落ちる受験生の意外な特徴をベテラン塾講師に聞いてみた

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  • Опубликовано: 25 окт 2024

Комментарии • 10

  • @iwannacopeland
    @iwannacopeland 8 дней назад +3

    受験生時代、早稲田、慶應、明治、立教合格した者で現在弁護士ですが、全て独学でした。過去問を最初に分析し、自分に足りない部分を把握し、そのギャップを埋めていく。ただそれだけなんですが、できない生徒が多いのが驚きです。過去問を分析する場合に足りない部分、言うなれば問題を解く際に必要となる基礎的な要求されている部分は何なのかをしっかり分析すれば、あとは科目特性に合わせて勉強するだけです。単純なんですが、その単純性を様々なファクターが邪魔するのでしょうね。自分で逆算できない人は、大学受験程度の壁も越えられないですし、社会に出た後にマニュアルではカバーしきれない数えきれない問題をクリアーも当然できません。毎回やり方を人に尋ねるのでしょうか?幼い学生が増えたなと思います。因みに私がなぜこの動画を観ているかというと、私は現役の弁護士であると同時に、塾の講師もやっているからです。問題解決力を養成すると同時に、その解決力に共通する汎用性を自ら養成する力を最終的には身につけてほしいところです。実社会に出ると、大学受験なんてなんて越えやすい壁なんだと実感します。実社会では、自分だけでは答えが出せない、自分だけがしっかりやってもどうしようもない問題が数えきれないほど存在しているのに対し、大学受験なんて自分がやりさえすれば越えられる壁なのですから。したがって生徒にはあえて大学受験ぐらいでへこたれるな、と常々伝えています。何を必要としているのかを客観的に分析し、そのための努力を惜しまない。そのために必要な能力は何なのかを冷静に判断し、その能力を身に付けるために時間を費やす。これが最も大切です。

    • @ななら-n5s
      @ななら-n5s 8 дней назад +1

      ほんとかよ

    • @森のゴリゴリ
      @森のゴリゴリ 17 часов назад

      @@ななら-n5s多分本当ですよ。
      東大理系でも理Ⅲは別(私が知らないだけかもしれませんが)として、理Ⅰは殆ど何もやってこなかった方すらいますし、その方は理一1本でしたが、偶然見た全統模試でも東大30位台、京大早稲田は1位・慶應2位(全て理系)でしたので多分この方と似たタイプでどこでも受かっていたかと思います。
      地頭は生まれつきの遺伝要素と、富裕層・貧困層に限らず何かのきっかけで数学の知識を早くから得た人が、特に最近の論理的思考が流行りの受験では割と勝ちやすい構造になっている気がします。
      また、一部大人が悪と決めつけているTVゲームも画面を見ながら指で自分の操作スキルを磨く、表現するという点ではピアノと似た側面もあったりで、特に地方から勉強はあまりしていないのに東大に合格したという子は親が気づいてなくとも、放任と思っていても、偶然私立中高一貫校生と似た論理的思考力・管理能力等を養うプロセス(例を挙げれば先述のピアノ→ゲーム、色々な習い事→サッカー、将棋、ゲーム、読書などの多趣味等、具体的手段は違いますが)で東大まで辿り着いたケースが多いような気がします。
      現に私は最低1人は読み聞かせすらしない放任家庭で、高卒率多めの田舎公立小中を学校の勉強は宿題のみ・通塾経験は大受まで一切無し(現在のバイトは塾講師ですがw)でサッカー・ゲーム・将棋等好きな事ばかりをして高校は偏差値70超の進学校をスカラ合格→小学生頃からニュートンを読んでいた為理系実験に興味があり県立理系校に進学→入学当初は近場の京大・阪大→高1途中で研究が面白そうと筑波大→高2の進路決めで幼少期にザッカーバーグやビルゲイツに憧れがあり経営学部に興味を持つも、好きな事しかしなかった為国語が苦手も先生から東大の進振りの話を聞いて東京大学に確定、元々英数理で突破出来る自信があったのか、元々興味がなくやってこなくて東大志望者内偏差値50切りの国語→「ゼロ覚」なる日東駒専レベルの参考書・海外ゲーム配信の為の完全独学である為話す、通訳は出来てもライティングが完璧ではない→「鉄壁」で後は学校配布の青チャやネクステ・標準問題精講程度、平日1hの過去問程度で東大理Ⅰに現役合格した方もいますよ。
      特に今は東大ですら特に理系は英数理系さえ全国トップクラスであれば文系教科爆死(流石に共テ9割はマスト)でも合格出来、一昔前の東大生=全教科万能ではない方も割といるかと思います。
      ただ、それでも難関大学に独学で辿り着く方は幼少期から知的好奇心と探究心が凄く、努力か学べる方が大多数かと思います。

    • @ななら-n5s
      @ななら-n5s 3 часа назад

      @@森のゴリゴリ 塾講師やってて分析ができない生徒がいることに驚くかよ

  • @ミナリ-q4m
    @ミナリ-q4m 17 дней назад +2

    今は受験生ではないけど参考になりました!

  • @keizosiuc
    @keizosiuc 16 дней назад +5

    何をどのペースでどのようにやるのかを人(指導者)に任せて管理してもらっているうちはキツイと思います。生徒自身がその内容(ルートとか)に「このやり方なら成績が伸びそうだ」と納得して自発的にやるように仕向けるのが指導のキーポイントのような気がしますが、それには高いレベルの大学に行くのだという強い動機がます先にないと難しいように思います(これさえあれば管理型の塾なんでいらないんですが・・・)。指導者目線から言うと、最近の受験生ではそこそこの大学へコスパよく入れればいいやという人が少なくなく、調べたりメモしたりという手を動かすということ自体を厭う傾向がだんだん強くなってきているような気がします。目標が高くやる気のある生徒と、なんとなく大学に入れればいいというか入れる気がすると思って真剣に勉強しない生徒の二極化が進んで、授業型でも管理型でもあまり成果に差が出ないような・・・。やる気のない生徒のやる気のなさの原因はそれだけ根が深いように感じます。

    • @kiminoschool
      @kiminoschool  16 дней назад +1

      めちゃくちゃアグリーです!

  • @ミナリ-q4m
    @ミナリ-q4m 17 дней назад +1

    妹がちょうど受験生なのでこの動画を参考にしてるそうです!

  • @市川千葉-z4m
    @市川千葉-z4m 16 дней назад +2

    文武両道