初代ゴジラの怖さを引き継ぐ者。
マイゴジでVFXで製作された画像と、初代の手作りでミニチュアワーク、着ぐるみ、特殊合成を駆使した画像は、どちらも甲乙つけ難いほどだと思います。
初代ゴジラがチープと言うなら、そんな捉え方もあるのでしょう。
両作に共通するのは、ゴジラは戦後日本の祟り神であり、また大東亜戦争で散った英霊の化身とも言えます。
ゴジラ映画は形だけならアメリカ人でも作れますが、物語の芯となるべきところは日本人じゃないと作れないでしょうね。
マイゴジ、マイゴジ/C、初代ゴジラを観てそのように確信しました。
昭和後期の面白ゴジラも好きだったけど、ビデオでファーストみたら全部色あせてしまってシンまで見なかったな。ラスボス城がスタートから見えていたようなもんだなw
伊福部昭の音楽,円谷英二の特撮も見どころ.
ただ特撮は時代とともに進歩するもので,当時の特撮を現代の目線で見てしまって「ショボっ」とか書き込んでる人を,他作品でもよく見かける.
「当時は凄かった」作品を「最高傑作」みたいに誉めそやすのもどうかと思う。
日本人が未知の恐怖に遭遇するドキドキ感が初代にはあった。シン・ゴジラにもあった。
ゴジラはヒーローの怪獣でなく恐怖の象徴怪獣でいるべきだと思うよ
モノクロの予告編見てきたけど…怖い💦
オーケストラの演奏の迫力とモノクロの知らない時代の怖さが本当にすごい…
キンゴジあたりからゴジラの動きが(特に腕)人間っぼくなってしまって興醒めした。
個人的にゴジラは星の意思で生み出された「慈悲」だと思っている。
あらゆる国家、組織、宗教、法に縛られず、無差別且つ平等に破壊される。
人々は心の何処かで、ゴジラの誕生を祈っているのかもしれない。
どこらへんから、俺はゴジラを観なくなったのか?
ゴジラが「おそ松くん」のイヤミのシエー!をしてからだな。
当時も批判あったらしいよ
その後の子供達のヒーローになるやつ含めて
@@ルパンルパン-q7tまあでも今も新作が続いてるのは子ども向け路線に入ったのはゴジラを残そうっておもう人たちの初代とは違った情熱だと思うし、反戦もエンターティーメントも等しくゴジラだと思う、自分にとってはゴジラはマグロ食ってるやつも、含め最高のキャラクター。
先週、小さめですが100インチのスクリーンと7.1chサラウンドシステムで-1.0と初代ゴジラ(4ウルトラHD版)をみました。初代を初めてみましたがモノクロですが傷とかなくて本当にきれいな画面でした。明るいし。とても、70年前に公開された作品とはおもえないほどでした。(マイナスカラーより白黒映像が綺麗にみえました。)娯楽作品と簡単に呼べる作品ではないと思いました。特撮然り、脚本も素晴らしい。オキシジェン・デストロイヤーをたまたま作ってしまった博士の苦悩、と覚悟。重厚なドラマだと思いました。
シンゴジラはどちらかと言うと、庵野秀明/樋口真嗣のご両人がアマ時代に製作した作品を上手くゴジラにブレンドしている。
伊福部昭 の音楽についての反応も知りたかったなぁ
これをチープというのは簡単だけどこれに戦後10年経ってない敗戦国が作ったという情報を入れるとどうなる?
スティーヴン「俺にも語らせろ」
クエンティン「馬鹿俺が先だ」
うろ覚えだけど、みうらじゅんが、映画館で、ゴジラが最初に出て来たシーンで、見ていた大人がみんな、(恐怖で)座席でのけぞってた、とか言ってたな。
???「これが人の夢!人の業!」
私はゴジラシリーズと一括りにされていることに違和感が有ります。初代と以後の作品は完全に別作品と考えればいい。そうすれば例えゴジラが人類に味方しようが、アメリカ映画に出ようが一切気にし無い。それぞれがゴジラを元ネタした派生作品であれば実際誰がどんな作品を造ろうが関係ない。ただ、ゴジラとして映画館で見るかは別問題で初代ゴジラと同列に並べるかは見た人がそれぞれ自分自身の感性で決めればいい。ま、当然私はゴジラは初代が最も素晴らしい作品である。そして以後の作品は別作品として見ている。
私的には初代・シン・-1.0が御三家。ゴジラをもって社会を問うこの三作が好き。
改造には気にならない
受け取れる人間が受け取るだけのこと
そこを指してシンでの「私は好きにした、君も好きにするといい」ではないだろうか?
初代も良いけどバトルと平成シリーズが1番おもろい デストロイアとかカッコ良すぎやろ
山の上からの初登場のシーン。米国の観客の反応が、宮崎駿の幼少の記憶と同じなのは印象的。
昭和or平成ゴジラはハッピーエンドで終わるけど
初代だけはバッドエンドでしたね
まぁあの暗さが日本独特で良かったんですよね.
平成(VSの方)はハッピーかねぇ…?
@@ルパンルパン-q7t明確なハッピーエンド(但し観客目線)はVSメカゴジラとVSスペースゴジラじゃないですかね
ゴジラには負けるが命の本質を見失っていた事に気付かされるメカゴジラパイロット達、ゴジラと協力してスペースゴジラを倒す、という展開は割と王道寄りな気がします
VSデストロイアは初代の直接の続編ということもあって結構もやっとする終わり方にも感じられますが個人的にはだからこそあれも名作
金ローでマイナスワンやってたけどその翌日初代ゴジラやってたらしいね。それ知ったの後やったから録画出来んかった
これをズタズタに改変して公開したアメリカ
あれは原爆の恐怖から子供のヒーローに変わっていった頃が好きな自分としては結構好き、ジラは別物
やっぱマグロ食ってるやつはダメだな
オリジナルがアメリカで公開されたのは半世紀を過ぎた2000年代になってから。オリジナル版を見た人の中には今まで見てきたアメリカ公開版を二度と見れないと思った人もいたとか。
反核・反戦争というテーマをごっそり削って、只のモンスターパニック映画にしやがりましたからね、あいつら。
ヤンキーに高尚な映画は理解できないんだな、と子供心に思いました。
@@aW2ft553作中明言はしないけど、自分達が悪だと言われる様なものだからね、理解した上で隠したんだろうね。
平成ゴジラ→ゴジラ→シン・ゴジラ→ゴジラ―1の順で好きだな。
ゴジラと他の怪獣との戦いも嫌いじゃないがやっぱりゴジラ対人類が面白い
ドラマ部分のスタッフが成瀬組(^o^)
アメリカが実用化した核兵器で誕生したゴジラが、日本人の体当たり(=特攻)で倒される、と言う展開も皮肉で素晴らしい。
国内だと石上三登志とか森卓也とか結構不当に評価してる人が多いんだよね。
ゴジラの造形が−1.0よりも断然に素晴らしい。−1.0はあのシャープで派手な造形さえなかったら、最高のゴジラ作品だったのに。